マフィア 2017-07-26 09:21:08 |
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…まぁ、部下が俺の事どう思ってるかは知らねぇがな。気になんだったら遊んだ時にでも聞け。…いや俺35だから。来年36のジジイですよ
(言われて初めて呆れられてないのかと思いしばし考えるも皆接する態度は同じに思えて。しかし今更自分が確かめるのも面倒だと思い相手に丸投げし。首をかしげる相手にため息を漏らせば自身を指さし
し)
んじゃ今度聞かせてあげるから楽しみにしてて。…え゛ッ、18も離れてんの!?オッサンじゃん…なんつーか、詐欺…?
( 言われた通り聞いてみると少し楽しそうに告げ、年齢を知ると驚きの声と表情をして。全身を見ようとするも後ろはドアで下がれないので横にずれて間隔を空けると全身を眺めながら呟いて )
楽しみに待ってるわ。は?詐欺じゃねぇし。俺のどこが詐欺なんだよ
(楽しそうに自分に告げる相手にくすりと笑うと感覚を開ける相手を見てきょとんとすると腕を組み呆れたように息を吐くと尋ね)
いや、もう全体的に? 25…、26とかだと思ってたし。というか完全に見た目そうじゃん、
( 何処がと言われるとマジマジと眺めながら答え、特に年齢など気にしてなかったが見た目と実年齢が違いすぎることにとても驚き落ち着かず )
まあ...それは生まれつきだからしょうがない。...あ、じゃあさ、俺何歳に見える?
(手を顎に当て考えてるようなそぶりを見せればそんなに若く見えるかと思いふとした表情で聞き)
/遅れました、すみません!
ンー..26? あ、物騒じゃなければもっと若く見えっかも。・・・だからかぁ、さっき部下サンたちをずらっと見たときに大人な男って感じでカッコイイけど歳上ばっかだな~とか思ってたんだよね。なーんだ、変わんねぇんだ。
( 暫く考えると小首を傾げながら答え、暗に大人しかったら20代前半にも見えると述べて。年齢を知ると、今までで見た部下と呼ばれる人達との年齢差の違和感を思い出すと、一人で納得したように頷いていて )
( /お気になさらず!)
うわ、そんな若く見えるんだ。...じゃあ仕掛けてみようかな。
(実年齡より10近く若く見えるという相手に素直に驚き部下のことで頷く相手を見ながら次の取引先のことを考えては呟き)
言われたことねーの?年相応の見た目じゃないのに。 仕掛ける、って…色仕掛けとか?
( 驚きを見せる相手に首傾げ、聞こえた呟きを拾うと健全な男子の脳では仕掛け=色仕掛けとしか思い浮かばず尋ねて )
あんま年齢言わねーからなあ。...ん?そうだよ?聞いたとこによると女らしいからなー。実験がてら。
(はは、と小さく笑いを零し色仕掛けかと聞かれるとにやりとからかうように笑えば相手の額を指でつんと軽く突きもう良いかと踵を返せば近くにあった椅子に座り)
ふぅん…成功するといいね。あ、でもオニーサンの風貌なら、歳いったオッサンにも気に入られると思う。
( 特に思ってもないが取り合えず応援して。額をつつかれ、からかわれると分かると一瞬子供っぽい表情で拗ねて、こちらもニッコリと笑顔を浮かべてからかいの言葉を口にして。椅子に座った相手を見て改めて部屋を見渡して「ここってオニー…オジサンの部屋?」とわざと言い直して尋ね )
一番今は飼い犬に気に入られたいがな。...そうだ。居心地が良くて俺は好きだ
(オッサンにも気に入られそうという相手に苦笑いをすれば今ふと思ったことを言い。言い直す相手にちら、と視線を向けると頭を背もたれに預け完全なリラックス体勢になるとふぅと息を吐き)
…頑張れ? へ~…、庶民の俺的にはもっと狭いとこのほうが落ち着く感じ、
( 突然何だと思いながら完全に他人事で返し。向けられた視線を逸らすように物の配置を見ると肩を竦めながら )
なんで他人事なんだよ。…まぁいい。お前の部屋は隣にあるからな。
(他人事のようにいう相手に呆れた視線を向けて。しかしこれ以上言うのは何か違うと考え顔を前に向けて腕を横の壁に向けて指さしてしばしその壁を見つめたのち「そーいえばお前名前なんつった?」と顔を相手に向け)
飼われてもないし犬でもないからかな。・・わーい、やったー。 え?ナイショ。 だってどうせすぐ分かるじゃん。異国の地で日本人男子高校生が行方不明だよ?
( 薄々自分のことなのかと気付いてはいたが決して認めず肩を竦めながらさらりと言い、指された壁の方を見ると、喜んではみるもあからさまな棒読みで。名前を尋ねられるとキョトンとした顔で見返し、スッと口の前に人指し指を立てて口角を上げて笑うも、そうだろ?という風に首を傾げ )
どうせこれから飼われる身になるんだ。・・・俺面倒なの嫌なんだけど。まあ部下にやらせておくか
(肩を竦める相手に意地悪く笑いひじ掛けに肘をつき頬杖をして。首を傾げらると不服そうにむすっとして呟き自分はやりたくないので部下に押し付けようと考えてから立ち上り)
じゃ、部屋行くか。疲れただろ?
俺が飼われてるな~って意識したら認めてあげる、一生来ないけど。 面倒なことしたのオッサンじゃん?てか俺だって教えてもらってないし。
( ふふん、と上から目線で述べ、呆れたように言いつつも拗ねたように呟いて。 )
・・・疲れた、
( 聞かれると"え、優しい"と一瞬思うも"いやいや、張本人!"と一人でハッとすると首を横に振ってから頷き返して )
知りたいなら教えてやろうか?
(呟きが聞こえると振り向ききょとんとした顔で尋ねて。頷かれると此方も小さく頷きまた前を向くとそのままドアに向かい外に出ると先導しながら歩き出し)
別にいっかなー、オニーサンでもオッサンでもオジサンでも支障無さそうだし。苗字っぽいのならさっき聞いたし。
( 知りたいと言うのが癪で、間延びした声で断り、起きたときの会話を思い出すとそう述べて。道や造りなどはどうせ覚えられないので特になにもせずに黙って後ろをついていき )
なら俺を呼ぶ時はその名字を呼ぶことだな。・・・ほら、此処がお前の部屋だ、好きに使って良いぞ
(断られたが名字は教えていたという事を思い出しそれでいいかと一人頷くと目的の部屋を付きドアを開けるとシンプルな部屋が見えて部屋が合っていることを確かめると中にははいらすドアの前に立ち)
え、嫌だ。……フツーだ。俺料理とか掃除とかしないよ?金だって特に持ってるわけでもないし。
( へらっと笑いながら拒否をして、開かれたドアからひょこっと覗くとそう呟き、何も出来ないのに普通に部屋を当てられたことに改めて謎に感じて念を押し )
・・入んないの、
( 開けたっきり動かない相手を見ると不思議そうに見るも、もしかしたら何か仕掛けでも…と疑うと訝しげに見つめて )
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