ヌシクン 2017-07-16 20:57:12 |
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( お気に召していただけて幸いです!私も貴方様の素敵な教師様と絡ませて頂けるのが嬉しくワクワクしています!これから末永くよろしくお願い致しますね!)
え、わかります…?うわー、生徒とかにバレてたらどうしよう…。
( 相手に言われ体を起こしつつ携帯のカメラを内カメラにし自身の顔を確認しては項垂れ。生徒の前では格好よくありたいのだが、こんな顔を見られては格好つかないだろうなあ、としょんぼりして。頭に触れる相手の温もりに普段から子供扱いのようで不服に感じるところだが、相手には気を許しているのか大人しくして。悩みを相談するというのはどうにも苦手なのだが、それほど参っているのかため息と共に言葉を吐き出して。 )
実は最近、彼女と上手くいってなくて…。顔を合わせても喧嘩ばかりだし…。
日暮 槇 ( ヒグレ マキ ) / 28歳
余裕をかます大人 / 仕草に滲む色気 / 甘え上手 / 甘やかすのも好き / 気紛れな猫を連想させる言動。 / 微笑みを常備。 / 笑うと子供っぽい / 恋愛は奉仕体質 / 好きになるとあれやこれやとやったり、言ったりしてしまう。 / 貴方に対しては立場もあってか奥手気味。 / 此ぐらい許して欲しいと、ちらり、と好意を滲ませてアタック。 / 地味に鈍感 / ふわりとした感触の黒髪。 / 前髪は左に流し、ピンで留める。 / 流し目の似合う切れ長の目。 / 紫がかった瞳 / 基本白衣 / 私服は無頓着。モノクロ系統の服を着回し。 / 183cm / 筋肉皆無。 / すらり、とした体型
「 ン、、又来たの。原因は、、聞くまでもないか。__あァ、一番端、空けといたから其処で寝て。 」
「 あ-あ。情けないなァ、、、好きだよ、御前が。どうしようもなくね。 」
ロル
ま-た来たの。御前。
( ぱちり、ぱちりとタイピングの音を響かせながらパソコンに向かっていれば、がらり、と扉の開く音に一旦手を止めて。扉の方に椅子を回転させれば、毎度のお馴染みの顔にはぁ、と呆れたように溜め息を吐いては 「 今度は早く寝なさいと注意したばかりなのに、、 」 と苦い笑みを浮かべ。少し待っていろと手で制せば、気だるげに椅子から立ち上がり、手慣れた手つきで一番静かだと思われる端のベットに向かっては簡単にベットメイクを行って。大体整ったベットから目を離せば馴染みの顔にどうぞ。と目配りをして。その後ベットから離れては、珈琲メーカーに向かい、多分要らないと突っぱねられるだろうな、と思いつつ、飲むかと問うて、 )
( / >3の者です。
ロルの件なのですが、保健室に来た設定にしてしまい申し訳ありません、、!!
相性が会わない場合や、直してほしい所等在れば何なりと。 )
>伶我先生 ( >9 )
( 何か御希望のシチュエーション等が有りましたら 、ドンドン仰ってくださいね ! 何でもwelcomeなので ← / では 、背後は失礼致します 。 )
生徒にはバレてないよ 、大丈夫大丈夫 。俺にしか分かんない程の変化だから 。
( 項垂れる彼の様子に冷静に上記述べればへらり 、と笑って安心させようとして 。生徒にバレているのなら今頃どうしたのかと生徒が押し寄せて来るはずだろうから 。何て思考巡らせながら彼を見詰めて 。頭を撫でていれば大人しくしている彼にふ 、と頬を思わず緩めてはぽん 、と優しく撫でてやり 。彼からの相談内容にピクリ 、と肩を揺らすものの何も無かったかの様に彼を見遣れば「 原因とか有るんじゃない ? 伶我先生は 、彼女サンに何か言ったりしてるの ? 」と前記を問い掛け聞いてみれば椅子に座ったまま机に片方頬づえついてじ 、と見詰めて 。 )
>10 日暮 槇様
( 素敵なプロフとロルテの方 、有難う御座います ! 素敵な息子様で今からの設定等が楽しみで仕方が有りません 。是非是非御相手お願い致します ! かなりやる気無さそうな生徒ですが 、仲良くしてやってくれてら嬉しいです 。もし何か御希望のシチュエーション等が有りましたら 、ドンドン仰ってくださいね 。何でもwelcomeなので ! ← / これから末永く宜しくお願い致します 。上記のロルテに絡ませていただきます 。 )
ンあ 、何 、来たら駄目だったか ?
