橘はるか 2017-07-03 17:42:27 |
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>高嶺さん
へ?高嶺さ…っ(キスマークを付けられるとぼんっと音を立てて顔が真っ赤になり)
は、はい!おやすみなさい!(キスされると緊張が抜けずぽーっとした顔で相手を見つめて)
せとか、高嶺》
―…遅せぇな。(高嶺に会いに行ったせとかが気になり庭先で帰りを待っていると帰って来た二人がキスしているのを見てしまい)
>お兄
…あ、お兄!ただいまっ(まだ頬を赤く染めたままでいて、相手に気付くと駆け寄りながら嬉しそうに笑い。「あのね、私高嶺さんとちゃんと話したよ。なんか誤解しちゃってたみたい!」と告げ)
せとか》
何ニヤニヤしてんだよ、高嶺とキスしたくらいで。(家に入ると嬉しそうな相手とは反対に不機嫌そうな表情で述べ)
誤解…?どうせ高嶺に上手く言いくるめられたんだろ。
>お兄
なっ、そんな言い方しないでよ!私にとってはすっごい嬉しかったんだから!(相手の言葉にむっとした表情を浮かべ)
そんな事ないよ!もう誤解だった事が分かったからそれでいいの!(ふんふーんと鼻歌歌いながら頬緩め)
>お兄
…あ、こ、これは高嶺さんが……何でもない!(問われるとハッとなって慌てて片手でキスマーク隠し、かぁーっと顔真っ赤になって)
せとか》
行くなよ、高嶺のとこなんか…。せとかを誰にも渡したくない。(幸せそうなせとかを見ては秘めていた気持ちが溢れ相手の首筋に軽く触れるほどのキスをして)
せとか》
―…っ!(はッと我に帰ると恥ずかしくなり視線逸らし)
お前があんまり高嶺、高嶺ってうるせーからだろ。早く風呂入って寝ろ!(誤魔化す様に告げると自室へと向かい)
>お兄
えぇ?何なの、変なお兄…(少し混乱しながらも呟くと大人しく自分の部屋へ戻り)
>高嶺さん
わ、高嶺さんまた目立ってる…!(放課後になり外へ出れば相手が待っている姿を見て凄いなぁと思い、小走りで駆け寄って)お待たせしました、高嶺さん!
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