Maybe　

あのね 、 落ちたものにしか分からない痛み ｯ てあるんだよ 、　余計なことしないでよね　、　偽善者さ _ ｯ ん　？

　夢 とか 希望 とか　、　そんな 眩しいもの　いつからか 、 追いかけなくなったよ　。

あ ゝ 、 まただ　、　またなんだ　。

僕　が　君　を　殺　しちゃうんだ　。　

なんでだろうねｯて　、　そんなの　理由　は　明確　だろ　＿ｯ？

君　が　羨ましい　から　、　さ　。

＿＿冗談さ　、　またね　、　おやすみ　。

なにも　なにも　、　聞きたくない　、　考えたくない　。

君が　、　何処にもいないんだ　。
いつもは　心地よい太陽の光も　渇いた心を潤す水の音も　、　全てが　、　君がいないと決めつける　「　証拠　」　のように　思えてくる　。　




　

この　、　流れる涙を止める方法を　、　
この　、　流れる涙の理由を　、
この　、　流れる涙が枯れるのを　、
ただ　、　待ってることしか出来ない自分を　、
責めて　、　責めて　、　責めて　、　
そ っ と　、　目をとじるの　。







＿＿ ばいばい　。

からふる　きらきら　きゃわふわ　かららん

ぱたぱた　はらはら　すとすと　ぐいぐい　

だかだか　どたどた　むかむか　ばったん

てくてく　ぽてぽて　うるうる　あわあわ

ぺこぺこ　えんえん　なでなで　にっこり

ぎゅうぎゅう　ぎゅうぎゅう　ぎゅうぎゅう



ほら　、　耳をすまさなくても聞こえてくる　、
あなたのすぐそばで　いつも鳴ってるから　、
よく見て　聴いて　、　ほらね　、
幸 せ の 音 が 聞 こ え て く る 。