（ ___Everyday ／ ML ／ 1対1 ）

【　設定(物語)　】


とあるマンションの一室に同棲中の恋人同士。

出会いは中学3年の時。クラス替えで初めて同じクラスになり、席が前後だった事から友人へ。__そこから月日は経ち、高校卒業と共に漸くお互いの気持ちを通じ合う事が出来た2人は交際を始めた。

しかし、大学が別々だった2人は会える時間も減り、一時的に疎遠となってしまう。

そんなこんなで、気まずいまま日々を過ごし大学を卒業した2人。このまま終わらせたくないという思いに背中を押され、思い切って連絡を再開した所、お互いに好きな想いは薄れていない事を確認。

そして同棲を始めた2人は、離れていた分を埋める様に___甘く、甘く、甘く、たまにビターな、そんな日常を過ごしています。


【 規約 】


1、長期続けられる方優遇。
2、中傷や荒らし、なりすまし等の迷惑行為はお控え下さい。
3、亀レス、置きレスご自由に。
4、ロル80字以上。上限ナシ。
5、過度な喧嘩、裏行為禁止。
6、受け受けしかったり、過度な無口等はお断りさせて頂きますのでご了承下さい。
7、軽度な依存要素有り。苦手な方は観覧、参加をご遠慮下さい。
8、参加希望時は相性確認の為pf&ロルテ提出。


【　募集事項　】


「」 ／ 23歳 ／ 和風な喫茶店のオーナー ／ 元は父親のお店 ／ 兄貴肌 ／ 面倒見良い ／ 雰囲気ゆるるん ／ 自分の欲に忠実 ／ 正直 ／ 台詞甘め ／ 『』を溺愛 ／ スキンシップ多め ／ 独占欲 ／ 依存

『』 ／ 23歳 ／ 小説家 ／ 主にミステリー系統のもの ／ 落ち着いた物腰 ／ 男前 ／ 少々頭堅め ／ 何事も直球 ／ 甘やかすのも甘えるのも好き ／ 台詞甘め ／ 「」を溺愛 ／ スキンシップ多め ／ 独占欲 ／ 依存


受攻の固定無し。基本求め合いの為、2人共 リバor攻め 。


(/提供.募集については、何方でもお好きな方をお選び下さい。上のものは簡単なイメージですので、これを元にpfを作って下さればと思います。容姿に至っては低身長等女々しいものでなければ自由にして頂いて構いませんので！何か質問等あれば気軽にお声掛け下さい。
それでは、こんな主得トピに人が来て下さるか不安ではありますが、ひっそりと募集させて頂きたいと思います！)

（／初めまして。求めていた甘々トピ！ と思い読み進めるとキャラ設定まで好みドンピシャで、参加希望せずにはいられず参りました。
どちらのキャラを選ばせて頂くかまだ迷いますので、決まりましたらプロフと共にまた投稿させて頂きます。お待ち頂けると幸いです！）

>2様

(/初めまして、参加希望有難うございます。主と同じく甘々を求めている方がいらっしゃって安心致しました！
分かりました、しっくりとくる方をやって頂きたいので慌てず決めてもらえればと思います。pf、楽しみにお待ちしておりますね！)

（／参加希望していました>2です。悩んだ結果『』の小説家のほうを選ばせて頂きました。プロフ、ロルテを書き上げましたのでお目通しお願いいたします。）


名前 : 有野 夏月（ありの かづき）
年齢 : 23
職業 : ミステリ作家。"入滝 木偶（いるたき でく）"という本名を50音順で一つずらしただけのペンネームを使用している。

性格 : 穏やかで感情的になることが少なく、少々理屈っぽく現実主義。やや効率厨のきらいがありながら、何かをする前には無駄なくらい下調べに時間を費やす矛盾。細かいことに拘りがちで、職業柄特に言葉遣いに煩い。ミステリーではなくミステリだとか、ら抜きだとか。物腰は柔らかいが物怖じしないため、相手に失礼でも思ったことをそのままど直球に言ってしまうことも多く、その後半日は落ち込んで反省するが最終的には開き直って自己正当化するとかいう駄目な人。他人に流されず、自分が信ずるものは神聖化してしまう難点もあるが、他人の話を聞かない訳ではないので、自分が間違っていれば素直に認める柔軟な面もある。

