ばくは系ひーろー 2017-07-26 01:25:47 |
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――...かっちゃん、じゃなくて勝己だろ、出久。(ふに、と相手の頬をつまみ) 背、見せろ。(パッと頬を離し、テーブルの上に用意してあった救急箱を手に取り、じいっと相手を見つめて)
へ、ご、ごめん、つい癖で(間の抜けた声を発しながら、眉を下げ)うん、…お願い、します(自分で出来ると断ろうとしたが、やはり手が届かないと思い上着を脱ぎ背を相手に向けて)
その癖直せ、バカ(軽くチョップをくらわせれば、相手の背中を見て) ...打撲と、服と肌が擦れてできた摩擦傷か(そ、と傷の周りに触れ、キスを落とせば消毒した後、傷テープを貼り、その上に湿布を貼って包帯を巻いてやり)
はは、ごめんね。そのうち直してみせるよ(苦く笑みを零しながら、頬をぽり)っ、…治療してくれてありがとう。かっちゃんは、大丈夫?見えてない傷があるんだったら僕でよければお風呂あがり、消毒するけど(一瞬、触れた柔い感触に背筋ぞくり震わせながら、せっせ服を着ながら誤魔化すように頬を緩め)
オマエがその癖直った頃にゃ、俺らジジイになってるかもな(ふは、と笑い、相手にデコピンをして)
あー....大丈夫だ。俺はてめェみてぇなヘマはしねぇからな。んじゃ風呂入ってくる(特にヴィランからの攻撃は受けていないため、風呂に向かおうと立ち上がり)
おじいちゃんになっても、ヒーロー続けていたいね(額抑えたふにゃり笑って)ほんと?傷見つけたらすぐ言ってね、すぐ駆けつけるから!(相手の手をとっさに掴み、力強くこくり頷き)
は、クソジジイになってもヒーローってか。どんなけてめェの頭はヒーロー脳なんだよ(クツクツと楽しそうに笑いながら相手の頭を撫で)
うお、危ねっ..!わぁーってる。(突然手を引っ張られたことにより、体勢を崩してよろけるも、踏ん張って)
当たり前だよ、体が動く限りはヒーローやりたいしさ(相手に釣られ笑いながらも拳ぐっ握り)あ、ごめんごめん、…うん、お風呂行ってらっしゃい(相手を支えながら、手を離すと見送り)
.....出久らしいな(ぽそりと呟けば、「ジジイになってもてめェにゃ、負けねぇ」と目に闘志を燃やして)
ん。あ、てめェソファーで寝ねぇようにしろよ。(リビングの出入口で思い出したようにぴたりと歩みを止めると、振り返ってビシリと指差しつつそう述べて)
はは、いつだって受けて立つよ。(冗談交じり、軽く笑みをこぼして)うん、分かってるよ。今日はちゃんとベットで寝る(こくり頷くと、疲れて帰宅した日には殆ど相手に世話になってるな、なんて思いながら相手を見送り)
負けても泣くなよ、泣き虫(相手の頬を優しく撫で、柔らかく微笑んで)
ん、言質とったかんな。じゃ、入ってくらぁ(片手をひらりとさせればお風呂に入り)
泣かないよ、断じて(くすり笑いながら言い切って)…ん、……(相手が脱衣場に消えると先に寝室に足を運び、ベットの端にぽふり腰を下ろして)
ほんとか? 俺らがまだ高校ん時、ぴーぴー泣いてたじゃねぇか(高校時代を思い出しつつ、意地悪に笑い)
――っ..どっか痛ぇと思ったら、こんなとこやられてたんか(ズキリと痛む脇腹に舌打ちしつつ、風呂から上がり、髪を拭きながらリビングに向かうも相手の姿がなく、「もう寝に行ったんか、あいつは」とぶつくさ言いつつ寝室に向かい)
……あ、お風呂終わったんだ。怪我は?どうだった?(相手が入浴中は日々の振り返りと称しその日の戦闘の記録した物をベット端で、眼鏡を付け読み直す。その傍、相手共に無傷かつ周りへの被害を最小限にする戦闘を考えるも簡単なことではなく溜息を、足音にはっと顔をあげへらり笑い首傾げ)
...ん、怪我はねェ。それ、また反省とか書いてんのか?(片手をひらりとさせて怪我はないと示し、相手の手元を見ればノートが目に入り、呆れたような感心したような声音でノートを指差し)
悪ィ。非似でいいなら俺も混ぜてくれねぇか?‥(扉ガラリ開けては頬掻きながら入室し、)
なりきるなら‥爆豪、緑谷‥次は俺か、飯田辺りかなって(/謎の順番)
>轟
(/背後から失礼致します..!