( 何時も通りイヤホンを耳にしながら寝れなかった所為か少し痛む頭に僅か眉を顰めながら 、何時も通り保健室へと足を向かわせて 。保健室の扉を開けると同時に片耳のイヤホンを外し仕事をしていたらしい彼からの言葉に上記問い掛けながらも中に入り扉を閉めて 。彼からの注意の言葉にふ 、と短く息を吐き出して「 .. 聞いてなかった 。聞いてても寝れねエから無理なンだわ 。 」とふあ 、と呑気に欠伸を漏らせば前記ポツリ 、と呟くように告げて 。彼からの目配りに気づけばゆったりとした歩調で端のベットに近寄れば彼からの問いに首を横に振りぽすん 、とベットに腰を下ろし痛む頭を抑える様に眉間をぐ 、と抑えて「 寝る 。.. アンタの仕事が終わる頃に起こして 。 」と一言告げれば寝転がろうとして 。 )
( / ッ素敵だなんてとんでもない、、!此方こそ、素敵な提供クンと絡ませて頂き、有り難いです。此方のキャラクターはあれやこれやと鬱陶しい伽羅かもしれませんが、どうか末長く宜しくお願い致します。 / 深々礼
其れと、私が言えた立場では無いのですが、主様も何か要望やシチュに御希望が在れば何なりと申して下さい! )
、、了解。
( ゆったりとした動作でベットに向かう彼を横目で見やりつつも、珈琲メーカーを操作すれば一人分に設定し、出来上がりを待ちながらやはり彼は要らなかったかと考える。相手の聞いていない、の言葉はまァ、もういいとして、彼の睡眠をどうにかしてあげたいと思考を巡らせていると、珈琲が出来たようで出来上がりの珈琲をカップに移せばカップを片手で掴み、音を立てずに啜る。其のまま椅子へと戻れば珈琲カップを机に置き、彼をもう一度見やる。すると、彼の眉間を抑える仕草に目が行き、眉間に皺が寄る。仕事が終わったら起こせと言う言葉に適当に上記を返しつつ、自然と、ベットに寝転ぶ彼の眉間を抑える手に己の手を当てれば 「 何。頭痛いの? 」 と問う。確か彼処の棚には頭痛薬があったような、、と思い出しながら彼の返事を待って、 )
>槇先生 ( >13 )
( いやいや 、自分のキャラはかなりウザイかと思いますが 、嫌がらずに世話してやってください ← / いえいえ 、全然 ! 素敵な息子様でドキドキしております !! 了解致しました 、何か有ればまた申しますね ! では 、背後は失礼致します ! )
( 珈琲の匂いが漂う部屋に特に気にすることも無く眠そうにふあ 、と欠伸を漏らしながらちらり 、と彼に目を遣り 。仕事が終わる頃に 、という己の言葉に対し適当に返事する彼の姿に一緒眉を顰めるものの直ぐに無表情に戻り 。ベットに寝転がって眉間をぐ 、と抑えて少しでも頭痛がマシになるようにと心掛けていれば不意に己の手の上から被さる彼の手と 、彼からの問いに一瞬何て応えようかと眉を顰めて 。口を開けば「 別に 、.. 大丈夫 。 」と本当はかなり痛むが強がりな言葉が出て 。まア 、我慢すれば大丈夫な痛みだし 、何て思考巡らせながらふい 、と彼から目を逸らして「 ほら .. 、早く仕事して来いよ 。俺に構ってる暇があるンなら 、仕事優先 。 」と前記述べれば逸らした目を彼に向けじ 、と見詰めて 。 )
「 阿保、かっこいい彼氏なんだから当たり前だろ?御前も彼女出来たら言えよ、相談くらい乗ってやっから。 」
「 悪ィ、御前みたいに器用じゃね-からさ、俺。好きだってそれ以外考えらんね-の、 .. なあ、まだ間に合う? 」
黒須 允 ( クロス マコト ) / 21y
自信家 / ナルシスト / 飄々 / 適当そうで実は誠実 / 自分が一番かっこいい() / 気さく / 飾らない正直者 / 気分屋 / 悪く言えば自分勝手 / 思った事は直ぐ口に出す / 怖い者知らず / 強引な面も / 人を受け入れる器が大きめ / 本能で行動するタイプ / 自称モテモテ / 若干御馬鹿 / 現在の恋人とは彼女から告白されて流れで付き合う事に / 彼女に不満は無くそれなりに好き / 艶っぽい黒髪 / 毛先ワインレッドのグラデーション / 赤い瞳 / 二重 / 切れ長つり目気味 / 尖った犬歯が目立った歯並び / 左耳にシルバーピアス三つ / 黒や赤、金などの派手で目立つ服装が多い / 178cm / スレンダー / 脱ぐと筋肉質 / 首元に恋人とお揃いのリングネックレス
