匿名さん 2017-07-27 17:55:28 |
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>>高杉
──…よし、無事に到着。追っ手もなしっと!
(笑顔のまま、走り続けること数分。目的地についたのかピタリと足を止め、一度辺りを見渡したが人の気配はなく満足げに頷くと相手をそっと地面に降ろして「ようこそ、我が家へ!」と家のドアを開けながらニッと笑って)
> 小夜ちゃん
違うの、迷子みたいで…
(妹かと聞かれればふるふると首を振って否定して。放っておけずにこうして一緒にいるのは良いもののこの子の親どころかこの子のことすら知らないし、自分は顔を広くないから見つからないかもしれないと伝えて)
>高杉晋助
お母さんはどんな人なのかなー
(少女が泣き止まずに街を歩くのもばつが悪い気がしてまた来た道戻れば最初に出会った場所へと戻り、親はどんな人かと問い掛けるも飴やお菓子なんて泣き止ませそうなものは持っていないし、自分の質問には答える余裕がないのか少女は泣いたままで此方も泣きそうになり)
>白夜
あっ、あありがとうございます!
(まさか飲んでくれるとは思っていなかったのか少し涙ぐみながら頭下げて。「こっちですっ」と相手の服引っ張って酒屋につれていき、)
>志村新八
あ…あー‥
(相手の声色に安心したのか子供は相手の隣にいってしまい、なんとも言えない思いで相手に「ありがとうございますっ…」と頭下げて。子供は自ら迷子だと相手に告げた後、親を思い出したのか泣き止んでいた目元にじわりじわりと涙が滲んでいき、)
(/お気遣いありがとうございます! ほんと無理しちゃいかんですね夏は‥‥)
。 高杉 様
強くなんか 、ない ですよ …( 離れてもなお 頬に残る相手の指の感触に 身体を支配されてしまったかのような感覚の中、ぽつりと小さな声で上記呟いて 。相手が続ける言葉に耳を傾けていれば、それをきちんと理解するまでに数秒、目を見開き相手を見つめたと思えば みるみるうちに頬が赤く染まって 。何とか言葉を返そうと 口を開くも、微かにそれが震えてしまうのは 本人には最早どうしようもなくて 、 )… わ 、私なんかに … そんな 勿体無い お言葉 … 、
。 白夜 様
… はい 、ごく普通の茶屋なのですが 、何だか最近お客様が増えてきまして …( 大人しく撫で受けていれば、何だか自分が小さな子供に戻った様な気がして 。嫌な訳ではないし 、寧ろ心地良いのだけれど それが少し可笑しくもあり 眉下げくすくすと笑いつつも、話を聞いてくれる事に対して御礼を述べた後 上記 。)
。 海棠 様
そうでしたか … 。それでは微力ながら、私も一緒に ご両親を探しましょう!( 相手から事情を聞けば、再びその小さな女の子へと視線を移し 。不安げな表情で今にも泣き出しそうなその様子には勿論 、何より 心優しい相手のお手伝いが出来たら と、きりりと張り切った表情で 上記申し出て 。 )
>>白夜
──…なんか大事なモン失った気がするが、敢えて気にするのは止めとくか。じゃあお言葉に甘えて
(降ろされた瞬間、今まで息でも止めていたのかというくらい呼吸を荒くしつつ入るよう促されると玄関へと足を踏み入れ。中を詮索するように辺り見渡して「ここにはお前しか住んでねぇのか?」と質問投げ掛けて)
>>海棠 雛
(そのまま知らぬ存ぜぬを押し通そうとしていたのだが相手が何やら困惑しているようにも見え、どうにも放置しておくことが出来ず髪をクシャッと掻き相手と迷子になっている少女のもとへ歩み寄ると笠で顔を隠した状態で「おい、そのガキ迷子か?」と少女をビビらせないように声色をやや優しめに訊いて)
>>小夜
─…まあ俺が惚れるたァ滅多にねぇからな。お前が勿体無いというのも分からなくもねぇが…答え、聞かせてくれねぇか?
(フッと口角をあげ笑えば冗談なのか本気なのか計り知れないような声色で告げると熱の込もった視線を相手に向けて「嫌ならはっきり言えば良い。俺はアンタのことは諦めらァ」と付け足して )
>>海棠
あはは、大げさだなぁ…
(涙ぐんでいることに気づけば自身にとってはたいしたことをしているわけでもないため、上記のように言えば大人しく引っ張られていて)
>>小夜
へぇ、茶屋か…一人で回してるのかい?
