薬研藤四郎 2017-07-07 22:34:58 |
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あぁ、薬研。わざわざ案内ありがとうございます。よろしくおねがいしますね。( ぺこり )
新しい薬、ですか。( ほう )
僕じゃないものが来たらなんの薬を作るつもりだったんです?( ふふ / 首傾げ )
そちらこそ移動ご苦労さん。この通り俺っちは、不定期にここの場所へ訪れることになると思う。だから宗三も、来たい時にふらっと立ち寄ってくれや。( にっ )
飲むとたちまち強烈な睡魔に襲われて崩れるように眠りにつく、ってぐらいの睡眠薬を考えてたな。鎮痛剤や治癒剤、二日酔いに効く薬等々のもんは揃っている。となりゃあ後に残るのはその薬くらいだろ?( 同じように首ゆるりと傾けて笑い )
えぇ、わかりました( ふふ )
時折お菓子でも置いておきましょうかね……?( ふむ / 宙を仰ぎ )
なにか欲しいお菓子、あります?( 首傾げ )
おやおや、怖いですねぇ( くすくす )
ふふ、けど確かに。( 頷き )
相変わらず、薬のことで貴方の右に出る者はいませんね。( くすり / 頭撫で )
欲しい甘味なあ…。( ううむ )――金平糖、だな。宗三はなにか希望はあるか?( ちら )
ははっ、宗三は褒め上手だな。つい調子に乗っちまう。( 目元細めて撫で受け )だがまぁ、貰ってばかりじゃ性に合わねぇから存分におひいさん扱いさせてもらうぜ。( 手の甲ちゅ )
金平糖ですか、可愛らしいですよね( ふふ )
僕ですか……あぁ、この前主が下さった栗まんじゅうは美味しかったです。( 思い出して嬉しげ )
どうぞ調子にのって下さいな。貴方の薬には皆助けられてますからね。( 撫で続け )
っ、もう、おませさんですね。( 頬染め / 目逸らし )
その上保存も利くが…まあ、なによりも薄桃の金平糖は宗三を思い出すからな。それが一番の理由かもしれん。( ふむ )
分かった、栗まんじゅうだな。近い内に用意しとく。( こくり )
そいつぁ嬉しい言葉だ。甘えさせ上手に喜ばせ上手、気立ても良くておまけに別嬪となりゃもう宗三の右に出る奴はいないな。( 指折り数えつつ静かに微笑み )
ま、こんなことするのも宗三限定だけどな。( にひ )
おや、( 目ぱちくり )嬉しいことを言ってくれるじゃないですか( ふふ )
ありがとうございます、なら僕は金平糖を用意しておきますよ。薄桃と藤の色の。( ふふん / 楽しげ )
貴方もそう変わらないでしょう……お上手なんですら、全く。どこでそんなの覚えてくるんだか( はぁ / 照れ )
ふふ、僕もですよ( 頬キス )
薬研限定です( 得意げ )
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