「出来たっ!此れが俺らの脱獄計画だ」 『僕、大きくなったら絶対この飛行機作って、クイナのこと助ける!』 「お前が?はッ、笑わせんなよ。お前を助けるのはこの俺だ』 『やだやだ!僕がクイナを助けるんだッ、_そしてね此の檻の上から一緒に見よう?美しい景色を。』 _いつから「お前は』変わってしまったのだろうか。 俺はあの頃から、 抜け出せて居ないのに。