__ .. す-い、もう昼飯食っちまった?
( 時刻は午前十二時、今日は朝から講義に出席しようと考えていたが見事に寝過ごしてしまった。携帯のメッセージアプリを開くと最近出来た彼女からのメールが届いており、簡単に連絡を返し、大学の門を潜れば向かう先は食堂、昼食を取ったり友人と会話を交わしたり賑やかな生徒達を一通り見渡しては、彼の背中を見つけるのにそう時間は掛からず、悪びれる様子もなく背後から相手の肩に手を回して。いつも通り彼と昼食を済ませようと思っていたからか、顔を覗き込む様にして返事を待ちつつ、歯を覗かせて笑みを浮かべ。 )
( / ( a )の募集に御声を掛けさせて頂いた>1の者です ..!pfとロルテストが遅れてしまい申し訳御座いません!自分なりに作成してみた次第なのですが、不備や改善点等御座いましたら何なりとお申し付け下さいませ ..! )
>15 黒須 允様
( 素敵なプロフとロルテの方 、有難う御座います ! 素敵な愛らしい息子様に 、とても今ワクワクしておりまして 、どんな展開が有るのかと 、もの凄くドキドキしております ← / 是非御相手お願い致します 。かなりウザめの性格ですが 、仲良くしてやってくれたら嬉しいです 。もし 、何か御希望のシチュエーション等が有りましたら 、ドンドン仰ってくださいね 。 何でもwelcomeなので ← / 上記のロルテに絡ませていただきますね 。これから末永く宜しくお願い致します ! )
( 何時もの様に彼とお昼を食べようと思っていたのだが 、今日はまだ1度も姿を見ておらず 。もう良いや 。何て心中思えば1人っきりで食堂に足を向かわせて 。御飯を頼み呼ばれるのを待っていれば 、不意に聞こえてきた声と肩の重みに思わずピクリ 、と肩を揺らして「 ッ .. びっくりした 、允 、来るの遅かったねエ 。ずっと待ってたのにさア 、来なかったら女の子と食べる予定だったんだよねエ 。.. まだ食べてないから一緒に食べる- ? 」とへらり 、と何時もの様に笑みを零すものの 、彼との近さに内心ドキドキしており 。女の子と食べる 、何て嘘で 、それでも嘘をつくことでしか彼への想いを断ち切る事は出来なくて 。「 そ- いえば允と彼女サン 、相変わらずラブラブ ? 」と彼を見遣れば首を僅か傾げて前記を飄々とした態度で問い掛けて 。まア 、聞かなくて分かるんだけどなア 、聞いたら聞いたで虚しくなるだけだし 。何て思考巡らせながら彼を見遣ればへらり 、と笑って見せて 。 )
はは、佐久先生は俺になんかあるとすぐ声かけてくれますよね。
( ふへらと緩んだ笑みを向けると自身としては嬉しいらしくなんでもないつもりで「俺のこと、見てくれてるんですか?」なんて首を傾げて。相手の問いかけに最近の彼女との関係を思い出すも察しの良い方ではない自身に思い当たる節はなく、困ったようにため息をついて。それでも、相談に乗ってくれてる相手に申し訳ないと一生懸命に考えれば「…お互い、暇ではないですし…疲れてるのかもしれないですね。」と眉を下げ苦笑して。いっそ目の前の彼が恋人ならと考えてしまい、そんな自身に自分で驚いたのか頭を振っては思考を打ち消して。 )
>伶我先生 ( >17 )
うん 、当たり前でしょ 。
