NC 2017-06-27 13:10:30 |
通報 |
ー東京都 蒲田駅前ー
季節は夏。ギラギラと太陽はこっちを見下している。
?「お姉ちゃん、人が倒れてる…」
一人の女の子がそう言う。ピンクのワンピース。白いソックス。貧相な靴。
日本は今、戦争中なのだ。
倒れている人は男性ほようだ。
?「本当だ…あの……大丈夫ですか…?」
お姉ちゃんと呼ばれた女性は水色の長袖、履いてないソックス、水簿らしいサンダル。
?「……ハッ…大丈夫、です。ちょっと怪我してしまいました…」
男性はゆっくりと起き上がり、姉妹らしき二人を見る。男性の服は制服で中学生くらいだと分かる。肘には痛々しい怪我をしている。
?「怪我…私の家に来てください!手当てします!」
?「お姉ちゃんれっつごー!」
妹が腕をあげて言う。
?「こら!英語を喋ってはいけません!」
英語。英。イギリス。敵対している国だ。
?「では行きましょうか。」
女性はにっこり笑って男性の手を握りバスに乗った。
「な ん だ こ れ」
「路線変更!ギャグにしようぜー」
「賛成」
ここからは完全ギャグです。
全てが妄想で出来ています。
アニメを見る感覚でどうぞ。
«●●中学校正門»
「試験疲れたー・・・あっ人が倒れてるー!なんだー明くんじゃんー!」
「・・・・」
「そんな…死んでる…どうして…私と愛し合っていたじゃない!!」
「愛し合ってねぇよ!ってか助けろ!」
「テヘペロ」
「ゴメン家に連れてってくれんか?」
「じゃあなんでも言うこと聞いてねー」
「お、おう。」
「怪我してんのー?でかい傷があるけど…私ん家来なよ!治療してやる!それに話が進まないしね!」
「メメタァ」
「担いであげる!よいしょぉっ!」
「うわぁっ!!」
~20分後~
「着いたよ!」
「こ、此処が…って普通だな」
「普通ってゆーな!ってか入った入った!」
「う、うん…」
「私ん家地下があるから」
「へぇ…(引」
「地下行く?」
「い、いいです…」
「そっか!じゃあいこう!レッツゴー!」
「俺の話を聞けー!」
「あっ名前言ってなかったね!私は夢だよ!」
「(今更どうでもいい…)」
「あっこの中の事は誰にも言わないでねっ!」
「???わかった…」
~地下へ移動中~
「へぇーここが地下かぁ…」
「ただいまー!お客様きたよー!」
「あっ、おかえりなのです!」
「って!?それどうしたんだよ!!??そそそそその体!!??」
「はいなのです。ゾンビなのです。」
「ちなみに私もゾンビだよ!」
「……もう驚かないぞ…」
「えぇー?つまらないですよー!ほらほら触ってください!胸もお腹も足も!」
「ななななななな!!!!???」
「あんれれれーー??もしかして明君、どーてーですかー?」
「ちちちちちがうっつってんだろぉ!」
「あらーこれは…本当に童貞らしいですねー・・・」
「現実は非情なのです…」
「夢お姉さまは卒業してるのです。」
「くっそー・・・屈辱だ…」
「とうこー!明君の治療オナシャス」
「りょーかいなのです。とうこは私の名前なのです。夢お姉さまの妹なのです。」
「そ、そうなのか…あ、治療あんがと…///」
「照れてるのですか?」
「べっ別にっ!!照れてねーしっ!」
「ムッスー」
「お姉さまは何故怒っているのですか?」
「そんなの嫉妬に決まってるじゃない!」
「じゃあ自分で治療しるのです。」
「トラウマなの!!もう二度とするか!!」
#この番組は
御覧のスポンサーの提供で
お送り致します。
ーーーー提供ーーーー
マルクトカンパニー
マルクト新聞
マルクト帝国万歳!
木村グループ
ザザザーーー………ピーー……
「そう言えば…」
「んー?」
「お前…誰だ……?」
「えっ…今更だけど自己紹介しろと?」
「本当に今更だけどな…」
「私の名は根玄結城だ!」
「ん?お前さっき…」
「え?何のこ……ザザ…ピー……」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おや…時空に歪みが……」
「だっ、誰だ!?」
「根玄正雄と申します♪結城の兄です♪」
「で、なんですかこれ。」
「時空の歪みですよ」
「それが何なのかが聞きたいんだけど」
「僕にも分かりませんねぇ」
「そ、そうか…」
「メタ発言だけど普通に忘れてただけだよね。」
「またまた~そんな冗d…そうですねはいすいませんでした」
「き、気をとり直して続きやりますよ!」
「そうですね」
トピック検索 |