大型巨人 2017-07-21 10:00:45 |
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ここは、私立進撃中・高等学校。中棟部と、高棟部にわかれています。
今日は、中学1年生の入学式です。
(ザワザワ)
エレン「ここが、進撃中学校か・・・」
アルミン「正確には、中・高等学校だけどね」
ミカサ「そんなのどうだっていい・・エレン私たちの教室は1-1」
エレン「そうか、じゃあ早く行こうぜ!」(ワクワク)
ミカサ「エレン、待って」(エレンを追いかける)
アルミン「あっ!おいてかないでよー」(二人の後を追う)
ここからエレン達の中学校生活が始まるのであった。
第1話…クラスメイト
エレン達は校内を走り回り、ついに1-1の教室を見つけた。
エレン「ここか・・」
アルミン「この学校は人数が少ないみたいで、1学年1クラス制度みたいだよ」
エレン「そうなのか・・まぁいい。クラスメイト全員と仲良くなってやる!」
ミカサ「エレン、それ小学校の時も言っていた。でも・・」
エレン「うっせー!あれは周りのやつらが俺のことを理解しなかっただけだ!」
アルミン(入学式早々巨人を駆逐するなんていってたらそうなるよ…)
エレン「とにかく今年の俺はあん時とは違うんだ!」
「じゃまだ、どけ」
(エレン達は後ろを向く)
ジャン「ドアの前に突っ立てたら邪魔なんだよ」
エレン「はぁ?だからってそんな言い方ないだろ?」(相手を睨みつける)
ミカサ「エレン!クラスメイトとは仲良くするんでしょ?」
ジャン「・・〃」
ミカサ「?・・何か?」
ジャン「いっ…いや…綺麗だな・・と〃」
ミカサ「?どうも」
アルミン「エレン、ほら」
エレン「…悪かったな」
ジャン「分かればいいんだよ」
(ガラッ)スタスタ
ミカサ「!エレン、待って」タッタ
ジャン「あっ・・」
「席につけ!」
エレン「!」
キース「私が今日から運悪く貴様らの担任をすることになった、キース・シャーディ―スだ。」
エレン「
第2話…自己紹介
キース「では、まず最初に自己紹介をしてもらう。名前と、一言だ」
(ガタっ)
アルミン「アルミン・アルレルトです。よっ、よろしく」
マルコ「マルコ・ポットです。よろしく」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン。よろしく」
クリスタ「クリスタ・レンズです。よろしくね」
ユミル「ユミルだ、クリスタを泣かせたらぶっ殺すからな!」
クリスタ「ちょっと…ユミル!」
ライナー(可愛い!)
ライナー「ライナー・ブラウンだ、よろしくな」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーです。よろしく」
アニ「アニ・レオン・ハート。よろしく」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ。よろしく頼むぜ」
サシャ「サシャ・ブラウスです。よろしくお願いします」(モグモグ)
コニ―「コニ―・スプリンガーだ。よろしくな」
ミーナ「ミーナ・カロライナだよ。よろしくね」
ハンナ「ハンナです。フランツの彼女でーす」(ラブラブ)
フランツ「フランツです。ハンナの彼氏でーす」(ラブラブ)
ヒッチ「ヒッチでーす、よろしく」
マルロ「マルロです。よろしくお願いします」
キース「次」
エレン「エレン・イェーガー、この世から一匹残らず巨人を駆逐する男だ!よろしく頼むぜ」
(シーン・・・)
ミカサ&アルミン(エレン・・・)
ジャン「ww巨人を駆逐だと?馬鹿なこと言うなよ」
エレン「!なんだと、…って・・お前誰だっけ?」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ!!さっき自己紹介しただろ!」
エレン「ジャン、お前巨人が怖いのか?俺ならあんな奴ら俺一人でボコボコにしてやるよ」
ジャン「wお前なんかが巨人を?笑わせんな、死に急ぎ野郎!」
エレン「はぁ?誰が死に急ぎ野郎だって?」
ジャン「wエレン、お前だよ」
エレン「ジャン、お前」
(ワーワー)
キース(クソガキども!やめんか!)
アルミン「あーぁ、やっちゃったね。エレン」
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