匿名さん 2017-07-27 17:55:28 |
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>高杉晋助
え!? あの、悪いっ…、ていうか、良いんですか?
(わたわたと相手が紙袋持ってくれたことに驚きを隠せずに目を丸くして。怖いという思いとわざわざ相手の新設を断るわけにもいかないと唸り出し。どこまでかと聞かれれば素直に「あっちです、」と大分先の方の路地指差し、)
>>海棠 雛
丁度、あっちに用事があったのを思い出したんでなァ。…ついでに持ってくだけだ
(差された方向にある路地を視線で確かめると、動揺している様にも見えるその様を見据え。上記を伝えると颯爽と路地に向かって歩き始めて)
>高杉晋助
あ、そうなの…ありがとう、ございます
(ほっとしたように頬を緩ませて。初対面でこんなに優しい人がいるなんてと感動しながら、やっぱり脱走してよかったと思い。路地裏に入っていけばそのまま右に行ったり左に行ったりして)
>>海棠 雛
あと少しで着くのか?
(相手の後を黙って着いていけば随分と入り組んだ所だな等と考えつつ目的地まであとどのくらいだろうと問い掛けてみて)
>高杉 晋助
はい、あと少しで…
(それから数分ほど右へ左へ曲がりながら、蔦が巻きついて寂れた家の前に建てば錆びた鍵でドアを開けて、「…あの、お茶でも、お礼をしたいので」と控えめに言い、)
>>海棠 雛
あァ。別に気ィ遣わなくても良いんだがな…まあ、折角言ってくれたってぇのもあるしな。頂いていくとするか
(到着し、家を見るなり一番最初に思ったのは大丈夫なのだろうかという心配であり。お礼も兼ねてお茶をくれるというのならば断る理由も無い為、頷き中へ入って)
>高杉 晋助
え、と…
(了承してくれるとは思っていなかったのか数秒固まった後に「あっ、中はちゃんとしてるよ」と相手が入った後に下駄を脱いで台所へ向かい、相手のことは女子の割には質素な部屋に通して)
>>海棠 雛
結構、スッキリとした部屋なんだな。
(通された部屋の内装を見て、片付いているといえば片付いているのだが、物がそこまで無いのでスッキリして見えるのだろうと告げ。そして、ふと今更ながら何の警戒心も無く、指名手配中の攘夷浪士を家へ招き入れるその様に驚きと感心を持ち。)
>高杉 晋助
あ、お茶…どうぞ
(きちんとお盆にのせて麦茶と煎餅を持ってきて。ちゃらちゃらと鎖を揺らしながら机にお盆を置けば、「えと、お煎餅で大丈夫ですか?」と立ったまま問いかけて)
>>海棠 雛
あァ…有り難うな。
(お茶を置かれ、煎餅の事を訊かれ頷き。お礼を述べると、一人暮らしなのだろうかと周りの家具などを見て一人で考えてみて)
>高杉 晋助
えー…と…
(お茶も出してしまい、感謝もさっき伝えてしまった。慣れない相手にどう接しようかと相手の目の前に座って硬直して)
>>海棠 雛
てめぇの名前、聞いてなかったな。
(出されたお茶を一口啜ると、暫くの沈黙後に知り合って数時間しか経っていないので当たり前だが名前も知らぬ人物を家に上げているというのは気味が悪いものだろうと思い「俺は高杉だ。」と先に己の名前を苗字だけだが、伝えて)
>高杉 晋助
高杉さんですね、
(相手の名前を覚えようと何度も復唱した後、「あ、海棠雛っていいます」と、こちらはフルネームで言ってしまった後に相手に合わせて名字だけでよかったかも、いきなり変に思われたらどうしようと悩み始めて下を向くが、足の訪台に血が滲んでいることに気づけば困ったように顔曇らせて)
>>海棠 雛
…怪我、したのか?
(名前を聞き心の中で復唱した所で、怪我をしているのに気付き。包帯している部分が血で滲んでいるのを見ると視線だけ足に向けて上記述べて)
>高杉 晋助
いやそんなことないです!
(これくらい大丈夫ですよ、と痛がりもせずに「ちょっと巻き直してきていいですか?」と最初よりかはきはきと喋るようになり。じわじわと血が滲んでいく中で焦った様に相手を見、)
>>海棠 雛
ああ、行ってこい。
(すぐにでも変えたいのだろう、そういう視線を向けられると手でシッシッと払い行って来る様促しては「此処は禁煙か?」と暇なので煙管でも吸おうとして)
>高杉晋助
? なんですかそれは
(初めて見るのか、包帯だけ持ってきて相手の元へと戻れば興味深そうに煙管を見つめて。「なんかすごいですね」と感心して)
名前: 小夜 ( さよ )
年齢: 21
性別: 女
容姿: ふわりと緩くウェーブがかった腰程までの長さの髪は、ミルクティーを連想させる柔らかな色味。淡い色合いの着物を好んで着用している。垂れ目がちの二重瞼が、歳の割には幼い印象を与えがち。155センチの痩せ型。
性格: 基本的に他人の一歩後ろを歩く様な 控え目な性格。また 争い事を好まず、穏やかな言動が多い。
備考:ごくごく普通の町娘。かぶき町のとある茶屋で働いている。自宅は治安の良し悪しを考慮し其処からはやや遠め。体力無しの運動音痴。
( / 是非創作♀で参加をさせて頂きたいです !ご検討の程 よろしくお願い致します ! )
>>海棠 雛
お前…知らねぇのか。コレは煙草だ
(煙管を知らない人が居るとは思ってもなく、目を見開き驚くも煙管を前に翳して見せてやると説明をし「普通の煙草とは違って、パイプ型だがな」と付け加え)
>小夜ちゃん
(/かわいらしい女の子…!
ぜひともよろしくお願いします! 絡み文提出お願いします!)
>高杉晋助
煙草……? あ、煙出るやつか
(目の前に翳されたパイプ見つめ、煙草だと言われれば煙が出るアレかな、と納得し。「すみません、巻いてきますね」と本来したかったこと思い出し)
>>海棠 雛
_あァ。
(巻いてくるという言葉に頷き、煙管を咥えては煙を吐き。あまり長居するのも良くないのかなと相手が包帯を巻き終わったらそろそろ出ていこうかと考えて)
。all
ふ … 、あつ ー い …( 先程まで賑わっていた店内が漸く落ち着きを見せ、店主の目を盗み 可愛らしい金魚の描かれた団扇を手に こっそりと店の裏口から外へ出れば ひとつ息を漏らして 。休むことなく立ち動いていた為に火照った身体を 吹き抜ける心地良い風にあたらせながらも 右手でぱたぱたとその団扇を動かしつつ 。 )
( / 参加許可有難うございます! 至らない娘ですがどうぞ皆様よろしくお願い致します 。早速絡み文を提出しましたので お時間のある時にお相手してやって下さい !)
>>小夜
茶を一杯くれねぇか。
(笠を深く被り、如何にもお尋ね者の風貌を醸し出しながら店の前まで来ては店先でゆったりと寛いでいる相手を見付け。恐らく店員なのだろうと思えば声を掛けて)
(/はじめまして!絡まさせて頂きました。これからよろしくお願いします!)
>高杉晋助
…よし
(自室に入って包帯を足に巻き終えれば数分後には相手の元へと戻っきて。 「もうお帰りになりますか?」と、相手の顔色伺うように問いかけ)
>小夜ちゃん
わああ…ごめ、ごめんなさい…
(日雇いの給料をご褒美に使おうとそう混んでいない茶屋を見つければその茶屋に入っていき。たっぷり黒蜜をかけたあんみつを幸せそうに頬張り終え、お会計しようと立ち上がった時に鎖にグラスが引っかかってしまいグラスと水を盛大に零して、)
(/小夜ちゃん可愛い…!
よければ仲良くして頂きたいです、!)
。 高杉 様
はい 、勿論です 。… 中で少し 涼んでいかれますか ? それとも 此方で ?( はた と右手の動きを止め、声の聞こえた方へと顔を上げれば、ほんの一瞬 相手のその出で立ちに 怯んだ様子を見せるも にこりと微笑み返事をして 。最初に店内を、次に店先に2つ並んだ長腰掛けを順に指で差せば 言葉の続きを問うて。 )
( / わ 、お返事頂けて とっても嬉しいです! 此方こそ宜しくお願いしますね 。)
。 海棠 様
… わ 、大丈夫ですか ? お怪我はされてませんか ?( そろそろ仕事に戻ろうと 団扇を帯にちょうど差し込み終えたところで店内から聞こえてきた物音に 何事かとひょっこり顔を覗かせれば、瞬時に状況を察して。近くにあった布巾を手に相手の元へ駆け寄れば、心配そうに上記尋ねて。 )
( / 可愛いなんてとんでも無いです!此方こそ是非是非、仲良くして下さいね 。 )
>>海棠 雛
ああ、これ以上長居出来ねぇしな
(戻ってきた相手を確認すると、立ち上がり帰る準備をして「茶、美味かった。」と一言告げると玄関に行き、履物を履くと扉を開け邪魔をしたな。と言い)
>>小夜
…中で頼む。
(手配書も出回っている中、こんなに人が賑わっている場所に出てくるのもどうかとも思ったが致し方ないと心の中で思い店内を指差して。顔を見られないように笠を深く被り)
。 高杉 様
かしこまりました 。すぐに お茶を持ってきます 、お好きなところにお座りお待ち下さいね( 店内へと案内しつつ、好奇心から相手の顔や表情を伺おうと ちらりと目線を向けるも、はて気付かれてしまったのだろうか、さらに深く笠をかぶる仕草を見れば 自身の図々しさを内心悔いて 。調理場での準備が整えば からからと 涼やかな氷の音とともに 席に着いたであろう相手の姿を探して。 )
>小夜ちゃん
あ、大丈夫、大丈夫ですっ
(零してしまったこと、初めて会う相手がきたこと、それら全てに戸惑いつつも零したのは自分の所為だから、「自分で拭きます」と申し訳なさそうに相手に布巾を貸してくれますか?と問い掛けて)
>高杉晋助
あっ、いえ、楽しかったです
(お茶が美味しかったと褒められれば素直に嬉しく感じて。ここに来てまだそれほど経っていない中で人のやさしさに触れることができたことを心から感謝すれば「扉は建て付け悪いので締めておきますね」と伝えて)
。 海棠 様
いえいえ 、気になさらないで下さい 。お怪我が無いなら なによりですから( ふわりと微笑浮かべつつ、相手を落ち着かせようと ゆったりと穏やかな声音で話しかけ。動揺したまま動いて、割れたグラスに触れてしまっては大変だと、頼まれた布巾は渡さず、濡れてしまった相手の着物を ぽんぽんと拭いて。)
>>小夜
…此処だ。
(席に座り、来るのを待っているとお茶を持ってくる相手の姿が見え手を上げて此処に居ると主張して)
>>海棠 雛
あァ、わりぃな。
(この家を出ると、もう相手には二度と会わないのだろうな等と思いながら扉を閉めてくれる相手に上記述べてはそのまま来た道を戻って、また放浪する為大通りへと出て行き)
>小夜ちゃん
あ…ありがとうございます
(着物まで拭いてくれて、こんなにも優しくされていいのだろうか、店の店員はこれが客に対する普通の対応なのだろうかと色々考えてその場で上の空になってしまい)
>高杉晋助
…あれ?
(翌日、今日のお仕事は街の清掃とゴミ出しで。ゴミ出しの途中、裏路地へと入って行けばふと見た壁に相手の顔が描かれた手配書を見つけて)
。 高杉 様
あ 、すみません 、お待たせしました … ( 机にお茶とおしぼりを置き、通常であればそのまま席を離れるのだが、この方の何に惹きつけられるのだろう、お盆を胸に両手で抱えつつ 恐る恐る言葉を続けてみて 、 )… あの 、そのお笠 お取りにならないのですか ?
。 海棠 様
はい 、これで ばっちりです 。溢れたのがジュースじゃなくって 良かったですね( どこか上の空の相手に にっこりと笑いかけ、着物にも目を向ければ、特に染みにもなっていないようなので尚一安心し。)
>>海棠 雛
_..。
(昨晩は、少し安い宿で宿泊したからなのか寝方が悪かったのか身体中がバキバキで。少々の歩き辛さと格闘しながら、大通りを歩いていると相手を見付け。もう会わないだろうと思っていた矢先に見付けてしまったので話し掛けるべきか悩むもふと相手が何かを見ているのに気付き、遠目ながらに見ると其れは手配書で。”今気付いたのだろうか。もうアイツとは関わらない方が良いな”と思えば相手に気づかれぬ様、後ろを通り過ぎるため歩き出して)
>>小夜
..取らねぇよ。何だ、迷惑か?
(お茶が目の前に来て、早速口を付けようと手に取った瞬間。相手の言葉を聞いてピタリと行動を止めれば、お茶を一旦置き。笠で影になっている為相手の表情などは読めないが、もしや手配を見て怪しんでいるのかと考えるなり「迷惑ならすぐにでも出ていくが?」と笠の影から相手に問い掛けて)
。 高杉 様
… いえ 、迷惑なんてそんな …… 、ただ どうしてそれ程までに人目を避けていらっしゃるのか 気になってしまって … すみません 、いらぬ詮索を …( 迷惑、ということを心から否定する様に首を横に振りつつ、数秒口をつぐんだのちに ぽつぽつと控え目に言葉続けて。勿論、町の手配書で 高杉 という名は知っているものの 性格故かあまりそれをじっくりと見るようなことも無かった為、未だ目の前の相手がその手配犯だなんて夢にも思わず 気が付かずの状態で 。 )
>小夜ちゃん
あ、ありがとうございます!
(相手の声にはっとして。「本当に、水で良かったです」と夏でこの暑い日差しの中数分くらい外に居ればこれくらいすぐに乾くだろうと特に気にした様子もなく。「割れたグラスは…」弁償物かな、と不安げに問いかけて)
>高杉晋助
すごい! これが出るなんて余程の有名人だったんだな…
(自身は脱走してきた身。そういう類に常人とは違う意識なのか特に怯えることもなくまた会えるといいな、と呟けば足元にゴミがあることを思い出して急いで終わらせなければとゴミ捨て場へと進んでいき、)
>>小夜
..いや、謝ることはねぇよ。どうしても気になンのは人間の性ってやつだしな。..なァ、俺がどんな奴か気になるか?