容姿 : 遠目からでも見つけやすい185cm程の高身長で今時らしい細身体型。丸顔ながらすっきりした顎のラインを持ち、二重瞼のアーモンド型の眼に弧を描いた眉、痩身の割に程よい肉付きの唇。やや長めの黒髪は緩い七三オールバック。然程ファッションには興味は無く、そこそこ値のはるブランドの目に付いたマネキンを上から下まで購入するとかいう暴挙に出るので見映えはする。落ち着いた色味のモード系が多い。

備考 : ヘビースモーカー。酒はごく少量でも飲むとすこぶるハイになって他人に迷惑をかけまくり挙げ句記憶はなくなり翌日酷い二日酔いになるので飲まない。高校生の頃から物語をノートに書き始め、大学在学中に書き上げた小説を賞に応募、賞には漏れたが気に入ってくれた編集者に声を掛けられデビューに至る。アナログ好きで初めは原稿用紙に鉛筆で書いていたが、字が汚くて読めないと言われ今はパソコンで書いている。執筆中は集中力を途切れさせないために寝ず・食べず・風呂入らずで2、3日過ごすこともあり、その際はコーヒーと煙草が燃料。書くのは王道ミステリではなく捻くれた多く、犯人が分からずじまいだったり犯行の手口が明かされず事件がスッキリ解決しないのは当たり前で、メリーバッドエンド的展開に偏っている。


（じゅ、という小さな音で覚醒する。一区切りついたので休憩しようと煙草に火をつけてそのままうとうとしてしまっていたらしい。一口吸っただけで殆ど灰になってしまったラッキーストライクは木製の机に焦げ跡を残したが、火事にならず済んだ。床に落とさなくて良かったと一瞬背筋がヒヤリとする。これはあいつに言ったら怒られるだろうな。新しい煙草に火をつけ時計に目をやれば、あと数時間で、今回のセルフ缶詰を始めて丸二日経つ。少し浮いたクマに少し伸びた髭、ぼさぼさの髪にコーヒーと煙草のにおいが染みついている。部屋を出てリビングへ「ただいま」と欠伸混じりに投げ、くわえ煙草でソファへと痩身を投げ出すように腰を沈める。ぷかりと紫煙を吐き出しながらやはり思考は先程まで書き進めていた小説に戻ってしまう。区切りがついたというより、実際は続きが書けなくなったというのが正直なところで、一つの台詞に躓いて予め決めてある後の展開も進められなくなっていた。幾通りか書いてみたもののどうしてもその登場人物にしっくりくる台詞が浮かばない。ほんの少しの言い回しの違いだけなんだろうけれど、彼ならこう言うだろう、というのが生みの親である自分にも分からなくなってしまっている。はあ、力無く溜め息を吐き、灰皿で煙草を揉み消せば、シャワーを浴びるべくバスルームへ向かい）


（／勿論イメージと違っていたり相性が悪いと感じられた場合は見送って頂いて構いません。主様の萌え萎えを聞かずに書きましたので、もしお相手に選んで頂ける際は苦手要素がありましたら仰って下さい。ロルはご指定がありませんでしたので、場面は此方で勝手に決めて書いてしまいました。ロルはこれより短くも長くも出来ますので、主様のお好みの長さに合わせたいと思いますのでお教え下さい。終始／小説ロルが苦手でしたらそちらも修正可能です。是非ご検討頂ければ幸いです。）

>有野様

(/pf&ロルテ提出下さり有難うございます。『』のキャラですね…！拝見させて頂きましたが、想像していた以上に素敵な小説家さんで萎え要素等見つかりません。ロルの場面については自由でしたのでお気になさらず。又、終始/小説ロルについてですが、ロルの形状にはあまり拘りませんのでお好きな様に回して下さればと思います。
特に相性面で気になる部分もございませんので、是非お相手をお願いしたく思います。「」のpfを作成致しますので少々お待ち下さいませ！)

（／自分の好みばかりを盛り込んだプロフですので不安でしたが、素敵だなんて言って頂けて嬉しい限りです。これからよろしくお願いいたします。主様のプロフ、楽しみにお待ちしております！）

