とくめい 2017-06-29 21:39:35 |
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おはよ 、_ 王子様のキスで起こした方が良かった ?
( ちょうど今の時期の太陽のように一点の曇りもない 、自分の大好きな笑顔につられ目尻を綻ばせながら返して 。緩く首傾げつつ問うた後 、自分の言葉のチョイスが可笑しく思えたのか くく 、と喉の奥から笑い声漏らし 。 )
ふは、…どっちかというといっくんの方がお姫様じゃね?(思い掛けない相手の台詞に軽く吹き出しつつそんなシチュエーションを想像してみるも、どうにも相手が王子という前提に違和感を覚え。白雪姫の方が相応しいと告げては「ほら、家事とか得意じゃん。」と付け足し。)
家事はチビ達がいるから自然と身についただけだよ 、.. ふふ 、どっちが王子様でもお姫様でもいいや 、ゆうくんが俺の大切な人だってことに変わりはないからね - 。
( 昼休みと言えばほとんどの生徒が教室で過ごすのだが 、相手を想う気持ちの前では些細な問題でしかなく 。人目を憚らずに歯の浮くような台詞を並べてから 、何食わぬ顔で「 ほら 、お昼にしよ ? 」なんて続け 。 )
っ…はー、やっぱいっくん大好きだわ。
(あまりにも直球な台詞に一瞬赤面するも、やはり嬉しいのかどこか諦めたように上記述べながらへらりと笑い。何事もなかったかのように切り替えた相手に対して「おー、そうだなー。」と適当に返事をしては此方も予め購買で買っておいたパンとパックの牛乳を取り出し。)
え 、照れる 。_ 俺も大好きだよ 。
( 自分の発言は棚に上げて恥じらうような言葉を返してから 、幸福感を抑えきれず満面に笑みを湛えながら付け足して 。手元に持っていたお弁当箱を開けると 、自分が口をつける前に「 はいゆうくん 、食べる ? 」 箸で挟んだ卵焼き相手の口許に近づけて 。 )
ん。
(短く返答しては当然のように返事が返って来る幸せを噛み締めて口許緩め。卵焼きを近づけられれば待ってましたとばかりに「食う食う!」と元気に口を開けて待ち構え。)
今日はね - 、チビ達のリクエストに応えてちょっと甘くしてみたんだ 。.. はい 、あ - ん 。
( 名は体を表す 、なんて言葉が脳裏に浮かぶものの 、口には出さずくすくすと笑うだけに留めて 。待ち構えたように開けられた口に卵焼き放り込むと「 お気に召していただけましたか 、姫 ? 」茶化すような口調で感想促して 。 )
あーん、…っんん~美味ぇ~!俺こっちのが好きかも。
(幼馴染の弁当を分けてもらうのは毎日の楽しみでもあるのだが、いつもと違うテイストの卵焼きを味えば味覚が子供なのか目を輝かせながらそんな感想を述べて。姫呼ばわりはあえてスルーしつつ「いつものもおふくろの味って感じで好きだけどな。」と何故か"おふくろ"部分を強調しながら補足を。)
んじゃ次からこっちにしよっかな 、_ そうだ 、じゃあ今度の試合の時お弁当作ってくよ 。
( 自分の作った物でここまで喜んでもらえるのは素直に嬉しく 、そんな人がそばにいてくれる幸せを実感しつつ提案して 。「 王子様でもお姫様でもなくお母さんって 、.. 一応これでも俺は佑汰の " 彼氏 " なんですけど 。 」けたけたと軽やかな笑い声上げた後 、真っ直ぐに相手見据えて 。 )
やった!いっくんのお弁当があったら負ける気がしねーや。
(相手の提案を聞いては心底嬉しそうに、まるで相手の作るお弁当を強化アイテムか何かだと思っているかのような物言いをして。彼氏であることを改めて指摘されれば数秒間考え込むも、やはり元のイメージが強すぎるのか「うーん、でもやっぱママなんだよなぁ。…お母さん兼彼氏ってことでどう?」ともはやよく分からない折衷案を出してみて。)
任しといて 。_ 俺が惚れ直すくらい格好良いプレ-宜しくね 。
( こくり頷いてから悪戯っぽい口調で付け足して 。相手の発案に暫し目を瞬かせた後 、「 .. 今の頑張ってカッコつけたのにさ - 。何でもいいよ 、ゆうくんの隣にいられるなら 。 」意識して彼の名を呼び捨てにしたことに今更ながら面映さが込み上げてきて 、視線逸らしつつ肩を竦めてみせ 。 )
おう。_お前の心にシュート決めてやるよ。
(一拍置いて寒い台詞を吐くも、上手いことを言ったつもりなのかドヤ顔で。相手の反応に軽く首を傾げるつつ、そういえば呼び捨てにされたことに今更気づいては口許が緩みそうになるのを堪えながら「あー…ごめん…。ちゃんと格好いい自慢の彼氏だと思ってるよ!ほら、今時料理できる彼氏ってポイント高いし…!」と必死のフォローを。)
え 、_ ッはは 、楽しみにしてる 。
( 笑顔のまま硬直し 、自信ありげに言い放たれた言葉を口説き文句として受け取り数秒後にふは 、と笑い声を弾けさせて 。必死な様子で言葉を連ねられれば 、嬉しさの反面照れくささが募り「 うん 、_ うん 、ありがと 。.. ゆうくん口緩んでる 。 」反芻するように閉じた目を開けば誤魔化すように指摘して 。 )
おう任せとけ…って、…わ、笑うなー!
