サラリーマン 2017-07-16 22:29:02 |
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うんうん、その調子その調子!(はっは、と笑いながら)
はいよー..っと、ついでにいろんな場所説明ね...こっちがトイレでこっちが第一実験室で...(キッチンにたどりつくまでに部屋の説明をしていき) ....からかってはないんだけどね(ぼそっ、と呟けば、怪しく口角を上げて)
..?(なぜ相手が顔を逸らすのかわからず、きょとんとして) うん、じゃあれーじを信じるからね(こく、と頷いて)
意外と部屋がおおいですね...(これは覚えるのが大変だときょろきょろしながら後をついていき)
...?なんですか(怪しい笑みとなにか呟いたのをきょとんとして首傾げ聞き)
いいんです、大丈夫ですから(きょとんとした相手に苦笑して)はい、信じて大丈夫ですよ(頷き軽く微笑み)
まー、ここが俺の研究室兼、自宅だからなあ..。慣れるまで看板貼っとくか?(う~ん、と少し悩んだ末に、場所がわかるよう看板をつけるか提案をして) いや、ただの独り言さ。気にしないでくれたまえ(ゆるりと首を横に振って)
それならあんま気にしないけど(ふむ、と納得して) ...れーじって、笑うと案外可愛いな(じい、と見つめて)
んー、入ったらまずそうな所だけ貼っといてくれたら安心します。あとはそのうち覚えると思いますし...(全て看板をつけるのは大変だろうと提案してみて)そうですか?ほんとうに?(きょとんとしたまま相手見て)
近い...かわいいって、そんなわけ...あなたの顔の方が綺麗で困ります...(紅くなって自分の顔鏡で見てこいと思うの抑えて唸りながら顔覆い隠し)
そうだな、そうしようか!(ぱちん、と指を鳴らして) ああ。それとも、独り言の内容、聞きたいのかね?(ヒヒッ、と笑いながら相手にじりじり近づき)
!こりゃ驚いた..。綺麗って言われたの、始めてだ...(ぽかん、と口を開けて)
お願いしますね、じゃあ俺は冷しうどん作ってきますから(頷き、案内された冷蔵庫を漁り始めて)
いや...いいです、やっぱり(後退するも背中に壁が当たり狼狽えて)
俺だって、かわいいなんて初めてです(ちらと見上げて)
ありがとー、じゃあ俺は看板作ってくるから、薬品には気をつけて..ヒヒッ...(今歩いてきた道を引き返し、自室に戻れば簡易看板を作り始めて)
..あんれ、そーなの?れーじ可愛いから、周りの子達に可愛いとか言われてるもんだと思ってた(赤い耳を隠すように、耳を弄りながら)
上出来かな(うどん茹でる間に野菜切っておけばあっという間に出来てうんうんと1人頷き)...ドクトル出来ましたよー(うろ覚えの相手の部屋にノックして声掛け)
可愛くないですって、目が多分おかしいんじゃ...(さらっと言う言葉に赤面して、天然なのかと考え始め)
..おおっ、美味そうだ..!(看板作りの作業を一旦止め、ドアを開けてうどんを一目見て顔を輝かせ)
いーや、俺の目はおかしくねぇよ?なんせ、いろんな研究してるからねえ..ヒヒッ..(怪しく笑い)
そうだ、今度はこの実験を試してみるかい..?(戸棚からいろんな色が混ざっている薬品を取り出して)
ここで食べますか?(相手の反応に微笑み、うどん両手に聞き)
そういう問題なんですか?...うーん(納得いかない顔をして)え、俺でですか?一応聞きますけど、どういう効果なんですか?(明らかに怪しい色に怪訝な顔して)
うん、今はここで食べる。食べた後は、看板貼りに行くついでに、れーじの部屋に案内するね(わくわくとした表情で、早く食べよう、という目で見つめて)
まあまあ、れーじは可愛いからそれでいーの!それとも、あの装置で脳を取り替えてみるかい?(大きく、怪しい雰囲気を出す装置を指差し) 俺もよくわかんない。..わからないからこその実験なのさ!!最初からわかっていたら実験なんてする必要ないだろう?!(口角をつり上げながら熱弁して)