名前：深巳 和久 ( ふかみ わく )
年齢：23
職業：和風な喫茶店オーナー

性格：無意識に人を束ねる事に向いており、昔から何かと責任ある立場に立たされる事が多い。本人にその自覚はないものの、人の事を放っておけずついつい面倒を見てしまう兄貴肌な面は自分でもどうしたものかと頭を悩ませている模様。しかし威厳があるわけでもなく、寧ろ雰囲気は何処か緩いとまで言われる。基本的に感情的になる事はなく、争い事は好まない。それ故意見のぶつかり合いで喧嘩になりそうな時は、ヒートアップする前に穏便に解決する。嘘はその場に応じて必要な時以外は滅多につかない正直者だが、ただ単純に嘘をつく事がとても下手。自分の思うままに行動するのらりくらりとした自由人。

容姿：平均よりは高めな179cmで、無駄な脂肪のないすらりとした体型。暗い印象を持たせない程度の長さの焦げ茶色の髪で、癖毛でゆるりとうねったり跳ねたりしており、寝癖なのか癖毛の所為なのか分からない為に髪のセットは毎朝櫛で梳かして整える程度で軽く済ませる。目尻は柔らかくつり上がっており、全体的な雰囲気は柔らかいもの。身嗜みには一応気を使っているようで、地味過ぎず派手過ぎず、それでいてほんのりとお洒落さを感じさせるファッションが多い。又、職業柄和風な物を好む傾向があり、家の中では着物等の和服を着用している事も。仕事中はお店の制服を僅かに着崩して着ている。

備考：幼い頃から両親の働く姿を身近で見てきた事から、将来は両親の経営する喫茶店を継ぐつもりで勉強を頑張り、漸く20歳の誕生日にお店を譲り受けた。喫茶店は現在同棲しているマンションから徒歩で10分程度の所にあり、営業時間は朝の10時から夕方の18時まで。幼馴染の女性と二人でお店をまわしている。休日は土日と平日のうち一日を休みとしており、平日の休みは気分で決まる為定まっていないので常連客も新規客もハラハラしているらしい。煙草は一切吸わないし、お酒も基本好んで飲む事はない。甘味類に依存している所があり、ふとした瞬間に甘い物が食べたくなる。洋菓子よりも和菓子が好きで、特に好きなのは羊羹。喫茶店を経営しているだけあって料理全般は難なくこなす、というより寧ろ家事全般得意。


(土曜日。今日は経営している喫茶店も休みで、一日中家の中で過ごす予定ではあったものの、どうやら恋人である彼は小説を書く事に集中しているようで朝から姿を見ておらず。毎度の事ながら多少の寂しさが拭えない。そんな心境でカフェオレを飲みながらリビングにある木製の椅子に腰掛けていたのも束の間、不意にリビングへ顔を出した相手に薄っすらと片眉を吊り上げ。寝ていないのだろう目の下のクマ、少しだけ伸びた髭、ぼさぼさの髪。その姿を見ただけで疲労感が此方まで伝わってきそうで。何と声を掛けるべきか、等と頭の中でぐるぐると考え込んでしまうも、ただいまと相手が声に出すと一先ず返事を「ん、おかえり」と頷き返し。しかしそこから何か声を掛ける暇もなく、ソファに腰を沈めた相手が何やら考え事を始めた様子に開きかけた口を閉じ。この時期は構ってくれないし、自分からも構えに行けなくて何だか物足りない。マグカップに口を付けながら眉を下げてそうぼんやり思考すると、ふとバスルームへと足を運ぶ相手の背中を静かに見送り)


(/お待たせ致しました。少々時間が掛かってしまいましたが、「」のpfが出来上がりましたので載せておきます！目を通した後、萎え要素や気になる点が御座いましたら気軽にご指摘下さいませ。一先ずロルテの方へと絡ませて頂きましたので、このまま進めて構わない場合は続けて下さればと思います。此方こそ、これから宜しくお願い致します！)

（／とても魅力的なお子様で、ワクワクが止まりません！ 無論萎え等ありません。
一つ質問ですが、お互いの呼び方については何かお考えでしたか？ 高校時代から呼び方は変わってなさそうだなあと妄想していたんですが、何方かが苗字で何方かが名前とかでも可愛いと思いました……。あと同級生なのにくん付けとか。特別な時だけ名前で呼ぶとかいうイベント発生させられますしね……！ こう呼んで欲しい／呼びたいというのがあればお教えください。）



