アイドルたちの裏事情。 〆

( / お早いお声かけ、本当にありがとうございます！
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
アイドルもの、グループ内恋愛、同棲等大雑把な枠組みしか決めていないので名無し様のご希望がございましたらお伺いしたいのですが…！

それと申し訳ありません！当方この後22時程まで予定が入っておりまして、しばらくお返事ができなくなります。
ご迷惑をおかけしますがご了承お願いいたします…！ )

( / 既にそちらの枠組みだけでも魅力的なワードが盛り沢山ですね...！ 第三者キャラクターを登場させるのは難しそうですが、グループの他メンバーとのちょっとした三角関係や、そこから芽生える嫉妬、束縛展開も素敵かなぁ、と...。
そして此方のpf作成にあたり、差し支えなければ、主様の萌え萎え及びキャラクター像への希望などありましたらお教え願えますでしょうか？

把握致しました！ 此方も都合がつかず数日間お返事を空けてしまうことがあるかと思われますが、長期間顔を出せない場合は一言残させて頂きますね。主様もリアル優先ですのでお気になさらず...！ )

( / そう言っていただけると救われます…！
他メンバーに関しましては、こちらもロル内でいくらか出せたら2人の関係性の幅も広がって楽しいかなと思っておりましたので、是非是非仰るような展開に発展させていきたいです！
そうですね…年上のお兄さん系とは言いましたが、たまに弱さを見せてくれたり、甘えて頼ってくれるような一面があると大変嬉しいです。
こうしてお話していてもむしろこちらが気後れしそうになるくらいですし、萎の心配は全くしておりませんので、背後様の思うように作成していただければ…!!
ただ1点年齢についてなのですが、グループ内であまりに差があると統一感に欠ける気もしますので、20〜25歳くらいに収めていただけると嬉しいです！

お気遣いありがとうございます、頻度の件もかしこまりました〜！ )

名前 / 度会 悠人 ( わたらい はるひと )
年齢 / 24
容姿 / 天然パーマが印象的な栗色のショートヘア。垂れ目がちの翠色の瞳に通った鼻筋、整った唇と芸能人を名乗るだけあり容姿には恵まれているが、自らを主張する事は決してしない。左目尻に小さな黒子。身長182cmに細身乍も程良くついた筋肉は、学生時代青春を捧げ必死に打ち込んだバスケットボールの努力の結晶。ベージュやオフホワイトの様な暈しの入った色を多様した、比較的爽やかな服装。アクセサリー類は滅多に着用しない。
性格 / アイドルとしてグループに加入する以前から、団体行動では影から皆を見守るお兄さん的存在。穏やかで平和主義、何事も可能ならば穏便に済ませたいと願う。過保護でお節介が行き過ぎる部分も垣間見られるが、歳下のメンバーや友人は男女問わずとことん甘やかしてしまう。
備考 / グループ内最年長メンバー。イメージカラーは緑。成人すると共に上京するも、田舎育ち故地方にある実家にはちょくちょく顔を出す。妹が 1 人、弟が 3 人の大家族の長男。多忙な両親に代わって家事は進んで行って来たが、生まれつきの味覚音痴が災いして料理だけは不得意。趣味であるバードウォッチングなどを通して自然に触れるのが好き。


( / では、展開はその都度要相談ということでゆっくりと考えて行けたらなぁと思います！ ありがとうございます*
萎えの件了解致しました、勿体ないお言葉です。完成しましたのでpfを提出致します！
年齢についてご指摘頂きました通り、24歳の最年長として設定させて頂きました。また、巽君の特技が料理とありましたので、此方は味覚音痴かつ苦手とさせて頂きましたが、キャラクター像に合わないようでしたら遠慮なくご指摘願います…！その他不都合など発見次第仰ってくださいませ。

そしてひとつご相談なのですが、募集版にて記載済みの巽君のpfを可能でしたら此方のトピックにも貼り付けて頂けますでしょうか…？ あちらでは他の方の募集で流れてしまいますし、今後確認が必要な際探すのが大変かと思いまして！ コピペで構いませんので、悠人のpf不備確認ともにお手隙の際にでもお願い致します…！ )