(相手に非が無いのは明らか。知らぬとはいえ、指名手配されている過激派攘夷浪士である己に謝罪をするなど可笑しくなってしまい半笑いになってしまうも表情を戻して。暫しの沈黙の末、未だに顔を見せていない己が相手にどう映っているのか問い掛けて)
>>海棠 雛
_..それ、持ってやろうか。
(一度は通り過ぎてしまおうかとも思ったのだが、一瞬だけ見えたゴミ袋が重そうだったので身体を引き戻し相手の前へと現れればジッとゴミ袋を見詰めて)
>高杉晋助
あっ! いいんですか?
(昨日のことで警戒心はほぼないのか「お願いします」と、どこか誇らしげに相手の横を歩きつつ、
手配書が出るくらいに知れ渡っているのだろうかと尊敬のまなざしを向け)
。 海棠 様
グラスは いくらでも替えがありますから、大丈夫ですよ( グラスの弁償なんて ちっとも考えていなかった様で、数秒きょとんとした後 ぶんぶんと両手振り 。私より少し歳下かな 、と考えながら その妹の様な可愛らしさに 微笑ましさ感じ 言葉付け足して 、 )それより 是非またいらして下さい 、お待ちしてますから 。
。 高杉 様
有難うございます … 、そうですね 、 … 図々しいを承知でお答えしますと 少し 、気になります …( ここが職場であり、尚且つまだ勤務中であるということを忘れ、無意識のうちに相手と向かい合う様に椅子に腰を下ろせば、まじまじと相手を見つめ 。それでもまだ気が付かないか、眉下げた微笑浮かべつつ更に言葉続け 、 )… それに お顔が見えませんと 、お話するのも なんだか緊張してしまいます …
>>海棠 雛
..何だよ。
(ゴミ袋を軽々と持ち歩いていると、横の方から視線を感じて何だか居心地が悪くチラッと視線を相手の方へと遣ればポツリと呟き)
>>小夜
これで良いか..これが今の限界だ。
(顔を見せるのは大したことでは無いが、もし役人が見回りなどしていたら見付かった時に厄介だというのも有り。少し笠を上へと上げ、相手に上手く顔が見られるように其方を向いて)
。 高杉 様
……… 貴方様のお顔 … 、何処かで見たことがあるような …( 相手に失礼と己の行動を省みることも最早忘れ、身を乗り出しじぃっとそのお顔を見つめて。初めて会ったはずなのに、何故か見覚えあるその容姿を 何とか思い出せないかと むむ と真剣な表情見せて 。 )
>>小夜
そりゃ見たこと有るだろ..手配書まで出回ってンだ。(間近で見られると何処を見て良いやら分からずに視線彷徨わせて。ボソッと呟くと「俺が手配書の奴だと知ってどうする?…警察にでも突き出すか?」と相手を試すように告げて)
>小夜ちゃん
え、でも…
(グラスの替えはいくらでもあるから大丈夫と言われても、バツが悪いのか難しそうな顔をしたのもつかの間、相手のまた来てくださいと聞けば安心したように「また来ます!」と笑顔見せ、)
>高杉晋助
なんでもないです!
(手配書が回っているのに相手は特になにかに怯えてるようには見えず、自分とは全く違うなと感じれば思わず凄いですね、と呟いてしまい)
。 高杉 様
… 手配書 … ? ……… ッ !( 全く想像もしていなかった単語が出てくれば、思わずきょとんと首傾げ。相手の視線の動きとは対照的に、尚真剣にそのお顔のみ見つめ 思考をめぐらせれば、漸く思い当たったか両眼見開き言葉を失い。相手の問い掛けに 首を横に振る事しか出来ないのは 恐怖故か それとも何か他の感情か 、只々無言で 警察への連絡は否定して 、 )
。 海棠 様
本当に 、お気になさらないで下さい 。はい 、約束ですよ( ふふ と柔らかく微笑み向ければ、お見送りのお辞儀をし のち親しみを込めて 右手振って 。)
>>海棠 雛
あ?..何が凄いって?..おい、っていうか、これ何処まで持って行かせる気だ
(その呟きが耳に入ったのか、再度問い掛けては相手の言葉を待たずして持っているゴミ袋は何処に捨てにいくものなのかと訊いて)
>>小夜
..懸命な判断だ。警察に通報するなら俺はアンタにしたくねぇことしなきゃならねぇからな。…んじゃ、また来る
(通報はしない、という事なのだろう。黙ったままの相手に少々脅しを利かせた言葉を述べるともう一度笠を深く被りお金を机の上に置くと、再度来る事を告げて店を出て行き)
>小夜ちゃん
また来るね! 絶対来ます!
(また来る、と約束した後に店から出、自分の失態からだったからだがこんなに心優しい人に出会えるなんて。本当に光栄だと相手に振られた右手を見れば同じく振り返し)
>高杉晋助
あ、そこです
(有名な人なんですね、さっき知りました。そう伝える前に相手から問い掛けられれば前方に見えたゴミ溜め用の大きなコンテナ指さして、ゴミから一旦手を離せば「汚れてませんか?」と問い掛け)
。 高杉 様
… あ 、はい 、有難うございました ……( あまりの衝撃に 乗り出した身を弱々しく元に戻せば 、最早相手を直視することも出来ず 俯き黙り込み 。直後 、目の前に置かれたお金に ふと我に返り 手配犯としてではなく、お客様としての相手の背中に向かって 恐らく届くはずもないだろう微かな声量で挨拶を述べて 。 )
( / これで今回の場面は終了になりますでしょうか ? お次のお返事で上の続きを下さってもいいですし、場面を変えてしまっても構いませんので どうぞお好きな方にてお進め下さい! )
。 海棠 様
( お見送りも終わり、店内へと戻り 他の業務をこなしながら 先程の彼女を思い返せば、何だか一生懸命で とてもいい子だったな 、とひとり頬を緩めずにはいられなくて 。もしまた来てくれたら、次はお名前を教えてもらおう と心に決めて 、 )
( / これにて場面終了になるのかなと考えておりますが、もし続きで展開したい事がお有りでしたら是非上の延長でお返事下さい!別場面に変えて下さっても大丈夫ですので、宜しくお願いします! )
>>海棠 雛
ああ、大丈夫だ。…お前、いつもこんな事してんのか。大したもんだな
(ゴミ袋をコンテナへと投げ入れるようにして中へと入れれば、手に付いた埃などを払いのける様にパンパンと払い。このような作業が相手の仕事なのか、はたまた慈善活動なのか分からないが自らこのような行動に出られるのは凄いと評価ひて)
>>小夜
…今日の月は欠けてやがんな。
(あれから数日、昼間に行動するのを控えており宿から1歩も出ていなかったのだが月が見たくなり、つい外へと出れば辺りを警戒しつつ少し前に来た相手の店の前まで来ていて。何しに来たのだろうと深く考えるものの答えは見付からず。ただ水しか飲んでいないので今度は団子くらい食べてもいいかななんて思いながら、丁度月が店の斜め後ろくらいになる位置にまで移動すれば柵に軽く座りそれを眺めていて)
(/思い切って数日後まで持って行ってしまいました!場面的には昼間は真選組などの見回りが強化されており歩けなくなった為、夜に歩き回るようになった。ということにしています!場面が変わって、どう小夜ちゃんと絡めるのか楽しみで仕方ありません!どうぞこれからも宜しくお願いします!)
。 高杉 様
… !( 勿論、数日前の出来事を他言する様な勇気は微塵も持ち合わせておらず、ここ何日かは丸一日ひとり思い詰めたような表情で過ごし。相手の正体を知ってしまった以上、このまま自分が生かされておくことは無いのでは という暗い考えに支配されつつ、店の表へ出てくれば 相手の姿を見とめ 顔面蒼白のまま言葉も出ずに 、 )
( / 場面転換有難うございます!此方も今後の展開が楽しみで わくわくしております!相変わらずの駄文ですが、此方こそ宜しくお願い致します !)
>>小夜
…すぐに消えてやるから安心しろ。
(まさかこの時間帯に相手と鉢合わせしてしまうとは思わず目を表情見開き、少々間を開けたあとにその場からすぐに離れようと柵から腰を上げては上記を述べて。)
>小夜ちゃん
こんにちはっ…
(また来ると約束してから数日後、日雇いの仕事で貯めたお金を使ってこの前のお詫びと、新しいグラスが包まれた袋抱えて店に入り。相手の姿を探すように店内を見回して)
(/続きとして返信させてもらいました!
わざわざ本体会話出してくださってありがとうございます!
宜しくお願いします!)
>高杉晋助
いやいや、やらないと生活できないですから
(脱走してからは日雇いの仕事などをこなして生活に必要なお金を稼ぐのがもはや当たり前となっていて。元いた場所の環境が良かった訳では無いので褒められることでもない、と首を振り)
>>小夜本体様
(/本体会話が抜けておりました。すみません!駄文なのはこちらですよ、本当にお恥ずかしい限りです。これからもよろしくお願いしますね、では本体は消えます!)
>>海棠 雛
そうなのか。…きちんと報酬が貰える仕事をしようとか思ったことねぇの?
(自分が言うのも何だが、職に付けばそこまで切羽詰まった生活はしなくて済むのではないか。もしや、それが出来ない状況にあるのかは分からないがそういう風に思ったことは無いのかと訊いて)
>高杉晋
ありますよ、でもこんなんを取ってくれなくて
(ここに来た当初、まともな仕事でしっかり稼いだら色々と新しい服でも買おうか、そんな夢を見ていた時もあったが経歴もない自分を取ってくれるところはなく。困ったような笑顔でそう話し)
。 高杉 様
あ 、あのッ …… 、今日はどうして此処にいらっしゃったのですか( 相手に対して少なくとも多少の恐れを抱いているはずなのに、その腰が上がった瞬間 咄嗟に相手の着物の袖を掴んでしまったのは何故だろう。そのまま相手見上げ、少し震える声で上記尋ねて 。 )
。 海棠 様
… ! またいらして下さったんですね 、嬉しいです 約束 覚えていてくれて( 一度聞いたことのあるその声が耳に入れば、拭いていた机から 店の入り口へと目線を移し。ぱっと明るくなった表情で相手の元へ向かえば、にっこりと笑いかけ 。 )
( / 此方こそ、お返事有難うございます! 続きという事で了解しました !こちらへのご返信はご不要ですので 、蹴って頂いて大丈夫です ! )
>>海棠 雛
成程な…。ま、テメェが今の仕事に不服がねぇんなら別に構わねぇが。…んで、今日はこれだけか。仕事は(特に己自身がしてやれることなんて無いに等しい為、上記述べることしか出来ず。暫しの沈黙の中、特に話すことも無くなったので仕事のことを訊いて)
>>小夜
…別に。何の気なしに歩いてたら偶々此処に辿り着いただけだ…それとも俺と遊んでくれんのか?
……なんてな。良い子はもう寝る時間だろ、さっさと寝な(袖を掴まれ、動けなくなり何故此処に来たのかと問われるも己自身分かっておらず、ただ気の向くままに来ただけだと発言し。振り返れば少し妖しげな笑みで言葉を紡ぐも、冗談だと苦笑すればさっさと家へ帰れと告げて)
>小夜ちゃん
この前のお詫びですっ…!
(相手の姿を見れば思わず頬が緩んでしまい。約束を忘れる訳ないと伝えた後に少しだけ顔を曇らせて新品で涼し気なデザインのグラスが包まれた袋を相手の前に差し出して)
>高杉晋助
あ、…いや…
(今日はゴミ出しと街のゴミ拾いなどと聞かされており、仕事内容をメモされた紙を確認して聞かされていた仕事とは全く違う客引などが書かれていて思わず絶句してしまい)
。 高杉 様
… そう なのですね …… 、では さようなら …( どうやらまだ生きてはいられる様だと 相手の言葉や雰囲気から感じ取れば、安堵故か するりと 裾掴む手を離し。相手が帰れと言うように、実際今店から出て来たのも シフトが終わり、帰宅しようとした為。言葉ではこの場を去る事を伝えるも、相手の妖艶な笑みに 身体が固まったようにそこから動けずに 。 )
。 海棠 様
わわ 、こんな素敵なグラス … 、… 本当に 弁償なんて よかったですのに …( かえって気を遣わせてしまった事に 申し訳無さを感じ 眉下げ上記述べて。それでも好意を無下にする事も出来ず、大切そうに受け取り言葉続けて 、 )有難うございます 、大切に使いますね 、
>>海棠 雛
…どうした?
(相手が絶句しているのを見ると、何か検討違いの仕事が入っていたのだろう。そのメモを横から見てはそこには客引きの文字が。客引きの何が問題なのか分からず「客引きがそんなに嫌なのか」と己の考えた言葉を発して)
>>小夜
…どうした、帰らねぇのか
(”さようなら”と言葉を告げる割にはそこから動く気配がない。そんな相手を面白可笑しく思ったのか徐々に近寄りながら上記を述べ、「帰らねぇなら俺がお前を攫っていくぞ」と何とも物騒な言葉を告げて)
>小夜ちゃん
…ん、あの、もしよかったら
(大切そうに受け取られたグラスを見つめて、頑張って貯めたお金で買ってよかったと嬉しく思えば、あわよくばここで働けないかな、なんて考えがちらりと浮かんで途中まで口に出すも、「やっぱりなんでもないですっ」とこんな自分が雇われるわけないと首を振って言葉を飲み込み)
>高杉晋助
そこじゃない、です
(今日はゴミ捨てだと聞かされていて、その内容と全く違う仕事内容が出てきたことに驚いたことを伝えた後に日雇いの仕事をいつも一緒に探していてくれた、しかも一緒に脱走した仲の人でこちらは信頼していたのにと内心虚しく感じ。客引きの下を見れば違う内容の仕事ばかりで更に虚しさ感じて)
。 高杉 様
さ 、攫う … っ 、… 私なんか攫っても つまらないと思いますっ( 相手が相手だけに それが冗談とも思えず、ひとりわたわたと慌てふためいて。ふと 、自身の声の大きさに思い至り 両手を口元に持って行き あたかも声を閉じ込めるような仕草を見せて 。 )
。 海棠 様
…… ? もし よかったら … ?( 両眼ぱちぱち と不思議そうに相手見つめれば、その言葉の続きが気になり 全く同じ様に上記繰り返し、こてりと首傾げ 。 )
>>海棠 雛
随分と大変なんだな。
(詳しい事情は分からないが何かと大変なのだろうことは分かり。落ち込んだ様子の相手を見兼ねてか「まあ、あまり考え過ぎんのも良くねぇぞ」と励ましの言葉を掛けて)
>>小夜
そうか、でも詰まらねぇかどうかを決めんのはてめぇじゃねぇ。…俺だからな。取り敢えず行くぞ、てめぇの意見は聞かねぇ。
何せこれは誘拐だからな
(相手の腕を少々強引に引っ張れば暗闇の中を歩き出して。暫くして、漸く着いた場所は己が率いている鬼兵隊の基地でもある舟へと到着しては「暫く此処で居ろ、…仕事くらいは行っても良いがてめぇの帰るところは此処だ、分かったな」何がしたいのか相手の行動を縛ろうとして)
(/何だかおかしな展開になってしまいましたが宜しかったでしょうか、もしお嫌なら仰って下さいね。すぐにでも場面転換するなりしますので!)
