1346 2017-07-12 10:45:03 |
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完璧だな!
(相手の声掛けに自分も笑顔で言えば、盆を持って「どこで食べるか、大広間だと広すぎて寂しくなるか……?」とこの本丸の構造を頭に思い浮かべながらどこか食事が出来そうな場所を考えて。掃除などが出来ていて食事が出来るところ、と思いつくのは相手の部屋くらいで「良ければ君の部屋で食事したいんだが……どうだろうか?」の相手に向いて首を傾げ)
(/突然すいません……!今更ですが、本丸の状態はどのようなかたちで想定していらっしゃるでしょうか?本当今更ですいません……!)
ええ、そうですね。さすがに二人で大広間は寂しいですからね。
( 相手の意見に頷き自分の分の盆を持つと自分の部屋へと向かって歩きながらここ数日前の本丸と今の本丸を比べ「この本丸も綺麗になりましたな。」と主がいた頃は枯れていた大きな木に葉が付き始めておりこれが霊力の差なのだなと目を伏せ )
( /いえ、私も思っておりましたので!そうですね、今の話の流れでしたら鶴丸と一期の二振りしかいないみたいな設定になってますよね?二人だけって寂しいですから別室で眠りについてる刀剣がいるとか言う設定もいいと思っております…! )
ありがとうな
(そう言えば部屋に向かう相手の隣を歩き出して。「彼も中々頑張っているからな、完全に復旧するのも時間の問題だろう」と自身の主の姿を思い。そうすれば、きっと今は眠っている刀剣たちとも楽しく過ごせるようになるだろうと来るであろう日を思えば微笑んで)
(/私もそれでいいと思います!この日以降、ロルに他の刀剣を登場させるのはそれぞれ適当な形で、というのはどうでしょうか……?もし他に案があれば教えて下さると幸いです!)
鶴丸殿の主様には何度かお会いしたことがありますがとても優しそうな方でしたね。
( 闇堕ちしそうになっていた自分を浄化してくれたのが相手の審神者であり、そのあと何度か面会し優しい方だという印象を持っており、そんな方だからこそこんなに暖かな霊力を持っているのだなと肌で感じて。「もうすぐ眠っている方々にも会えるのですね」とそう遠くない未来を想像し穏やかな笑みを浮かべ )
( /はい、そうですね!いいと思いますよ。また何かあったら遠慮なく聞いてください! )
あぁ、それにとても面白い奴なんだ!
(自分が驚かせば何度繰り返してもいい反応が帰ってくるから驚かし甲斐もある、とにこやかに語り。「そうだな、もう寂しくもなくなるだろう」とここの刀剣達が目覚めるときを思うと嬉しくなると同時に相手の傍にいるのが自分ではなくなるのだろうと少しだけ浮かんだ寂しさに自分は何を考えているんだと緩く首を振り)
(/ではそれで……!ありがとうございました、それでは一旦引っ込みますね!お相手様もなにかありましたらお呼び下さい!)
そうですね、ですがこの本丸が再建が終了してしまえば鶴丸殿は自分の本丸に帰ってしまわれるのでしょう?
( 確かに一緒に頑張ってきた仲間たちが目覚めることは嬉しい事ではあるが、こうやって励ましてくれていた相手と離れてしまうのではと不安そうな顔をし、相手には相手の本丸があり、再建が終われば新しい審神者に引き渡されてしまい、相手が此処に居ることは叶わないだろうと思っており。 )
( /了解しました!早速で申し訳ないんですが、本丸再建が終わった後はこの本丸の位置づけ的なものはどうなるんでしょうか?鶴丸さんの所の主さまと一緒になる感じですかね? )
……そう、かもな。なぁに、そんな不安そうな顔をしなくても次の審神者はいい人さ!
(自分の主次第だとは思うが、再建したあとどうするのかはまだ知らずに曖昧な返事をし。しかし相手の不安そうな顔を見れば表情を明るくして大丈夫だと相手が安心できるようににこやかに振舞って)
(/そうですね、そのような形でいいと思います!一応上記で返させていただきましたが後日自身の主に聞いて……と、その方に持って行ければと思いますがどうでしょう?)
ええ、そうだと良いのですが…
( 自分を安心させてくれるように微笑む相手にまだ浮かない表情をしながら、出来るのなら相手のところの審神者に引き継いでもらうのが一番いいんだろうと思っており )
( /御返事、遅くなりました!すみません。
はい、そちらの方で宜しいと思います。設定的にはここの本丸と鶴丸さんの方の本丸の刀剣達は被っていない設定の方がいいですよね? )
……何か、思うことがあるのか?
