小唄木 主税 2017-07-10 08:00:03 |
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…そんな変なことしてんのかよ? ( 嫌いになってしまうなんてありえないと思いながらも、かもしれないと思わせるようなことをしてるのかと眉間に皺を寄せながら心配そうな表情で)
あーもー、可愛い可愛い言い過ぎな! ( からかうなよ、とテーブルに肘をついてそっぽを向きながら述べるも表情は未だに照れていて)
んー、どうかな。でもケイちゃんには早すぎることだよ(相手にはまだ汚れないでほしいと思っているため曖昧に誤魔化し)
好きだよ、ケイちゃん(照れてる相手に気を良くすると、いつもではしない真面目な表情を浮かべ相手に向かって囁き)
何だよそれ~、( 全く思い浮かばないわはぐらかされるわで不満げながらも話してくれる気はなさそうだ、と諦めて苦笑を浮かべ)
、それは…( 囁かれるとハッとしてそちらを見ては真剣な表情に息を飲み。表情を見るにからかわれてるわけではないと感じ取るも、緊張から掠れた声で「それはさっきも聞いたぜ…?」と視線は逸らせないまま曖昧に笑いつつ、心中では"俺の意気地無し"と自分の手に力を込め思わず泣いてしまいそうな程の自己嫌悪をしていて)
ごめんね、ケイちゃんが大人になったら話してあげるね(苦笑いを浮かべる相手に謝りつつ今は話す気はなく)
ケイちゃんを困らせる気はないから、忘れてくれてもいいよ(曖昧に笑う相手にこれは脈なしだろう、と勝手に判断すれば自分の告白じみた囁きを忘れてほしいとお願いし)
ははっ、別に謝られることでもないって( 謝られると純粋に笑いながら手をヒラヒラと振って)
・・・チカのその姿を見たときは純粋に可愛いって思ったし、他のヤツらみんなも可愛いって言ってんの聞いてそうだろ、って自慢気な気分だった。いつからだろうな、何かそれが嫌になったっつーか…表面上だけのチカを見て声を掛けてくるヤツらやそれに愉しそうに接するチカが見たくなくなった、( 暫く考え込むように無言になるとポツリと話初めては困ったように笑いながら)
俺しか知らないようなチカの表情が好きだ。2人でいる時間が好き。…あー、好き、だったのか( 真剣な顔で告げたかと思えば言葉にした途端しっくりくる感情に嬉しそうに笑って)…忘れてくれていいけどな!( 自分のせいでもあるが忘れてくれていい発言に今更腹が立ってきて)
ほんとに?僕でいいの?ケイちゃんだったら選び放題だよ?(相手の告白をきけば驚いたように目を見開き、戸惑いながら今考えていることを口走り。゛僕は、この格好止めれないし多分男の子を揶揄うことも止めれないよ?゛と相手が傷つくかもしれないと危惧していて)
どっちかって言うとそれ、俺の台詞なんだけどな? ( 珍しく慌てているような相手を見ると自分は落ち着いてきて「どこがいいんだ、俺なんかの」と笑い)
じゃあ俺はどうすればいい? チカから離れて、想像できないけど誰かと付き合って、結婚して…。例えそれが幸せなんだとしても、そんなの俺はイヤだ。( 真剣な表情でハッキリと告げるも、「なーんてな! 止めなくていいよ。チカの気持ちが俺に向いてくれてるまでは それがチカなんだって受け入れられるからさ、」と笑顔で述べつつ相手のためなら何時でも離れる覚悟も出来ていると含ませて)
ケイちゃんって誰にでも優しいし、見た目もかっこいいでしょ?ケイちゃんを気にしてる女子って結構いるんだよ(自分のことには無頓着な相手に苦笑いしながら伝え)
僕だってやだよ。……、そうだね。腹括るよ(席から立つと相手の側まで歩いて行き、相手の手を取ると今までで1番真剣な顔をし)ケイちゃん。僕、ケイちゃんには嫌われたくないの。だから、金輪際男の子とは遊ばない。この格好も嫌なら止めてもいいし
そうか? ( しっくりこず苦笑を浮かべながら小首を傾げて)