すみません。ここは一対一なので参加許可はできないです。
版権トピ等に移動していただければ、一対一ではないので何処かのトピで参加許可が降りると思いますので、ご縁があればどこかでお会いいたしましょう!
轟くん背後様に良縁願って..!!(蹴可)
うん、その日のうちに反省しておけば次の具体策も考えられるしね(相手を見上げるように目線を合わせると頬緩め笑いながら、ふとたちあがると「本当に…?嘘は、いけないよ」首を傾け見据え)
……(相手の動作に半ば強引に抱き寄せ、片手で衣服を捲り上げるとそこにある真新しい傷を見つけ、「嘘ついて、僕が安心するとでも思う?」と眉下げつ、口頭注意を。手を離し、リビングから救急箱を持ってきて)
ったく、だめだよ、隠したら。傷が悪化する一方だ(ため息混じりに、慣れた手つきで消毒を行い包帯を巻いていく。丁寧に、1つ1つの手順をこなしながら「それに、…僕も、かっ…勝己には、元気で居て欲しいんだ」と呟き、終えると衣服を正してあげて)
....おう。(相手の言葉に頷き、手当てが終われば「....悪かったな。次からは言うようにする」と相手の頭をぐしゃぐしゃと撫でつつぶっきらぼうに言い)
うん、なるべく教えてくれると安心する(救急箱を元の位置に戻し、へらりと笑うと撫でられた手から伝わる温度に内心安堵感覚え、ベットにまた戻り)
え、あ、…狭くない、かな?(戸惑い隠せずに、間抜けな声漏らしつ、首を傾げ)それでいいなら、僕は大丈夫だけど(ベットの広さを案じ、ベット眺めながら考えて)
どうだろう、僕も寝相は良い方じゃないからなぁ…と、失礼します…(軽い笑みを零し、冗談交じり前者をぽつり。開かれた扉に、同じ間取り同じ屋根の下でも室内の模様は系統も異なり、何処か緊張しつつ入室。)
んなん、昔っから寝相良くなかったろ。(ふは、と笑いつ相手に続いて部屋に入り「失礼しますって、他人行儀なんいらねーよ」と言い、ベッドに腰掛けて)
はは、確かにそうだね(相手の隣にそっと腰を下ろすと、へらり笑いながら「何だか、変によそよそしくなってしまうなぁ。」と頬をぽりかきつ、欠伸を1つ)
...まァ、なかなかお互いの部屋に来ることねぇしな。...んぁ、ねみぃんか?(今思い返せば、と少し考える仕草をし、相手が欠伸をしたのを見ると後半を問いかけ)
ああ、そうだな。(こくりと頷き、「ねみぃけど、今日のやつ書類にまとめんといけねぇから、お前は先に寝てろ。後からベッド入るから温めとけ」と言い、相手の頭を撫でてから立ち上がり)
あ、僕もなにか手伝おうか。怪我してるのはお互い様だし、まだ寝なくても大丈夫だから、ね?(相手の優しさ故の言葉も罪悪感感じつ、協力し合えばすぐに終わらせる事もできるだろうと拳ぐっ握り頷いて)
でもてめェ、ねみぃんだろ?無理しねぇで寝ろ。書類なんざ俺1人で充分だ。すぐ終わらせてやる(拳を握る相手の手に触れ、包み込むようにして握って相手の目を見つめ)
ん、いちいち謝んな。 ちゃんと布団の中、暖めとけよ(ぽんぽんと相手の頭を撫で、自室に置いてある椅子に座り、机の上に書類を並べて今日の出来事を纏めていき)
うん、分かった。任せて、(数度頷くと、布団に潜り横向きに体を向けると相手が仕事をしている風景を見つめ、その広い背中を眺めつ)
―――...ふぅー..終わった。出久、まだ起きとんのか?(暫くしてトントン、と書類を揃えファイルになおしつつベッドにいる相手に問いかけて)
─!う、ん。お疲れ様、(微睡みに意識を委ねていた最中に声を掛けられると、はっと起き上半身のみむくりと起き上がる。労いの言葉かけながら隣を数度叩きながら、「温めておいたよ、」と柔く笑い)
はぁ..。ねみぃなら俺の言葉無視して寝りゃいいのによ。 ――ん、ちゃんと温いな。さんきゅ(ぽそりと呟き、ベッドに潜り込めば満足そうに口角を上げ、相手をぎゅっと抱き締めて)
眠る時くらいは、隣で寄り添いたいんだよ(相手の懐にすっぽり収まり背に回した手で柔くきゅっと抱きしめると、嬉しげ笑いながらどう致しまして、と返し)
はは、犬より厄介かもよ(同じく笑いながら冗談半分答えると、相手の頭を撫でて、静かな声で「お疲れ様、…お休みなさい、」とつぶやき)
( 背後から失礼します!
