1346 2017-07-12 10:45:03 |
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あぁ!畑もなかなかに俺を驚かせてくれるからな、頑張るとしよう
(今の時期ならどんなものを育てることが出来るだろうかと考えながらうきうきとし。「そうか?ならいいんだが……と、よし、これだな」と相手の反応に首を傾げつつも、新たな指示にそっちに意識を持っていかれれば小松菜を手に取り水洗いを初め。「しかしあれだな。誰かと料理するのは久々だが、楽しいものだな!」と作業を続けながら言い)
ええ、お願いします。
( 相手の興味が自分から小松菜に移ったのを良い事に胸をなで下ろし、魚の下ごしらえを終え焼く準備に入り。相手の言葉に少し驚きながらも冷静を装い「そうですな、料理をするのも久々で私もとても楽しいです。」相手はエスパーなのかと思いながら嬉しそうに軽く微笑み返事をすると、グリルに魚を置き、火加減を見ながら焼いており。 )
そうか、それは良かった!
(微笑む相手を見て同じように感じてくれていたのが嬉しくなり笑顔を浮かべ。「よし、こんなものか。茹でるくらいなら出来るが……、火の担当変わるか?」と、野菜の水洗いを終えれば次は茹でる筈だ、と鍋に水を用意して魚を焼く相手に声をかけ。)
よろしいのですか?では、お言葉に甘えて。私はおひたしを作っておりますので。
( 相手の申し出に有難く甘えることにし、相手と場所を変わり。「ああ、魚が焼けたらそちらのお皿に移してください」とグリルの近くに置いてある四角い皿を指差し。自分は相手が用意してくれた鍋に火をかけ、小松菜をサッと茹でると醤油で味を付け、切るための道具を用意し。ここでふと相手に包丁の扱い方を教えるという話を思い出し、「鶴丸殿、おひたしを切ってみませんか?」と声を掛け。 )
わかった、おひたしは任せたぞ!
(そう言って相手と場所を変われば焦がさない、焦がさない、と頭の中で唱えながらじぃっと魚を見つめ。相手が皿を指し示せば釣られるように見てあぁ、と頷き、焼けた頃合をみて皿に移せばふぅ、とやりきった様に安堵の息を吐き。「ん?お、おぉ……!やるぞ!」と声を掛けられて一瞬理解が追いつかなかったものの、相手に包丁の扱いを教わることに感嘆すれば大きく頷いて)
(/急に申し訳ありません……!明日から諸用で携帯が使えなくなるやも知れませんので、もしかしたら二日ほどレス返しが出来なくなります。お相手様には申し訳ありませんが、絶対戻って来ますのでお待ちくださると嬉しいです……。)
ええ、お任せください。
( 相手がじぃっと魚を見ているのを見ていつしかの弟の行動によく似ていると思い、きっと心の中で焦がさないようにと唱えているのだろうと微笑み。綺麗に焼けている魚を見ると小さく拍手をし。自分の問いかけにやる気満々と言った返事をした相手に「くれぐれも、手は切らない様気を付けてくださいね。」包丁とまな板が置いてある場所を相手に譲り、 )
(/いえいえ、ご連絡ありがとうございます。了解いたしました!
全然大丈夫ですよ、戻ってくるのを楽しみにお待ちしておりますね。)
どうだ、中々綺麗に焼けただろう?
(焼けた魚を見てされた相手の拍手に嬉しさから少しニヤけた表情を浮かべて胸を張り。包丁をまな板の前に移動すれば途端に真剣な表情になりながら「包丁、刃の先指があるのはだめだ、猫の……手?いや、猫は五本指ではないよな、違ったか?」と右手で包丁を握り、握らない方の手は猫の手とやらにするとぼんやり聞いた気がするが頭上にはてなが浮かび)
(/お待ち頂きありがとうございました、またこれからよろしくお願い致します……!)
ええ、とても綺麗に焼けてますな。
( 魚の焼き色を見て、頷きながら言い。相手がドヤ顔をしているのを見て、何処か子供っぽいなと思ったがまな板の前に立った瞬間顔が引き締まった姿を見ればこれがギャップというやつかと納得し。猫の手に疑問を持っている相手に「合ってますよ、こうするんです。」と自分も相手に見えるように猫の手をし。 )
(/ おかえりなさいませ。はい、これからも宜しくお願い致します! )
おお、そうなのか!ありがとうな!