、? ……俺は、チカが俺とつ、付き合う…からといって我慢とか無理とか制限してほしくない。女の子の格好だってしていいし、今までみたいに過ごしてくれればいいよ? ただ…、2人っきりでは遊びに行って欲しくないかな…( 席を立った相手を視線で追うと此方に来て手を取られると静かに驚き。"付き合う"という単語に照れてそこだけ小声になりつつ本心を述べ、最後は窺うように見つめながら伝えて)
そうだよ(気づいてなかったんだね、と一人呟いてみせ)
あぁ、もう。可愛すぎだよ、ケイちゃん(付き合うという単語で小声になる相手にキュンとすれば握る手に力をいれ。相手に向かって優しく微笑みかけ)わかった。二人っきりで会うのはやめるし、我慢じゃなくて僕がしたいからだから。
ん~、そんな告られたこともないしな? 言われなきゃ分かんねぇし…( 少し拗ねたような表情で呟き)
あ、あぁ、…有難う( 握られた手と表情に恥ずかしそうに視線をさ迷わせるも、告げられた言葉には嬉しそうにはにかんで)
…もう出ないか?正直居たたまれないんだけど…( 然り気無く気まずげに周りを見渡して)
ケイちゃんもう少し女の子の表情とか見た方がいいよー(言葉ではなく表情でもわかるようになれと含み笑いをし)
そうだねー。煩くしちゃってごめんね(周りを見渡す相手に倣い、相手の手を引いて店外へ向かいながら店の中の客に対していつもの作り笑いを浮かべて謝罪し)
えぇ、見て…見てないな、( 見てると言おうとしたもののクラスメイトなどの顔がはっきり覚えてないことに気付くと自分に驚いて「あはは、善処する」と笑ってみせ)
え、あっ、すんませんでした、( 手を引かれながら謝るも"可笑しい、これは絵面が可笑しい!"と今更だがなるべく顔を見られないように下を向いていて)
結構可愛い子多いのにもったいないなー(僕には適わないけどね、と心の中で思いながらも上辺だけの言葉を述べ)
大丈夫だよ、ケイちゃん。今の僕達は痴話喧嘩してた普通のカップルに見えるから(俯く相手を慰めるように適当なことを言いつつ、カップルに見えたらいいなーと思いを馳せ)
えぇ、まじか ( 此方も勿体ないことしてたかな的なことを言いつつもちっと残念そうではなく笑って)
痴話喧嘩って…、完全に尻に敷かれてる系に見えてたよな、( 慰められると苦笑を浮かべつつ、ぐぬぬ、と悔しそうに呟いて)
ケイちゃんって昔から可愛い子には目がないよねー(ふん、とそっぽを向きながら拗ねたように物を言い)
ふふ、ケイちゃんが望むなら本当に尻に敷いてあげようか?(相手の悔しそうな表情に気を良くしつつ、楽しそうに問いかけ)
そうかぁ?( 首を捻りつつ、拗ねてるような様子の相手に「チカだって声掛けるのはかっこいい系ばっかだったくせに」と不満げに呟いて)
望むか、バーカ( 楽しそうに問い掛けてくる相手に ふっと頬を緩ませ、むに、と相手の頬を摘まみながら)
そうだよ。昔から、可愛い子とばかり話してた気がする。確かにかっこいい子が好きだけど、でも一番はケイちゃんだから(ここまで自分の気持ちがバレれば隠す必要もないとあっけらかんと自分の気持ちを言い)
ケイちゃんって、尻に敷かれてるイメージしかないのに?(楽しそうにクスクスと笑いながらなお問いかけ)
あ~、ん…確かに可愛い系だったかも。彼女なら可愛い子のほうがやっぱいいじゃん?まぁ…結局出来なかったわけだけども。( 数ヶ月前までのことを思い出すと笑いつつ肩を竦めておどけて)
なんっかいつの間にか俺の可愛いの基準がチカになっててさぁ、確かに可愛いなーとは思ったりするけど其れだけっていうか…チカのほうが可愛いな、みたいな? ( 考え込むと 思ったことを言葉にしながら苦笑を浮かべ)
……ありがと、( 恥ずかしさから口をパクパクするとボソッと告げて)
なんだよそのイメージ! ( 拗ねつつも楽しそうに)
ケイちゃんってほんっと僕のこと大好きだね(相手の言葉を聞けば恥ずかしさから真っ赤になりながらも、それを隠すかのように相手の前を歩きつつ揶揄うような口調で早口に言い)
ケイちゃんって誰にでも甘いから、かな?(イメージの理由を簡単に説明してみせ)
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