1285 2017-06-26 14:51:45 |
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ー…ゆき.....?、!!、....
(何者なのか尋ねれば、愛兎の名を口にする相手。未だ信じられないというような表情を浮かべたまま確認するように復唱すれば、ハッと奥の部屋に視線を向け。慌てて靴を脱ぎ捨て、ゆきのケージを確認しに行けば、いつも此方を見上げてくるゆきの姿は其処にはなく。漸くゆきと名乗る相手と向き合えば、暫く上から下まで視線を動かしながらジッと眺め。確かにゆきかもしれないと受け入れ始めるも、念の為もう一度だけ確認し )
...本当に.. ゆき、なんだな?
悠?
(急いで部屋に上がり、色々確認を始めたのを見て不思議に思い首をかしげて名前を呼んで見るが、ついにはこちらをじっと見てくるため、恥ずかしくなり目をそらし、もじもじとしてみるが、驚いたように確認を取ってくる相手に、分かってもらえたことがとても嬉しかったらしく、にっこりと笑いながら小さく何度も頷き、「ゆき、こうして悠とお喋りして、だいすきーっていつもありがとーって言いたかったの!その為にヒトになったの!」と嬉しそうに言いその場をぴょこ、と飛び跳ねてえへえへと間抜けな声で笑い)
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