今後の展開として、ご希望されるシチュエーションありますか?此方としては、2人が大喧嘩するシーンもやってみないと思っています…!←
そーかもなぁ...ん、おやすみ...(相手の呟きを最後に、すぅ、と寝息を立てて)
(/お、大喧嘩..!!二人ならやりかねないですね..!!笑
当方はどちらかが小さくなるor獣耳と尻尾がはえる個性にかかったシチュを考えていたのですが...、大喧嘩を混ぜたシチュはいかがでしょうか?
大喧嘩をした二人のうち、どちらかが家を飛び出して俯きながら(前方を見ずに)歩いていて、誰かにぶつかった衝撃で個性にかかる...的なのを思い付いたのですが...
混ぜるのはちょっと..と感じたり、思ったりしたら遠慮なく言ってください!)
( おお!とても素敵なアイデアだと思います!
極小化も獣化どちらも楽しそうですね…!
2つ同時、楽しそうなのでお願いしたいです^^
喧嘩の内容、どちらが個性に掛かるかですが、ご希望ありますか?当方は、他愛ない所からの大喧嘩に発展させたいなと考えています、個性についてはどちらが掛かっても面白そうなので主様のご希望に合わせます!
(/ありがとうございます..!!
そう言っていただけて、とても感謝です!
2つ同時、了解です!
うーん、そうですね...。喧嘩の内容としては他愛のない所(小さな言い争い等..)からの..が二人らしいのでそうしましょうか!
個性がかかる方については、デクくんの方でよろしいでしょうか?)
( 喧嘩の内容、個性が掛かる方について了解しました!
個性に付いてですが、小さくなる個性は中身はそのままに体だけ小学生サイズになるのか、はたまた手のひらサイズなどの極小化どちらを考えていましたか?
獣化、小さくなる、どちらも時間制限で解除されるという設定で大丈夫でしょうか^ ^
(/そうですね、手のひらサイズ..といっても小さすぎるので、大体500mlのペットボトルぐらいの大きさになって、中身はそのままというのを考えております!
はい!そうしましょう!
解除までのリミットは約1日でいいでしょうか?)
(分かりました!では、個性は小さくなる方で大丈夫ですか?喧嘩の内容も具体的ご希望ありましたらお申し付け下さい!ご希望の有無に沿って次から絡み文を投下しようと思います!リミット1日で、了解です
…ん、(昨日の疲れからかいつもより数時間遅い起床。カーテンから射す光に眉を寄せ、目を擦る。ぼーっとする頭でむくり起き上がり、隣に寝ている相手の寝顔を見ると幸せな気持ちに静かにふつり笑い頭を撫で「おはよう、」と呟き)
( 了解しました!