（バスルームにてティーシャツとステテコを脱ぎ捨ててはたと気付くのは、今日は土曜であり、恋人が家にいるということ。恐らく先程おかえりと返してくれたのだろうが、頭が切り替わっていない所為で気づきもしなかった。こればかりは締め切りに左右される訳でどうしようもない時もあるが、部屋に篭るのはせめて平日にしよう、と心に決めてパンツ一丁でリビングへと逆戻り。大人しく椅子に座っている愛しい人へと、すまなそうに首元を掻きつつ歩み寄っては、「ごめんな。シャワー浴びてくるから、もうちょっと待ってて」とそっと指を通した可愛い癖毛に長身を屈めてキスを落とし。昨日会わなかったためか、それとも単に疲労のためか、思考を日常に戻せば急にいつも以上に彼に触れたいと思う。未練がましくカールした毛先を弄ぶが、幾らだらしない姿を見られ慣れているとはいえ、好きな人の前では少しくらい格好つけたいと思うのが当然だろう。やたらファンシーなクマのプリントのボクサーパンツだって２日間履き通しな訳で。最後にくしゃりと彼の髪を一撫ですれば手を離し、「明後日お前が店に行くまでは一緒にいてくれるだろ？」と真面目な顔で甘えるような台詞を残して今度こそバスルームへと向かい）

(/いえそんな、魅力的なんてお褒め頂き有難うございます！萎え要素がないようで安心致しました。
ああ、すっかり頭から抜け落ちていました…！そうですね、確かに名前呼びイベントは欠かせませんからね…。此方のイメージとしましては、有野くんは此方を『深巳』と名字呼び、そして此方が有野くんを『アリくん』的な渾名呼びかな？と思っておりました。あくまで此方のイメージですので、こっちの方が良いんじゃないか等あれば遠慮なく仰って下さいね！)


(愛しい恋人の背中を見送った後、襲って来る虚無感に唇をきゅっときつく結びつつ耐え。折角の休日なのだからと彼との一時を楽しもうと思っていたが、そうそう上手くはいかないものだ。きつく閉じていた唇を緩めてそこからふぅと小さく息を吐き出すと、不意に近付いて来る人影が視界の端に映り、数回の瞬きを繰り返した後ゆっくりと視線を動かしてその姿を捉え。わざわざ自分の事を思い出して来てくれたのであろう。相手の服装がファンシーなクマがプリントしてあるボクサーパンツ、なんて思わず笑みを零してしまうも、ふと降りて来た癖毛への口付けに照れ臭さと嬉しさが混じり。相変わらず素で此方を煽って来る言動はどうにかならないものか。湧き立つもっと触れて欲しい、もっと触れたい、全身に漏れなく口付けしたい、等という欲を表情には出さないままに言葉を飲み込み。そして己の頭を一撫でして何とも愛らしい台詞を真面目な表情で放ちバスルームへと去って行った彼にきゅうぅ、となる胸を片手で押さえ。「…何それ、可愛すぎにも程があるわ。ばぁか」と独り言のようにぼやき。本当に心臓に悪い、けどそれを至福だと思っている事は確かで。ほんのりと速くなった鼓動を深呼吸する事で落ち着かせると「早く戻って来ねぇかな」なんてテーブルにだらりと突っ伏しながら呟いて)

（／此方が主様のイメージ通りのキャラづくりを出来ているかまだ不安ですが……。ロルでプロフにない設定等書くこともあると思いますので、イメージと違いましたらお手数ですが都度仰って頂ければと思います。
たしかに有野は普通に苗字呼びっぽいです。というか、出会ったばかりの頃は『かずひさ』だと思っていて、誰かが『わく』と呼んだのを聞いて『わく』か『わきゅう』か判らず本人にも聞けず苗字呼び続行、とかっぽい感じです。無駄な設定でしょうか。
『アリくん』、可愛い……！ 完全に個人的趣味ですが、基本形は『アリくん』で気分（？）によって『アリ』、『有野』とムラがあると尚萌えます。 あ、でも普段『カヅくん』とかで、不意に夏月と呼び捨てにするのも萌えるなあなんて思います……。迷うので、深巳くんからの呼び方は主様にお任せします。）