(興味が沸いたのか相手の柔らかな髪を堪能しながら尋ね)
>>高杉
え?勿論。家族とかいないし…何歳だったっけなぁ、でも10歳くらいになるくらいにはもう一人だったよ
(相手の後に続いて中に入れば鍵も掛けずに奥へと進んでいきソファーを指差し「そこに座っててー」なんて言った後、上記を述べると台所にいき冷蔵庫の中身を確認し始め「嫌いなもの、アレルギーはあるかい?」と聞き)
。 高杉 様
…… 私も … 、まだ お会いして日も浅いにもかかわらず … 、心くるしく 高杉様を お慕いしておりました …( 視線を逸らすことも ましてや話をはぐらかすことも到底敵わず、詰まる声で 何とか上記 正直に想いを述べて 。その間、自身の着物の胸元を ぎゅう と握り締め、表情はまるで涙を堪えるかの様なそれで 。 )
。 白夜 様
いいえ 、他にも何人か 働いている方はいるのですが … 。それでも 手が足りない時もあって …( 困りました 、とでも言うように、眉下げ苦笑しつつ最近のお店事情を話してみて 。言葉途切れれば、とろんとした表情で 話は変わりますが 、と前置きをして 、 )… 何だか ずっと髪の毛を触られていると 眠くなってしまいますね …
>>白夜
そうか。…いや、特にねえ
(事情を聞いてしまうとやはり視線を下げ、相手を直視することが出来ず。嫌いなものを聞かれると首を左右に振り無いことを告げて)
>>小夜
…その言葉は嘘じゃねぇんだよな?
(表情こそ、いつものなにを考えているのか分からないような感じだが心のなかでは喜々としており。相手の頬を優しく触れればもしかすると冗談で言っているのではと普段なら気にならないことも慎重になっており)
。 高杉 様
嘘なんか つかないです …( 再び頬に触れたその手に 何か穏やかなものを感じ取れば、心臓が甘く締め付けられる様な思いがして 。それでも 自身の恥ずかしさや 相手の信じてくれていない様子に、珍しく むう と少し剥れた様な表情見せつつ上記述べ 。 )
>>小夜
悪かったな、テメェを試すような言い方して。
…──まあ、なんだ。これからヨロシクな
(相手の頬を摘みプッと笑いを堪えながら上記述べるも、表情を戻すと照れたようにボソリと呟き「──…小夜。これからどうしたいとかあンのか?ほら今は俺のところで居るだろ、ここで暮らしたいとか別の方がいい…とか」モゴモゴさせながらも相手の意見も聞きたいので尋ねて)
。 高杉 様
…… はい 、こちらこそ 宜しくお願い致します( 先程の剥れ顔は何処へやら、次第に実感される幸福に ふにゃりと頬緩ませた笑顔で上記返答し 。ふと 相手の様子の変化に気が付けば、穏やかな口調で言葉続けて 、 )… もし ご迷惑でなければ このまま高杉様のお側に 置いて頂きたいです …
( / 突然背後から失礼致します! この度は こんな至らない娘を選んで下さって本当に有難うございます … !小夜同様、背後もふわふわと幸福に浸っております 。今回、ご相談がございまして背後を出したのですが、このまま此方のトピでやりとりを続けて良いのか、ということでして … 。皆様お忙しいということでここ数日此方にいらっしゃれないのであれば 全然お待ちしているのですが、私達に気を遣って来られなくなってしまった、と 少し自意識過剰かもしれませんが そう思われてしまって … 。そうであれば 1対1 の方に移動した方が良いのかな 、と考えておりました 。主様に相談してからにはなると思いますが、当方の希望としては 1対1 の方に別トピを建て、此方にも顔を出せたらな と考えております 。勿論、高杉様背後様のご希望を最優先にさせて頂きたいとも思っておりますので、お忙しい中お手数をお掛けしますが ご返答頂けたら幸いです 。そして何より 今後とも宜しくお願い致しますね *.° )
>>小夜
あァ、俺は構わねぇよ。
(友人でもなく知人とも云わぬ関係から、恋人という関係になったことをふと思えば急に恥ずかしくなり相手から視線を逸らすも煙管を咥え、煙をぷかぷかと浮かばせながら共に居ることを選んでくれたことに頷いて。「取り敢えず必要なもんとかあンなら買いに行くか?」なんてウキウキしたようにも感じる声色で言葉投げ掛けて)
(/こちらこそ、こんな野郎を選んでくださり誠にありがとうございます。確かに小夜背後様の仰るとおり周りの方々に気をつかわせてしまっているのなら一刻も早く個人へ移るべきなのかなと思います。もちろん主様への報告などは必要なのも理解済みで御座います。主様が居らっしゃるまでは取り敢えず普通の会話を楽しむことにして主様の許可が出次第、個人へ移動してたっぷりイチャつきたいなと思っております← 個人トピの建設はぜひ”男·高杉”におまかせくださいませ。タイトルにつきましてはなにか案が御座いましたら遠慮なく仰ってください!コチラはネーミングセンスの才能0なので出来ればタイトルは小夜様にお願い出来たらな、と考えております。)