大丈夫です、私も提案した側なのに漠然としてるので…←
上記の絡み文投下しておきました!宜しくお願いします
此方こそいつも愛らしい爆豪くんをありがとうございます^^(蹴可)
.....んぅ..。...ぉはよ...(薄ら目を開け、座っている相手の腰辺りを抱き締めれば再度眠気が押し寄せ、うとうとして)
…もう少し寝ててもいいよ。ご飯の準備しておくね(腰元抱きしめる腕も相手がうとうとすると弱まり、そっと優しく手を降ろすと立ち上がり去り際髪に口付けを。洗面台で身なりを整え、目を覚まし簡単ではあるも遅い朝食の準備を始め)
...んー..(相手が去って眠りに落ちるも、隣にあった温もりがだんだん消えていき、暫くして目が覚め)
――..いずく...?(隣にいるはずの相手がいないことに気付き、時計に目をやると時刻は9時半過ぎを指していて、寝すぎた、とまだ眠気が覚めていない頭でリビングに向かい)
──あ、おはよう。ご飯の準備は出来ているよ(鼻歌交じりに白米、お味噌汁、オムレツに温野菜を添えた物を卓上に並べる。エプロンを緩めながら、相手を起こしに行こうと思った矢先に自分の名を呼ぶ声に扉の方をちらり見ると相手の姿。頬緩めへらり笑うと、首を傾け)
ん、はよ。..もー、朝飯できてんのか。さんきゅ。(相手につられるようにふわりと微笑み、「顔、洗ってくっからちょっと待ってろ」と言い洗面所に向って)
ううん、しっかり眠れてるようで良かったよ(相手の寝起きの姿と跳ねる髪の毛に笑みをこぼし「うん、待ってる」と頷き、先に椅子に座りテレビを付ける。昨晩の事件が流れ、見つめて)
...出久。食うぞ(顔を洗い、さっぱりすればそっとリビングに戻り、テレビを見つめている相手の背後からわしわしと頭を撫でくり回して)
あ、うん。いただきます(はっと我に帰り、対面して相手が座ったことを確認すると手を合わせ。箸を片手に、朝食を食べながら「傷は、だいぶ癒えた?」と首傾げ)
ん、いただきます。(相手と同じように手を合わせ、朝食を食べ進め、相手の問いに「俺の心配よか、てめェのが派手にやられてたろ。」とじとっとした目線を送り)
僕の方は、傷はまだ癒えてないけど一晩でだいぶ痛みもなくなったよ。素早い処置のおかげだね、(ふと手を止め、傷を確認し可動範囲で体を動かすも特に痛みなく、ありがとうと笑って見せ)
...んならいい。俺のは大したことねぇしな(ほんの少し、安心したような笑みを見せ、「そういや、今日てめェ非番か?」と思い出したように言い)
....マジか。俺今日昼から、出勤。んで、昨日の書類を本部に提出しなきゃなんねぇ。(もぐもぐと食べ進めつつ、今日のスケジュールを伝え)
書類の方は僕が渡しておこうか?一応、僕も関わった案件だから散歩がてら届けてもいいよ。(ご飯かきこみつ、大きく飲み込んだあとに提案を設け)
うん、任せて!二日連続はないかと思うけど、もし大きな事に巻き込まれたら、僕を呼んでもいいからね。近くにあったらすぐに駆けつけるから、ね?(首傾け、相手の身を案じると)
おー、わぁーった。なんかでけぇ事件あったら呼んだるわ(残りの一口食べ終え、「ご馳走さま」と両手を合わせれば空になった食器をまとめていき)
うん、任せて。いつでも出勤出来るようにしておくね(相手の後を追うようにご馳走様でした、と手を合わせ食器を台所へ。「昼から仕事なら、午前中はゆっくりしてていよ。片付けも僕がやるからさ」と相手の食器も一緒に片し始め)
ん、さんきゅ。そーさせてもらう(椅子からソファーに移動し、じっと相手の様子を見つめて) そういやお前、いつの間に家事出来るようになったんだ?(ふと思ったことを問うてみて)
いつからだろう、…出来るって言っても最低ラインだけど、やっぱりかっちゃんや他の人ばかりに頼るのもなと思って頑張ってるところ(相手の問いにふと記憶を辿りながら、首を傾けて)
ずっと生活してれば、最低限は嫌でも身につくよ。…かっちゃんよりは、全然できないけど(相手の隣に座りながら答えつ、頬ぽりかいて)
まあ、どちらかが家空けたりしてるからな。最低限は出来なきゃ今頃のたれ死んどるわ(ふん、と鼻を鳴らし) はん、たりめーだ。俺よりてめェのが出来てたらこの家にいねぇわ(得意顔になり)