( 誰よりも大事に思ってる相手なんだ 、変化に気付くのは当たり前だろう 。何て思考巡らせながら彼を見遣ればへらり 、と笑って上記 。彼からの問い掛けにピクリ 、と僅か肩を揺らすものの何も無かったかの様に笑みを浮かべれば「 見てるよ 。ずっと前から 。 」と口にして 。ずっと見てた 、彼に好きな人が出来て付き合って 、そんな彼の姿を全部 、一番近くから見てきた 。好きだけど 、でもこの関係を壊したくないから 、俺の想いなんて簡単に消し去ろうと思えば出来る 。何て思考巡らせながら彼を見遣って 。眉を下げ苦笑いしながら言う彼の言葉に小さく相槌を打ちながら聞いては「 そっか 、でも伶我先生は 、彼女サンの事好きなんでしょ ? 好きじゃないの ? 」と頬杖を付いたまま彼をちらり 、と見遣れば首を僅かに傾げ問い 。もし好きじゃないなら 、俺を見て 。何て口には出せず彼を見詰めて 。 )
ばァか。此れも仕事なンだよ。
( ふい、と逸らされた視線に図星か、、と苦笑を漏らす。其れでも平気な風を装う彼に、信用されていないのか、元の性格からか、、と考えては暗くなる気持ちを追い払うように、彼の額に軽くデコピンを食らわす。やや眉下がりの微笑みを向けながらちょっと待ってて。と言い残すと椅子から立ち上がり薬が常備されている棚を漁り、鎮痛剤を探す。因みに寝不足の彼を労るように睡眠促進効果もある薬を選べば、コップを取り、水を八分目程度まで注げば錠剤二粒を片手に彼の元へと戻ってきて。本当は薬には人によって合う合わないがあるためなるべくなら使わないように言われているのだが其処は見逃してほしい。辛そうな様子を見て放っておけないのだ。特に元来から好きな相手には尽くしてしまう方なのだし、此れでも甲斐甲斐しく面倒みないだけ良い方だと思って欲しい。自分勝手な言い訳をつらつらと並べつつ、 「 体、起こせる? 」 と聞いては起こすのを手伝うように背に手をやろうとして )
>槇先生 ( >19 )
.. 別に 、俺の事放ってても良いンだけど 。只の頭痛だし 。
( これも仕事だと口にする彼の言葉に 、確かにそうだ 、保健医だから当たり前か 、と内心思いながらも己の事で彼に迷惑を掛けたくは無いのか上記を口にして 。信用してるとかしてないとか 、そういう問題では無いのだが 、保健室で彼の傍で寝れる事は己にとっても凄い事だと思っており 。ガサガサ 、と棚から薬を探している彼の後ろ姿をじ 、と無表情だが見詰めて 。薬と水を持って近寄って来て起きれる ? と背に手を回そうとする彼の行動に大丈夫 、と首を横に振り身体を起こせば彼を見遣って 。「 アンタって 、お節介だよな 、後心配性 。まア 、そ- いう所が良いンじゃね- の 。こんな風に一緒に居て 、.. 一番楽だわ 。 」と前記口にすればふ 、と息を吐き出してから呑気に欠伸を漏らして軽く目を瞑って 。まア 、彼は教師だから 、生徒が困っているのを見逃せないのだろう 、所詮生徒だから 。何て思考巡らせながら瞑った目を開ければ彼をちらり 、と見て手をそ 、と差し出して薬を貰おうとして 。 )
、、そりャァ、ど-も。、、はい、薬。早く飲んじャいな。
( ばくり、ばくりと心臓が跳ね上がる。まるで気を許しているかのような発言にらしくもなく言葉が詰まるのがわかった。動揺が知られないように簡素な言葉を返しつつ、薬を貰おうと差し出す手に薬を乗せれば、くしゃくしゃと髪を乱雑に撫でて。 「 俺も、御前が一番楽だよ。 」 と言えば嬉しげに笑いかけて。すると、彼の背に手を当てようとして断れた手を見ればくすり、と笑って。だが、突然に相手を真剣な目で見つめれば 「 なら、もうちょッと頼ってよ。御前は溜め込みやすそうだし。此方が心配。 」 と慈愛の込めた笑みで見、我慢しようとする態度に此方が見ていられないのだと告げれば、単にベットを貸し出してくれる便利な先生とでしか認識されていなくとも、此ぐらいの心配はさせてほしいと思い )
>槇先生 ( >21 )
ん 、.. 褒めてるってちゃんと分かってンの ?