>小夜ちゃん
んーと…
(自分にとってもっとも言い辛いことなのだが、相手の前で隠し事するのも気が引けると、だんだん眉間にしわが寄って来ればええいもう言ってしまえ!と決意したように「ここで働きたいです!」と大きな声で言い、)
>高杉晋助
…そういえば
(相手の言葉に幾分か励まされたのか笑顔で礼を言った後、ふと相手は何をしてるんだろうか、手配書が出回っていてもこうして街に来るくらいだから本人は気にしていないのかなと思いながら「高杉さんはお仕事してるんですか?」と問い掛けて)
。 高杉 様
え 、あの 、高杉 様ッ ?( 違いの有り過ぎる体格差故、最早その歩みに抵抗する事など不可能 。直接本人の口から名前を聞いた訳ではないけれど、先日のやり取りにて既にそれは把握済み、この状況に混乱しつつ 道中思わず初めて相手の名を口にして 。どのくらい歩いたのであろう、暗い夜道では方向感覚も鈍り 現在地の検討も全くつかないが、何となく 連れてこられた所がどういう場所であるのかは察知して 。此処が帰る場所であると告げられれば、尚混乱する頭で必死に考えを巡らせ 途切れ途切れの呼吸で言葉続け 、 )… あの 、今日から 此処が 私の お家に 、なるのですか … ? それは 、何故 … ?
( / おかしな展開だなんて とんでもないです ! 寧ろ 刺激のある( ? )流れに どきどきわくわくです ! 是非このまま続けさせて頂きたく 上の様なお返事を致しました ! この様な流れを作って頂き 、有難うございます ! です ! )
。 海棠 様
… え 、働く … ? わ 、ごめんなさい 、私 このお店では 下っぱなの 。だからまず ここの旦那様に聞いてみなくちゃいけなくって …( 想像もしなかった申し出に驚いたのと、ここで働くことになってから初めての出来事に あわあわと 落ち着きなく上記述べて 。何とか頭を回転させ 一先ず落ち着こうと思い至れば 、店内の隅っこの空いた席を指差しつつ 、 )あそこに座って 、ゆっくり お話しましょ 。今 お店 暇ですし 、旦那様も留守にしてますので 、
( / こんばんは ! 前々からこのトピックを密かに拝見させていただいておりました者です 。 今日は是非とも輪の中に入れていただきたく参りました 。志村新八で参加希望なのですが 、如何せん漫画もアニメもちまちまとしか見ておらず知識不足な部分が多いですし 、キャラとの関係性なども大雑把にしか把握しきれていないものでして ... それでも良ければ参加希望させてください 。 )
>小夜ちゃん
ごめんなさいっ、急にこんなこと言って
(相手の困った様子見ればこちらもおろおろしだして謝ることしかできず。素直に隅っこの指をさされた席に座れば勝手なことをしてしまったといつもより暗い声色で相手に謝り)
>さすらいの旅人さん
(/こんばんは!
返信が遅くなり申し訳ありません。知識不足だと思われているならば仮にわからないところが出たら調べたりすればいいのです、気にしないでくださいな。
寧ろその中で発言してくださってありがとうございます。参加許可しますので、絡み文提出お願いします)
>>主様
( / 参加許可と共にお優しい言葉に感謝です ! 細かい所で分からないところがありましたらその都度調べるようにします 。もし違ったことや気になる点がありましたらいつでもご指摘ください 、 不束者ですがよろしくお願いします ! )
>>ALL
銀さんも神楽ちゃんも 、二人してどこ行ったんだろう ... 。( 買い物へと出掛けて数時間 、万事屋へ帰ってみればそこは蛻けの殻で人の気配すら感じず 。自分だけ置いてかれた気がしては一人不満げな顔で外へ出て 、暑い日差しを見上げると目を細め 、どうせ万事屋の中で待っていても依頼人など来る気がしないと考えれば暇潰しがてら散歩でもしようと大通りを歩き始めて )
>>海棠 雛
…仕事、って言って良いのか分からねぇが取り敢えずやってる事はやってる。
(何故突然そのような事を聞くのか、皆目検討が付かないものの訊かれたことには答えなくてはと己の職分を思い出して。然しどう説明したら良いものなのか悩み、一応ソフトな感じで伝えて。)
>>小夜
俺の気まぐれだ…。兎に角、中に入れ
(”何故”と聞かれても己自身が分かっていないのでどう説明したらよいものか釈然としないため少々考え抜いた末に上記を述べ。言うことだけ言えば己は先に舟へと入り甲板目指せば胸元から煙管を取り出し、闇夜に輝く月の下で吸っては煙を吐き。)
>>志村新八
…っと、悪いな。
(普段なら大通りを歩くとき如何にぶつからずして歩くのが重要か、気を張っているのだが。どうやら今回は油断していたのか相手とぶつかってしまい、身長的に己の胸あたりに相手の顔がぶつかるようになるわけなのだが。いくら少し当たったくらいだといえど痛いのは当たり前。謝罪の言葉を告げれば「大丈夫か。」と問うて)
(/はじめまして!なんだか定番の出会い方的な感じに絡んでしまいました;非似高杉ではありますがどうぞ宜しくお願い致します。)
。 海棠 様
いいえ 、今日 ゆっくり お話を聞いて 、私から旦那様に お伝えしますね 。… 後日 旦那様と 面接 という事になるのだと思います( 腰を下ろせば若干落ち着いたらしく、今後の流れを説明できるくらいにはなっていて。表情の暗くなる相手に 笑顔取り戻してもらおうと、此方も努めて柔らかい表情と声音で上記。)
。 志村 様
…… さて 、困りました …( 休日、新しい髪留めでもと買おうかと かぶき町の大通りまで一人出てきており。暑さの中、首筋をつたう汗を拭おうと巾着の中の探れば、ハンカチは直ぐに見つかったものの、そこに今朝入れたはずの 手鏡が見当たらない。お気に入りの物だった為、優先事項は買い物から探し物へと移り 一先ずきょろきょろと辺りを見回すも 見つかる筈もなく、溜息吐きつつ 上記ぽつり呟いて。 )
( / 絡ませて頂きました 、創作 小夜の背後でございます! 至らない点が多いかと思いますが、仲良くして頂けたら幸いです 。今後の新八君との絡みを楽しみにしつつ、一先ず 背後は失礼致しますね ! )
。 高杉 様
… 気まぐれ( 勿論未だ気は動転しているものの、そう言われてしまうと 何故だか妙に納得してしまう自分もいて。大人しく舟内へ足を踏み入れれば、もう只々相手に付いて行く事しか出来ず 無言のままその背中を追って。月夜を背に煙を吐き出すその相手の姿はいかにも妖艶に美しく、最早 へたりと座り込み、その光景を眺めるのみで 。 )
>>小夜
おい、どうした。腰でも抜けたか
(煙管から口を離して後ろにいる相手の方へ身体を向けると、座り込んでしまっている姿に多少なりとも驚きどうしたのかと相も変わらず笑みは絶やさずに声を掛けて)
。 高杉 様
… 何だか 急に 力が抜けてしまって … 。すみません 、きっとすぐ 、元に戻ると思います …( それが 滅多に運動などしない為に 多少の早足でも体力が持たなかったからなのか、あるいは 様々な心情から来るものなのか。ぼんやりと考えながらも、相手見上げつつ上記答えて 。 )
>>小夜
──…嫌がんのは後だ
(座り込んでいる相手を見兼ねてか煙管を胸元にしまい近付いていけば、屈み込み横抱きに抱き上げればベッドがある部屋へと連れて行きベッドに降ろせば「しばらく此処を使え」とだけ告げると部屋を出て己も部屋へと戻って)
。 高杉 様
わっ 、あのっ … !( 瞬間 、目線がふわりと高くなれば、何が起こったのかを理解するのに数秒の間を要し。相手の体温を直に感じてしまえば みるみるうちに頬は真っ赤に染まって。あまりの恥ずかしさに、その部屋へ着くまで 両手で自身の顔隠し、此処が自分の部屋になると伝えられれば 相手の顔をまともに見れないまま はい と小さく返事をして 。 )
>>高杉さん
うわッ
( 今日も賑やかだなんだと考えつつ町並みを眺め歩を進めており前を向いた瞬間に視界が真っ暗になれば声を上げ 、誰かとぶつかったのだと気付くのには数秒もかからず顔をすぐに離し。眼鏡が壊れていないか確認しながら「 すみません、よそ見してて...って、 」と謝罪の言葉を述べいざ眼鏡を掛け直し、相手の顔を見てみれば見知っているがあまり親しいわけでもない人物がいて。指名手配されているのは知っているので敢えて名を声に出さず色んな意味で唖然としていて )
( / はじめまして 、とても魅力的な高杉さんに絡んでいただけてとても光栄です ! 高杉さんと新八が絡んでる所は紅桜でしか見た事がなくて、細かい関係性は詳しくないですが温かい目で見ていただければと思います....!! 似非な新八をよろしくお願いします! )
>>小夜さん
ん ? っと 、危なかったー ...
( 大通りの人の多さと蒸し暑さに耐えかね人の疎らな道へと抜けた途端、何かをつま先で踏んだ音がし足元を見てみると可愛らしくとも綺麗な柄の手鏡が落ちており。もう少しで鏡の部分を踏みそうだった為上記のように安堵の息を吐いては呟き、柄の部分を踏んでしまった事に申し訳なさを感じつつもそれを拾いあげ懐からハンカチを出すと柄の汚れや縁の砂埃を拭き取り、誰かの落とし物だろうかと考えながらその鏡をじっと見て )
( / はじめまして ! 前々から素敵な創作さんだと眺めておりました故絡んでいただけてとても嬉しく思います。こちらこそ未熟者ですので何か気付いた事があればご指摘ください。原作よりもヘタレ寄りになってしまう新八をよろしくお願いします! )
>高杉晋助
そうですか…
(相手の答えを聞けばちゃんとやることをしてるんだろうなと感心して。それに比べて自分はどうだろうと悩んでうつむくも、はっと顔を上げ)
>志村新八
暑いですねー! かき氷でもどうですかー!
(こんなに暑い日ならば売れるかもしれないと、きちんと許可取って街の邪魔にならないようなところでかき氷の屋台を出していて。客の入は上々だが少しでも買ってもらおうと歩いていく人々に必死に声かけて)
(/なんか長くなっちゃってごめんなさい…
絡ませてもらいました、これからよろしくお願いします!)
>小夜ちゃん
め、面接…
(面接となれば学歴など聞かれるのではないかとさらに不安が積もり。もちろん働く気持ちとやる気だけは有り余っているが、「私、大丈夫かな」と、不安気な顔で相手に問い掛けて)
名前:白夜 ハクヤ
年齢:20代前半
容姿:色素が抜け落ちたかのような真っ白な髪、薄紫の目。髪は長く、動く時は後ろで一つに束ね、それ以外はおろしており、長さは腰よりも長い。服装は全体的に白く、短パン、シャツの上に手が隠れるほど、サイズが大きいコートを上に羽織り、口元はコートの襟を立てて隠している。また、コートの中には沢山のナイフ等を所持しており、歩く銃刀法違反者。日本刀二つ以外は殆どナイフ等の小型刃物。ブーツには鉄板を仕込んでいる。服装の色も白統一で、武器も白いため、周りから浮くこともしばしば。外に出歩くときは白の傘か番傘を愛用
性別:女
性格:子供のように明るく、フレンドリー性格。嫌いな人は嫌い、好きな人は好きとわかりやすく、考えていることも顔に出やすいし、感情に素直。一見、何事も考えていないように見えるものの怒っているときは自身の力では人を殺しかねないことをちゃんと知っているためセーブをしていたりと脳内ではいろいろと策を練っている策士。
備考:表では情報屋を営みつつ、裏ではターゲットの暗殺等の任務をこなしている夜兎の一人。情報網はかなりのもので、そこそこの有名人なら一方的に知っていることもよくあり、勝手にあだ名をつけていたりすることもある。また、客層も広く、貧しい子供からお金持ち、お偉いさんまでとさまざま。そこまで広い理由は依頼者によって貰う報酬を決めることにあり、貧しい子供なら礼の言葉だけで動くこともある。
ちなみに、身体能力の高さはもちろんのことだが、刃物の扱いもかなりのもので、所持しているナイフは丁寧に研がれ、毒が塗られているものもある
(/よければ参加希望です!)
>>海棠さん
それにしても暑すぎるだろ ...
( 熱射に照らされては額に汗を滲ませげっそりした顔でひとり呟いて、相も変わらず用事もないのに通りを歩いていると近くから女性の声が耳に入り。“かき氷”という言葉に釣られ声のする方へ早足で向かい、出店の看板を見つけると「 あのー、かき氷ひとついただけませんか 」と相手に声を掛けることには勇気いりひとりで食べるのもどうかと思ったが暑さには負け、眼鏡の縁を弄りながら小さめな声で尋ねて )
( / 私の方こそ大分長くなってしまうのが癖でして...短めがよろしかったら仰ってください。 絡んでいただけて光栄でございます 、どんな展開になるのか楽しみです ! こちらこそよろしくお願い致します ! )
>>小夜
──…何をやってるんだろうな
(その後、就寝する時間帯でもないためボーッとして何時間経ったのだろう。相手は無理やりここへ連れてきてしまったことを怒っているのだろうか、などと悩みは尽きずに少し様子が気がかりになり、そっと相手のいる部屋へと向かいノックしようかとも思ったが寝ていては悪いのでゆっくりとその場を離れようとした矢先、足音を立ててしまいハッとして)
>>志村新八
てめぇは…銀時んとこのガキじゃねぇか
(差ほど痛くもなく、被害はないので騒ぎを起こしたくないだけに早くこの場を去ってしまおうとしていたのだが相手を見てみると直接話しはしたことはないが顔だけは知っているのでつい反応しては「おい、ボーッとすんな。」と相手の顔の前で手を振ってみせ←)
(/そうですよね、原作では新八との絡みはないかもしれませんがここでは是非ともたくさん絡んで仲良くなれたらなと思っております!こちらも非似高杉なのですがどうぞ宜しくお願い致します!では、背後はこのへんで!)
