科学者と猫 【非募】

そうですね、休みなど殆どないようなものでしたから(今ののんびりしたのからかけ離れていたと思い出し)...仕方なくですからね、しかたなく！(微笑み相手見て)なんですかそれは、子供では無いのですよ！迷子になどなりません(むす)

...そんなに褒めて、どうしたんですか、ドクトル(微笑む顔に頬染めて)

ひぇ..。休みがないなんて考えられない...(今までどうやって生きてきたのさ、という目で見つめて)　仕方なく、を強調しないでよ(くすくす)　うんうん、そうだね、れーじは迷子にならないいい子だもんね(頭なでなで)

いや、別にお礼とか見返りとか求めてないからね？新たに薬品出来たから飲んでほしいとか思ってないから！(目線泳がせ)

あはは、今の生活は逆に考えられなかったです(相手の視線に笑い)...あとどれ位で着きますか？もうすぐですか？(笑われ言葉に詰まり、話を逸らして)子供ではないといったそばから子供扱いしないでください！(拗ねたように口膨らませ)

...やっぱりそういう事ですか！ドクトルは俺のことを研究対象としてしか、見てないんですね(少ししょぼんとして耳垂れ)

え..。社会人コワイ..(あり得ないという表情になり)　うーんとね、あとちょっと。ほら、あのおっきい建物だよ(話を逸らされた事に気づかず、建物指さし)　おっと、ごめんよ。えーっと、ほら、ショッピングセンターについたら何か好きなの買ってあげるからさ(相手の頬つつきながら)

..？研究対象とは、少し違うぞ。(相手の頭を優しく撫でながら)　...うーんと、これはまだ言うつもりなかったんだがな..。やむを得ないか...(ぶつぶつ呟き)

だから、のんびりして、好きな家事してるなんて、夢みたいです(えへへと笑って)あんなにおっきいんですね、早く行きましょ(話を逸らすのに成功してくすくす笑い)...甘いのと、エプロンと、クッションですよ！(頬つつかれちらと相手見て)

違うんですか？(撫でられきょとんとして)言いたくないなら、無理に言わなくてもいいんですよ？(不安げに見つめて)

れーじが幸せそうで、なんか嬉しい(相手につられて笑い)　..？そうだね！(相手が笑っていることにきょとんとしつつ)　甘いのと、エプロンにクッションね！わかった！(こく、と頷き)　甘いのは俺が作ろうと思えば作れるんだけどな...(ぼそっと呟き)

うんとね、言いたくない訳じゃないんだけど...。引かないでね？(ちら)

そう見えますか？(微笑み)俺初めてなので、ちゃんと案内してくださいね(ふふと笑い)はい！...お菓子、ドクトルも作れるんですか？俺もたまに作りますよ！(きらきらと目を輝かせて相手見つめ)

...？はい(なんだろうときょとんとして)

うん、俺にはそう見える！(こくこく)　ヒヒッ..。ちゃんと案内するかは、わかんないなあ？(にこにこ)　お菓子作りは実験みたいなものだからねえ、よく作るよ(こく、と頷いき) じゃあ、今度お互いに作って食べようか(頬緩めて)

俺は、むやみやたらに君を研究対象にした訳じゃないんだ。(ぽつぽつと話し始めて) ..君に、れーじに一目惚れ、とやらをしてしまってね(苦笑) 少々強引だが、れーじを猫にしたら一緒にいてくれるんじゃないかって思って..(目線落とし)

前より楽しいのは確かですね(一緒に頷いて)ええ、意地悪しないでくださいよ(不安げに見つめて)なるほど、じゃあ俺の好きなものたくさん作ってくださいね！(わくわくとした表情で喜んで)

俺のことが好きで猫にしたって、ことですか？...猫が好きなんだと思ってました(相手の話に驚き)一目惚れなんて、ドクトルなのに非科学的ですね(くすっと小さく笑い)あのね、俺も、ドクトルのこと、好きかもしれないんだ、一緒にいると、ドキドキして大変なんだ...責任とってくださいね(相手の頬を両手で包み)

ふふん、俺と一緒にいて楽しいでしょう？(どやり)　ヒヒッ..ごめんよ。ちゃんと案内するさ(ぽん、と頭を撫で)　ふむ、れーじの頼みとあらば、なんでも作ってみせよう！(相手の表情に、頬緩ませ)

もちろん、猫も好きだがれーじの方が何倍も好きなのだよ(じっ、と相手を見つめて) 俺も初めはそんな非科学的なことは信じてなかったのだけれど、やっぱり君が忘れられなくてね..(眉を下げて) ！..もちろん、幸せにするとも！(こくこくと何度も頷いて)

さあ、どうでしょうね(くすっと笑い)よし、じゃあクッション早く見に行こう(撫でられ袖を引っ張って早くと催促して)ほんと！？何作ってもらおうかなー(頬緩ませあれこれと考え始めて)