(浮かない表情の相手に自身も気付かぬうちに真剣な表情へと変わり、先程よりも小さくなった声が小さくなり。もし、ここで相手が自分を求めてくれたらなんと嬉しいことだろうか、と淡い希望も抱きながら顔を伏せ)
(/こちらこそ遅くなってしまいすいません……!そうですね、そちらの方がすっきりしそうでいいと思います!)
もし叶うのならば、この先も鶴丸殿と一緒にいられたら...と。
( まだ人間を信用しきれておらず、知らない審神者に引き取られるより相手とずっと一緒にいれた方が自分にとっては幸せなことだろうと、思いながら相手に上記を返すとどこか告白のような感じになってしまい )
( /はい、了解いたしました!今のところ質問はそれだけですので。ご丁寧に回答ありがとうございました。それでは、背後はここらで退散いたしますね! )
っ!……そうか、そうか……!
(相手の告白じみた言葉に頬を染めると先程とは違う思いを感じながら顔を伏せ、噛み締めるような声には隠しきれない嬉しさも滲み出ていて。「……俺もだ、一期。俺も君と一緒にいたいと思っている!」とまだ頬に赤みが残る顔で相手に向いて言い)
(/いえいえ、それではこちらも失礼します!また何かあればお呼び下さい!)
えっと、同じ...ですな。
( 自分の言葉を受け取り、緊張した面持ちでいたがなんだか嬉しさの滲み出ている相手の様子に、少し緊張を緩ませ、続く相手の言葉を聞くと恥ずかしそうに頬を掻くが、嬉しそうにはにかみ )
そうだな!……よし、食べたら主の元へ行ってくるか。
(はにかむ相手にこちらも嬉しげに笑みを返すと、自身の主へ話してみようと決めて。主ならきっと話せば二つの本丸を統括してくれるだろう、と思いながら歩いていれば丁度相手の部屋の前に着き。「っと、着いたか。邪魔するな」と相手に向き)
…さすが鶴丸殿ですね、行動がお早い。
( 食事を終えたら審神者に会いに行くと言った相手に、いつもながらに行動が早いと肩を竦め。丁度部屋の前に着くとこちらを向いた相手に「ええ、どうぞ。」と答え、自分の部屋の襖を開け、自分は先に入り盆を置き、2人分の座布団を用意し )
まあな、善は急げとも言うだろう?
(失礼する、と部屋に入れば得意そうに笑って上記を言い。「それに、遅くなったせいで君を逃すのは惜しいからな」とぼそりと呟けば座布団を用意してくれた相手にありがとな、と言うと盆をテーブルにおいて)
まあ、そうですな。
( 得意げに笑った相手に何度か頷きながら返し。自分にひと声掛けて部屋に入った相手に、ええ、どうぞ。と言い「…鶴丸殿、今なんと仰ったのですか?」ぼそりと何かを呟いたことは聞こえたが全ては聞こえず、首を傾げながら相手に尋ね )
あぁ、いや、なんでもないさ
(ふと漏れてしまった本心にハッとすれば「冷める前にいただくとしようか、いただきます」とはぐらかせば手を合わせて。食べ始めれば目を輝かせて「美味いぞ!最高の出来だな!」と箸を進め)
そうですか……ええ、それもそうですね。
( どこか誤魔化されたような気がしたが相手が言いたくないのであれば深追いはしないことにしようと自分も手を合わせいただきます、と呟くと食べ始め「鶴丸殿が手伝って下さったからですよ」と久しぶりに食べた御飯の味に穏やかな笑みを浮かべ )
ははっ、嬉しいことを言ってくれるな!
(相手の言葉を嬉しく思いながら言い。多くの刀達とわいわいと食べるのも楽しいが、相手と2人で食べることにもまた幸せを感じ、顔を綻ばせながら箸は止まることなく進み小鉢をはじめほぼ平らげていき)
いえ、本当のことですから。
( 少し前までずっと一人で食事を作っており、そんな食事はあまり美味しいとは感じらておれず。「良い食べっぷりというやつですな。」と箸を止めることなく平らげていく相手の様子を穏やかな笑みを浮かべ眺めながら、自分もご飯を食べており )
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