>>海棠 雛
─…どうしたんだ今度は。
(俯いていた顔が急に正面を向いたために少々驚き。しかし、またどうしたのかと眉を顰めて問い掛けて)
>>高杉さん
ど、どうも.....
( 己の服で眼鏡を何度も拭き直してはそちらの顔を見上げるのを繰り返すこと数回、相手から声をかけられた事によりその特徴的な低い声音から 間違いなくこの人は高杉さんだ。と今更ながら確信し。 苦笑のようなものを浮かべながら会釈をすると相手に怖気付いている自分がいるのか足が竦んで動けなく固まっており。冷静になれ、自分 ! などと心の中で叫んだのも虚しく「 すみません。ボーッとしてるっていうか...足が動かないっていうか……は、はは…… 」と武士としては羞恥である事実をボソボソと呟いてしまっていて )
( / はい ! 凄くマニアックな絡みですけど、どんなことになるのか楽しみです。 何かあれば何でも仰ってください。こちらも失礼します ! )
。 志村 様
あの … 、すみません お侍様 、その手鏡は …( いつまでも同じ場所できょろきょろしている訳にもいかず、自分の元来た道を辿り始めれば、見慣れた手鏡を手に それを眺めている相手を見つけ。お世辞にも治安が良いとは言えないこの町、無意識のうちに相手の容姿風貌から その人柄を判断する癖が付いており。一目見て お人の良さそうな方、この方なら声をかけても大丈夫、と直感すれば 控え目な口調で上記 。 )
( / そんな 物凄く嬉しいお言葉を頂けて なんとお礼を言っていいのやら … ! 背後様なりの新八君 、きっととても素敵だと思います 。改めまして今後とも宜しくお願い致しますね ! )
。 海棠 様
大丈夫ですよ 、きっと 。… あ 、私 小夜 と申します 。貴女の お名前は ?( 割れたグラスを気にかけ、新しいものを買って来てくれたことからも、相手の心優しさや誠実さは十分伝わっており。励ますように言葉かけるも、思い出したように自己紹介を始め 。 )
。 高杉 様
… ! 高杉様 …( 部屋に一人になれば 再び力抜けたように ぽふんとベッドに横になり。眠る事も出来ず 只々こうしてぼんやりと どの位の時間を過ごしただろう、微かに聞こえた足音に 興味惹かれドアへと向かい。そっとその扉を開け確認すれば そこに居る思いもよらぬ人物に驚いて 。 )
>>志村新八
そんなに俺が怖いか…
(手配書まで出回っている相手が目の前にいる、その光景に足を竦まずにはいられないのは人間。致し方ないとは思ってはいるものの、やはり怖がられるのは気持ちの良いものではないのも確か。つい、己が怖いのかと口に出してしまい後から「いや、なんでもない。…気にするな」などと付け加えその場を去ろうとして)
>>小夜
いや、邪魔したな。…悪い
(起きていたのか、と目を見開くと相手と目を合わせることなくその場から離れるため謝罪の言葉を伝えると「今夜はもう遅い、早く寝ろ」と少し小さな声量で声を掛けて)
。 高杉 様
… はい 、おやすみなさい( もしかして、心配して来てくれたのかな と自分に都合の良い解釈が出来るほどには 相手に慣れてきたようで。相手の優しさに触れたような気がして、その安堵故か 再びベッドに横になれば 今度はそのまま うとうとと微睡み始め、のち 深い眠りについて 。 )
>>小夜
…飯だ、起きろ。
(あれから部屋へと戻り、しばらくは三味線に触れたりと眠れなかったものの気づけば既に夢の中だったことに早朝気づき。二度寝するのも身体に悪いと思ったのかそのまま起きていることにし、朝ごはんを作りだして数時間。今日のメニューはオムレツと朝から凝ったものを作ってしまったかと一瞬思うも、まあ良いかとそこで考えるのをやめ。エプロンを来たまままるで母親のように相手の部屋へと行き起こして)
>>小夜さん
え? あっ 、もしかしてこれ貴女の…
( この手鏡をどうしようかと悩んでいた矢先女性の声が耳に届き、初めは自分に言っているのだと気付かなかったものの手鏡という単語で分かり。手に持っているそれを見ては相手の顔を確認するように見て 、幼げに感じられる立ち住まいに一瞬見惚れそうになるもすぐ我に返り「 …あ、あのっ、盗もうとしてた訳じゃないですからね、全然ッ! 」などと口を開けば開くほど盗人のような焦り交じりな声音になってしまい。 )
( / いえいえ ! 小夜さんとたくさん話せるのを楽しみにしております ! 嬉しい言葉をありがとうございます 、とても励みになります ... こちらこそ改めましてよろしくお願い致します ! )
>>高杉さん
あ 、いや怖いんじゃなくて…! そのー ...
( 相手のその一言で固まっていた身体が嘘のように動き冷たい氷が溶けるようで。今はこうして手配書が回る程以前散々な目に合わせられた人だが、かつては銀さん達の同志であったのは間違いないと思うと、己の行為に申し訳なさを感じ引き止めるようにたじたじと声を上げて。「…すみません。久々に見たのでびっくりしただけです、ホント。 ……よかったら少し話しませんか 」とヘタレなりに出した勇気で口を開き引き攣りながらも本心である笑みを浮かべ )
>>志村新八
…まぁ、することもねぇし。断る理由はねぇよ
─…けど外じゃ暑いし店の中でも構わねぇか?
(相手の笑みを見ると、怖いやつにわざわざ声を掛けたりはしないだろうと判断しては話すことを了承して。いくらなんでもこんな暑いなかでの会話は体力を消耗するだけだと悟り、どこかにいい店はないかと辺りを探して)
>>志村新八
…まぁ、することもねぇし。断る理由はねぇよ。─…けど外じゃ暑いし店の中でも構わねぇか?
(相手の笑みを見ると、怖いやつにわざわざ声を掛けたりはしないだろうと判断しては話すことを了承して。いくらなんでもこんな暑いなかでの会話は体力を消耗するだけだと悟り、どこかにいい店はないかと辺りを探して)
(/再度投稿致しますね、スペース消費申し訳ございません。)
。 高杉 様
… ん 、……… わッ 、おはようございますッ( 普段から朝の寝覚めが良いわけではなく、若干寝ぼけたまま ぼんやりと薄眼開けて。エプロン姿の相手を認識する迄には数秒を要したものの、相当驚いたようで 身体起こし あわあわと朝の挨拶を。寝起きの顔や ぼさぼさの髪を見られるのは相当恥ずかしいようで、失礼とは思いつつも 終始顔背けたままで 。 )
。 志村 様
ふふ 、盗人だなんて 思っておりません 。遠くからちらりと見ただけなので まだ分かりませんが … 。宜しければ 少し見せて頂いてもいいでしょうか ?( 勿論 相手がそれを盗もうとしていただなんて これっぽっちも考えていなかった為、慌てて否定をするその様子に、右手で口元隠しつつ 思わずくすくすと笑ってしまい。ふと 此方の当初の目的を思い出せば、その手鏡を指差しながら 上記お願いして 。 )
>>小夜
──…オイ、こっち向け。俺がわざわざ起こしにきてやってンだろうが
(起きたのはいいが何故かこちらを向かない相手に不満気にして。いいからこっち向けと相手の肩に触れ己の方へと無理やり向かせては「お前、寝起き悪いのか」と思わずプッと笑ってしまい)
。 高杉 様
だめです ! … 今 起きたばっかりで 変な顔 してます …( 思いもよらず 相手に顔をばっちりと見られてしまう体勢になれば、隠しても最早手遅れと諦め 恥ずかしそうに項垂れて。初めの語気こそ強かったものの だんだんと小さくなる声で上記述べつつ、せめて髪の毛だけは整えようと 無意識に手で髪を梳かし 。 )
>>小夜
──…ほら、クシ使え。
(手グシで髪を梳かしているのを見ると、それではきちんととかせないだろうとどこからかクシを持ってきては相手に手渡し。「着替えたらメシ食いに来い。」とだけ伝えると部屋から退室して)
。 高杉 様
… 有難う ございます …( 差し出された櫛を そっと受け取れば、こくりと小さく頭下げながら御礼述べ 。相手が部屋を出てしまえば、てきぱきと身支度を整えるも 普段より少し念入りに身嗜みをチェックして 。朝食を用意してくれたようだけれど、何しろ昨日やって来たばかりの舟内 。さて どこへ向かえば良いのか思案しつつ、己の勘に頼り きょろきょろと歩み進めて 。 )
>>高杉さん
たしかに…。こんな所で立ち話なんかしてたら溶けちゃいますもんね。
( 相手の言うことは正しく数十分でも耐えられなさそうな暑さに苦笑を浮べては眩しく照りつける太陽を仰ぎ目を細めて、どこがいいだろうかと少し考えた素振りを見せては 「 あ 。あそこなんてどうですか ? 大通りからも遠いですし 、誰も高杉さんの事気付かないかと …」などと相手を匿っているような言動をしつつ目に入った小道沿いにある茶屋を指さして )
>>小夜さん
あのー…それが……。
( 言った後から自分の先程の言動は盗人そのものではないか、と今更ながら考えていると手鏡を要求されて、手鏡の柄を見ればハッとし言いにくそうに上記おもむろに口を開き。このまま言わずに逃げてしまうのは、武士として自分としてのプライドが許さず「 さっき柄を踏んじゃいましたッ!すみませんッッ!!! 」と正直に伝えたと思えば勢いよく頭を振り下げ誠心誠意に謝罪の言葉を発し)
>>小夜
場所、…教えてなかったな。
(言うことだけ言って去ってしまったのをあとからになって後悔して。少々二度手間にはなるものの己が招いた原因なのでそこは面倒がらずに相手のいる部屋に向かったのだがノックをしても反応がなく。まさかひとりで食事をする場所まで辿り着いたのかと思い、そちらまで行ったのだがやはり居らず。あちこち探し回ってやっと相手を見つけ「─…オイ。こっちだ」と簡潔に言葉を述べると着いてこいと云わんばかりに歩きだして)
>>志村新八
…あァ、そうだな。あそこに行くか。─…にしても、いいのか。俺と居るって知ったら銀時の野郎キレるんじゃねえの?
(提案してくれた店を視界に入れては、己を擁護する言葉に少々驚きつつ二人で居るところを知人に見られでもしたら後々厄介なことになるのではと考えて)
。 志村 様
… わわ 、どうか 頭をお上げくださいッ( 相手からの思いもよらぬ謝罪に、初めのうちは ぱちぱちと不思議そうに瞬きしながら それを聞いていたものの、急に深々と頭を下げられれば、一人あたふたと取り乱しつつ上記述べて 。不意に 相手の手に握られたハンカチに目が止まれば、瞬間 、それが何に使われたのかの推測がつき、ふわりと表情を柔らかく崩し 言葉続けて 、 )… きっと そのハンカチで 、踏んでしまった所を 綺麗にしてくださったのですよね ?
。 高杉 様
… ! よかったです 、高杉様に会えて … もう少しで迷子になるところでした …( 相手が時間を割いて 自分を探してくれていたとはつゆ知らず、偶然出会えたとの思い込みのままに 上記 眉下げ苦笑しつつも 安堵の表情にて述べて 。置いていかれてしまってはいけないと、少し早めの歩調で相手について行くも、偶にすれ違う 何やら物騒な人達にはどうしても 気を取られがちで 。 )
>>小夜
あンま気にすんな。…お前になにかしたなら生かしておかねぇ、って言ってあるからなにもして来ねぇと思う…。ただ、なにかされたら言ってこい。ソイツらはクビだ。
(歩きながら後ろにいる彼女には視線を遣っていると周りの連中らが気になるのかキョロキョロとしている姿に上記述べて。もし、なにかしたら絶対に許さないぞ的な視線をギロッと向けると周りのやつらが視線をさまよわせたり逃げたりと反応は様々で。)
>>参加していらっしゃる皆さま、主さまへ
(/来週の月曜日からほぼ一週間といってもいいくらいの期間、背後の事情により来られるか分からないのです。なので、返信はお盆明けあたりかもしくはもう少し早いかと思いますがそれまでお待ちください!取り敢えず今日と明日は普通に来れますので引き続きヨロシクお願い致します!)
。 高杉 様
は 、はい 、有難うございます …( 此方の不安など お見通しのようだし、知らず知らずの内に守ってもらっていたことに気が付けば、頭が上がらない思いで 御礼を言って 。時折触れる 相手の優しさに、初めの内に感じていた恐ろしさは薄れつつあったものの、相手を見ては表情を変え その場を離れて行ってしまう志士達を目の当たりにすれば、やっぱり恐いお方 ? と心の内で思案しつつ、それを確かめるように 相手の後姿を見つめていて 。 )
( / お忙しい時期かと思われます 、お時間が空いてしまうのはとても寂しいですが 、皆様とお待ちしておりますので 、どうかお体にはお気を付けてお過ごし下さい ! 予めご報告くださって 有難うございます *.° )
>>小夜
…──どうした。
(しばらく歩いていると後ろからの視線に気付きつつ最初は気にしてはいなかったが、だんだんと気になってきて。ついには足を止めて相手の方へと振り返りなにか言いたいことがあるのだろうかと首を傾げながらどうしたのかと問い掛けて)
(/ご理解ありがとうございます。すぐにでも戻ってきますのでまた楽しくお話出来たらなと思います!では引き続きよろしくお願い致します!)