( 薬を受け取れば髪をくしゃくしゃと撫でる彼の行動に何も言う事無く大人しく撫で受けて 、何処か心地好いのかす 、と僅かに目を細めてみせて 。簡素な言葉で返す彼にじ 、と見詰めれば彼の顔を覗き込む様に首を傾げ上記を述べて 。嬉しげに笑う彼を見遣ればふ 、と己も僅かに口元を緩めて「 当たり前だろ 。.. な- ンて 、アンタ 、変わってんな 。俺が一番楽だなンて 、ほんと ? 」と口にして 。己が一番楽だなんて 、本当なのか 。彼にしか迷惑掛けてないのに何処が楽なのかさっぱりだ 、何て思考巡らせながら痛む頭に眉間に手を伸ばしてぐ 、と抑えて 。突然真剣な目で見られれば見詰め返して「 .. 頼り方っつ- もンが 、分かンね- んだわ 。.. 別に 、俺自身 、溜め込んでるつもりは無いんだけどな 。.. 心配 、してくれてンの ? 」と何処か優しい笑みを見せる彼を見詰めて 。頼れ 、と言われても頼り方は一向に分からないのもあるが 、頼ったら迷惑かもしンない 、という思いも何処かにあり 。溜め込んでる 、何て言われても溜め込んでる"つもり"は無いのだ 。何て思考巡らせながら彼を見遣れば何を思ったのか彼の髪にそ 、と手を伸ばしてさらさら 、と撫でてみて 。 )
、、してるよ。御前が中々来ない日なンかはどッか倒れてンじャないかッてすッごい心配になるの知らないでしョ。
( 一番楽だなんて本当か問う彼にああ、と答える。当然だ。彼が好きなのだから。素直になれないところも、嘘を吐くのが下手なところも。此方を見て、会話の最中にたまに緩めてくれる口元。彼が同じ空間にいて、話せること。其れが楽しくてたまらないのだ。其れに、先生ならぬ砕けた口調も彼にだけ。常連にだけできる気安い態度。楽なのだ。一緒にいることが。付き合うことが。にいッ、と笑いかければ、彼の髪を乱雑に掻き回していた手で頭痛に苛まれる頭をぽんぽん、と労るように叩いてやる。すると、先程の答えに頼り方など分からない。溜め込んでいるつもりはないと言われ、う-ん、と首を傾げる。甘えてみなさい。とでも言うべきか。だが、、そう考えているうちに髪がさらり、と撫でられ、片目を閉じれば気持ちよさげに懐いて。そうすると、上記の言葉が不意に口から溢れていて。不味いと内心狼狽えつつも、表面は冷静に取り繕い。此れは保険医としての範囲を越えているかと心配になりつつ、言葉の続きを待って、 )
>槇先生 ( >23 )
.. はは 、馬鹿なンじゃね- の 。倒れてたら保健室に運ばれてるわ 。ンで 、それさ遠回しに ..__ 。
( 一番楽だと言う彼に少し安心したのかふ 、と息を吐き出して 。にい 、と笑う彼を見遣りぽんぽん 、と優しく撫でる彼の行動にす 、と細めていた目を次第に閉じていき心地良さそうにして 。撫でられるのはあまり好きでは無いけど 、彼に撫でられるのは何処か好きだ 。何て思考巡らせながら膝を立てて頬を膝に押し当ててふあ 、と呑気に欠伸を漏らして 。さらり 、と撫でた彼の髪は触り心地が良くてずっと撫でていたい 、と思ってしまい 。不意に彼の口から出た言葉に一瞬理解出来なかったのか頭を撫でていた手をぴたり 、と止めて 。はは 、と思わず笑えば上記を口にしては 、遠回しに 、と言いかけた後 、大事にしてくれてるのか 。何て心中で問い掛けながら彼にはその先を告げず 。彼の髪から手を離せばゆったりと手を後ろについて「 今更だけどアンタは 、俺の事邪険にしね- ンだな ? 他の教師見てみ ? 俺の事嫌いだから邪魔者扱いすンだよ 、慣れてるけどな 。 」とす 、と彼から目を逸らして何処か遠くの場所を見詰めながら前記述べれば彼に目を戻してじ 、と見詰めて 。うん 、ほんとに今更だけど彼は己の事邪険にしないのは 、何か理由があるのだろうか 。何て思考巡らせながらじ 、と彼を見詰めて 。 )
?、、御前、俺に邪険にされるような事をしてないじャン。