はは、のたれ死ぬのは困るなぁ。でも、あまりかっちゃんに迷惑かけないように少しずつ出来るようにはなってくね(頬緩め笑いかけると、隣に座る相手の肩をぽん)
....てめェはそう言って昔っから無理してたことあっただろーが。...マジで、心配かけんなよ、クソ出久(わしゃわしゃ、と片手で相手の頭を撫で回し)
大丈夫だよ、ちゃんと怪我したら次からは伝えるからさ。あまり心配掛けたくないからね。僕だって大人なんだ(相手の事を横目で見ながら力強く頷いて)
それは悪いと思うけど、かっちゃんだって昨日一度傷を隠しただろ?僕だって大人で心配するんだよ。いつだって泣き虫じゃいられないからね(相手見つめながらまゆ下げると首傾け)
っ、俺のは浅いし軽傷だからいいんだよ!(くわっ) ..昨日のは悪かった(ごにょ)
早めに泣き虫治さんと、ヴィランに利用されちまうぞ(むに、と相手の頬を引っ張り)
そ、そんな事ないよ、傷に変わりはないだろ!……うん、分かってるなら、いいけど(相手の声に負けじと反論返すが小さく聞こえる謝罪の言葉に口ごもり)
大丈夫だよ、ちゃんと自分の身は自分で守るからさ(こくこく頷き)
....次からはぜってぇあんなヘマしねぇ(拳をぐぐ、と握り締め)
ふ、生意気。..んじゃ、そろそろ準備してくる(相手をパッと解放し、時計をちらりと見ればソファーから立ち上がって)
うん、お互い気をつけようね。…あ、もうそんな時間か。今日は何時頃帰ってこれるかな、(相手と一緒にすっと立ち上がると晩御飯くらいは頑張って作ってみようかな、と内心考えつ首傾け)
おう。なるべく早く仕事終わらしてくる(相手のおかげで身支度が早く終わり、ちらりと時計を見て時間が少しあるのを確認すれば相手を引き寄せ、唇にキスを落とし) ..んじゃ、いってくる(片手をひらりとさせ、玄関に向かい)
うん、怪我がないように今日もがんばってね(相手の後ろ付いて行きながら、不意に引き寄せられ唇重なると照れ臭げ笑いながら、「行ってらっしゃい」と見送り)
―――...あ?立て籠り?んで、ガキが人質..。(相手の見送りを背に、事務所につけば早速戦闘服(コスチューム)に着替え、上司から任務を与えられて) クソ厄介な事件だなァ..。でも、デクを呼ぶほどじゃねぇな(上司から受け取った資料に目を通し、ぽつりと呟いて)
……よし、次(相手を見送った後は部屋の掃除から取り掛かり、普段多忙で疎かになる分、各部屋だけでなく水周りなど重点的に掃除をし続け)かっちゃん、頑張ってるかな…(ふとベランダ掃除しながら、街並みを眺めつ)
――..死.ねクソヴィラン!!!(地図を見つつ、立て籠り現場につけば迅速かつ安全に人質を助け、ヴィランを倒そうと攻防戦が続き)
…1日おろそかにすると、結構溜まるなぁ…(相手と自分の部屋着とその他仕事着を洗いながら、天日干しを。ついでに、布団も全て日向に干して)
はあっ..はぁっ...クソ..。しぶてぇ..。(ヴィランとある程度距離を取り、スマホで相手に位置情報と「救援頼む」という文を送り)
……ん?(掃除機をかけながら、ふいに鳴る携帯の画面を見ると救援要請。冷静に、即座にヒーロースーツを着用し相手の元へ駆けつけるべく部屋を飛び出して)
っ、…大丈夫…!?(位置情報を元に1つのビルにたどり着くと途端に聞こえる爆破音。すぐさま駆け付けると、かなり負傷している姿の相手の近くに寄り)…人質がいるのか…派手な攻撃は出来そうにないね(奥に怯える女の子を見つけると、くっとかみ)
だい、じょーぶ、だわクソ..(相手が来たことによる安堵からかフラリと倒れかけるも、なんとか踏ん張り)
....デク、俺が時間を稼ぐから早よあのガキを逃がせ(相手の返答も聞かず、がむしゃらにヴィランに突っ込んでいき)
え、あ、…ちょっと、!(相手を支えようと手を伸ばすも、言葉を残し早々攻撃を繰り返す相手。威力も落ち、おぼつかない様子から体力がないことも分かり、考えなしの特攻とも取れる姿に戸惑いつ、此方も個性を解除し体にスピードを上乗せして人質を素早く抱え取り戻して)
っ、……(繰り返される爆風に、小さな体は支えておくのがやっとで共に熱も風と共に送られる。ひとまずは人質を、脇に抱え外に向かって走り警察に引き渡し、すぐさま戻る。)…か、っちゃん…!