>>高杉さん
それが、銀さんふらっと何処かに行っちゃったんですよね。…その内帰ってくると思うんですけど、一緒にいるなんて微塵も考えないと思いますし……タブン。
( 先程万事屋に帰った時の事を思い出しては上記のように話すと自信が無いのか語尾は弱気で、ばったり会ってしまわなければいいが、などと頭の片隅で思考しては 「と 、取り敢えず店に行きましょうか 」と相手に対し普通でいられている事に少々驚きつつ、そちらの顔を伺うように見るともう一度店を見て )
( / 了解致しました 、こちらもまちまちとした返信ですのでのんびりやっていきましょう ! 暑さも厳しいですので夏風邪や熱中症にはお気をつけ下さいませ ! )
>>小夜さん
え……
( 頭を下げたままギュッと目を強く瞑っており相手の言葉には聞く耳も持たず頭は上げぬままでいると、不意にハンカチの事を言われ、どんな罵声を浴びせられるかとびくびくしていた為、目をまん丸くしては頭をおずおずと上げ、間抜けた顔で相手を見たと思えば己が握っているハンカチをじっと見て。 「 あ、えっと……その。 」と はい、そうです。と言えるはずはなくて返答に困り混乱した様子で口を噤み )
。 高杉 様
あッ 、いえ 何でもありません … ( まさかただ見つめていただけで 振り向かれてしまうとは思ってもいなかった為、目が合った瞬間 ぴしりと身体が硬直し 。考えていた事を正直に言える訳もなく、両手振り振り 言葉濁すも、ふと 自分の行動が相手にとって不快だったのでは と不安になり しょんぼりと言葉続けて、 )… ごめん なさい 、次から 気を付けます …
。 志村 様
あの 、本当に 怒るとか そういうのではないんです …( 顔を上げた相手と目が合えば、どうすれば上記己の言葉を信じてもらえるだろうと 思考は巡るも、気の利いた言葉ひとつ浮かばず、只々此方も眉下げ見つめ返すのみで 。一つ分かったことは、この距離で見ても やはりそれが自分の手鏡であるということ 。探している最中は もう見つからないのでは、と諦めかけていた部分もあったので こうして手元に戻って来ただけでも嬉しいのだから、何とかそれを伝えようと 言葉続けて 、 )… 見つけて下さったのが お侍様で本当に 良かったと 、寧ろ 感謝の気持ちしかありません よ ?
>>志村新八
あァ。──…奥の方に行くぞ
(もし銀時に会ったときはその時に考えることにしよう、と一時考えを中断し。相手の言うとおりに店に入ることに賛成しては早速中に入り。店員が何やら話しかけてきたものの己はあまり目立たない場所がいいと勝手に後ろの方の席にどかっと座り足を組んでは「取り敢えずお前の好きなもん頼め」と店員と話すのを防ぐため相手に全て任せて)
(/お気遣いありがとうございます!またお盆明けに戻ってきた際には、ぜひ宜しくお願い致します!では背後は後方にて控えさせて頂きますのでまたなにかありましたらいつでもお呼びつけくださいませ!)
>>小夜
なんで謝るんだ。…なんか用があんのかと思って聞いただけだ、別に謝られるようなことじゃねぇ…。─…ほら、着いたぞ。味は保証しねぇけど…取り敢えず食え
(まさかなにか誤解させるようなことを無意識に言ってしまったのだろうか、謝罪の言葉を告げられるとギョッとして目を見開き。頭を搔きながら視線さまよわせたと思えば再び歩きだし食堂へ到着すると好きなところに座れと指示を送り、オムレツを相手と前へと置いて)
。 高杉 様
わ 、美味しそう … 。… もしかして 高杉様が作って下さったのですか ? … 有難うございます 、こんな 至れり尽くせり …( 怒られてしまうかな ? と思っていた為、少し動揺しつつも 謝る必要無し と言ってくれた相手に、思わずきょとんとしてしまい 。案内され到着した食堂にて、適当に席を選び腰を下ろせば 目の前に出させれたオムレツに 上記素直な感想が口をついて 。数秒そのオムレツを見つめていたかと思えば、ぱっと顔上げ 感激の表情で御礼述べて 。 )
>皆様
(/この猛暑の中クーラーつけずに過ごしていたら見事に体調崩して来れませんでした…。
申し訳ありません! 大分日が経ってしまったので新しく絡み文提出します。
皆様もこの暑さ、体調崩さないように気を付けてくださいませ…)
>>ALL
ーー昼間も好きだけれど、やっぱ夜の方が綺麗で好きだな
(昼間とはまた違って輝く夜の街を眺めてはフ、と口元を緩め。番傘を閉じ、空へと浮かぶ三日月を見上げればそう呟いて、特に行く宛も無くふらふらと歩いていて)
(/参加許可ありがとうございます。駄文ですが絡み文を提出させていただきました!宜しくお願いします。
主様、体調を崩されていたとのことですが大丈夫でしょうか?ご無理はなさらず、自身をご自愛くださいませ)
>>小夜
…こんなのは朝飯前だ。つか礼は要らねえよ
(やはり気恥かしいのかそっぽ向きながら上記を述べると相手と少し離れたところの席に座り、自分用のオムレツをひとくち口に入れ頬張るともぐもぐと咀嚼して)
>>海棠 雛背後様
(/体調崩されたとはとても大変でしたね…。どうかお身体を大切になさってくださいませ。また絡めるということで楽しみに待っております!今後とも宜しくお願い致します!)
>>白夜
…──。
(特にすることも無く鬼兵隊の船のところで暇をしていたのだが、夜になると視界が悪くなるというのもあり街へ繰り出しても問題ないと判断し、一応帯刀した状態で羽織りを肩に掛けて風で靡かせながら相手の向かいから歩いていて)
(/はじめまして、非似高杉ではありますがどうぞ宜しくお願い致します!)
>>高杉
…おや?あの姿、鬼兵隊の晋ちゃんっぽい?
(向かいから歩いてくる人物に目を凝らせば、情報屋としてかはたまた会ったことでもあるのか直ぐに誰か予想がつくものの、今は夜。見間違いの可能性もあり、その場で足を止め、ジーッと穴が空くほど相手を見つめていて)
(/初めまして!絡んでいただきありがとうございます。似非なんてとんでもない!ザ・高杉でびっくりです(意味不明)一応、情報、暗殺を生業としているので、知り合いor此方が一方的に知っているのどちらでも絡めるように致しました。
また、あだ名としては晋ちゃんととても馴れ馴れしいのですが呼ばせてしまいました…もし、不愉快でしたら変えますので仰ってくださると助かります!)
。 白夜 様
う ー 、今日はお店が混んで 疲れました …( 月に照らされる道を一人、上記呟きながら 自宅へと向かい歩いており 。最近 茶屋の客足が伸びているようで 、それ自体はとても良い事なのだけれど 、忙しくなるにつれ 体力の無い自分にとっては 中々辛いところもあって 。 )
( / 初めまして 、同じく創作の 小夜背後でございます 。ずっと 白夜様とお話できるのを楽しみにしておりました ! 至らない娘ですが 、何卒宜しくお願い致します ! )
。 主様
( / ここ数日 お会いできなくて 寂しくもあり 心配でもありました ! 体調を崩されていたのですね … 。もうお体は大丈夫そうですか ? ご無理だけはなさらず 、またお相手をして頂ければと思います ! )
。 高杉 様
いただきます 。… 美味しい … ( 席 、離れちゃうんだ 、と少し残念そうに相手の姿を目で追っていたものの 、目の前の朝食に視線戻せば きちんと両手を合わせ 食前の挨拶を 。一口 、それを口に運べば 幸せそうに頬緩ませ 、その後も丁寧にゆっくりと箸を動かし続けて 。 )
>>白夜
…─オイ、人のことジロジロ見てンじゃねぇ
(どこからか視線を感じるので目立たない程度に辺りを見渡してみれば己から少し離れたところに居る相手を見つけ、近寄れば頭を遠慮なく掴みギロッと睨みつけるもその相手が見知った人物だったので手を放し「ここで何してンだ?」と身長が己より小さい相手を見下げるようにして見ては問い掛けて)
(/そう言って頂けるととても嬉しいです!では、お互い知っているという形で話を進めていきましょう!あだ名の件は全然大丈夫です!お気になさらず。こちらも呼び捨てになりますがどうかお許しを…。ではなにか御座いましたらいつでもお呼びつけくださいませ!背後は一旦ドロン致しますね!引き続き宜しくお願い致します)
>>小夜
…──今日は特に用も無ェから好きに過ごせ。…というか普通逃げるだろ、監禁紛いのことされて嫌じゃねぇのか?
(食事を淡々と済ませ、食器を洗い場へと持っていくと相手の近くまで足を進めて。本日の予定が無いので己に縛られることもないということを告げると、ひとつの疑問が浮かび。こんな質問を監禁紛いなことを行っている己が言うのもなんだが首をかしげては訊いてみて)
>>小夜
…おっと、すまないね。怪我はないかな?
(道を歩いていると相手とぶつかりそうになってしまい、慌てて交わしては後ろを振り返りそう言葉を紡ぐ。その表情はとても申し訳ないといったもので)
(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます!私もずっと小夜ちゃんと話せるときを楽しみにして待っておりました!此方こそ至らない娘ですが仲良くしていただければと…一旦背後は引っ込みますが、何かあればお呼びください!)
>>高杉
おおっと!?……あは、特に何もしてない。今日は仕事もないから暇しててねー…そんな晋ちゃんは何をしてるんだい?
(いきなり頭を捕まれれば少し驚きの声を上げるものの、特に痛いわけでもないため抵抗はせず。直ぐに離され、何をしているのかと聞かれれば笑顔で首を横に振りつつ言葉を喋り、暇人であることを伝えれば首を傾げ、相手に問い返し)
(/了解しました!いえいえ、高杉さんに呼び捨てで呼ばれるなんてご褒美です((
此方も一旦失礼させていただきますね!生意気な小娘共々宜しくお願いします)
>白夜
おきゃくさんっ、
(綺麗に着飾った姿で相手の肩をとんとんと軽く叩いて。夜からやっている酒屋の客引きの仕事のため、相手に入ってもらおうと必死で「ここのお酒は美味しいですよッ」とその店の良さを伝えようとして)
(/ご心配ありがとうございます…!これからさっそくよろしくお願いします!
体調の方はもう大丈夫です!絡ませてもらいました、)
>No.121 by 匿名少女
(/返信が遅くなり申し訳ありません。
原作キャラとの血縁関係はなしです)
>all
…迷子なのねー、どうしようか…
(今日の仕事を終えてさあ家に帰ろうとしたとき、道端に座り込んでいる少女見つけて。放っておけずに訳を聞けば迷子だということで親を探すために少女と手を繋いで人通りの多い街へ戻っていき)
>高杉晋助
(/わざわざありがとうございます! 体調はもう大丈夫ですので、またよろしくお願いします)
>小夜ちゃん
(/ご心配おかけしました‥。体調はもう大丈夫です! またよろしくお願いします!
上と同じような文になってしまってごめんなさい…)
。 高杉 様
…… 嫌と言ったら 返してもらえるのですか ?( 此方も本日 仕事は休み 。であれば 、1日部屋で大人しくしているしかないかな と今日この後の事を考えてみて 。ふと 真上から降ってきた相手からの問いに 何と答えるべきか 、俯いたまま数秒 考え込んでしまい 。漸く口開けば 、相手見上げ どこか寂しそうに 上記問うて 。 )
。 白夜 様
わっ 、… 此方こそ ごめんなさいっ … はい 、大丈夫 で …( 此方も慌てて後ろ振り返り 、頭下げようとするも 、1日の疲れが出たか 転ぶまではいかないまでも ふらりと体制が崩れかけ 言葉が途切れてしまって 。 )
。 海棠 様
こんにちは 。… この子は 貴女の 妹さん ?( 見覚えのある後姿を見かければ 声をかけようと近づいて行くも 、小さな女の子も一緒にいる事に気が付いて 。相手の着物の袖を軽く引っ張り 言葉かければ、首傾げ質問投げかけて 。 )
>>白夜
…特にすることもねぇから歩いてるだけだ。
(己も相手同様、仕事が入っているわけではないので暇を持て余していることを告げると「ここで会ったのも縁だ…なんか腹減ったし奢れ。」いくら知人だからといって奢る奢られる関係でないのは勿論理解しているが何となくそう言ってみて)
>>海棠 雛
…─彼奴、ガキ拾ってなにする気だ?
(手配書が出回っているというのもお構い無しにゆったりと街を歩き、徘徊していると遠目ではあるが最近知り合い程度になった相手を見つけると話し掛けるのも悪い気がしたのでしばらく見守っていることにして)
>>小夜
…──帰りたきゃ勝手にしろ。俺は…止めねぇからよ。ただし、もう俺の前に…現れンな。
(何故、素直に言えないのか。今では己の性格を恨みつつ相手に背中を向け、言葉に詰まりながらも上記告げ「…自分が情けねぇな」なんてボソリ呟いてから食堂を出ようとして)
>>海棠
おや、私のことかい?
(声を掛けられればきょとんとした顔をし、自分を指差して。相手の必死さが伝わったのか少し微笑んで「へぇ、それじゃあ飲んでみなきゃな。連れて行ってくれるかい綺麗なお嬢さん?」と首を傾げ)
(/絡んでいただきありがとうございます!大丈夫そうで安心しました…はい、こちらこそよろしくお願いします!取りあえず背後は一旦失礼しますが、何かあればおよびください!)
>>小夜
…おっと。大丈夫?
(体勢を崩しかけた相手を素早く支え、疲労しているのだろうかなんて考えながら問いかけて)
>>高杉
なんだ、私と一緒か!
