【3Ｌ】一から始める軽音楽【バンド】

（/参加希望なのですが宜しければ主様の萌萎をお教え願えますでしょうか...！）

〉匿名さん

……支援上げドーモ、お蔭様で一人……。……その、えっと……あー…参加者が…うん。来てくれたので……ま、またいつでもその……どうぞ。（ぽつ、ぽそぽそ。……ぐうう。）



〉常連さん様

（／参加希望有り難うございます！え、ええと此方は蒼大さんがファンを食べまくるトピックスではないのですが…そうですね、質問には何でもお答えしましょう出来る範囲で！まず蒼大さんご自身の萌え萎え…というかタイプですね、前提男です。ガチのゲイですこいつは。女の子に毛ほども興味が無いくせに咲かせたがる変態です。女の子みたいな男の子も嫌います、優しく世話を焼いてくれる父性の在る男性で料理を食べてくれてゲームをしてくれるお洒落好きな男性で腕がカッコイイ人（同年から年上）がタイプだそうです！凄く面倒くさい！！コミュ障だから優しい人がいいらしいです！）

此方の本体としての萌え萎えは短ロル、小説ロル、ギャル文字やら小文字、顔文字絵文字、半角カタカナ乱用、決定ロルそのた諸々などの迷惑行為などがなければバッチ恋です。長めのロル大好物です。なんだろうこの回答………こんな物で宜しければお納め下さい。）

募集上げ。

支援上げ

【名前】龍将 和音
【ふりがな】たつまさ かずね

【年齢】26歳
【性別】男性

【外見】黒髪に垂れ目の黒瞳。ヘーゼル色のカラコンを愛用している。健康的な肌色。身長は183cmと大柄ながら細マッチョ。服装は普段は様々なカラーの無地Tに紺色のジーンズというラフな格好をよく好み、ライヴとかでもバングルやネックレスを付ける程度。最近は白の無地Tをライヴで使用する頻度が高め。けど、仕事休みの日などには色々なファッションを楽しんでいる(オシャレとは言ってない)
【性格】人に優しく世話焼きで人の愚痴を聞いてあげるのが好き。頼りやすいお父さん系男子の為なのか、ファンからのファンレターには時々愚痴が書かれてある事もあるが、いつもファン1人1人に必ずお礼の手紙を返し、お礼の手紙で愚痴へのアドバイスもするためにファン受けは非常に良い。
また、異性よりも同性惚れられやすく、よく声を掛けられるが、自分はノーマルだと常に言い張っているが最近そっちの方にも少し傾き始めている。
基本的に常に笑顔を絶やさないが一人でいる時や信頼している相手といる時のみ自信を少し失って、愚痴をブツブツ呟く。たまには誰かに頼りたいと思っている。

【職業】自営業(何でもござれな雑貨店経営。たまに楽器関連の商品も入荷してる)
【楽器】メインはギターボーカルでギターはエレキギターを数本所持。昔キーボードをやっていたこともありキーボードも少しは可能だし、オカリナも最近趣味で初めた。
【好きな音楽ジャンル】普通に弾くのはJ-POPがメインだが、様々な曲のギターアレンジを最も好んで弾く。最近はゲーム・アニメ曲やボカロ曲のギターアレンジがお気に入り。

【備考】18の時に地方から始音町に来て、23歳の時に雑貨店を開店。商店街の路地裏の一角に木造3階建ての和風モダンな佇まいの店舗兼住居の一軒家に一人で暮らしている。1階が店舗になっていて2階や主に寝食を、3階を楽器練習用の防音室や趣味部屋としているが、一人暮らしの為に部屋がかなり余っているのでバンドを組んでメンバーとシェアハウスをしようかと考え、バンドメンバーを募集中だが、まだバンドメンバーは居ない。