...おせぇ、んだよ、クソナード..(ちらりと相手の姿を確認すると同時に、ヴィランが此方に個性を振りかざそうと駆けて来ていて)
っ、こういう時まで、クソ呼ばわりするんだね、(相手の言葉に小さく呟き、個性解除、スピードを付け敵に殴りかかり渾身の一撃で吹っ飛ばす。直後、すぐさま相手を脇に抱え、隅に)
は..。クソはクソだからな(隅に連れられると、相手にしか聞こえないような小声で「首、首狙え。首に手刀すればアイツは落ちる」と伝えて)
…嗚呼、分かったよ。(相手に背を向け、動きは鈍るも再び敵が動き始めると此方も攻撃を仕掛ける前に接近戦へ持ち込み感情のまま首元に強い打撃を加え)
ううん、気を失ってるみたい。かっちゃんは、早く救護に行って、僕がこいつを引き渡しておくから(背向けつ、相手の動きをどこかで読んだように、そう伝えると敵を捕縛用ロープで縛り)
…いいから、早く行きなよ。もしかしたら、怪我をしてるかもしれないでしょ(相手を何とか向かわせようと、強めに言葉発すると、早々に敵を抱え上げ警察の元へ向かい)
はい、お願いします(警察に敵を引き渡し、自分が知る限りの状況を記憶を辿り説明した後は救護班に向かい、「かっちゃん、帰ろっか」と言葉をかけ)
...おう(救護班の大げさな手当てにイライラしつつ、相手の隣を歩き) これから事務所に報告しに行くけど、てめェは来んのか?(小首傾げ、尋ねて)
事務所と警察の人にも、あらかた説明はしておいたよ。怪我してるから、詳しくは明日、報告書と一緒に説明してくれたらいいってさ。今日はゆっくり休みなよ、(相手の様子に、「手、貸そうか?」と首傾け)
…かっちゃん、何であんなに無茶をしたんだい。あそこは、僕が引きつけてそのすきに人質をかっちゃんが助けに行く手もあると思うんだけど(相手の手をそっと握り、歩幅合わせ帰路をたどりながらぽつり言葉をこぼし)
....俺じゃ、体力的にあのガキを助けに行けねぇと思った。てめェなら、助けられると思った。俺が助けてたら今頃俺もガキも死.んでたかもしんねぇしな(ふい、と目線逸らしつ、淡々と述べて)
だからといって、僕の言葉も聞かずに突っ走って、もしかっちゃんに何かあったら…その体力があれば、充分2人で逃げることも出来たはずだよ(まゆ下げながら、横目で相手を見やり)
デクのがガキの扱いわかってるだろが。だからてめェを信用してガキの救助を頼んだまでだ。俺が死.のうが知ったこっちゃねぇよ(ケッ、と悪態つき、そっぽを向いて)
君の生死は君が決める事ではないだろ!?…君がいなくなったら、…僕は…(玄関先に着いたと同時に、相手の言葉にかぶせるように柄にもなく感情的に言葉返して)
はァ?!なんっで自分の生死を自分で決めらんねぇんだよ!!..てめェだってたまにこういう無茶するくせに、人にごちゃごちゃ言えんのかよ?!あ"?!(言葉をかぶせられ、大きな声で反論されると、くわっと怒鳴って)
っ、…それは悪かったと思う。…けど、今日のはあんまりだよ。僕の言葉は、君に届きもしなかった…!かっちゃんには、死.んで欲しくないんだよ(拳ぐっと握り相手を強く見つめて)
...俺に何かあったらだの逃げろだの死.んでほしくねぇだの、いちいちうるっせぇなァクソが!!!俺ァ、んなヤワじゃねぇんだよ!!!(わなわな/扉を拳で力一杯ダンッと叩き)
っ、……頭、冷やしてくる(突然振りかざされた拳に思わず反射神経で手で自分をかばうように所作、突如ドアを叩く鈍い音にはっと我に返り、俯きながら、再び外へ飛び出して)
寒……帰る、か。(随分と頭も冷え、ふと肌寒くふるり震えると再び帰路に付き、足早に戻る。不意に、肩が通行人とぶつかり「すみません、」と頭下げ歩き始めるが段々と揺らぐ視界に気づいたら世界が大きく)
...出久!!(相手の後ろ姿をやっとのことで見つけ、相手の名を呼んで駆け寄ろうとするもだんだんと小さくなっていく相手の姿に呆然と立ち尽くし)