わかりました、わざわざ有難うございます、部屋まであるとは...食べましょうか(近くのテーブルへうどん置いて、子供のような表情にくすりと笑い)
いや!いいです、このままで、恐ろしい...(可愛いに照れている暇もなく顔歪めて)分からないんですか、俺には使わないで下さいね...はいはい(研究熱心な相手に苦笑しつつここまで夢中になれるのは羨ましいと思い)
まあね!..うん、早く食べよう!腹が減っては研究は進まぬ、ってね!(指をぱちん、と鳴らし、良いこと言った、と得意顔になり)
いいのかあ...。楽しそうだったんだけどな、第一号...(ちぇっ、とつまらなそうに目を伏せ) ヒヒッ..れーじに使うかどうかは内緒さ!でもまあ、一度使ってみようよ!きっと身体には害がないはずだからさ!!(じっ、と見つめて)
そうですね、いただきます(くすくすと笑いながら手を合わせ食べ始め)
脳が入れ替わったら、俺じゃなくなっちゃいますからね(子供みたいだと苦笑して)内緒なんですか?...えー、どうしてもですか?(真っ直ぐな視線にたじろいで)
いただきます!...ん、美味しい!(ちゅるちゅるとうどんを食べ始め)
それはだめだ!俺としたことが...そこは迂闊だったな(ふむ) 一つ学んだよ!ありがとう、れーじ!(メモ用紙に先程のことをメモして)
うん!どうしても!..でも、嫌なら大丈夫だよ。別の実験体を用意するからさ(ヒヒヒ、と薬品揺らしながら)
よかったです、好きな食べ物とかありますか?(相手の食べるさまを微笑みながら見て)
え、はい、どういたしまして(まさか言われると思わなかったお礼を言われて拍子抜けして)どうしてもですか...別のって...それなら、俺が飲みます(悩みながら相手の腕掴み決意して)
...ん、好きな食べ物..?激辛グラタンとか、食パンが好き(ごくん、と飲み込み、相手の質問に答えて)
れーじ。君は俺の目の届かないところを指摘してくれるから、絶対に俺から離れちゃダメだからね?(ぴん、と人差し指を立て)
..ヒヒッ!れーじならそう言うと思ったよ..ほれ、飲みやすいように味はイチゴ味っぽくしてるからさ、グイッと一気だよ?(薬品を渡して)
激辛...辛いもの好きなんですか?(自分はさっさと食べ終えて相手の食べる様を見つつ)
まあ、観点が違いますからね。...なに恥ずかしいこと言ってるんですか(言動が面白くて照れ笑いして)結局これなんの薬なんですか...イチゴですか、それならまあ飲めそうかな、わかりましたよ(渡された薬品に恐る恐る口つけ、目をつぶって一気に飲み干し)
なぜか、グラタン限定だけどねえ(苦笑を溢して、自分も食べ終えて) さて、食べ終わったことだし、部屋案内するよ(食器はテーブルの上に散らかしたまま、看板片手に立ち上がり)
観点が違う..だからこそ君が必要なのだよ!!俺一人ならできないことも、観点が違う誰かといればできることが増える!!...はて、恥ずかしいことなんか言ったかい?(興奮して、少し早口に熱弁したのち、落ち着いたのかきょとんとして) れーじ猫専用の薬さ。一時的に、またたびを与えた猫みたいになるんだけれど..どうかね?(キラキラした瞳で見つめ)
不思議ですね...ごちそうさまでした。ありがとうございます(簡単に皿をまとめて置いて後をついて行き)
そうですね、本当に研究熱心で感心しますよ...ドクトルが意外と天然で恥ずかしいことさらっという人だってことがわかりました(熱弁したと思えばキョトンとした変わりように笑い)またたび?...すこし、ふわふわします(くらっとして相手に寄りかかり)
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