新堂カイト 2017-07-02 07:55:50 |
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…──うぐ、…カイトさんと居ると何時も心臓がもたない。( 情けなく上気した顔を隠そうと目前の肩に額を押し付けて )
ただいまです。相変わらずすっごい雪ですねー…、寒さもまだまだ続きそうです。…ところで今日は何時もより早い時間になっちゃいましたが、カイトさんの所に行ってもいいんでしょうか?←
はぁ?何言ってんだこの程度で。これからもっと色んな事するんだぜ?…わかってんのかよ。( 少し照れつつもそのまま自分の肩に押し付けるように頭撫で )
お疲れ。今年は馬鹿みてぇに寒いな。たく、いつまで続くんだよ。(イライラ)ちなみにお前はどの季節が好きだ?
あぁ、いつでもいいぜ。あったかそうだし、いい匂いがするしな、お前。←
ほら、お前もテストあるんじゃねぇか。遊んでる場合じゃねぇぞ。( 彼女の発言を聞けば続けざまに二人のデートを阻止するような台詞を吐き。そんな魂胆は見え見えだと言いたげな視線を寄越す仁と視線がぶつかれば、決まり悪そうに眉を寄せ。しかしタイミング良く運ばれて来た料理に忽ち意識が向き早速手をつけ、お気に入りメニューの安定の美味しさに満足そうに笑むと隣の相手に意見求め ) ──ん、やっぱコレだよな。ここのパスタ、なかなかイケるだろ?
遅くなってごめんなさい。ちょっと立て込んでる事がありまして…その、本編の方はもう暫く時間を頂きたいです。( 両手ぺちんと合わせて )
ちなみに毎日寒いとか言ってますが、実は冬が一番好きだったりします。( ← )カイトさんはどの季節が好きですか?
あぁ、それは構わないぜ。こうやって俺に会いに来ればな。( なでなでなで ) 立て込んでる時こそしっかり食ってしっかり寝とけ。
冬?冬のどこがいいんだよ、クソ寒いだけじゃねぇか。俺は…そうだな。どれかっつーと秋だな。
ん、…───ほんと、美味しい。( 話は其処で終わってしまうとパスタ皿を手前に寄せて両手を合わせてからフォークを持ち、器用にパスタを巻き付けて口許へと運び。口の中にて広がる麺とソースの相性に表情を緩めると素直な感想を紡ぎ、顔を綻ばせたまま手を止める様子はなく夢中でもぐもぐと咀嚼を繰り返し )
…カイトさん、遅くなってごめんなさい。今月はちょっと来るのが厳しくて…、このペースになっちゃいそうです。でも、黙って消える事はないのでカイトさんには待ってて欲しいです。
私も秋は好きです。だって、秋はカイトさんの誕生日でもありますもんね。( ← )
( 美味しそうに食べる彼女の横顔に何だかほっこりした気持ちになり、料理が一段と美味しく感じる。仲間達と和気藹々と外食をするのも悪くないが、次は二人で──…等と気付けば考えている自分に少々疑問を持ちながら食べ進め。パスタやサラダを平らげデザートのケーキを待つ間、気になった事を訊ねて ) なぁ、お前、ケーキ何にしたんだよ?
ちゃんと待ってるから気にすんな。黙って消えるのは無しだってこと、ちゃんとわかってるようだしな。…いつかちゃんと伝えること伝えさせろ。
なんだ、そんなに俺の誕生日を祝いたいのか。( にや / 始まった ) しょうがねぇな…もう過ぎちまったが貰ってやってもいいぜ。あるんだろ?プレゼント。
これはカイトさんの誕生日プレゼント、ではなく…──ば、ばれんたいん。( 包装された小さな箱。生チョコが入ったそれをそっと相手に押し付けて退散 )
っ…しょうがねぇから貰っといてや──、おい夕貴…!( 密かに期待していたのか満更でもなさそうに受け取るが、直ぐに逃げられてしまい ) …たく、何なんだよ忙しい奴だな。…今日くらいハグさせろっつの。( 不服そうに呟いた後、貰ったチョコを眺め小さく溜め息 )
( ぺろりと平らげて空になった皿を前に目尻を下げつつ満足そうにお腹を摩り、別腹のデザートを嬉々として待っている最中、不意に問われた質問に平然と答えようとしたが何か怪しいと感じ、怪訝そうに双眸を細めて )ん?私はチョコを…──あ゙。もしかしてカイトさん、私のケーキを狙ってるでしょ。
はぁ?お前、何で俺に被せてくるんだよ。これじゃ味見しても意味ねぇだろうが。( 彼女が答えるとほぼ同時にテーブルにやって来たケーキ。二つ並んだ全く同じチョコケーキを見ては眉を寄せ、彼女の予想通り狙っていたと思わせる台詞を吐いて )
…──ふふ、やっぱり狙ってた。残念ですが自分のだけを食べて下さい。( 隣同士に並んだ同じケーキ。まさか同じものを頼んでいたとは予想外だったが、彼自ら思惑を零す素直さに思わず肩揺らし笑声漏れ出し。これで味見される危機は去り安心して食べられるとフォークを持ち、一口分を掬い取れば口許に運び、口内に広がるチョコの甘みに表情綻ばせて )
だよな。俺に贈るなら高級チョコか手作りの2択しかねぇからな。( 何やら上機嫌 ) なかなか美味かった。お礼に抱き締めてやる。ほら、来いよ。( ← )
な、美味いだろ、ここのケーキ。苺のショートケーキも美味いんだぜ。スポンジもふわふわで。( 不服そうにしていたが、彼女の幸せそうな表情を見れば忽ちご機嫌に。得意気に語っていると、思ったより打ち解けている雰囲気に安心したらしいまどかが微笑ましそうに声を掛けてきて。指摘された照れ臭さからかいつものからかい癖からか、緩く口角上げつつ応え ) 何だよまどか。俺が夕貴ばっかり構ってるから妬いてんのか?
…なんだよ、抱き締めてやるから来いっつってんのに来ねぇ気かよ。( むっすー )
あー…くっそ疲れた。お前を撫で回したい。( 危険 ) 早く俺の抱き枕に…なれ…っつー…の… ( うとうと )
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