匿名さん 2017-07-23 07:31:29 |
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それで大丈夫です。
出会いの場面ですが、海燕が普通に高校生としての生活を謳歌しており、下校途中にルキアを見かけおかけて~からか、ソウルソサエティでのルキアの任務にばったり出会う、等シチュエーションは数々ありますが…なにか希望ありますか?
了解しました。
末永く宜しくお願いします。
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(高校生の友人と歩いていると虚の霊圧と共にふと目に入った綺麗な長い黒髪と白い羽織に見慣れた黒装束に目が行き。その人物は前から見守っている存在でもあり適当な理由をつけて同じ方向へと掛けて行き)虚…、雑魚かもしれねぇが…
こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします
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現世での任務も久し振りだな…
(隊長になって暫くはソウルソサエティで忙しくしていたものの、漸く仕事も落ち着き。今回は現世での任務を受け、早速虚の気配を感じれば人間たちの間をすり抜けるように走り抜けて)
そういえば、海燕はルキアの結婚を知っている前提でよろしいでしょうか?
ソウルソサエティに報告しに言った時にたまたま聞いたとかなんたらで。
ーー
すばしっこいのは変わんねぇのか。って、もう一匹いたのかよ!
(もはや虚を追っているのか相手を追っているのか分からないが自然と笑み零れ己も同方向へと向かっていき、感じていた霊圧の虚意外にも隠れ潜んでいた虚がおり。それが相手を背後から襲おうとすればつい咄嗟に縛道で止め)縛道の四、這縄!
わかりました、そうしましょう。
ではルキアは多忙だったため海燕殿についての情報は知らなかったとの事で。
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……っ!!…………志波…海燕…殿…?
(突然の背後からの衝撃に身をかわして態勢を整えると、目の前にいる人物を信じられないという表情でただただ見つめてしまい)
了解しました!
ーーー
…あー…、
(自分を目の前に動揺する相手を見ては自分の情報は知らなかったのだろうとすぐに辿り付き珍しく歯切りを悪くし頭を掻きながらどう説明すっか、等と考えたが相手に近寄って茶化すような言葉を述べた後に相手の頭に手を乗せ)たっく、なんだよまるで幽霊でも見ているみてぇな顔は!まぁ変わってねぇみたいで安心したけどな。
はい、…いえ…その…
(まだ動揺が理解に追い付けず、相手の霊圧は消していた為気付かなかったのだろうとは思うものの頭の上にある手の温盛は本物で。なんと返事すればよいのか変な言葉しか出てこず、目を見開いたままじっと見つめてばかりで)
本当に、海燕…殿…ですか…?
俺以外に誰に見え…あー成程。俺が生まれ変わって若々しくなったもんだから疑ってんのか?
(虚圏の件のことを周りから聞いたことを思い出せば疑うのは無理もない。かと言って証明することなど簡単にはできずニヤニヤと笑みを浮かべつつも相手の髪を乱暴になでたところで相手の姿は一般人には見えず己はひとりで話しているようなものでありそのことに気づけば咳払いを一つ。鞄から義魂玉を取り出すと一粒のみ、死神としての姿となっては縛道で捉えていた虚の仮面を斬魄刀で貫いて)俺は正真正銘志波海燕だ。…ちなみにお前以外の死神は知ってるはずだけどな。
あ……
(撫でられる感覚に遠い日の思い出が蘇り、死神の姿も昔のままで。言葉が出ずに涙が溢れ出すと慌てて拭い、平常心を保とうと一度息を吐き捨て)
申し訳ありません、取り乱しました。…おかえりなさい、と…言うべきでしょうか?
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