(真剣に言った決め台詞を笑われれば今更恥ずかしくなってきたのか羞恥で頬を赤く染めながら抗議し。無表情を貫いていたつもりが、口許緩んでいることを指摘されてしまえば「…えー?だって呼び捨て嬉しかったし。」と開き直ったのか緩みきった顔で更に先程のことを掘り返し。)
ごめんごめん _ .. でもさ 、惚れ直すとかそういうの以前に 、これ以上ないくらい好きだから 。
( 羞恥に頬を火照らせる相手に対抗するかのように 、恥ずかしげもなく言ってのけ 。「 _ こんなんで喜んでもらえるならいくらでも呼ぶよ 。.. あ 、でもこれ結構照れるから2人の時限定にしよっかな 。 」散々甘ったるい言葉を羅列させておいて “ 照れる ” と言うのも可笑しなものだが 、そこは自分なりの基準があるようで 。 )
うっ、…俺も大好きです…。
(恥ずかしげもなく放たれた言葉でトドメを刺されてしまえば愈々火が出そうな程赤い顔で言葉を詰まらせ、先程の勢いはどうしたのか観念したように上記。「なんで呼び捨ては照れるんだよ。_…あー…早く放課後にならねーかなー。」相手の基準が心底理解できないといったリアクションを示しつつ、早く二人になりたいのかそんな呟きを零し。)
知ってます 。
( 勢いを失った相手に倣うべく敬語で一言だけ返して 。「 何だろうね - 、幼馴染から恋人に昇格した感じがするから ? _ 放課後かあ 、.. そうだ 、久しぶりにゆうくん家お邪魔したいな 。 」" 放課後 " とはつまり " 2人きりの時間 " だと都合良く解釈し 、それができる場所として真っ先に思い浮かんだのは相手の家で 。 )
なるほどなー。まあそれはそれでレア感があっていいかも。
(先程は理解できなかったもののその理由を聞けば妙に納得したようにこくこく頷き。続く言葉には顔を輝かせながら「来て来て~!今日家に誰もいないから。」と両親の帰りが遅いことを寂しく思っていたのに加え相手と過ごす時間が増えて嬉しいのか歓迎することを伝えては昼食のパンを平らげ。)
(/ 返事が遅くなってしまい申し訳ございません…! )
でしょ 、_ やった 、じゃあ遠慮なく 。
( 普段は明るく陽気な印象が強くてもどこか繊細で寂しがり屋な部分もある彼のことだ 、恐らく今日は両親が家を空けるのだろうと予測して 。「 .. ゆうくんそれ女の子が言ったらアウトなヤツ 。 」長らく一緒に過ごしてきた幼馴染の言葉を今更深読みはしないが 、揶揄い混じりに含み笑いを浮かべて昼食を終え 。 )
−−−
( / いえいえ 、此方も遅れてしまいすみません ‼
背後を出したところでご相談がありまして .. そろそろ2週間が経とうとしていますがどうしましょう ? 此方としては十分に佑汰君の可愛らしさを堪能させていただきましたので( ) 、新しい設定を考え初めてもいいかなと思っております 。
また 、背後の都合で8月の最初頃までは頻繁にレスを返せなくなってしまうかと .. 。なので 、次はもう少し期間を長くしていただくことは可能でしょうか ? 重ね重ね申し訳ありません ‼ )
うっ…男の子だからセーフってことで…。
(揶揄されて別の意味ともとれる言葉を口にしていたことに気づき、そんなつもりはなかったと慌てたように首を横に振り。誤魔化すように牛乳すすっては明後日の方向に視線向けながら上記。)
(/ そうですね…今日で二週間が経ってしまったのでこの辺で一度打ち切りましょうか。此方もオカン系王子様の侭田くんとの絡みを十分に堪能させて頂きました()二週間ありがとうございました…!
新しい設定ですが、前回は此方の我儘を聞いて頂いてしまったので、宜しければ次は1310様のやりたい設定、もしくはシチュエーションを教えて頂きたいです!
期間延長の件了解致しました。此方はあまり拘りはないのでちょうど良さそうな期間を決めて頂いて大丈夫ですよ! )
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