。 高杉 様
… 有難うございます 。… でも 高杉様 、お外は危ないのではないですか ? 私ひとりで 、当面の物は自宅に取りに帰りますよ ?( 側に置いてくれることの承諾に 頭下げつつ御礼述べるも、相手から見えぬその表情は相変わらず幸福に満ちていて 。一緒に買い物なんて まるでデートのようだと、ぱっと輝いた瞳で顔上げるも、ふと 相手の立場 状況に思い至れば その身を案じる一心で上記提案して 。 )
( / お忙しい中のご返答 本当に有難うございます 。ご提案頂いた、主様にご報告できるまでの間の展開、またその後の対応、当方も大賛成でございます! 何より個人トピを建てても頂けるということで、頭が上がらない思いです 。私もネーミングセンスに自信はありませんが、移動までの間に是非考えさせて頂きますね! )
>>小夜
…そこまで言われちゃ付いて行くにも行けねぇな…──なんてな。ンなの変装でもなんでもしてりゃバレねえよ。だから手伝わせてくれ
(己の身を案じているその姿に、少し意地悪を仕掛けてみせるも口角を上げてバレないように注意すれば問題無いと告げて「取り敢えず重いもんは俺に任せとけ」腕っ節には自信があるのかそう伝えてみせ)
(/いやいや、頭が上がらないのはコチラも同様で御座いますよ!どのようなタイトルになるのか楽しみにさせて頂きますね!それでは主様が居らっしゃるまで引き続き宜しくお願い致します。背後は一旦控えさせて頂きますので何か御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ!)
。 高杉 様
… 変装 …… ? … でも もし私のせいで 高杉様に何かあったら …( 初めの言葉が 相手の冗談だとは気が付かず、俄然一人で行こうと きりりとした表情で聞いていたものの、変装との言葉を聞けば きょとんと鸚鵡返しに呟きつつ 一体どんなそれをするのだろうと 全く関係のない想像を始め 。後 はっと我に返れば、相手の申し出は 何より嬉しいけれど、それでもまだ首を縦に振る気にはなれずにいて 。 )
>>小夜
…俺は攘夷戦争を生き抜いたんだぜ?そこら辺の幕府の狗共に捕まったりなんざしねぇよ…─けど、そこまで心配してくれてンのは嬉しいし…今回は見送ってやる。けどな、早く帰ってこいよ(この調子だと何度己が大丈夫だと告げたところで相手が意見を変えるということはしないだろうと考えたのか、今回は己の方が先に折れてやるかと笑み浮かべた後上記告げて。)
。 高杉 様
… そう ですよね 。…… はい 、きっとすぐに 、帰ってきます( 自分には全く想像の出来ない戦場という場に 相手がかつて居たことを改めて思い知らされれば、胸が苦しく締め付けられる様な思いがし 小さく相槌を打って 。相手の言葉の続きに笑顔取り戻せば、はっきりとした口調で 迷い無く上記約束をし、そのまま一礼すれば舟出口へと向かい歩み進めて 。 )
>>小夜
──…
(相手を見送った後、一人残されたことに寂しさを覚えつつ取り敢えず部屋へ戻り。そして相手が戻るまでの間何をしようかと考えながら喉が渇いたので水を一口飲み暫くボーッとしていて)
。 高杉 様
… なんだか ものすごく久しぶりな気がする …( 特に迷う事もなく 見知った道へと出て来ることが出来れば、安堵故か 小さく息をついて。体力的に あまり多くの荷物は持てないだろう、さて何を持ち帰ろう と思案しながら歩み続け、数日振りの住まいへと無事到着 。鍵を開け室内へと足を踏み入れれば上記独り言を呟き、取り敢えず お気に入りの着物数着、化粧品、髪飾り、香水等、年頃の娘らしい物を中心に荷造りを始め 。今後この部屋の契約はどうしよう と考えながら再び施錠し そこを後にすれば、風呂敷包みを一つずつ両手に 元来た道を辿り舟を目指して 。 )
>>小夜
…──。(相手が帰ってくるのを心待ちに待っていると眠気が襲ってきた為、欠伸をすれば重たい瞼と格闘すること数分。眠気に抗えずついには目を閉じソファーで眠ってしまって)
。 高杉 様
… 綺麗な寝顔 …( 荷物を持つ両手に若干の疲労を感じつつも 漸く舟へと戻ってくれば、此処にいる志士達にも少しずつ慣れてきたのか 帰舟の挨拶をしようと、相手の居場所を彼らに尋ね 。教えられた場所に入って行けば 相手の眠っていることに気付き、起こしてしまわないよう注意しながら 相手の顔近くの床に座り込み 上記思わず呟いて 。 )
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