(相手の猫の手を見れば、なるほど、確かに猫の手ぽいなと思いながら見様見真似で猫の手をつくって再びおひたしに向き直り。少々覚束無い様子でおひたしを切って見れば思っていたよりもすんなりと切れたことに感嘆した様子で「こいつは驚いた、厨房に置いとくのが惜しいくらい切れ味がいいな!?」と声を挙げ)
確かに、素晴らしい切れ味ですな。
( 包丁の扱いが初心者の相手でもスパッと綺麗に切れる包丁の切れ味を見て、確かにこれは凄い切れ味だと相手に頷き「綺麗に切れていますからそのまま切り進めてください」と相手の包丁使いに問題はないのでそのまま進めても大丈夫だと言い )
全くだ!
(相手に同意されれば戦場では味わうのたはまた違った切れ味に少し楽しくなっているようで。言われるまま切り進めて行き、少々形にバラつきがあるもののなんとか最後まで切り終えれば「どうだ一期!切れたぞ!」と包丁を置けば相手に向いてにっ、と笑顔を浮かべ)
ええ、とても綺麗に切れておりますな。さすが鶴丸殿です!
( 相手が最後まで切り終えるのを横から見守っており、包丁の扱いが初めてのわりには綺麗にちゃんと切れているので切りずらい食べ物以外なら普通に使えるのではと思っており。切り終わった相手がこちらを見てまたもやドヤ顔を見せ、弟を褒めるかのように上記を言い )
はは、君に褒められるのは嬉しいものだな!
(さすが、と褒められれば少し照れたのか頬を掻きながらも内心物凄く嬉しくて口角が上がり。とりあえずおひたしを皿に移しながら「魚、米、野菜……汁物はどうする?」と相手に向かって首を傾げ)
そうですか?きっと、今の鶴丸殿を見たら皆さん褒めてくださると思いますよ
( 普段褒められ慣れていない相手だから自分に褒められ照れているんだろうと思い上記を言い、「そうですね...お味噌汁なんてどうでしょうか?」今のメニューに合う汁物ならば味噌汁だろうと思い、棚から味噌を取り出すと相手に提案し )
本当かっ?……けど、君に褒められるのが一番嬉しいな
(皆に自身の功績を褒められるのも勿論嬉しいが、やはり相手に褒められるのが一番嬉しいと思えば微笑んで、「そうだな、よし、味噌汁にしよう!」と冷蔵庫ん覗いて具になりそうな食材を探し「お、豆腐はあるな。」ととりあえず豆腐を見つければ取り出して)
そうですね、味噌汁の具なら豆腐とあとは...わかめですかね?
( 汁物が味噌汁と決まれば入れる具材を探さねばと何を入れようか考えていると相手が豆腐を見つけてくれ残るはわかめと後は好きな物でも入れればよいだろうと思い「鶴丸殿は味噌汁の具で何が好きですか?」と質問し )
俺の好きなものか、そうだな……
(相手の言葉に頷けばわかめも冷蔵庫から取り出して。その後自分の好きな具と言われれば顎に手を当て思案し、「割となんでも好きだが、やはり大根だな!一期は何が好きなんだ?」と、色々と具を想像する中の一番なら、と大根に行き着けば聞き返し)
大根ですか、では大根も入れましょう。多分あったはずですから…
( 相手の好きな具材を聞くと野菜を入れているところから大根を取り出し、余った大根はおろしにして魚に添えようと考えながら、わかめや豆腐の横に並べ。聞き返されると少し考え込むもわりとすぐに「そうですね…私は揚げでしょうか。」と普段よく使っていた具材の名前を挙げ )
揚げか、あれも上手いよな!
(今度は揚げもいれような、と提案しながら鍋も取り出せば「出汁はどうするか……君に任せても大丈夫か?」と水を張りながら聞いてみて。自身の本丸の歌仙が昆布やら鰹節やらを鍋に突っ込んで絞ったりなんだりしていたが、しっかり教わったことも無かったのでいまいちよく分からず、他の料理もあるし相手に任せるのが賢明かと考えて)
ええ、そうしましょう。
( 今度は揚げも入れようと提案されれば同意し、「はい、お任せ下さい。一応出汁もやったことはありますから大丈夫でしょう。」と相手から鍋を受け取り、鍋を火にかけると出汁の元になりそうな物を探し、昆布を見つけると鍋の中に昆布を入れ「7~8分程度茹でればダシが出ますから。意外と簡単なものですよ」と相手に工程を見せ )
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