(自身と同じく暇人だと知れば、嬉しそうに笑って。続いた相手の言葉を聴けばきょとんとした顔をするものの、特に拒否することもなく「いいよ?」とあっさり承諾し。しかし、普通に奢るのもつまらない「どうせなら、私の手料理を振舞ってあげようじゃないか。どうだいワトソンくん?」と尋ねてみて)
>>小夜さん
そう言ってもらえてよかったー…
( 視線が交わると照れくさいのか慌てたようにすぐ目を逸らし、 相手の言葉は心からの物だと気付かされ糸が切れたように息を吐きながら上記の言葉を呟き。己が困らせてしまっているようで申し訳ないと思うと同時に格好のつかない姿を晒してしまったことを悔やみ。 「 …手鏡、大事にしていたものだったら本当にすみません。何か僕に出来る事あったら何でもやりますからッ」と手鏡に視線を送れば再度正式に謝罪し、何かお詫びがしたいと思えば曖昧な表現で )
>>高杉さん
こんにちはー
( 店へ入れば癖なのか店員に挨拶を交わしてしまい、言った後から相手がいるのだからしない方がよかっただろうか、と考えるも後の祭りで。向かい合うようにこちらはちょこんと腰を掛け座って、「 頼みたいものあれば僕頼みますよ。…取り敢えず適当に飲み物頼みますね。 」当然のことながら気遣いを見せつつ注文を聞きに来た店員に冷たい茶を頼み )
( / いえいえ! はい、こちらこそよろしくお願い致します。こちらも何かありましたら何なりと! )
>>海棠さん
ん?あれは……
( 今日も今日とて買い物へと町に繰り出していると見覚えのある人物が一人目に入り、眼鏡を上げながら相手を見据えてみると子供が隣におり、迷子か何かだろうと察せば己の良心が早足でそちらの方へと歩いていき 「 大丈夫ですか? 」と子供を怖がらせないように柔らかな声音で )
( / こんばんは! 体調を崩されたということで心配です、ご無理なさらずに! この時期の風邪はなかなか厳しいものがあるのでゆっくり体を休めてくださいね )
>>白夜さん
( 夕餉の洗い物を済ませ就寝までには時間があるので木刀片手に外へ出ては人目の付かない河川敷で素振りをしており、時折頬に伝う汗を腕で拭いつつ、強くなりたいその一心で真剣な眼差しで熱心に続けていて )
( / はじめまして ! 新八をやらせていただいております。似非に加え知識も曖昧です、何か違った所がありましたらいつでもご指摘ください。素敵な娘さんとお話できてこれからがとても楽しみです ! 新八共々よろしくお願い致します ! )
。 高杉 様
… あのっ 、もう少し 此処にいても いいですか … ? このまま 二度と会えないのは 嫌 です …( 思い立ったように立ち上がれば、既に食堂を出て行こうとする相手の背を追って 。手を伸ばし 相手の着物の袖を掴み 引き留めれば、昨日までの自分が聞いたら驚いてしまうであろう 上記思いを途切れ途切れの言葉で伝えて 。 )
。 白夜 様
… すみません 、ご迷惑を …( 身体支えられれば、相手のその身動きの素早さと身軽さに 呆気にとられてしまい 。数秒の間ののち我に帰れば、ぱっと身体を離し ぺこりと深々とお辞儀をし謝罪の言葉を 。顔上げ 笑顔作れば もう大丈夫 と言葉続けて 、 )… 少し 立ちくらみがしただけですので 、はい 、大丈夫 です
。 志村 様
ただ 、気に入って使っていただけですから 、本当に 大丈夫ですよ ( 自分の言葉と感情を 信じてもらえたということが、相手の表情や声音からも伺えて、此方も心からほっとした様に表情柔らかく崩しつつ上記 。何か出来る事 と問われれば、顎に手当て考え込む仕草と共に数秒 。のち 何か良い事を思い付いたのか、ぱっと表情明るくし 返答して 、 )それでは 、私とお友達になって下さい ! 私 、この街に 知り合いというか お友達というか 、あんまり いなくって …
>>白夜
誰がワトソン君だ。…別に構わねぇけど
(少しふざけた感じの相手に思わずツッコミを入れるも、とくに断る理由もないので頷き了承して。「なに作ってくれるんだ?」と少し期待しているようで)
>>志村新八
…─んじゃコレ頼む。
(冷たい水を頼んだのを見届けると小腹が空いていたのか、メニュー表を見つめていた視線を相手へと移しミートスパゲティを指差し頼むようお願いして)
>>小夜
──…自分でなに言ってるか分かってンのか。俺ァ攘夷志士で巷では過激派とまで言われてる奴だぜ?そんな奴と居て自分の身を守れンのか?
(己を引き留める相手の言葉に戸惑い見せつつ内心嬉しいのか口角をあげるも表情を素に戻したのち、相手の方へと向き直り。自然と相手の頬に手を触れさせていて、ただジッと見詰め)
>>新八
…こんな時間まで頑張るねぇ
(ふらふらと歩いていればいつの間にか河川敷までやってきていたらしい。ふと、そこにて素振りをする男性を見つけ暫く見つめていたのだが少し気になったのか小さな拍手を送りつつ話しかけて)
(/初めまして、絡んでいただきありがとうございます!突っ込みくんに背後はうきうきとしております。一応、知り合いの体でも初対面でも絡めるような文と致しました。此方情報屋も営んでいる娘ですが、知られていたくなかったりしたら一言いただけると嬉しいです。
不束な娘共々よろしくお願いします!)
>>小夜
ふむ…お嬢さん、君、まだ若いんだからあまり無理しちゃあ駄目だよ
(笑顔を作り大丈夫だと述べる相手をジーッと見てはなんとなく、無理をしているように見えたのだろうか無意識に頭をぽんぽんと撫でて)
>>高杉
ナイス突っ込み。その鋭さは衰えないね?…よし、そうと決まれば私の一つ目の家に行こうか!
(突っ込みに対して満足そうに頷けば軽い冗談を述べ、相手からの了承を得れば何処の家にするかと一瞬迷うものの、別に本当の家でも問題はないと判断したようで。「ゆっくり、少し早く、早く、どれでいい?」と無邪気な笑顔で問いかけるも、何か考えているようで)
。 高杉 様
… う 、あまり体力に自信はありませんが …( そう言われてしまうと、簡単な護身術すら身に付けていない 然も 運動神経皆無な自分がこの先 己で己の身を守っていけるは到底思えなく、上記呟きながら俯いてしまい 。ふと 、頬に触れた温もりに驚き顔上げ それが相手のものだと理解すれば 何か決意した様な表情で そのまま相手見つめ返して 、 )…… でも 、こんな時代です 。そこで私の命が尽きるなら 、それが定めなのだと 受け入れます 。
。 白夜 様
… 最近 ほんの少し 、体力的に お仕事がつらくって …… ごめんなさい 、初めてお会いした方に こんなお話をしてしまって …( 包まれる様な優しさを 頭部に触れるその手から感じ取れば、初対面であるにもかかわらず ここ数日誰にも言わず胸に秘めていた悩みを 思わず相手に口にして 。愚痴を聞かせてしまった事に対して 謝罪の言葉述べるも、最早表情を作ることはやめ 苦笑するそれは自然なものであって 。 )
>>白夜
…─早く、で。
(問われた質問に対して、”なんだこの質問は”なんて思いつつ取り敢えず早めを希望しては「もしかして出来上がりのスピードか?」己の見解を首傾げながら訊いて)
>>小夜
…─ふっ、受け入れちまうのか。強ェ女だな…。─俺に守られるっていう選択肢があるんだけどどう思う。まあ強ェ女も嫌いじゃねぇが、な
(相手の回答に思わず含み笑いしてしまえば頬に触れていた手を放し、その手で煙管を持ち吸い始めて。妖しい笑みを浮かべ、上記訊いて。「…─ついでに、だ。…俺はアンタに惚れちまった。なあ…俺の女になってくれねぇか」と恥ずかしさなど消し飛んだのか顔色ひとつ変えずに思っていた気持ちをぶつけて)
>>小夜
何、此処で会ったのも何かの縁って言うだろう?愚痴くらいなら聞くさ…しかし、体力的な問題かぁ、店は飲食店か何かかい?
(気にするなと言う様に明るく笑えば撫で続け、仕事のせいだと知れば僅かに首を傾げ)
>>高杉
おお、それを選んだかぁ…つくづく君って面白いよね。ちなみに料理はお楽しみで!嫌いなもの、アレルギーあるならついた後で聞かせてもらおうか!
(選ばれた選択に楽しそうに笑えば、流石は夜兎族、といったところだろうか。軽々と相手を所謂お姫様抱っこと呼ばれるもので抱き上げればそう喋りつつ地面を蹴り上げ、近くの屋根に上り「ちなみに、舌噛むから口は閉じてた方がいいよ?」なんて、悪戯っ子のように告げると自宅に向かって屋根伝いに走り出し)
>>白夜
──ッ、
(展開があまりにも早く進んでいることに目をキョトンとしていると己の身体が宙へと浮かび抱き上げられていることに気付くのも数秒後。思わずなにかを言おうとするものの舌を噛むかもしれないということから口を開けずに到着するまでただジッとしていて)
>>高杉
──…よし、無事に到着。追っ手もなしっと!
(笑顔のまま、走り続けること数分。目的地についたのかピタリと足を止め、一度辺りを見渡したが人の気配はなく満足げに頷くと相手をそっと地面に降ろして「ようこそ、我が家へ!」と家のドアを開けながらニッと笑って)
> 小夜ちゃん
違うの、迷子みたいで…
(妹かと聞かれればふるふると首を振って否定して。放っておけずにこうして一緒にいるのは良いもののこの子の親どころかこの子のことすら知らないし、自分は顔を広くないから見つからないかもしれないと伝えて)
>高杉晋助
お母さんはどんな人なのかなー
(少女が泣き止まずに街を歩くのもばつが悪い気がしてまた来た道戻れば最初に出会った場所へと戻り、親はどんな人かと問い掛けるも飴やお菓子なんて泣き止ませそうなものは持っていないし、自分の質問には答える余裕がないのか少女は泣いたままで此方も泣きそうになり)
>白夜
あっ、あありがとうございます!
(まさか飲んでくれるとは思っていなかったのか少し涙ぐみながら頭下げて。「こっちですっ」と相手の服引っ張って酒屋につれていき、)
>志村新八
あ…あー‥
(相手の声色に安心したのか子供は相手の隣にいってしまい、なんとも言えない思いで相手に「ありがとうございますっ…」と頭下げて。子供は自ら迷子だと相手に告げた後、親を思い出したのか泣き止んでいた目元にじわりじわりと涙が滲んでいき、)
(/お気遣いありがとうございます! ほんと無理しちゃいかんですね夏は‥‥)
。 高杉 様
強くなんか 、ない ですよ …( 離れてもなお 頬に残る相手の指の感触に 身体を支配されてしまったかのような感覚の中、ぽつりと小さな声で上記呟いて 。相手が続ける言葉に耳を傾けていれば、それをきちんと理解するまでに数秒、目を見開き相手を見つめたと思えば みるみるうちに頬が赤く染まって 。何とか言葉を返そうと 口を開くも、微かにそれが震えてしまうのは 本人には最早どうしようもなくて 、 )… わ 、私なんかに … そんな 勿体無い お言葉 … 、
。 白夜 様
… はい 、ごく普通の茶屋なのですが 、何だか最近お客様が増えてきまして …( 大人しく撫で受けていれば、何だか自分が小さな子供に戻った様な気がして 。嫌な訳ではないし 、寧ろ心地良いのだけれど それが少し可笑しくもあり 眉下げくすくすと笑いつつも、話を聞いてくれる事に対して御礼を述べた後 上記 。)
。 海棠 様
そうでしたか … 。それでは微力ながら、私も一緒に ご両親を探しましょう!( 相手から事情を聞けば、再びその小さな女の子へと視線を移し 。不安げな表情で今にも泣き出しそうなその様子には勿論 、何より 心優しい相手のお手伝いが出来たら と、きりりと張り切った表情で 上記申し出て 。 )
>>白夜
──…なんか大事なモン失った気がするが、敢えて気にするのは止めとくか。じゃあお言葉に甘えて
(降ろされた瞬間、今まで息でも止めていたのかというくらい呼吸を荒くしつつ入るよう促されると玄関へと足を踏み入れ。中を詮索するように辺り見渡して「ここにはお前しか住んでねぇのか?」と質問投げ掛けて)
>>海棠 雛
(そのまま知らぬ存ぜぬを押し通そうとしていたのだが相手が何やら困惑しているようにも見え、どうにも放置しておくことが出来ず髪をクシャッと掻き相手と迷子になっている少女のもとへ歩み寄ると笠で顔を隠した状態で「おい、そのガキ迷子か?」と少女をビビらせないように声色をやや優しめに訊いて)
>>小夜
─…まあ俺が惚れるたァ滅多にねぇからな。お前が勿体無いというのも分からなくもねぇが…答え、聞かせてくれねぇか?
(フッと口角をあげ笑えば冗談なのか本気なのか計り知れないような声色で告げると熱の込もった視線を相手に向けて「嫌ならはっきり言えば良い。俺はアンタのことは諦めらァ」と付け足して )
>>海棠
あはは、大げさだなぁ…
(涙ぐんでいることに気づけば自身にとってはたいしたことをしているわけでもないため、上記のように言えば大人しく引っ張られていて)
>>小夜
へぇ、茶屋か…一人で回してるのかい?
(興味が沸いたのか相手の柔らかな髪を堪能しながら尋ね)
>>高杉
え?勿論。家族とかいないし…何歳だったっけなぁ、でも10歳くらいになるくらいにはもう一人だったよ
(相手の後に続いて中に入れば鍵も掛けずに奥へと進んでいきソファーを指差し「そこに座っててー」なんて言った後、上記を述べると台所にいき冷蔵庫の中身を確認し始め「嫌いなもの、アレルギーはあるかい?」と聞き)
。 高杉 様
…… 私も … 、まだ お会いして日も浅いにもかかわらず … 、心くるしく 高杉様を お慕いしておりました …( 視線を逸らすことも ましてや話をはぐらかすことも到底敵わず、詰まる声で 何とか上記 正直に想いを述べて 。その間、自身の着物の胸元を ぎゅう と握り締め、表情はまるで涙を堪えるかの様なそれで 。 )
。 白夜 様
いいえ 、他にも何人か 働いている方はいるのですが … 。それでも 手が足りない時もあって …( 困りました 、とでも言うように、眉下げ苦笑しつつ最近のお店事情を話してみて 。言葉途切れれば、とろんとした表情で 話は変わりますが 、と前置きをして 、 )… 何だか ずっと髪の毛を触られていると 眠くなってしまいますね …
>>白夜
そうか。…いや、特にねえ
(事情を聞いてしまうとやはり視線を下げ、相手を直視することが出来ず。嫌いなものを聞かれると首を左右に振り無いことを告げて)
>>小夜
…その言葉は嘘じゃねぇんだよな?
