【NL】放課後、先生と二人【非募】

こちらのキャラのプロフを載せておきますね！

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名前/熊野 奏(くまの かなで) ♀
年齢/16歳(高2)

容姿/黒いセミロングの髪を普段は下ろしている。勉強や作業の邪魔になるときは結っている。身長は165センチと同学年の女子よりはやや高め。適度に引き締まった身体をしている。大人びた雰囲気から近寄りがたい印象を受けるが、話してみれば感情豊かであり、気の許せる相手には笑顔を見せたりもする。
性格/いつも冷静で真面目な性格。同学年の生徒よりもしっかりしていて大人びた考え方をしている。クラス委員長でもあり先生から頼み事をされることが多いが、いつもきちんと仕事をこなしている。頑張り屋だが甘えん坊なところもあり、好きな人には積極的に抱きついてきたり、誘うようなことを言ってからかってくるのもその表れ。子供が好きで保育士になるのが夢。

（/募集板でお声を掛けさせていただきました、21571です。この度はトピ立て並びに参加承諾ありがとうございます！これからよろしくお願い致します！


此方もプロフを作成したいと思いますが何か希望等ありますでしょうか？）

(/ありがとうございます。
先生のキャラですが、気さくなお兄ちゃんみたいなキャラとかはできますか？)

(/わかりました。以下プロフになります。変更など有りましたらお聞かせください。)


名前:上村　勇太（かみむら　ゆうた）
年齢:26歳（理科教師）

容姿:少し茶色がかった黒髪、前髪は無造作にやや左に分けている。黒い瞳は二重瞼で大きく、銀縁の細い眼鏡をかけている。身長180cmで筋肉質な体格だが撫で肩であり本人は少し気にしている。普段はスーツにネクタイ、その上に白衣を着用しており、暑い日はシャツを肘まで捲りネクタイを緩めたりしている。黒のジャージを着てラフな姿を見せるときもしばしば。

性格:気さくで明るく、誰とでも話しやすいフレンドリーな性格。教師という威厳は全く見受けられないほど柔らかい雰囲気であるため、生徒達から親しみやすい存在。スポーツが好きで放課後に時間が余っていれば部活動をしている生徒達に混じってスポーツをしていることがある。少しのんびりした一面も見受けられ、しっかりしなければという自覚は持っている。

(/プロフ確認しました。
白衣の先生良いですね。放課後の理科準備室とかで二人きりになれそうなのも良いと思います。
素敵なキャラ設定をありがとうございます。)

(/お褒めいただきありがとうございます。
お互いに”片想い”ということでよろしいでしょうか？)

(/そうです！
お互いに好きなんだけれど、教師と生徒という立場だし、年の差もあるから恋愛対象として見てもらえてないかも…と思っている感じですね。分かりにくかったらごめんなさい…。

あと、キャラ名はお互いにニックネームのところに書く感じで良かったでしょうか？)

(/わかりました！
お互いに相手が好きであることはなんとなく気付いているようでも、教師と生徒という立場もあり言い出せないというのを考えましたがありですかね？

キャラ名についてはオッケーです！)

(/ああ〜、そういうのも良いですね。

「先生キスしても良いですか？…冗談です」

とか思わせぶりなことするようなキャラなので、
むしろお互いに「自分こと好きなのかも？」って知っている方がいいかもしれませんね)

(/良いですね！
冗談を言ってからかうような感じだとお見受けしました。)

(/ありがとうございます！
ではでは始めますか？

始まりはどんな感じにしますか？放課後、先生に授業の質問をしに理科準備室までやってくる、というのはどうでしょうか？

(/はい、オッケーです！始めましょう！)

失礼します
上村先生いますか？

(放課後、部活動のない日はいつも残って勉強をしている。そして質問をしようと先生のいる理科準備室に向かい、静かに部屋の中に入ってくる。もともと理科の成績は悪くないのだが、先生に会う口実を作るために授業の質問を聞きに来ている。)



(/了解いたしました！これからよろしくお願いします。
一度お喋りの方は切らせてもらいますね。何かありましたらまた声をかけてください)

はーい。
ん。熊野さんか、今日の授業でわからないところあった？
（理科準備室に残って書類の整理を黙々としていると己を呼ぶ声がして椅子から腰を上げてデスクから離れ。質問のために訪ねてくる生徒は少なくなくいつものように淡々と落ち着いた声で話し）

はい。
あの…隣に座って教えてもらっても良いですか？

(室内をチラリと見渡して他の先生がいないことを確認する。他人の目がなく、二人きりであることを密かに喜びながら、先生に勉強を教えてもらおうとして、様子を伺い)

いいよ。
ちょうど誰もいないから…っと、こっちに座って。
（隣に座ることを笑顔で快諾し、隣の机の椅子を引っ張ってきて自分はそこに座れば己が先ほどまで座っていた椅子を手で軽くぽんぽんと叩いて座るように案内して)

はい！

(にっこりと微笑みながら返事をして、用意してもらった椅子に座ると、相手の近くまで、勉強を教えてもらう割には近過ぎる距離まで椅子を引き寄せて、相手の反応を伺い)

近い。
ほら、さっさと済ませるぞ。わからないところ見せて。
（ここまで近くまで寄る生徒は目の前にいる相手のみで、鼻腔を掠めるいい匂いに負けじと正直な感想を一言口にすると仕方ないというように一息吐き机に肩肘をついて頬を乗せ、相手の目をじとーっと見つめて）

つまらないリアクションですね…
まあ、いいです
それで、今日授業でやった…この問題の解き方がよく分からなかったのでもう一度教えてもらっても良いですか？

(想像していた反応と違って、相手の対応が淡白だったので、少しつまらなそうに呟くと、持っていた教科書を広げて分からない箇所を指差して)