料理が大好きで色々料理をするためにキッチンが広かったり業務用の冷蔵庫や同じく業務用の冷凍庫を用意したり等と無駄に環境が本格的だが作る相手が居ないのが最近の悩み。
ギターアレンジの為に原曲を聞くためにゲーム部屋を用意したり、アニメ観賞用の部屋を用意したりと本格的にリフォームしているが、使用するのは自分だけというのがやっぱり悩みで少し寂しい。

両親が音楽好きという事で幼い頃はキーボード教室に小学校卒業まで続けていたが、中学からは野球にハマって部活も野球部に所属、中学時代の夢もプロ野球選手だった。当然、高校でも野球部に所属していた元高校球児ではあるが、足に不安があったため1年の終わりに退部し、軽音楽部に途中入部。そこで歌のうまさや手先の器用さを買われてギターボーカルに。そこから音楽熱が再熱し、バンドをいつか組みたいと思うまでになり、高校卒業と同時に両親の住む実家を出て始音町で一人暮らしを始める。

最初はサラリーマンをしていたが、練習に時間を費やしたい、という想いと、いつも入り浸っていた雑貨店の店主の老人男性から店を閉めると言われたがその店がなくなるのが嫌で23でサラリーマンの仕事を辞め、店を継ごうと決断し、店の店員になり、当時の店主と一緒に住む事に。元店主の男性はその数日後に急に持病が悪化し他界。身寄りのいない事や元店主の遺言もあり正式に店を受け継いだ。

お店では本当に何でも販売していて、衣服から小物、楽器や周辺機器、ゲームカセットやゲーム本体に野球道具、しまいにはレジ近くに中華まん用の保温機(中華まんの販売)もある。売ってなくても客から希望されれば入荷する何でも屋。最近では小さな鉢植えや電球を入荷した模様。
高校の軽音部の仲間が楽器の仲介店をしている為、その時のよしみでたまに限定モデルを安く入手できることも。基本的に限定モデル楽器は販売はしておらず、展示をしているだけだがどうしても売ってほしいと言う人にはたまに根負けする。

【バンド創設者】
『バンド名』Music without the border～境界なき音楽～
『バンドの創設理由』様々な曲に色々な楽器でチャレンジしたい！ 曲に似合わない楽器などないと言うのが創設者である和音の想いでなんにでもチャレンジするバンドが居ても良いじゃないかと創設。
『募集メンバー』
・楽器編成の希望は無いが何かの楽器をメインとしている人4名
・ボーカル兼任OK


(/前から気になっておりまして、どうしようか迷っていましたが……折角ですのでバンド創設者での参加希望です！ 色々組みこんだら少し寂しい子になってしまいました……けど、是非とも参加したいのでご確認をお願いします！ 不備等あれば修正させていただきます！)

〉和音さん

（／お待たせしてしまい申し訳ありません！このたびは参加希望とプロフィール投下をして頂き有り難うございます！かなり設定を組まれていて、本体様からキャラクターに対する真摯な愛情を感じております…！拝見させて頂きましたところ不備などありませんでした、受理させて頂きたく思います。初回の絡み投下をお願いしてもよろしいでしょうか？）

>all
いやぁ、珍しく一杯入荷できたな。俺が扱えるの殆どねぇけど……(店のショーウィンドウにドラムやアコギ、ベース等様々な種類の楽器の限定モデルを並べて少し嬉しそうに微笑んで。今回、かなりの種類の限定モデルの楽器を入荷すると楽器の仲介店をしている友人から聞いて真っ先に予約をし、今日届いたばかり。別に売るつもりはないが、自分が持ってても宝の持ち腐れだろう、という事でショーウィンドウに置くだけにしてて。そしてふと思い出したように店の入り口に向かい、『バンドメンバー募集！ 詳しくは店主まで』と書かれた立て看板を店先に置いてよし、と頷けばcloseの掛け看板をopenに変えて店の中に戻り、いつものように店の中で客を待ちながら「バンドメンバー、揃うと良いなぁ」なんて呟いていて)