(表情こそ、いつものなにを考えているのか分からないような感じだが心のなかでは喜々としており。相手の頬を優しく触れればもしかすると冗談で言っているのではと普段なら気にならないことも慎重になっており)
。 高杉 様
嘘なんか つかないです …( 再び頬に触れたその手に 何か穏やかなものを感じ取れば、心臓が甘く締め付けられる様な思いがして 。それでも 自身の恥ずかしさや 相手の信じてくれていない様子に、珍しく むう と少し剥れた様な表情見せつつ上記述べ 。 )
>>小夜
悪かったな、テメェを試すような言い方して。
…──まあ、なんだ。これからヨロシクな
(相手の頬を摘みプッと笑いを堪えながら上記述べるも、表情を戻すと照れたようにボソリと呟き「──…小夜。これからどうしたいとかあンのか?ほら今は俺のところで居るだろ、ここで暮らしたいとか別の方がいい…とか」モゴモゴさせながらも相手の意見も聞きたいので尋ねて)
。 高杉 様
…… はい 、こちらこそ 宜しくお願い致します( 先程の剥れ顔は何処へやら、次第に実感される幸福に ふにゃりと頬緩ませた笑顔で上記返答し 。ふと 相手の様子の変化に気が付けば、穏やかな口調で言葉続けて 、 )… もし ご迷惑でなければ このまま高杉様のお側に 置いて頂きたいです …
( / 突然背後から失礼致します! この度は こんな至らない娘を選んで下さって本当に有難うございます … !小夜同様、背後もふわふわと幸福に浸っております 。今回、ご相談がございまして背後を出したのですが、このまま此方のトピでやりとりを続けて良いのか、ということでして … 。皆様お忙しいということでここ数日此方にいらっしゃれないのであれば 全然お待ちしているのですが、私達に気を遣って来られなくなってしまった、と 少し自意識過剰かもしれませんが そう思われてしまって … 。そうであれば 1対1 の方に移動した方が良いのかな 、と考えておりました 。主様に相談してからにはなると思いますが、当方の希望としては 1対1 の方に別トピを建て、此方にも顔を出せたらな と考えております 。勿論、高杉様背後様のご希望を最優先にさせて頂きたいとも思っておりますので、お忙しい中お手数をお掛けしますが ご返答頂けたら幸いです 。そして何より 今後とも宜しくお願い致しますね *.° )
>>小夜
あァ、俺は構わねぇよ。
(友人でもなく知人とも云わぬ関係から、恋人という関係になったことをふと思えば急に恥ずかしくなり相手から視線を逸らすも煙管を咥え、煙をぷかぷかと浮かばせながら共に居ることを選んでくれたことに頷いて。「取り敢えず必要なもんとかあンなら買いに行くか?」なんてウキウキしたようにも感じる声色で言葉投げ掛けて)
(/こちらこそ、こんな野郎を選んでくださり誠にありがとうございます。確かに小夜背後様の仰るとおり周りの方々に気をつかわせてしまっているのなら一刻も早く個人へ移るべきなのかなと思います。もちろん主様への報告などは必要なのも理解済みで御座います。主様が居らっしゃるまでは取り敢えず普通の会話を楽しむことにして主様の許可が出次第、個人へ移動してたっぷりイチャつきたいなと思っております← 個人トピの建設はぜひ”男·高杉”におまかせくださいませ。タイトルにつきましてはなにか案が御座いましたら遠慮なく仰ってください!コチラはネーミングセンスの才能0なので出来ればタイトルは小夜様にお願い出来たらな、と考えております。)
。 高杉 様
… 有難うございます 。… でも 高杉様 、お外は危ないのではないですか ? 私ひとりで 、当面の物は自宅に取りに帰りますよ ?( 側に置いてくれることの承諾に 頭下げつつ御礼述べるも、相手から見えぬその表情は相変わらず幸福に満ちていて 。一緒に買い物なんて まるでデートのようだと、ぱっと輝いた瞳で顔上げるも、ふと 相手の立場 状況に思い至れば その身を案じる一心で上記提案して 。 )
( / お忙しい中のご返答 本当に有難うございます 。ご提案頂いた、主様にご報告できるまでの間の展開、またその後の対応、当方も大賛成でございます! 何より個人トピを建てても頂けるということで、頭が上がらない思いです 。私もネーミングセンスに自信はありませんが、移動までの間に是非考えさせて頂きますね! )
>>小夜
…そこまで言われちゃ付いて行くにも行けねぇな…──なんてな。ンなの変装でもなんでもしてりゃバレねえよ。だから手伝わせてくれ
(己の身を案じているその姿に、少し意地悪を仕掛けてみせるも口角を上げてバレないように注意すれば問題無いと告げて「取り敢えず重いもんは俺に任せとけ」腕っ節には自信があるのかそう伝えてみせ)
(/いやいや、頭が上がらないのはコチラも同様で御座いますよ!どのようなタイトルになるのか楽しみにさせて頂きますね!それでは主様が居らっしゃるまで引き続き宜しくお願い致します。背後は一旦控えさせて頂きますので何か御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)
。 高杉 様
… 変装 …… ? … でも もし私のせいで 高杉様に何かあったら …( 初めの言葉が 相手の冗談だとは気が付かず、俄然一人で行こうと きりりとした表情で聞いていたものの、変装との言葉を聞けば きょとんと鸚鵡返しに呟きつつ 一体どんなそれをするのだろうと 全く関係のない想像を始め 。後 はっと我に返れば、相手の申し出は 何より嬉しいけれど、それでもまだ首を縦に振る気にはなれずにいて 。 )
>>小夜
…俺は攘夷戦争を生き抜いたんだぜ?そこら辺の幕府の狗共に捕まったりなんざしねぇよ…─けど、そこまで心配してくれてンのは嬉しいし…今回は見送ってやる。けどな、早く帰ってこいよ(この調子だと何度己が大丈夫だと告げたところで相手が意見を変えるということはしないだろうと考えたのか、今回は己の方が先に折れてやるかと笑み浮かべた後上記告げて。)
。 高杉 様
… そう ですよね 。…… はい 、きっとすぐに 、帰ってきます( 自分には全く想像の出来ない戦場という場に 相手がかつて居たことを改めて思い知らされれば、胸が苦しく締め付けられる様な思いがし 小さく相槌を打って 。相手の言葉の続きに笑顔取り戻せば、はっきりとした口調で 迷い無く上記約束をし、そのまま一礼すれば舟出口へと向かい歩み進めて 。 )
>>小夜
──…
(相手を見送った後、一人残されたことに寂しさを覚えつつ取り敢えず部屋へ戻り。そして相手が戻るまでの間何をしようかと考えながら喉が渇いたので水を一口飲み暫くボーッとしていて)
。 高杉 様
… なんだか ものすごく久しぶりな気がする …( 特に迷う事もなく 見知った道へと出て来ることが出来れば、安堵故か 小さく息をついて。体力的に あまり多くの荷物は持てないだろう、さて何を持ち帰ろう と思案しながら歩み続け、数日振りの住まいへと無事到着 。鍵を開け室内へと足を踏み入れれば上記独り言を呟き、取り敢えず お気に入りの着物数着、化粧品、髪飾り、香水等、年頃の娘らしい物を中心に荷造りを始め 。今後この部屋の契約はどうしよう と考えながら再び施錠し そこを後にすれば、風呂敷包みを一つずつ両手に 元来た道を辿り舟を目指して 。 )
>>小夜
…──。(相手が帰ってくるのを心待ちに待っていると眠気が襲ってきた為、欠伸をすれば重たい瞼と格闘すること数分。眠気に抗えずついには目を閉じソファーで眠ってしまって)
。 高杉 様
… 綺麗な寝顔 …( 荷物を持つ両手に若干の疲労を感じつつも 漸く舟へと戻ってくれば、此処にいる志士達にも少しずつ慣れてきたのか 帰舟の挨拶をしようと、相手の居場所を彼らに尋ね 。教えられた場所に入って行けば 相手の眠っていることに気付き、起こしてしまわないよう注意しながら 相手の顔近くの床に座り込み 上記思わず呟いて 。 )
…んっ、何だ帰って来てたのか。──…寝てるときに夢見てな、お前が帰って来なくて一人でずっと待ってたっつう情けねぇ感じだった…と思う。だから帰って来てくれて良かった…まァ、これも夢だったら笑える話だけどな(深い眠りから目を覚まして、目の前に人の気配を感じたので目をゆっくりと開き。まだ覚醒しきれていない目でジッと見詰め、ボーッとした感じで見た夢を語り始めて。)
。 高杉 様
… はい 、つい先程帰りました 。…… 私はずっと 何処へも行かず ここにおりますので 、どうかゆっくりお休みください( まだ完全に起ききれていないのであろう様子の相手に、表情柔らかく 穏やかな声音で上記答え 。相手の見る夢に 自分が出てくるということを 甘く擽ったく感じつつも、自宅から持ってきた団扇で まだ眠り足りないようにも見える相手にゆったりと風を送って 。 )
>>小夜
…──あァ、悪いな。(心地よい風が顔に当たるのを感じると眠気がまた襲って来て。相手の言うとおりに再度目を閉じれば安堵したような表情で眠りにつき。)
。 高杉 様
… お疲れ なの かな …( ぱたぱたと団扇で扇ぐ手は止めず、再び眠りについた相手の顔を眺めながら上記ぽつり 。何度か扇ぐうちに その風で相手の前髪が少し乱れてしまえば、それを整えようと無意識に手を伸ばして 。瞬間 はっと我に返り、軽はずみに触れてしまっては壊れてしまいそうなその儚さに 思わず指を引っ込め、どうしたものかと一人あたふたして 。 )
>>小夜
…っ、今何時だ?(もう一眠りと目を閉じてから数時間も経っていない頃、目が覚めて目の前の相手のあたふたした行動に笑みを浮かべ今の時間を寝起き独特のくぐもった声色で問い掛けて)
。 高杉 様
あ 、はい 、えと 今は 夕方の4時過ぎです 。…… もう 起きられますか ?( 恥ずかしいところを見られてしまったと 頬赤くしながらも、辺りをきょろきょろした後に室内時計を見つければ その時刻を口にし伝えて 。そこから視線を相手へと戻し、起きるようであれば何か手伝おうと 床に立ち膝になり問い掛けてみて 。 )
>>小夜
そうか…かなり寝ていたようだな。暇じゃなかったか?(昼寝をしたせいか寝る前まで清々しかった着物も今では汗で少し湿っている事に気付き、着替えがしたい等と思いつつ遠慮がちに「棚から着替えを持ってきてくれねえか」と近くの棚を指差してはお願いしてみて)
。 高杉 様
はい 、高杉様を お近くで見ていられましたので あっという間でした( 此方を気遣うその言葉に、にっこりと微笑みつつ 退屈さなんて微塵も感じなかったと伝えたく、上記述べて 。指差された棚を目で確認すれば するりと立ち上がり、一番上にある着物を手に取り再びソファー近くへと戻って来て 。両手でそれを相手に手渡しつつ、着替えの邪魔をしてはいけないと 言葉続けて 、 )… では お着替えが終わるまで、お部屋の外で待っていますね 。
>>小夜
あァ、分かった。…──終わったから入って良いぞ(退屈をしていないと相手が言うのならばこれ以上何か言葉を告げるものではないなと感じては着物を受け取り、そそくさと出て行く相手の後ろ姿を見送りながら数分も経たずして襖を開ければ待っていてくれた相手を呼んで。「──…少し話が有るんだが良いか…」と目を伏せては唐突にそう言葉を告げて)
。 高杉 様
… はい … 何でしょう …( 待った という感覚も無いほど、想像していたより早く 背後で襖の開く音がし、自分を呼ぶ声に振り返って 。その “話” が、一体どんな内容であるかの想像は付かないけれど、相手の様子から 良い内容ではないのかもしれない と勝手に想像を巡らせれば、上記述べる声にはどこか不安の色が表れており 。 )
>>小夜
──…実はな、一旦江戸から離れなきゃならなくなった。俺みたいな攘夷浪士への牽制のつもりか知らねぇが随分と警戒が厳しくなって歩き回ることも難しくなってきたからな。取り敢えず離れて様子を見ることになったんだ(暫しの沈黙を破り、この街を一旦離れる事を伝えては「…お前はどうする?好きにして良いぜ、まあ出来ればついて来て欲しいけど…」と頬掻きながら呟いて)
。 高杉 様
…… 、勿論 ご一緒させて頂きます 。この命尽きるまで 、高杉様のお側にいると 既に心に決めております( 相手見上げたまま じっと黙ってその話を聞いていれば、自分の決断に 何の迷いも悔いも無いと示すような はっきりとした口調で上記返答し 。それでも ふと急に 表情悲しく緩んだと思えば 顔隠すように俯き、相手の着物を きゅうと握り言葉続けて 、 )…… ですから 、お一人で 何処かへ行ってしまうなんて どうか仰らないで …
>>小夜
──…ああ、もう言わねぇよ。…出発は明後日だ、それまでに荷物纏めて用意しとけ。(愛しくて止まない相手を不安にさせてしまった事に申し訳無く、思わず優しく抱き締めては照れながら離れ。頭をポンッと撫でては上記述べて)
。 高杉 様
…… !! ……… わ 、わ 、分かり ました 、明後日ですね ! すぐに 準備 致します( 急に目の前が陰ったと思えば、次の瞬間には身体がふわりと温もりに包まれたようで 。何が起こったのか分からずに きょとんとすること数秒、後 状況をやっと理解するも 林檎の様に真っ赤になった顔のまま 動くことも言葉を発することも出来ず 。身体離れれば 身振りも口調もあたふたと、普段にない早口で上記述べて 。 )
>>小夜
──…用意は出来たか?(相手の動揺ぶりに思わず笑みを浮かべては己は早速用意に取り掛かるべくその場を離れ。そして、日にちが経ち江戸から離れる日になれば相手が居るであろう場所へと顔を出し、忘れ物は無いかと尋ねて)
。 高杉 様
はい 、ばっちりです( 荷物を抱えながら 心細げにぼんやりと目を伏せていれば、耳に聞こえた相手の声にふと我に返って 。荷造りに限らず、仕事先への長期休暇の申入れも済ませた為、自信を持って上記答えられるけれど、その笑顔には やはり出発への緊張の色も窺えて 。 )
>>小夜
じゃあ行くか。…──そんな緊張しなくても良いぜ、ただの観光だって思ってりゃ良いしな(知らない土地に出向くのだから緊張するのも仕方ないが、此処は楽しんだもん勝ちだと笑み向けて。船員に船を動かすよう命令すれば相手の腕を引っ張り甲板へと連れ出して「風にでも当たってリラックスしてろ、あんま気ィ張んのも良くねぇしな」と告げては動き出した船に少々たのしそうにして)
。 高杉 様
… 観光とは 贅沢ですね( 相手の言葉に少し緊張もほぐれたか、硬かった表情はふわりと緩み、くすくすと楽しそうに笑いながら上記 。連れられるままに甲板へと出てくれば、その流れる景色の物珍しさに眼を見張って 。風に吹かれる髪を右手で押さえつつ、目線は依然景色に奪われたまま ぽつりと言葉続けて 、 )… 風 、とても気持ち良いです …… 、行き先は 何方になるのですか ?
