どうしたんだい、マイハニー？

>23
＿＿うん。もう大丈夫だ。
少々顔が赤いかも知れないが軽く笑い飛ばしてくれよ。
君と瞳を合わせられないのは酷だからね…

>24
そうか！それはよかった…！
僕も君のお陰で世界がキラキラと輝いているよ。
生まれてきてくれてありがとう。
君と一緒だなんて何だか照れてしまうね。

試験か！それは大変だな……専門職でないから大したことは言えないが、寝る前にカモミールティーやホットミルクを飲むことをおすすめするよ。あればシナモンを足しても良いかもしれない。睡眠の質を上げることで気持ちも落ち着くし身体の調子も調うからね。

長々と要らぬことを述べてしまったな。
試験と言えど、君の頑張りがちゃんと出せれば何も問題はない。いままで頑張ってきたんだろ？
落ち着いて、ゆっくり、君のペースで頑張って。
僕は君を応援してる。君の成功を祈るよ。

>25
どうしたんだい、ハニー？
君が僕のもとで安らいでくれるのは嬉しいけど、僕はもう君の辛い顔は見たくないよ。
ゆっくりでいい、もし嫌でなければ僕に話してくれないかい？

>26
そんなことを言わないでおくれ、世界の人口の一万倍分僕が君を愛するよ。
無理なんてしたことはないさ。仮に少し疲れても、君の声、その笑顔で全て吹き飛んでしまうからね。