っ、……かっちゃん、がでかい…(名を呼ばれ、意識も明瞭になると振り返るも目の前に随分と身長が伸びた相手が見えるも周りの景色から自分が小さくなったのを知り血の気が引き)
俺がでけェんじゃなくててめェがちっこくなってんだよ..。おいどういうことだ説明しやがれこのクソモブ!!!(とりあえず、と相手を抱き上げると、相手にぶつかったと思わしき人物の胸ぐらを掴み、ぐらぐらと揺らし怒鳴って)
…そ、そうなんだ…って、僕が勝手にぶつかっただけで、その人は悪くないんだよ、触れた人が小さくなる個性なだけで悪意はないんだ、ね?(相手の言葉に納得しつ、不意に声をあらげる彼と困惑する通行人に間に入り相手の頭ぐい押して)
チッ..。あー、そーかよ。んで、コイツはいつ治るんだ?(相手に止められれば胸ぐらをパッと離し、質問を投げ掛け返答が帰ってくると 状況も知らねぇで悪かったな と言い、自宅へ足を進め)
あ、1日で治るんですね…良かった(相手の返答を一緒に聞きほっと安堵し一言謝罪を。相手に抱えられながら、ふと飛び出した理由を思い出すと気まずく、「…なんで、追いかけたんだい?」と恐る恐る問い)
ううん、僕も無茶する時はたしかにあるからかっちゃんばかりを責めることはできないよ(頬ぽりかきながら、不意になるお腹の音に一瞬固まったあと「…うん、」と照れ臭が笑い)
僕も、何か手伝える事があるなら…!(大きな手に撫でられ、柔いソファが体を包むと立ち上がり降りようと短い足で椅子から床へ降りて)
んなちいせェ身体で手伝えることあんのか?(ソファーに座らせた相手がそこから降りるその姿を見て、料理の準備をしながら相手に問いかけ)
う…そうだなぁ…あ、小さい小鉢やグラスぐらいなら待てるかも!(自分の体をしみじみ確認すると、一時考えはっと思いつくと相手を見上げ)
…任せて、いいの?本当は今日は僕が作ろうと思ってたんだけど(頬ぽりかきながら、邪魔にならぬようリビングのソファー前にいながら首傾け)
たりめーだ。..つか、お前普通の椅子座っても届かねぇのか。(少し考える仕草をしたのち、自分の膝の上に座らせて) 俺が食わせてやる(と言うと、両手を合わせていただきますと言い)
え、あ、そんな悪いよ、(机の高さにフリーズ、床で食べるしかないかと考えながら、不意に膝の上に乗せられるとあたふた。釣られていただきます、と繰り返すも挙動不審は続き)
ふっ..、でもちゃんと口開けとかねぇとてめェの好きなカツ丼食えねぇだろ?(お箸でカツ丼を一口サイズつまむと相手の口元に持っていき)
…じゃあ、改めて。いただき、ます(甘じょっぱい良い匂いが鼻に届くと小さな口を大きく開け一口、「…美味しい!」と頬張りながらにっこり)
..満足そーで何より(ふ、と微笑むと、利き手とは逆の左手でカツ丼を食べ始め) これ食ったら風呂入るけど、今日は一緒に風呂入るか?(カツ丼を食べさせ、食べつつ相手の姿を考慮して風呂はどうするかと尋ね)
いつだって、かっちゃんの作るカツ丼は美味しいね(へらり笑って)え、でもお風呂くらいはゆっくりした方がいいよ…あ!そうだ、洗面台とかにお湯貼ったらいけそう、かな?(相手見上げた首傾け)
当たり前だ。俺を誰だと思ってんだ(ふふん、と得意顔で) 洗面台に湯ぅ張ってもすぐ冷えるだろ。別に、チビの面倒みるくらい疲労にはなんねーよ(遠慮すんな、といつも以上に弱い力で相手にでこぴんをかまし)
んー、お嫁さん?何て(頬ぽりへら)…ありがとう、迷惑かけてごめんね(個性にかからなければ、と罪悪感からまゆ下げつ、目を見つめて)
ぶっ殺.すぞ。てめェの方が嫁じゃボ.ケ(真顔) .....次謝ったりしたら爆破させるかんな(相手の頬を人差し指でつつきつつ)
