匿名さん 2017-07-27 17:55:28 |
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>高杉晋助
…よし
(自室に入って包帯を足に巻き終えれば数分後には相手の元へと戻っきて。 「もうお帰りになりますか?」と、相手の顔色伺うように問いかけ)
>小夜ちゃん
わああ…ごめ、ごめんなさい…
(日雇いの給料をご褒美に使おうとそう混んでいない茶屋を見つければその茶屋に入っていき。たっぷり黒蜜をかけたあんみつを幸せそうに頬張り終え、お会計しようと立ち上がった時に鎖にグラスが引っかかってしまいグラスと水を盛大に零して、)
(/小夜ちゃん可愛い…!
よければ仲良くして頂きたいです、!)
。 高杉 様
はい 、勿論です 。… 中で少し 涼んでいかれますか ? それとも 此方で ?( はた と右手の動きを止め、声の聞こえた方へと顔を上げれば、ほんの一瞬 相手のその出で立ちに 怯んだ様子を見せるも にこりと微笑み返事をして 。最初に店内を、次に店先に2つ並んだ長腰掛けを順に指で差せば 言葉の続きを問うて。 )
( / わ 、お返事頂けて とっても嬉しいです! 此方こそ宜しくお願いしますね 。)
。 海棠 様
… わ 、大丈夫ですか ? お怪我はされてませんか ?( そろそろ仕事に戻ろうと 団扇を帯にちょうど差し込み終えたところで店内から聞こえてきた物音に 何事かとひょっこり顔を覗かせれば、瞬時に状況を察して。近くにあった布巾を手に相手の元へ駆け寄れば、心配そうに上記尋ねて。 )
( / 可愛いなんてとんでも無いです!此方こそ是非是非、仲良くして下さいね 。 )
>>海棠 雛
ああ、これ以上長居出来ねぇしな
(戻ってきた相手を確認すると、立ち上がり帰る準備をして「茶、美味かった。」と一言告げると玄関に行き、履物を履くと扉を開け邪魔をしたな。と言い)
>>小夜
…中で頼む。
(手配書も出回っている中、こんなに人が賑わっている場所に出てくるのもどうかとも思ったが致し方ないと心の中で思い店内を指差して。顔を見られないように笠を深く被り)
。 高杉 様
かしこまりました 。すぐに お茶を持ってきます 、お好きなところにお座りお待ち下さいね( 店内へと案内しつつ、好奇心から相手の顔や表情を伺おうと ちらりと目線を向けるも、はて気付かれてしまったのだろうか、さらに深く笠をかぶる仕草を見れば 自身の図々しさを内心悔いて 。調理場での準備が整えば からからと 涼やかな氷の音とともに 席に着いたであろう相手の姿を探して。 )
>小夜ちゃん
あ、大丈夫、大丈夫ですっ
(零してしまったこと、初めて会う相手がきたこと、それら全てに戸惑いつつも零したのは自分の所為だから、「自分で拭きます」と申し訳なさそうに相手に布巾を貸してくれますか?と問い掛けて)
>高杉晋助
あっ、いえ、楽しかったです
(お茶が美味しかったと褒められれば素直に嬉しく感じて。ここに来てまだそれほど経っていない中で人のやさしさに触れることができたことを心から感謝すれば「扉は建て付け悪いので締めておきますね」と伝えて)
。 海棠 様
いえいえ 、気になさらないで下さい 。お怪我が無いなら なによりですから( ふわりと微笑浮かべつつ、相手を落ち着かせようと ゆったりと穏やかな声音で話しかけ。動揺したまま動いて、割れたグラスに触れてしまっては大変だと、頼まれた布巾は渡さず、濡れてしまった相手の着物を ぽんぽんと拭いて。)
>>小夜
…此処だ。
(席に座り、来るのを待っているとお茶を持ってくる相手の姿が見え手を上げて此処に居ると主張して)
>>海棠 雛
あァ、わりぃな。
(この家を出ると、もう相手には二度と会わないのだろうな等と思いながら扉を閉めてくれる相手に上記述べてはそのまま来た道を戻って、また放浪する為大通りへと出て行き)
>小夜ちゃん
あ…ありがとうございます
(着物まで拭いてくれて、こんなにも優しくされていいのだろうか、店の店員はこれが客に対する普通の対応なのだろうかと色々考えてその場で上の空になってしまい)
>高杉晋助
…あれ?
(翌日、今日のお仕事は街の清掃とゴミ出しで。ゴミ出しの途中、裏路地へと入って行けばふと見た壁に相手の顔が描かれた手配書を見つけて)
。 高杉 様
あ 、すみません 、お待たせしました … ( 机にお茶とおしぼりを置き、通常であればそのまま席を離れるのだが、この方の何に惹きつけられるのだろう、お盆を胸に両手で抱えつつ 恐る恐る言葉を続けてみて 、 )… あの 、そのお笠 お取りにならないのですか ?
。 海棠 様
はい 、これで ばっちりです 。溢れたのがジュースじゃなくって 良かったですね( どこか上の空の相手に にっこりと笑いかけ、着物にも目を向ければ、特に染みにもなっていないようなので尚一安心し。)
>>海棠 雛
_..。
(昨晩は、少し安い宿で宿泊したからなのか寝方が悪かったのか身体中がバキバキで。少々の歩き辛さと格闘しながら、大通りを歩いていると相手を見付け。もう会わないだろうと思っていた矢先に見付けてしまったので話し掛けるべきか悩むもふと相手が何かを見ているのに気付き、遠目ながらに見ると其れは手配書で。”今気付いたのだろうか。もうアイツとは関わらない方が良いな”と思えば相手に気づかれぬ様、後ろを通り過ぎるため歩き出して)
>>小夜
..取らねぇよ。何だ、迷惑か?