＃主キャラProfile
名前 / 白石 巽 ( しらいし・たつみ )
年齢 / 19
容姿 / 緩くパーマをかけた茶髪は左側の髪を耳にかけてヘアピンで留めている。瞳は若干つり目がちだがくっきりとした二重瞼でやや童顔気味。鼻は高くなく小ぶりで日本人らしいものの、筋は通っている。唇は薄めでいつもどこか不貞腐れているかの如く少々ツンと尖った形。雑誌の専属モデルを務めていることもあり、撮影で着た物を買い取る機会も多く私服のセンスは悪くない模様。身長174cm、食生活に気をつけているため程よく筋肉のついた細身の体型。
性格 / ファンをあくまで“お姫様”として扱いファンサも厚く、仕事中は徹底して王子様キャラを貫く演技派。しかしひとたびスイッチが切れると焼餅焼きだったり甘えただったり…とお世辞にも良いとは言い難い性格が露見する。職業柄顔が良い自覚もあるようで、(お相手様C)に言い寄る女子を見てこっそり「俺のほうが可愛くない？」などとのたまうほど顔には自信がある様子。強気な部分が目立つが素の性格は臆病で寂しがり。
備考 / グループ内最年少メンバー。イメージカラーは青。趣味は映画鑑賞、特技は料理。姉2人がいる三人姉弟の末っ子。

( / 素敵なpfをありがとうございます！ 何から何まで理想的で、おまけにこちらの設定まで踏まえて作成していただいたようで…。
年齢設定の方も、ご協力いただき感謝です。
勿論不備も不都合もございません！これからやり取りさせていただけるのが本当に楽しみです…！

そうですよね！ちょうどまったく同じことを考えておりました…!!
自分でも確認用に貼っておきたかったので、こちらにも貼らせていただきますね。
それと、折角イメージカラーという素敵な設定を考えてくださったことですし、逆輸入という形でこちらも付け足させていただきました。

その他、設定や関係性等についてご要望はございますか?? 恋人と言っても付き合っている期間の長さ次第で信頼の度合いも変わってきますし、お好みのものがございましたらお伺いしたいです…！ )

( / 沢山のありがたいお言葉、恐縮です。不備不都合なかったようで安心致しました...！ 此方こそ今からとても楽しみな気持ちです。

それはそれは良かったです...！ お手数お掛けしました。イメージカラーの追記も確認致しました、重ねてありがとうございます！

既に親好を深めている関係も素敵ですが 之から長くお付き合いしたいと考えておりますので、先ずは交際がスタートして間もない所からは如何でしょうか...？ 徐々に信頼度も愛情も深めて行ければと思います！ )

( / かしこまりました！
様々な経験を通して徐々に親密さが増すなんてすごく楽しそうです…是非それでお願いいたします！

他に何か決めておきたいことはございますか…？
もしも無いようでしたら、次のレスで絡み文をご用意させていただきます* )

( / お気に召して頂けたようで良かったです！ 今のところ特に急ぐ要件は見当たりませんので、もし宜しければ主様に初回ロルをお願いしたく思います...！ )

──ただいま。
( 朝から雑誌の撮影、インタビュー、テレビ番組への番宣出演等、数々の仕事をこなすこと十数時間、自宅マンションの前でマネージャーの車を降りた頃にはすっかり辺りが薄暗くなっており。エントランスを通りエレベーターで上階へ上がると、鍵を開けて玄関に入りキャップと伊達眼鏡を取りつつ部屋の奥へと声をかけて。 )


( / 絡み文を置かせていただきました。ロルの分量はこれより長くも短くも調節できますので、悠人君背後様のお好みの長さで回していただければそちらに合わせて微調整いたします…！ )

＿＿ああ、巽。おかえり。
( 普段より早くピンの仕事を終えた自身が、同棲相手、そして恋人でもある相手の帰りを待つ間。軽い時間潰しのつもりで手に取った推理小説を、いつの間にか読み耽っていたようで。愈々大詰め、クライマックスに差し掛かった辺りで耳に飛び込んできた扉の開閉音に小さく肩を震わせては手元の本をぱたんと閉じ、玄関へ向かいつつ出迎えの挨拶をひとつ。仕事終わりで疲れ切ったであろう恋人に微笑みかけて )