>>小夜
京都に行こうと思ってる。…途中何処か寄りたい所が有れば言ってくれ(行き先の名前を告げると、そこまで急いだ旅路でも無いので寄りたい場所が有れば言って欲しいと告げて。)
。 高杉 様
京 ですか … 。私 、京は初めてです( そこが前々から一度でいいので行ってみたい と思っていた場所だった為、行き先を聞いた後の上記感想を述べる声音も 自然とわくわくとしたものになって 。それでも 何処か他に行きたい所 と聞かれると、自分のせいで舟は止められないと慌てて両手振りつつ 、 )いえっ 、京に行けますのに 他の所もだなんて 、私には贅沢すぎてバチが当たってしまいます !
>>小夜
そうか…──分かった。京都までは時間も有るしゆっくりしとけ。着いたら言ってやる(彼女がそういうのであればコクンと頷き。船の中ではやる事など限られてくる為、暇になるかもしれないがゆっくりと過ごすよう促せば袖から煙管を出して吸い始めて)
。 高杉 様
はい 、有難うございます( 数分 大人しく景色を見ていたかと思えば、はっと何かに思い至ったか しゃがみ込んで自分の手荷物の中身を探って 。そこから綺麗にラッピングされた小さな包みを取り出せば、両手で控え目に かつ少し不安げに 煙の向こうにいる相手に差し出して 、 )… 遅くなってしまって ごめんなさい 。高杉様 、先日 お誕生日だったと伺いました 。…… 高価でも 珍しい物でもありませんが 、受け取って頂けますか … ?
>>小夜
誕生日…。あァ、確かそうだったな。…お前から貰った物なら何でも嬉しいに決まってンだろ。(ポカンと一瞬フリーズすればやっと思い出したのか差し出された物を受け取ると嬉しそうに微笑み、「中身…見ても良いか?」と首傾げて)
。 高杉 様
…… はい 勿論です 。… でも何だか 目の前で見ているのは どきどきしますね …( それが嬉しいと言われれば 此方も幸福そうに頬緩めて 。中身は本当に大したものではなく 完全に自分の趣味で選んだ 金平糖やら和三盆など、淡い色味の可愛らしい 和菓子の小さな詰め合わせ 。じっと見つめながら、相手が包みを開けるのを 眉下げ恥ずかしそうな表情で待って 。 )
>>小夜
…──ん、美味い。基本甘い物は好き好んで食べたりはしねぇがこれならいける。(相手が此方を見詰める中、パクッと一口食べれば直ぐに美味しいと感想を口にしては「お前も食え」と一つ手に取れば相手の口許に持って行って)
。 高杉 様
わ 、えと 、はい … 、では頂きます ……( 口元に差し出されたそれと相手の顔を ぱちぱちと瞳を瞬かせながら交互に見ること数回 。顔を少し前に ゆっくりと口を開ければ 大胆にも相手の手からそのまま菓子を食べ 。とても美味しいのだけれど、自身の行動への恥じらいが勝り 今はそれを言葉にすることは出来ず、赤い頬のまま只々無言でもぐもぐしていて 。 )
。 高杉 様
はい 、美味しいです 。分けて頂いて 有難うございます( こくんと呑み込めば、にこりと柔らかく微笑んで上記 。それが美味しかったこともあるが 、何より相手に喜んでもらえたようであることが 嬉しいようで 。 )
>>小夜
俺の方こそ有り難うな。…凄ェ今更だが、船酔いとかしてないか?(嬉しそうな態度が見て取れる事に此方も嬉々として。相手の体調を今更ながら気を遣ってみせ)
後、報告しとく。
俺の背後の事情で一日一レスが暫く続くと思う、悪いな。またレス頻度が上がるようなら事前に知らせる( キャラ口調、謝 )
。 高杉 様
…… 舟が揺れると 、やはり少し くらりとしますね … 、でも はい 、大丈夫です( 実はつい先程から軽い船酔いのような症状を感じており、この辺でどこか座れる場所に移動しようと思っていたところ 。素直に上記述べつつ 心配はかけまいと笑顔作るも、どこかそれは歪んでしまって 。 )
お教え頂いて 、有難うございます( 深々礼 )どうか謝らないでください 、お忙しいのに1日1回もお返事を頂けるだけで 私は充分幸せですから( にこ )また暑くなって参りました 、どうかお身体にはお気を付けくださいね 。では此方も 小夜から失礼致しました( 再度頭下げ )
>>小夜
あんま無理すんな、俺に掴まれ(気上に振る舞うその姿に心配しない筈も無く。体調が優れないと知るや否や、相手をお姫様抱っこして船内にある部屋へと移動すればベッドにゆっくりと降ろして「暫く寝てろ、後で起こしてやるから」と一言告げると頭をポンッと撫でて遣り)
。 高杉 様
はい 、すみません ……( 以前にも一度 こう抱えられたことがある為か、それとも優れない体調のせいか、恥じらいに取り乱すことなく 素直に相手の胸元に顔埋めて 。ふわりと身体降ろされ 優しく言葉掛けられたと思えば、相手見上げ 有難うございます と小さな声でぽつり 。そのままゆっくり目を閉じ 身体を休めて 。 )
>>小夜/背後様
(/随分と来られておらず申し訳御座いません!今は落ち着いたのでまた来られると思います。一先ず先にお返しさせて頂きます。そして高杉共々、他の参加者様ともまた逢えますことを願っております。)
──(眠ってしまったであろう彼女をジッと見詰めては頬に掛かった髪を優しく退けてやると頬を緩めていたのだがつられる様に瞼が重くなり、彼女の隣に空いているスペースに横たわれば目を閉じ深い眠りへと落ちていき)
。 高杉 様
…… 高杉 、様 …( 夢か現実か、身体の傍に心地良い温もりを感じれば、それを追うように寝返りをうって。ぼんやりと薄眼を開ければ すぐ横に眠る相手の姿を見とめ、まだ寝惚けている様子で ぽつりとその名前を呼んで 。 )
( 大人しく待てずに 、お返事を催促するような真似をしてしまって 本当に申し訳ございませんでした … 。そして何より 、またお会いできて 本当に嬉しく思います … ! 説得力が無いかもしれませんが 、お忙しいということでしたら お返事に関しては どうかご無理はなさらないで下さいね 。では再度改めまして 、お返事を有難うございました *.° )
>>小夜
──…っ、どうかしたか、小夜。(深い眠りに付いていたのだが相手が己を呼ぶ声はしっかりと耳に届いており、薄らと瞼を開けてみれば隣で眠る彼女へと視線を向け。怖い夢でも見たのだろうかと勝手に起きたての頭で想像すれば片手で頬を撫でて遣り優しい視線向けて)
(/此方こそ待たせてしまって申し訳御座いません。ご心配とご配慮痛み入ります。はい、此方こそ引き続きよろしくお願い致します!では背後は一旦引き下がらせて頂きます。何か御座いましたらお呼びくださいね!)
。 高杉 様
…… 夢じゃなく 、ここにいらっしゃる … 。こんなに お近くに …( あまり覚えてはいないけれど、見ていたそれは、暗くて深い海の底にひとり、不安に溺れていた夢。未だ醒めぬ頭ながらも、頬を撫でる心地良い感触に眼細めて。その手に無意識に自身の指絡めれば、夢とは対照的なこの幸福な現実に、ぽつぽつと譫言のように上記。 )
>>小夜
──…何処にも行きやしねぇよ。(重ねられた細い指の温もりを心地よく感じては不安を拭おうと己の胸へと相手の頭を寄せてやれば、上記述べ。「こうすりゃ嫌な夢なんて見ねぇだろ」と、少しでも不安を和らげてやろうと抱き締めて)
。 高杉 様
… はい 、もう 何も 怖くありません( 相手の身体に包まれながら、嗚呼このまま時が止まればいいのに と、そんな思いで相手の着物をきゅうと握って。ぼんやりとしていた脳も次第に目覚めたか、そのまま大人しく幸福に浸っているものの、頬はどうしようもなく紅潮して。 )
>>小夜
それは良かった…。──…顔、赤いぞ(安堵しきった表情で相手に笑みを浮かべると頬を赤らめているその姿に愛おしくなり頬をプニッと摘んで)
。 高杉 様
… だって 、物凄く どきどきしてしまって …( 間近で向けられたその穏やかな笑みに、甘やかに胸が締め付けられる様な心地がし 思わずその苦しさに微かに顔歪め。頬摘まれれば恥ずかしそうに眉下げ、ふいと相手の胸に顔を埋め隠して。 )
>>小夜
それじゃ仕方ねぇな。(己の胸に隠れてしまった相手の表情は確かには分らないがきっと更に頬を赤らめているのだろうと思いながら口角を上げ頭をポンポンと撫でて「そろそろ京に着く頃だな、起きて身支度でもするか」気付けば時が経つのは早いもので舟は京に近付いているのを感じればそろそろ起きるよう促して)
。 高杉 様
はい 。…… 有難うございました … 、ずっとお傍にいてくださって( 小さな声で一言ぽつり 返事をすれば、その温もり名残惜しそうに ゆっくりと身体を起こして。座ったその姿勢のまま相手見つめ、柔らかく表情崩せば 離れずにいてくれた事への上記お礼を述べて。 )
>>小夜
俺が傍に居たかっただけだ。礼は要らねぇよ(己も身体を起こせば、寝たことによって少し乱れてしまった着物を直し。立ち上がって伸びを軽くすると準備の為、色々とする事があるというのを思い出し相手に振り返れば「先に甲板に出る、準備が出来次第出て来い」とだけ告げると部屋から出てはまだ鼻の先に残る相手の愛らしい残り香(←)に笑み浮かべながら甲板へと先に出て)
。 高杉 様
分かりました 、すぐに参ります( 部屋を出て行く相手に一礼し 上記言葉と共に見送れば、ひとりぼんやりと室内を見回して。つい先程までここに流れていた甘やかな時間を思い返せば再び頬熱くなり、両手で顔覆いひとつ深呼吸を。心落ち着け鏡に向かえば、慣れた手つきでサイドを編み込んだハーフアップに髪を結い、その他身支度整えて。言われた通り甲板へと出てくれば、景色に眼奪われつつも相手探し歩いてみて 。 )
>>小夜
──…此処だ。来てみろ、京が見えてきた(相手を待っていると己を探しているようにも見えた為、声を掛けてこっちへ来るよう促して。京が間近に迫って来ているのを指差して伝えれば「後、三十分くらいで着くだろ。」表情では表せていないがワクワク感が心の中で弾んでいて)
。 高杉 様
あと30分 …… 。… 高杉様 、少しわくわくされてます ?( 相手の姿見つければ嬉しそうに表情緩め、その傍に駆け寄って。指差された方向に目を向け、もう少しでその雅な地に到着するのだと実感すれば、思わず小声でぽつりと。ふと、相手見上げじっと表情窺えば何か感じ取ったか、着物の袖で口元隠しつつ、くすくすと微笑零しながら上記問うてみて 。 )
>>小夜
…ッ、別にしてねぇよ(不意に図星をつかれたので思わず肯定しそうになるも直ぐに否定すればプイッとそっぽ向いて。「京に美味しいと評判の甘味処が有るらしいんだが、行くか?」と問い掛けて)
。 高杉 様
ふふ 、申し訳ございません( そっぽ向く相手をきょとんと見つめれば、先程の問いがあながち見当外れな物ではなかったのだと思い至って。控え目にくすくすしつつも、甘味処と聞こえれば ぱっと表情変え言葉続けて 、 )はいっ 、是非行ってみたいです !
>>小夜
…──(相手と共に街を堂々と歩けることに嬉しく思いつつも、京に辿り着いたのを確認すると船を停め街へ繰り出す為に船を降りて目的の甘味処へと足を進めようとしたが不意に立ち止まり相手へと視線向ければ「…手ぐらいなら握ってもいいぞ」なんて照れながら片手差し出して)
(/小夜様ぁぁっ!御返事が遅れてしまいました!まだ居らっしゃると信じていつまでも待たせて頂きます。しかし、お待たせしてしまってすみません!その分、高杉をコキ使っていいですから!←そしてそして、これからも何卒宜しくお願いします!)
。 高杉 様
… へ ? ……… い 、い 、いいのですか ?( 初めての京、勿論一番に心を占めるのは未だ見ぬ地への期待感ではあるものの、やはり船を降りるその足取りはどこか恐る恐るといった感じで。ふと立ち止まった先行く相手、さらには差し出されたその手、思わずきょとんと交互に見つめれば、そのすぐ後にはわたわたと頬赤く染めて 。 )
( / 高杉様 ! 小夜は高杉様にお会いしたく、勿論お待ち致しておりました。ご多忙かと思われます 、それでもこうしてお会いできること 、本当に嬉しく思っております。こき使うなんて 、とんでも御座いません ← 。ですからどうか 、謝らないでください。此方こそ 、どうかこれからも宜しくお願い致します *.° )
>>小夜
ああ、構わねぇよ。…ほら、早くしろ(慌てている相手の姿を見ると思わずクスッと笑ってしまうもすぐに平常心になれば敢えて己から手を握るのではなく相手から握らせるよう促して)
(/お優しいお言葉、感謝致します。では、引き続き宜しくお願い致します!背後は引き下がりますのでまた何か有りましたらお呼び下さい。)
。 高杉 様
… はい 、失礼 します ………( 差し出された手にそっと自分の右手乗せれば、その温かさに思わずどきり。きゅんと締め付けられる胸と共に、只々無言でその手にぎゅうと力入れ 相手の手を握って。 )
>>小夜
小夜…お前を一人にさせて悪かった。もしまだ俺の傍に居てくれるなら…いや、もう一人にはしねぇ。だから来てくれ(後悔の念に苛まれながら現れると、相手が居たであろう温もりを肌で感じながら独り言を云って)
(/随分と間が空いてしまい、お待たせしてしまいました。もし、まだお相手してくださるのならどうぞ宜しくお願い致します!)
高杉様 、お久しぶりでございます 。すっかり気温も低くなって 、寒い日が続いていましたが お風邪などはひかれませんでしたか ?( 何処からともなくするり、姿現せば そっと近付き相手見上げ首傾げ )…… また こうしてお会いできて 、心から嬉しく思います 。 …… でも 、今まで心苦しくも ありました … 。高杉様がお忙しい身であることは重々承知しております 。仰ってくださる言葉を素直に信じたくもあります 。でもやはり 、高杉様にとって 私は重荷 なのだろう 、と思い ます … 。ですから 今の関係は 、もう 解消した方が良いのではないでしょうか … ? また昔のように 、なんの柵もなく お会いする方が 、良いのではないでしょうか … ?( ふい 、と顔逸らせば ぽつぽつと 、表情苦しげに言葉紡いで )
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