>主様
(/不備ナシと参加許可ありがとうございます！ いえいえ、主様のキャラの設定の凝り方もとても愛情を感じれたので、負けじと頑張りました！ それでは今後ともよろしくお願い申し上げます)

〉和音さん


……うっおおぉ……すっげぇ美人………、………まあでも次は５弦って決めてるしなァ。浮気じゃねぇよ、カワイイストラップでも買ってやるから拗ねんなよ？……ん？（就業時間が終わり、会社から速攻帰り速攻着替えて速攻電車に乗って始音町へいつものように繰り出す残業から逃げる系男子が店の前に一人。今宵の相棒のベースをしょって、長いウィッグの髪を揺らしつつ美しく展示された限定モデルの中にあるベースを見ると感嘆を漏らしながらお気に入りの黒マスクをずらして笑み浮かべ。まあ限定モデルとなればまず金も貯めないとだしな、なんて思いつつそれでも楽器も有る雑貨屋には興味引かれたのか背に有るベースのケースを後ろ手で撫でながら店の扉を開こうとすると店先の看板の文字にきょとりとし、……店長か店員がバンドマン志望なのか？なんて思考巡らせてから店の中へと足を踏み入れ）


（／そのようなお言葉を頂けるだなんてうれしいばかりです…！このような変わり者変態ベーシストで宜しければ宜しくしてあげて下さい…！こちらこそ宜しくお願い致します！／蹴可です。）

>蒼大くん
だから、あれは非売品ですよ。値段が無いでしょう？そういう事なんです(いつものように客と他愛もない話をしたり、ファンがやってきて次はいつライブをやるのかという質問に答えたりとしていて。そして夕暮れ時、限定モデルを出せばやってくる限定モデルを売ってほしいという客を対応していおり。ちょうど客たちが諦めた時、新たな来客を知らせるドアベルが鳴り、そちらの方へと視線を移すと初めて見る客である相手の姿。どのようなものを求めに来たのかまでは知らないが、数歩歩み寄りいつものような笑顔で「いらっしゃいませ。もし欲しい商品が無い場合でも、要望があれば数日中には入荷も致しますよ」と初めての客である相手に笑って話しかけて軽い会釈をして)

〉和音さん


あっえっ……あ……っ……。……っ……その。……外のやつみたいなのまで仕入れてる雑貨屋……初めて見たから。今日はパーツとかだけでもあるなら見たいけど、……５弦ベースで珍しいの仕入れることもあるなら、何度か…邪魔したい。（店に足を踏み入れること数秒後。視界へと飛びこんできた優しそうな雰囲気を持った青年の姿に真っ先に思ったことは一つ、あああ、何だろう物凄く人と会話できるタイプの人だ…何を返して何を言えばベストなんだろうこれはと客の立場で有りながら一人じゃ堂々としてるのに人が居れば急に何も出来なくなる持ち前のコミュ障人見知りから頭が真っ白になり、大丈夫です、わかりましたと返して無言で店を見回った方が良いのでは無いかと脳裏に浮かぶも今は始音町のアッズーロだ。杉瀬蒼大じゃない。気になったことも思ったことも自由に口にして良いんだと思いなおし暫しどもりながらも振り絞るように柔和な笑みを向ける相手に言葉を紡ぐと達成感のようなばくばくと胸が鳴るような緊張感のような物を感じずには居られなくてそのまま波に乗ったように言いたいことを言わんと相手の方へ顔を上げて）そ、れとっ……外の看板について詳しく教えて…ください。