( / 素敵な絡み文ありがとうございます…！ 此方から特に長さに指定はありませんので、お恥ずかしい事に中々バラつきも見られると思いますが是非このままお願い致します。絡みを進めるにつれて変動するとは思いますが、現時点より短くはならない位を目安のロルだとすごく助かります…！また、此方のロル傾向に問題がありましたらご指摘願います )

今日は早かったんだ。
( “おかえり”の一言と温かな微笑みに疲れを癒される心地すらして、靴を揃えて脱ぎポールハンガーに帽子を戻すと表情を和らげつつ言葉を返して。リビングの隅に鞄やら今日の撮影で買い取った衣類やらを置いてそのままキッチンに移動すれば、手を洗いながら「悠人、夕飯食べた？簡単な物で良かったら作るけど」と尋ね。冷凍しておいた雑穀米を解凍している間に主菜、副菜作りに取りかかるも、朝が早かったためか時折眠たげに目をしょぼつかせて。 )

( / 把握いたしました！こちらも長さにバラつきがございますので、そこはお互い様ということでよろしくお願いいたします…！

目下決めておくべきことは一通り決まりましたし、背後はこの辺りで一旦失礼しようと思います。
また何か御用ができましたら、どうぞお気軽にいつでもお呼びくださいませ…!! )

うん、今日はメンバーでの予定もなかったから。巽もお疲れ様。
( 男女性別問わずアイドルグループは売れる程仲が悪いと言われがちだが、現に自分は恋人を含むメンバー全員に愛情を抱いていて。最年長の立場もあって保護者のような眼差しで彼らを見守る中、笑顔を向ける目の前の彼だけには特別な感情を持っていると自覚済みで。慣れた手つきでキッチンへ向かい此方へと問いかける彼に、「実はまだなんだ」と困り笑いを浮かべれば、遠慮がちに夕食をお願いし。部屋の隅に置かれた鞄や上着を定位置に片しながら、キッチンで作業を始めた彼の眠たそうな姿を心配に思い )

( / かしこまりました！ 改めまして、これから宜しくお願い致します…！
それでは此方も背後は一旦去りますので、また何かあり次第お話しましょう* )

なんで？待ってたの？…外で食べて来ても良かったのに。
( 上着や荷物を片付けてくれた相手に礼を言いつつ手際良く下拵えした肉をフライパンで焼いていくも、腹を空かせているであろう相手を慮ったような言葉を続けると僅かに申し訳なさそうな表情を浮かべ。しかし共に食卓を囲めること自体は嬉しく思っているためすぐに小さく笑みを浮かべると、「あ、やっぱナシ。あんたのこと狙ってる女子に口実与えたくないし」と軽口を叩きながらこんがりと焼きあがったポークソテーと簡単な豆のサラダを2枚のプレートに盛り付けていき。仕上げに温め直したご飯を茶碗に盛れば、幾度かに分けてそれらを食卓に運んで。 )

ごめんごめん、中々迂闊に外にも出られないからさ。
( 仮にも芸能界に名を馳せている自身、迂闊に出掛けて外出先で素性が知られてしまえば、少なからず騒ぎになりメンバーに迷惑を掛けてしまうと考えていて。自分と違う料理と言う特技を持った彼の背中にちらりと目をやりながら、愛しい笑顔とともに告げられた言葉に笑を零し「それは僕の台詞。巽はしっかりしてるから安心だけど…」と。鼻を掠める良い香りを合図に出来上がったらしいそれらを食卓へ運ぶ姿を見遣れば、せめて手伝おうと料理に手を伸ばしては、「美味しそうだ」と目を細め )

俺なんか女性誌の撮影行くといっつも悠人の連絡先聞かれるんだけど。
( 出版社が同じファッション誌同士、稀に数ページ程度の企画物の撮影に呼ばれる機会があるものの、その度に現場で女性モデルに相手を紹介するようせがまれることを思い出しては、思わず不貞腐れたような表情を浮かべて不満を口にして。それでもこうして相手とプライベートを共有できるのは自分なのだという事実を思い出しあっさりと機嫌を直せば、手伝ってくれたことに対する礼を言いつつダイニングの椅子に座り「お待たせ。食べよっか」と微笑みを向けて両手を合わせ。 )