あ、わ、...ありがと(赤くなり少し俯いて視線外し)そうなんだ、ドクトルのこと知らなかったからなあ、出会う機会もなかったし...電車で寝てたのも、運命なのかなあ(ここにくるまで知らなかったなと思い返して)なんか、恥ずかしいです...(言葉にされると恥ずかしく照れて)

...意地悪だ(むぅ)　おっきいクッションも買おうか(袖を引っ張られれば、少し駆け足でクッション売り場に向かい)　れーじはどんなお菓子がすきなんだい？(相手の様子に微笑を浮かべて)

ヒヒッ..、顔赤いぞ(相手の頬を撫でて)　科学的に言うと、非科学的だが、うん。これは運命さ！人間は素晴らしい！！(目を輝かせて)　恥ずかしいのはお互い様なのだよ(頬を染め、目を細めて微笑み)

いつもの仕返しです(ふふん)もふもふするんですー、おっきいのですか！いいですね(早足でついていきわくわくして)甘いのならなんでも大丈夫なんですけど、特にチョコ使ったのが好きですね(少し興奮気味に話して)

ドクトルの言葉は真っ直ぐなので困ります...(撫でられ目を泳がせ)運命なら、仕方ないですね(くすっと笑い)ほんとだ、ドクトルも...(少し赤みのある相手の頬撫でて)

いつもの仕返しって、俺そんなに意地悪だったかい？(むむ)　おっきいのだと、二人で使えるだろ？(いろんなクッションが売ってある場所について)　ふむ。ならば、チョコケーキ入りチョコパフェを作ろうか(くす)

おや、それはすまないね。(ううむ)　..れーじと出会えたことは、本当に運命さ(頬緩めて)　ん..。れーじ、これは夢じゃない、よね？(嬉しそうに撫で受けながら)

...ちょっとだけ(ぼそっ)なるほど、でもぎゅって出来る大きさの欲しい...(近くのクッションを取ってもふもふと腕の中に収め)チョコづくし！いいですね、たのしみにしてます(跳ねるように喜んで)

えっと、恥ずかしいから(悪いわけじゃないの伝えようとして)そうかもしれないですね(ふふふ)夢じゃありませんよ(確認させるように頬少しつまんで)

..ん？なんて言ったの？(きょと、と小首傾げ)　じゃあ、３つ、クッション買おう！れーじのと、俺のと、二人専用の！(良い案だ、とぴん、と人差し指立て)　ヒヒッ..。喜んでくれて何よりさ(頬を緩め)

恥ずかしい..。真っ直ぐな言葉が..。ふむ、なるほど。(腕を組み、少し考えて)　嬉しすぎて臨死体験しそうだ...(つう、と一筋涙を流して)　..いひゃい。たしかにゆめじゃにゃい..(頬を引っ張られれば嬉しそうに事実を確認して)

なんでもありません(くすっ)ドクトルも欲しかったんですね！いいですよ、お揃いにしますか？(真似するように人差し指たてて)帰ったら早速作ってくださいね(顔覗き込むようにして笑い)

俺は、そんなに素直になれないから、慣れないけど、嬉しくはあるから(俯きぎみに話して)そんなにですか？！臨死体験って...(流れる涙に驚き指で拭って)まあそれに、夢なら醒めなければいい(摘んだところを撫でて)

(/一応上げておきます)

そーお？ならいいけど..(ふむ)　お揃い！いいね、そうしようか！デザインや形はれーじに任せるよ(お揃い、と聞いて頬を緩め)　じゃあ、材料買って帰らないとだな(相手につられて笑い)

れーじは、つんでれ、とやらなんだね(くすりと笑い、相手の頭を撫で)　ん....、ああ、臨死体験知らないのかい？(涙を拭われれば、涙を止めて)　そうだね..。れーじ、好きだよ(こく、と頷けば、相手をじっと見つめて)



あと、上げありがとう(微笑) 最近、少し忙しくてね...(後ろ頭掻いて)　先に言っておけばよかったな...(ぶつぶつ)　遅くなってすまなかった..(眉下げ)

なんでもいいんですか？...なら、これがいいです！(あれこれと見回ってペンギンとイルカの少し細長い抱き枕のようなクッションを両腕に抱えて持ってきて)そうですね、楽しみ(るんるんと前を歩いて)

違いますよ！たぶん？(頬撫でられ目を細め)えーっと、たしか、死んでないけど死んじゃったみたいな体験？(首傾げ)...知ってる(赤くなれば視線さ迷わせ)




どういたしまして、ちょっと寂しくなってあげちゃいました...(照れつつ頬掻いて)俺は大丈夫ですから、忙しいのに無理しないように、なるべく休んでくださいね(眉下げる相手の頭撫で)