ｱｲﾄﾞﾙ達の青春　／　人数無制限　　

>千都ｾﾝﾊﾟｲ



（　校内で見かける時は大抵、無表情の相手は踊っている時だけ楽しげに微笑むらしく、その様子を驚いた様に見つめた後、内心“ﾗｯｷｰ“と思いﾆﾏﾆﾏと口元を緩め。「　もちろ-ん、褒めてるに決まってるじゃないですかｧ。特に俺が部屋に入ってくる前の時とかｽﾃｯﾌﾟ、すっごく良かったですよｫ？　」踊りきった相手に軽く拍手をするも冗談ぽく言ったのが間違いだったのか、鋭い目付きで自身を見る相手にも怯まずﾍﾗﾍﾗとした表情で先程のｽﾃｯﾌﾟを脳内で思い出しながら述べて。「　ｴｯ、うわ、まじかｧ。…今行ったら多分、ﾒﾝﾊﾞｰに怒られちゃうから逃げます。千都ｾﾝﾊﾟｲもうﾚｯｽﾝ終わりだすよねｪ、一緒に逃亡しません？　」相手の目線に合わせ時計を確認すればﾕﾆｯﾄﾚｯｽﾝの時間は確かにもう終わりかけで。今言っても優秀なﾒﾝﾊﾞｰ達に怒りの袋叩きに合うだろうなと察し、相手をまた見つめ直せば前記を述べて、　）



（　／　ありがとうございます…！此方こそ面倒くさい愚息ですが仲良くして下されば幸いです。宜しくお願いします…!!此方は蹴り可です。　）