>蒼大くん
そうでしたか。うちは……と言うよりも自分が楽器類の流通ルートに知り合いがいるので、たまに入荷するんですよ。パーツのみ、ですね。パーツのみでしたらこちらに様々取り揃えてあります。5弦のベースは……今はありませんが、数日中には入荷できると思いますよ。ご要望、承りました(相手の言葉や様子からよく相談される人見知りを治したいというファンからの相談をふと思い出して。しかし、相手の姿を見ると何処かで見た事あるような……？なんて考えるもここはバンドマンの集まる町。何処かのライヴで見たのだろう、と考えれば相手の希望する品物を聞けば置いてある場所へと誘導し、その途中で在庫に5弦のベースは無かったことを思い出してはフフッと微笑み言えば相手からでた外の看板、という言葉にピクリと反応し。今日はその話題が出てなかったからなのか、とても嬉しそうに)バンドの件ですか！いやぁ、良かった！あぁ、実はバンド組みたいのは自分なんですけどね。中々その話題が出なくて心配してたんですよ！やっぱりバンドマンとしてはバンドを組むのが夢でしてね、今日漸く実行に移したばっかりで…………あ、すみません。此方ばかり喋ってましたね……どうぞ、ごゆっくり見ていてくださいね(やや矢継ぎ早に言うと、早く言い過ぎたかな？と我に返って苦笑いをしながら最後の言葉を言えば軽く会釈をし「どうせ、お客は今日は来ないでしょうし」と小さく呟きつつ他に客が居ないのを確認すれば相手に気づかれないようコッソリと掛け看板をcloseにして店のおくへと入っていき)

〉和音さん


！……よかった……え、い、いやあの……ど、どうも。…………、…………やっちまった……もっと…聞きたかったんだけどなァ……。（5弦のベースの入荷の準備を行って貰えるのだと聞けば、ベースを見ることが出来る嬉しさもあったが相手の反応から言いたいことの一つが言えていたのだと感じたようで安堵感や達成感に胸を撫で下ろしたようにほっとするものの、もう一つに関しては上手く続けられず。相手の熱意ある言葉の一つ一つを全部聞いて受け止めたいと思う余り上手く言葉が出せないのか、心の中では唖然としたわけでも驚いたわけでも無くあなただったんですね！雑貨屋で楽器もやってるなんて凄いなあ。パートは何を？、俺も！俺もバンド仲間が欲しいんです。だから、どんなコンセプトで、募集楽器で…特にベーシストはどんな音が欲しいですか？フラットな音、響く低音、エレキ感の強い音、有ると思うんです。……そう言いたかった。それを口に出来るまでの勇気は出せず、パーツの場所まで案内されながらタイミングを逃してしまったとはらはらするものの、相手が店奥まで消えていってしまったことにコレもう今日は言える気がしないと一人ぽつり漏らしてから商品の棚へ目を移すと、品揃えの多さに目を見開いてはそのまま他の棚も辺りを見回すようにしては一人で有ると思っているためか鋭いはずの目を偽った仕事の時ほどでは無いが、やや丸くさせ笑みを浮かべては宝探しをしているような気になったのか楽しく思え、俺、ここ好きだなあ。なんて感じ）ショーウインドウ見たときも思ったけど……品揃え……すげぇ……。……アクセサリーもパーツも並の楽器店よりは有るし、何よりここ、ゲームとか調理器具とかまでも有る……！

ここは何でも屋。販売してあるものは雑貨は勿論、調理器具や日用品に消耗品、その他何でもござれ……が前の店主のモットーですから。俺の代ではそれに楽器関連も加わってます(住まいへの入口付近に置いていた手作りのチラシを1枚手に取り戻ってくれば、目を引いたのは商品を見ている相手の鋭かった目つきがやや丸みを帯びて小さく笑みを浮かべるその表情。少しギャップがあって良いなあ、なんて思うもハッとして顔を横に振れば……俺はノーマルなんだ。男にときめいたりしない……そう、ギャップに驚いただけだ……そう自分に言い聞かせてはいつもの営業スマイルを浮かべて歩み寄りながらそう言えば『様々な曲に色々な楽器でチャレンジしたい！ 曲に似合わない楽器などない！！どんな楽器でも募集中！色んな曲にチャレンジしたい人も初めての楽器に触れたい人も関係なしに募集！』と書かれてある手書きチラシを手渡してニコッと微笑み)俺の担当はエレキギターのギターヴォーカルです。今はフリーでやってて活動名は龍に音で龍音(るおん)でやらせてもらってます