嫁らしいことが出来る出来ない関係なく、てめェは俺の嫁決定なんだよ、わかったか?(じいっっ) ん。気を付けねぇと即爆破な(意地悪な笑みを浮かべれば、カツ丼を食べ進めていき)
う、うん…?…分かった。(目力に圧倒され疑問残りつつもこくこく納得したように見せ)家の中で爆破だけは勘弁かな、…か、かっちゃん、僕も、あと少しだけ食べたい(相手の様子見ながら、胃も小さく既に6分目。あと一口だけ、と小さな手で相手を呼び言いにくげ伝えて)
..。てめェが元に戻ったら、渡してぇモンあるからちゃんと覚えとけよ(小さな頭を撫でて) 安心しろ、今ならお前チビだから小規模で爆破できっからよ。って、あ?てめェ、ちいせぇ身体してまだ食えんのか(まだ食べるという相手に少し驚きつつ、相手の口元に一口サイズのカツ丼を持っていき)
…うん、分かった(カレンダーちらっと見ながら何だろうと思いながらこくり頷き)かっちゃんが言うと、冗談に聞こえないなぁ。食べる量だけは一人前だからね(照れ臭が笑いながら一口頬張って)
冗談じゃねぇよ。次謝ったらマジで爆破するっつったからな(相手の耳元ででほんのすこしBOM!と小規模爆発を起こし) ...んなちいせぇ身体でもバクバク食っとったら太んぞ(と言いつつも、一口、また一口と口元に持っていって)
ひい!わ、わかった!わかったから!(分かりやすく肩をびくり震わせると青ざめながらこくこく頷き)大丈夫、僕、燃費がいいから(へらり笑うと、食べ進めた後は長く息を吐きお腹いっぱいと)
は、これで俺が冗談言ってねえってわかったか(怯えている相手の頭を優しく撫でて) ちいせぇ身体でも燃費良いって言いきれんのか?(つんつんと相手の腹をつつき)
う、うん!充分過ぎるくらいには理解したつもりだよ(大きな手を上げると竦んでしまうが優しい手に撫でられると安堵感を)う、…あ、明日のメニュー増やそうかな(体力維持の為に日課で一定の筋トレを行うも、さすがに食べ過ぎたかと頬ぽり)
...これで理解してなかったら爆破してたけど、まあ、理解したんならいいわ(ぼそりと物騒なこと呟き) オーバーワークも身体にわりぃから、今日は風呂で半身浴すりゃいいんじゃねーか?(カツ丼食べ終わり、食器を片付けつつ)
………(相手の何気ない一言はとても物騒で、一瞬で背中ぞくり震わせる口を閉ざし、不思議と姿勢も正しく)んー…じゃあそうしようかな。お湯吸って、少しは体も大きくなったりしてね(へらり冗談を吐いて、相手の様子を見つめながら)
おもしれぇ事になったらまずはオールマイトに送信だな..(ふむ、と一人で納得すれば、脱ぎ終わった服を洗濯機の中に放り込み、相手の服も洗濯機の中に放り込んで)
さすがに可哀想だから、体型の維持には気をつけるよ(大人しく抱えられながら後ろ振り向き話しながら笑って)
(遅くなり申し訳ないです泣!
多忙であと2週間ほどは不安定な返信頻度になると思いますがお待ち頂けると幸いです……!
あたりめーだ。それに、デブになったらヒーロー活動に支障でるぞ(相手の心に一番キそうな言葉を、にやにやと意地の悪い笑みを浮かべながら述べて)
(/大丈夫ですよ!リアル優先なので!
此方は気にしないで、体調にお気をつけつつ、頑張ってくださいね!!
気長にお待ちしております!)
うっ、それは困る…(相手の言葉がぐさり突き刺さると今の体型と今日のおおよそのカロリー摂取また今後期待される消費カロリーなどぶつくさ考えながら)
(そう言って頂けると幸いです泣!
これからも出久君共々よろしくお願いします…> <
まー、太った時は太った時で痩せりゃいーじゃねぇか。おら、髪洗うぞ(蛇口を捻り、水圧を弱めれば相手の髪をシャワーで濡らして)
(/遅くなってすみません..!
こちらこそ、よろしくお願いします!)
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