( ぴたり、と不自然に止まった動きに咄嗟に弁解の言葉を述べようと口を開こうとしたとき。はは、との笑い声に目を丸くさせる。彼が述べた言葉に考えてみればそうだな、、なんてむず痒そうに頭を掻けば、彼に釣られて笑い声を上げる。彼の珍しい感情の起伏の変化に嬉しく、気分が上昇するのを感じては止まった言葉の続きは気になるものの其れは深追いせず異常な目で見られなかったことに安堵する。己の髪から離れて行く手にまだ撫でてほしいと名残惜しさを感じつつ、此方もぽんぽん、と叩いていた手を離せば、今だ立ったままの状況にデスクワーク用の椅子を引き寄せ、腰を落ち着ける。彼に問われたことにきょとん、と首を傾げる。邪険にすることなどありはしないのに。彼に何かされたか、、?と考えては心底分からない。とでも言うかのように相手を見つめ返して )
>槇先生 ( >25 )
.. まア 、そ- だけどな 。やっぱ何でもね- 、寝る 。
( 己の笑い声に驚いた様に目を見開く彼の姿を見詰めては釣られた様に笑いを零す彼に一瞬きょとん 、とした様な表情を見せた後「 アンタ 、笑ってる方がい- わ 。 」と口にして 。己の言葉に深入りせず黙ったままの彼に何処か安心し 。己を大事に思ってくれてるという事なんだろうか 、それとも教師としてそういう生徒を見逃せないという事なんだろうか 、何て思考巡らせながら彼を見詰めてみて 。椅子を引き寄せて来た彼の行動をじ 、と見詰めながらふあ 、と呑気に欠伸を漏らして 。彼の言葉にふ 、と僅かに息を吐き出しては上記を述べてぽすん 、と寝転がって目の上に腕を乗せて顔を見られない様にして 。「 邪険に思ってね- なら良い 。早く仕事に戻れよ 、ばアか 。 」とポツリ 、と呟きふい 、と顔を逸らす様に彼に背を向けて 。己の事を邪険に思っていないのなら安心だわ 。何て思考巡らせながらす 、と瞼を閉じて 。 )
そ、御休み。
( きょとんとした顔に何か変なことを言っただろうかと考えいると、笑顔が良いと言われて一瞬ぽかん、とするものの、気を取り直し、そう言うのは女子に言ってやりなさいと茶化して。すると、先程から見詰めてくる視線が何か物言いたげで問おうと口を開こうとする。生徒と言えば生徒なのだけれど大切で好きでたまらない人からの視線と言うのには些か過敏になってしまうようで、もしかしたら先程の深追いしなかった言葉についてなのだろうか。と考えてはその考えを粉散させる。彼が寝ると言っては寝転がり、顔を隠す彼にそう思えば先程から欠伸を多々漏らしていたなと思い返し。つい楽しくなって調子に乗ってしまったと反省する。御休み。と簡素な返事を返しては、口が減らないことだと苦笑する。背を向けられてしまって彼はもう瞼を閉じてしまっているだろうけどぽん、と頭にやったように再度頭にやれば、ぐッ、と伸びをしてじャあ言われた通り仕事に戻ろうかとパソコンに向かって )
( / 寝始めたので場面を移したり、飛ばしますか? )
はは 、佐久先生なら嬉しいかも 。
( はふりと柔らかな笑みで相手を見つめると照れくさくなったのか後頭部に手をやりはにかんで 。そんなに長い間自身を見つめていたのだろうかと思えば 、その理由が気になってしまい 、しかし 、聞くのもはばかられて開きかけた口を緩りと閉じてしまい 。相手の問いかけに少し目を伏せて腕の中に顔を埋めると「 最近 、もう自信なくて…彼奴も俺も 、お互い心が離れていっている気がして 。」情けないですよね 、なんてやや泣きそうに眉を寄せつつ苦笑を浮かべつつ「佐久先生みたいな人が恋人だったらいいのになー 。」なんて冗談めかして笑って 。響く授業終了のチャイムを聞くとそれは放課後のスタートの合図でもあり生徒達の賑やかな声が廊下から響いてきて 。 )
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