〉和音さん

！！！…っあ、わっああっ！？い、いま、き、聞いて……ッ！？……あ……、お……俺は……アッズーロの活動名でベース弾いてる者だ。楽器が楽器だから専ら路上だけど。龍音……これは今ベーシストは募集してるか？流行り曲、ゲーム、ロック系多めで得意は…ピックの早弾き。…それで良ければ、俺を売り込む。（すっかり店内の色々な物を見ることに気を取られてしまっていたのだろう。まさか相手に呟いた言葉を聴かれていたのだとも気が付かなかったためにばっと慌ててそちらへと振り返ると恥ずかしい。恥ずかしい。恥ずかしい。今のが聞かれていた。自分の思っていることをそのまま聞かれていることに対する不安と恥ずかしさから手で口を覆い思わずぶんぶんと首を横に何も言えぬまま振り回すしか出来ず慌てふためいていると、不意に相手の手の中にあったチラシに目がとまると興味を持っていたことに気が付かれていたのだろうか。それとも歓迎しようとしてくれているのだろうか。そう思うと少し緊張も解けるような気がして仮にどちらであったとしても、この人何だか印象とそのままに世話を焼くのが好きなタイプなのかも知れない。……甘やかされたりする経験は生きていて無かった方だから悪い意味では無いがどう反応して良いか調子を崩す、なんて思いつつ自分も自分を出そうと思えたのかかたまることなく、それでも不器用な言葉選びをしつつそんなことを述べていけば受け取ったチラシを目にやりながら｢……ベース、弾いてるときが俺は一番楽しい。好きなジャンルはあれどどんなものでも弾く｣と頷くように言って）

>蒼大くん
……！ アッズーロさん！ そうだ、そうだ。道理で見た事あると思った！ この前の路上ライヴ、少し遠くからですけど、拝見した事あったんですよ！(相手の反応を見て可愛い……と思うも、だから俺はノーマルなんだ！ そう心に言い聞かせていれば相手の口から出た活動名アッズーロ。そこで漸く記憶が繋がり、前に駅前大通りで見掛けたことがあり、その際に聞こえた名前と姿がようやく合致して嬉しそうに話して。まさか、あの人と共にバンド活動ができるなんて！ と嬉しく感じてて。そして相手の言葉に「勿論、ベーシストは募集してますよ。良ければ、俺の創ったばかりのバンドに加入して頂けませんか？ 勿論、ソロ活動は自由ですし、そこまで制限するつもりはありませんし、こちらの希望としては相手が良かったらバンドメンバーとここでシェアハウスをやりたいな、と思ってるんですけど……どうでしょうか？」とニコリと微笑んでバンド加入を持ちかけてその上で図々しいよな……なんて思いながらも自分の夢でもあるバンドメンバーとのシェアハウスをしたいという想いをぶつけて)

