匿名さん 2017-07-27 17:55:28 |
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>>海棠 雛
あと少しで着くのか?
(相手の後を黙って着いていけば随分と入り組んだ所だな等と考えつつ目的地まであとどのくらいだろうと問い掛けてみて)
>高杉 晋助
はい、あと少しで…
(それから数分ほど右へ左へ曲がりながら、蔦が巻きついて寂れた家の前に建てば錆びた鍵でドアを開けて、「…あの、お茶でも、お礼をしたいので」と控えめに言い、)
>>海棠 雛
あァ。別に気ィ遣わなくても良いんだがな…まあ、折角言ってくれたってぇのもあるしな。頂いていくとするか
(到着し、家を見るなり一番最初に思ったのは大丈夫なのだろうかという心配であり。お礼も兼ねてお茶をくれるというのならば断る理由も無い為、頷き中へ入って)
>高杉 晋助
え、と…
(了承してくれるとは思っていなかったのか数秒固まった後に「あっ、中はちゃんとしてるよ」と相手が入った後に下駄を脱いで台所へ向かい、相手のことは女子の割には質素な部屋に通して)
>>海棠 雛
結構、スッキリとした部屋なんだな。
(通された部屋の内装を見て、片付いているといえば片付いているのだが、物がそこまで無いのでスッキリして見えるのだろうと告げ。そして、ふと今更ながら何の警戒心も無く、指名手配中の攘夷浪士を家へ招き入れるその様に驚きと感心を持ち。)
>高杉 晋助
あ、お茶…どうぞ
(きちんとお盆にのせて麦茶と煎餅を持ってきて。ちゃらちゃらと鎖を揺らしながら机にお盆を置けば、「えと、お煎餅で大丈夫ですか?」と立ったまま問いかけて)
>>海棠 雛
あァ…有り難うな。
(お茶を置かれ、煎餅の事を訊かれ頷き。お礼を述べると、一人暮らしなのだろうかと周りの家具などを見て一人で考えてみて)
>高杉 晋助
えー…と…
(お茶も出してしまい、感謝もさっき伝えてしまった。慣れない相手にどう接しようかと相手の目の前に座って硬直して)
>>海棠 雛
てめぇの名前、聞いてなかったな。
(出されたお茶を一口啜ると、暫くの沈黙後に知り合って数時間しか経っていないので当たり前だが名前も知らぬ人物を家に上げているというのは気味が悪いものだろうと思い「俺は高杉だ。」と先に己の名前を苗字だけだが、伝えて)
>高杉 晋助
高杉さんですね、
(相手の名前を覚えようと何度も復唱した後、「あ、海棠雛っていいます」と、こちらはフルネームで言ってしまった後に相手に合わせて名字だけでよかったかも、いきなり変に思われたらどうしようと悩み始めて下を向くが、足の訪台に血が滲んでいることに気づけば困ったように顔曇らせて)
>>海棠 雛
…怪我、したのか?
(名前を聞き心の中で復唱した所で、怪我をしているのに気付き。包帯している部分が血で滲んでいるのを見ると視線だけ足に向けて上記述べて)
>高杉 晋助
いやそんなことないです!
(これくらい大丈夫ですよ、と痛がりもせずに「ちょっと巻き直してきていいですか?」と最初よりかはきはきと喋るようになり。じわじわと血が滲んでいく中で焦った様に相手を見、)
>>海棠 雛
ああ、行ってこい。
(すぐにでも変えたいのだろう、そういう視線を向けられると手でシッシッと払い行って来る様促しては「此処は禁煙か?」と暇なので煙管でも吸おうとして)
>高杉晋助
? なんですかそれは
(初めて見るのか、包帯だけ持ってきて相手の元へと戻れば興味深そうに煙管を見つめて。「なんかすごいですね」と感心して)
名前: 小夜 ( さよ )
年齢: 21
性別: 女
容姿: ふわりと緩くウェーブがかった腰程までの長さの髪は、ミルクティーを連想させる柔らかな色味。淡い色合いの着物を好んで着用している。垂れ目がちの二重瞼が、歳の割には幼い印象を与えがち。155センチの痩せ型。
性格: 基本的に他人の一歩後ろを歩く様な 控え目な性格。また 争い事を好まず、穏やかな言動が多い。
備考:ごくごく普通の町娘。かぶき町のとある茶屋で働いている。自宅は治安の良し悪しを考慮し其処からはやや遠め。体力無しの運動音痴。
( / 是非創作♀で参加をさせて頂きたいです !ご検討の程 よろしくお願い致します ! )
>>海棠 雛
お前…知らねぇのか。コレは煙草だ
(煙管を知らない人が居るとは思ってもなく、目を見開き驚くも煙管を前に翳して見せてやると説明をし「普通の煙草とは違って、パイプ型だがな」と付け加え)
>小夜ちゃん
(/かわいらしい女の子…!
ぜひともよろしくお願いします! 絡み文提出お願いします!)
>高杉晋助
煙草……? あ、煙出るやつか
(目の前に翳されたパイプ見つめ、煙草だと言われれば煙が出るアレかな、と納得し。「すみません、巻いてきますね」と本来したかったこと思い出し)
>>海棠 雛
_あァ。
(巻いてくるという言葉に頷き、煙管を咥えては煙を吐き。あまり長居するのも良くないのかなと相手が包帯を巻き終わったらそろそろ出ていこうかと考えて)
。all
ふ … 、あつ ー い …( 先程まで賑わっていた店内が漸く落ち着きを見せ、店主の目を盗み 可愛らしい金魚の描かれた団扇を手に こっそりと店の裏口から外へ出れば ひとつ息を漏らして 。休むことなく立ち動いていた為に火照った身体を 吹き抜ける心地良い風にあたらせながらも 右手でぱたぱたとその団扇を動かしつつ 。 )
( / 参加許可有難うございます! 至らない娘ですがどうぞ皆様よろしくお願い致します 。早速絡み文を提出しましたので お時間のある時にお相手してやって下さい !)
>>小夜
茶を一杯くれねぇか。
(笠を深く被り、如何にもお尋ね者の風貌を醸し出しながら店の前まで来ては店先でゆったりと寛いでいる相手を見付け。恐らく店員なのだろうと思えば声を掛けて)
(/はじめまして!絡まさせて頂きました。これからよろしくお願いします!)
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