ええ…？ そんな話、俺知らないよ。
( 初耳の新事実を知るも、それが恋人である彼の心配を招く事なのだと理解しては申し訳無い気持ちになり。しかし何を思ったかコロッと機嫌を直したように態度を一変する彼を見て 思わず微笑みが零れ。後に続いて席に付けば それだけで食欲を唆る香りを裏切らない、何とも美味しそうな料理が揃っており「それじゃあ有難くいただきます」と丁寧な動作で手を合わせたのちゆっくりと料理を口に運び。「__…凄く美味しい！さすが巽だね」想像以上の仕上がりに半ば感激しては顔を上げ。昔から散々味覚音痴と言われてきたが 彼の料理だけは自身でさえ美味に感じるもので )

…味わかってる？適当言ってない？
( 相手が味覚音痴なのは百も承知、それでも心の底から自分の料理を美味しいと感じてくれていることは勿論伝わってきて。しかし揶揄い甲斐のある相手を茶化すのはなかなかに楽しく、わざと疑うような眼差しと共に尋ねては「冗談。お褒めに与り光栄です」と軽口を叩いてみせて。仕事の話が出たついでに食事を続けながら今日一日を振り返ったところであることを思い出せば、皿から視線を上げて相手を見つめつつ「今日の撮影で腕時計買い取ったんだ。悠人に似合いそうだったから。アクセサリーはしなくても時計くらいするだろ」と遠回しに土産があることを伝えて。 )

分かってるし ちゃんと美味しい。
( 彼の料理は間違い無く美味しいとグループ内でも評判で、それを美味に感じられる舌があるだけでも良しとしよう、そう考えて味覚音痴を我慢してきたにも拘らず 疑いを掛けてくる彼に 困り顔で断言し。自分の気持ちが上手く伝わっていないのならばそれは悲しい事だが けろっと冗談を述べていたらしい事を理解すれば「巽には本当に参るよ...」と苦笑いを浮かべ。ふと顔を上げたと思えば 自身にプレゼントがあると告げる彼。そこで 実は此方からも彼に渡したいものがあった事を思い出し「本当？ 凄く嬉しい、ありがとう。...実は俺からも巽にプレゼントがあって。驚いたな、同じ事考えてたみたいだ」何だか可笑しいなと笑顔を見せ )

えっ、まじで？プレゼント？
( 人の良さ故か些か騙されやすい相手に思わずくすりと笑みを零しては、予想していたどの反応とも違う返答に意外そうにぱちくりと目を瞬かせつつ言葉を返して。何はともあれ恋人からのプレゼントが嬉しくない筈も無く、左手の甲で口元を隠すと俯きがちに「…あの、ありがとう」とらしくもなくしおらしい様子で感謝を伝え。一抹の照れくささを誤魔化したいが為かその後はせっせと夕飯を平らげるも、プレゼントが気になって仕方がないのか両手を合わせて「ごちそうさま」と呟いた後もダイニングから見える範囲にそれらしき物が無いかこっそり視線を巡らせて。 )

どういたしまして。此方こそ、腕時計ありがとう。
( 想像以上に可愛らしい反応を見せる彼に思わずくすりと笑みを零して。楽しみなのは彼だけではない、此方も自分のためにと選んでくれた腕時計の存在に胸を高鳴らせており。着々と料理を口に運び、同じように合掌し 目の前の小さなコックに"ごちそうさまでした"と述べ。「...ああ、ごめん。俺の鞄の中だ」己に悟られぬよう視線をさ迷わせてそれを探す彼が何とも微笑ましく、反応が知りたい一心で鞄を開けて。中から取り出したのは 彼のグループ内イメージカラーでもある青色がモチーフの、シンプル且つ繊細なデザインが施されたネックレス。「一応言っておくと、これメンズ用だからね。巽に似合いそうだと思って、つい」メンズ用アクセサリー店のショーウィンドウに並ぶネックレスに 恋人の顔が重なり、思わず買ってしまったそれを手に取り微笑んで )