〉和音さん



えっ…し、知ってんの俺のこと！？うっ……わぁ……ライブ中の俺の態度見てイヤじゃ無いならいいんすけど……。（まさか相手に知られているとも知らず知らず、ライブ中の自分の姿は別名女を咲かせまくる変態ベーシスト。思わずわあ、と声を漏らすが勿論それは喜びや感動では無く俺大通りのライブ中とか間違いなくテンション迷子になっちゃってる奴だわー……めっちゃ中指立ててた気がする。めっちゃ咲かせてた気がする。なんて記憶を辿れば辿るほどに冷や汗が零れ出そうではらはらとしつつ相手の考えとは真逆にもコレはまずい。間違いなくまずい。最悪拒否られても文句は言えねーぞ！寧ろ俺なら拒否るもん！変質者だものぉ！と脳内シャウト祭り開催し、相手から続く言葉になんとか不信感を与えさせまいと堂々とせんと残り僅かな精神を振り切りつつ顔を上げては｢ま……まァ、俺のこと知ってるってんなら実力テストも音の確認もいらないしな。活動内容を見る限りは何でもやるバンドって感じなんだな……そうだな、俺もお試しって言うのも言い方が悪いけど入っ………｣まで続けたところで思わぬシェアハウス発言にぴたりと言葉止めてしまい。シェアハウス？コミュ障の俺が…初対面に近い相手と…新メンバー増える度にまた繰り返される人見知りを…！？高校生の女の子とか加入したらどうするんだ、いやこれが普通のリア充ってやつなんだろうか。そもそもに俺はゲイだ。めっちゃゲイだ。酔っ払ってどこぞのバーで男連れ込みでもしたら迷惑きわまりない！営業妨害まっしぐらだとさっと顔を青くしては｢……お、俺……さすがに引っ越し費用の金ないし……会社から離れるの大変だから自宅から通う方が……｣と威勢をなくしたように続け）

>蒼大くん
あぁ、勿論無理にとは言いませんから！ 難しいようならシェアハウスをするつもりはないんで！(相手のイヤじゃないならという言葉に別にそんな事ないのに……なんて考えていたが、シェアハウスの提案をした時の相手の表情と威勢のない言葉に思わず…………しまった、困らせてしまった……どうしよう、バンドの件が無かった事にされるのだけは避けなければ……なんて考えながら慌てたように苦笑いをしながらそう取り繕ってはどうしようかな、なんて考えていればふと、そろそろ夕食の時間か……なんて考えていればそうだ、と何か決めたように別の提案をして)あの、もし良かったらうちで夕食を食べませんか？俺は一人なんで、中々他人と食べる事が無くって……どう、でしょう？

〉和音さん

ま、まあいずれもしかしたら…くらいで。急には難しいかなって…。……えっ、い、いいの？せ、折角の休憩時間だし、邪魔しねぇかな…っていうか…その。俺、友達とかと飯食べたこと……そもそも人と食べたことすらそんなにねぇし、た、楽しくねぇんじゃ…ないかって。（シェアハウスを拒んだことに気にさせすぎてしまっただろうか。むしろつまらない奴だと思われていなければ良いのだが、と見た目は派手でも内面は酷く小心者の自分は気になってしまう。相手から続く食事の誘いに、誰かとご飯なんて食べたことがほぼない。会社でもぼっち弁当だし、友達も出来なかったし、父も母も一緒には取ることは余りなかった。人寂しさを癒やすだけの夜の相手とも食事になど行ったことは無い。それだけに初めてとも言えるそれに目を輝かせるのだが良い話題も楽しい反応も出来る気がしないと不安になったのか頬を指で軽く掻き）

>蒼大くん
別に気にしないですよ！今日はもうどうせお客も来ないでしょうから、店も閉めますし、是非ともゆっくりしてってくださいよ(相手の反応が気になっていただけに目を輝かせた事に思わずガッツポーズをしたくなったが、今はまだだ……と内心で呟きつつ相手の不安そうな言葉に笑顔でそう返しては相手を店の奥の階段へと案内しては階段を昇りながら簡単にシェアハウスをしたいと言った理由について説明してて)ここ、2階が居住スペースにしてまして、3階は趣味部屋と言いますか、色々動画視聴する為だけのとかゲームする為だけの部屋とかアニメ見る為だけの部屋とか、そういった趣味系の部屋になってるんですよ。ただ、自分一人しか住んでないんで、部屋がかなり余っちゃってまして……それでバンドメンバーが集まってきたらシェアハウスをしたいな、と思ってたんですよ

(/お久しぶりに上げさせていただきますねー。主様のお帰りをお待ちしております)