(お茶が目の前に来て、早速口を付けようと手に取った瞬間。相手の言葉を聞いてピタリと行動を止めれば、お茶を一旦置き。笠で影になっている為相手の表情などは読めないが、もしや手配を見て怪しんでいるのかと考えるなり「迷惑ならすぐにでも出ていくが?」と笠の影から相手に問い掛けて)
。 高杉 様
… いえ 、迷惑なんてそんな …… 、ただ どうしてそれ程までに人目を避けていらっしゃるのか 気になってしまって … すみません 、いらぬ詮索を …( 迷惑、ということを心から否定する様に首を横に振りつつ、数秒口をつぐんだのちに ぽつぽつと控え目に言葉続けて。勿論、町の手配書で 高杉 という名は知っているものの 性格故かあまりそれをじっくりと見るようなことも無かった為、未だ目の前の相手がその手配犯だなんて夢にも思わず 気が付かずの状態で 。 )
>小夜ちゃん
あ、ありがとうございます!
(相手の声にはっとして。「本当に、水で良かったです」と夏でこの暑い日差しの中数分くらい外に居ればこれくらいすぐに乾くだろうと特に気にした様子もなく。「割れたグラスは…」弁償物かな、と不安げに問いかけて)
>高杉晋助
すごい! これが出るなんて余程の有名人だったんだな…
(自身は脱走してきた身。そういう類に常人とは違う意識なのか特に怯えることもなくまた会えるといいな、と呟けば足元にゴミがあることを思い出して急いで終わらせなければとゴミ捨て場へと進んでいき、)
>>小夜
..いや、謝ることはねぇよ。どうしても気になンのは人間の性ってやつだしな。..なァ、俺がどんな奴か気になるか?
(相手に非が無いのは明らか。知らぬとはいえ、指名手配されている過激派攘夷浪士である己に謝罪をするなど可笑しくなってしまい半笑いになってしまうも表情を戻して。暫しの沈黙の末、未だに顔を見せていない己が相手にどう映っているのか問い掛けて)
>>海棠 雛
_..それ、持ってやろうか。
(一度は通り過ぎてしまおうかとも思ったのだが、一瞬だけ見えたゴミ袋が重そうだったので身体を引き戻し相手の前へと現れればジッとゴミ袋を見詰めて)
>高杉晋助
あっ! いいんですか?
(昨日のことで警戒心はほぼないのか「お願いします」と、どこか誇らしげに相手の横を歩きつつ、
手配書が出るくらいに知れ渡っているのだろうかと尊敬のまなざしを向け)
。 海棠 様
グラスは いくらでも替えがありますから、大丈夫ですよ( グラスの弁償なんて ちっとも考えていなかった様で、数秒きょとんとした後 ぶんぶんと両手振り 。私より少し歳下かな 、と考えながら その妹の様な可愛らしさに 微笑ましさ感じ 言葉付け足して 、 )それより 是非またいらして下さい 、お待ちしてますから 。
。 高杉 様
有難うございます … 、そうですね 、 … 図々しいを承知でお答えしますと 少し 、気になります …( ここが職場であり、尚且つまだ勤務中であるということを忘れ、無意識のうちに相手と向かい合う様に椅子に腰を下ろせば、まじまじと相手を見つめ 。それでもまだ気が付かないか、眉下げた微笑浮かべつつ更に言葉続け 、 )… それに お顔が見えませんと 、お話するのも なんだか緊張してしまいます …
>>海棠 雛
..何だよ。
(ゴミ袋を軽々と持ち歩いていると、横の方から視線を感じて何だか居心地が悪くチラッと視線を相手の方へと遣ればポツリと呟き)
>>小夜
これで良いか..これが今の限界だ。
(顔を見せるのは大したことでは無いが、もし役人が見回りなどしていたら見付かった時に厄介だというのも有り。少し笠を上へと上げ、相手に上手く顔が見られるように其方を向いて)
。 高杉 様
……… 貴方様のお顔 … 、何処かで見たことがあるような …( 相手に失礼と己の行動を省みることも最早忘れ、身を乗り出しじぃっとそのお顔を見つめて。初めて会ったはずなのに、何故か見覚えあるその容姿を 何とか思い出せないかと むむ と真剣な表情見せて 。 )
>>小夜
そりゃ見たこと有るだろ..手配書まで出回ってンだ。(間近で見られると何処を見て良いやら分からずに視線彷徨わせて。ボソッと呟くと「俺が手配書の奴だと知ってどうする?…警察にでも突き出すか?」と相手を試すように告げて)
>小夜ちゃん
え、でも…
(グラスの替えはいくらでもあるから大丈夫と言われても、バツが悪いのか難しそうな顔をしたのもつかの間、相手のまた来てくださいと聞けば安心したように「また来ます!」と笑顔見せ、)
>高杉晋助
なんでもないです!
(手配書が回っているのに相手は特になにかに怯えてるようには見えず、自分とは全く違うなと感じれば思わず凄いですね、と呟いてしまい)
。 高杉 様
… 手配書 … ? ……… ッ !( 全く想像もしていなかった単語が出てくれば、思わずきょとんと首傾げ。相手の視線の動きとは対照的に、尚真剣にそのお顔のみ見つめ 思考をめぐらせれば、漸く思い当たったか両眼見開き言葉を失い。相手の問い掛けに 首を横に振る事しか出来ないのは 恐怖故か それとも何か他の感情か 、只々無言で 警察への連絡は否定して 、 )
。 海棠 様
本当に 、お気になさらないで下さい 。はい 、約束ですよ( ふふ と柔らかく微笑み向ければ、お見送りのお辞儀をし のち親しみを込めて 右手振って 。)
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