（季節問わずシャワーは熱め。そう決めている。お気に入りのレモングラスの石鹸で泡塗れにした身体を上から一気に流せば、思考力までクリアになった気がするのだから単純だ。洗面所で髭をあたり、歯磨きをして、入念にタオルドライを施した髪は湿ったまま下ろしておく。改めて鏡と向き合えば、酷い顔が此方を睨む。食事や睡眠を摂っていない所為で疲労の滲む顔までは流石に誤魔化せない。出来るなら今すぐ眠りたいけれど。生活リズムを戻すためにはそうする訳にいかないし、折角一緒に暮らせるようになったのにあまり恋人を放っておくのは趣味じゃないから。最後にジーンズとティーシャツに着替えれば終わり。恋人を待たせたのはせいぜい15分程度だろう。「お待たせ」と彼に声を掛けてから台所に寄ってミネラルウォーターを飲んで戻る。心なし彼が物欲しそうな表情をしているように見えるのは、自分がそうだからだろうか。困ったな、これじゃあ期待してシャワーを浴びたみたいじゃないか。内心で呟き、彼が座るダイニングを通り過ぎてソファへと凭れ、背凭れに開いた片腕を投げ出し。「おいで。早く、触れたい……ああそれとも、寝室をご所望？」なんて台詞をにやりと口角を上げて放り）

(/いえ、そんな事はありませんよ。pfでの設定はあくまでざっくりとしたイメージなので、後々付け足したりロル内で書いて頂いても構いませんよ！自分もそうなるかと思われますので、その辺につきましてはお互いに気にせずいきましょう。
無駄な設定なんてそんな…！名前の読み方が分からず苗字呼び続行する有野くんを想像しただけで可愛いです。では、有野くんはそんな感じでお願いしますね。
確かに、呼び方がふとした瞬間に変わったりするのはいいですね…！悩みますが、基本形は『アリくん』で気分で『アリ』、『有野』と呼ぶ方でも宜しいでしょうか？その中で極稀に『夏月』なんて無意識に呼んだりとかしたいな、と思ってます。そしてまさか名前の読み方が判らないとは知らない深巳に、有野くんが中々自分の名前を呼んでくれない事でモヤモヤさせたい……！)


(そう待たずしてバスルームから出て来た相手から声を掛けられると「おかえり」なんて呟く様に言葉を声に出し。台所へ寄る恋人の姿を横目で流し見て一度目を伏せると、早く触れてしまいたい、なんて今にも溢れ出そうな欲を一旦落ち着かせ。こんなに待ち遠しく思う程彼に相当入れ込んでいる自分が、自分ではないみたいだ。彼に出会うまでこんなにも触れたいと思った人物等一人もいない。ふ、と笑みを零して伏せていた瞼を持ち上げれば、丁度台所から戻った彼がソファに凭れる所で。此方には来てくれないのかと少々拗ねた様に小首を傾げたのも束の間、ソファの背凭れに片腕を投げ出した彼が己を呼ぶ声に表情を和らげるとカタン、と小さく音を立てて椅子から腰を上げ。次いで続けられる台詞耳にすれば何処と無く恥ずかしげに眉寄せながら近付いていき。恋人の目の前に来るなり片膝をソファに乗せて彼の肩にそっと手を添え、まるで彼の事を覆い隠すかの様に身を寄せると「それって、煽ってんの？あんまり可愛い事しないで、俺単純だから乗っちゃうよ？…でも、アリくん寝室に行ったら寝落ちしそうだよなぁー」なんて顔色から疲労感が漂う彼の頬に指を滑らせつつ呟き。恋人に無理をさせたくないのは確かだが、あまり期待させる様な台詞を掛けられると求めるままに引っ付いてしまいそうで。こつん、と額同士を合わせれば「だから、ココで。のんびりしてくれるだけでもいいから、一緒に居てくんねぇかな」と触れたい気持ちは山々だが、仕事で疲れている時にベタベタ引っ付かれてはゆっくりできないだろうと額を離して大人しく隣に腰を落ち着かせ)

（／長らくレス出来ず大変申し訳ありません。
言い訳にすぎませんが、ばたばたしていたのとここ１週間体調が優れず寝込んでおり、返信する時間が取れずにいました。
主様さえよろしければ、もう少々お待ちいただけますでしょうか？

すみません、取り急ぎ連絡させて頂きました。）

(/わざわざご連絡有難う御座います。レスについてはお気になさらないで下さい！
急かすつもりはありませんし、規約に書いている通り置きレスも可能ですので、ご自分のペースで返して頂ければ問題ありません。
それより、体調の方は大丈夫なのでしょうか？無理はなさらない様にして下さいね…！悪化してしまっては元も子もありませんので…。

では、ゆっくりとお待ちしておりますので、生活が落ち着いた時にでもレスを返して下さればと思います。)