勇者 2017-06-24 13:55:54 |
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参加したいです
早速キャラクター作ろうと思いますが…
主様のキャラクターのプロフィールを参考にしたいのですが、よろしいですか?
名前:アルス=ブレイバー
種族:人間
年齢:21
容姿:短めのサッパリとしたやや青みがかった黒髪に、力強さを感じさせる金色の瞳が特徴的。体格には恵まれていて身長は185cmと高く、無駄なく筋肉がついて引き締まった身体つきをしている。服装は基本前衛で戦うことが多いため動きやすさを重視しており、防具は胸元、肩に最低限身に着けている程度とかなり軽装だが、赤いマントが勇者らしさを演出するワンポイント。腰には一般的なサイズの剣よりもワンサイズ大きめで刀身が水色っぽくも見える瑞々しい輝きを放つ銀色の剣を携えている。
性格:素直で一本気、正義感が強く、一度こうだと決めたら中々曲げない頑固さを持っている。決断力はピカイチでクヨクヨ悩んだりするよりもまず行動をするタイプでそれが長所であり短所であったりもする。筋の通らないことや道理に反することが嫌いで時には合理性など度外視で筋を通そうとする熱血漢
備考:元々は王城に仕える末端の兵士であったがある日魔王に両親が殺され、自らの手でその因縁に決着をつけるべく修練を積んだ結果、王に実力が認められて勇者として選出され、魔王討伐のために旅立った。
(/お声かけありがとうございます。主のキャラはこのような感じになります。
ちなみにどのような職業、種族での参加をご希望でしょうか?)
名前:レイ・ローレン=リュリ
種族:魔女の末裔
年齢:(主様のご意見を頂きたいので保留)
容姿:黒いストレートの長い髪をポニーテールにしている。一重の切れ細い黒の瞳は常に冷静で感情に乏しい。165cmで日の光を好まない白い肌を隠すように長袖の黒いワンピース。黒い手袋に黒いヒールなしのブーツ、腰には護身用の短剣を装備している。
性格:父親は人間であることは間違いないが不明、母親は魔女だったため幼い頃に魔王の一族の争いに巻き込まれ無くなっている。天涯孤独で魔女の末裔と周囲から冷たく見られてきた為、人と関わることが苦手で感情に乏しい。魔力は受け継いでいるはずだが未だ上手く自分のものに出来ていないので、簡単な魔法と短剣での戦闘。
備考:ひっそり村外れに暮らしていたが、ある時国王に呼ばれ城へ。そこで貴方様が魔王退治に向かう事を王様から聞かされ同行するようにと命じられる。
(/主様ありがとうございます。真似て作ってみましたが如何でしょうか?
職業・種族はどんなものがあるか判らなかった為このようなキャラクターになってしまいましたが、おかしな点がありましたらご指摘ください。)
(/プロフィールの提出ありがとうございます!なんとなくファンタジーっぽければオッケーなので適当に捏造してもらえれば…と思って敢えて種族や職業に関して指定しなかったのですが説明不足でしたね、すみません。
魔女の末裔という設定とても素敵だと思います!うちの息子が前衛向きの脳筋なのでこれでバランスがとれますね←
それから年齢の設定について悩んでいるようなので個人的意見を言わせていただくと比較的長命に描かれることの多い魔女らしく見た目は人間の少女と変わらないのに実は百年以上生きている、とかだと萌えます!あくまでも個人的意見なので参考までに~)
(/よかったです。では、まだ未成年に見えるけれど貴方様より実は歳上の魔女ということで宜しくお願いします。アドバイスありがとうございます~)
(/それでは旅の一幕ということで適当な場面から始めさせていただいて大丈夫ですか?
何か始める前に質問や確認しておきたいことがあればなんなりとどうぞ)
(/はい、楽しみです!世界観等は冒険しながら見ていきたいと思います。宜しくお願いします!)
次の街までは…あともう少しってところか、大丈夫か?レイ
(前に滞在した街を出てから約半日、魔物がいつ襲ってくるかわからない外で一晩を過ごす羽目になることだけは回避するべく、日が暮れる前に次の街へたどり着くためにここまで殆ど休憩無しで歩いてきたということもあり、自分はまだまだ平気だが相手はそろそろ限界だろうか?と自分より半歩ほど遅れて歩く彼女を振り返って)
(/絡み文を提出させていただきました。絡み辛かったりしたら遠慮なくおっしゃってください)
……大丈夫、問題ない。
(城を出て数日、誰かと行動を共にする事がなかった自分が王の命令で相手と旅をすることになって。時々現れる魔物との闘いを振り返ると、純粋な人間である彼の剣術や体力は流石だと感心するばかり。
ふと前を行く相手に声をかけられ、自分が少し遅れて歩いていることに気付けば速度を上げて返答し)
(/ありがとうございます。大丈夫です!こちらこそ下手な返しだったらすみません。何かあれば仰有ってください!)
そうか、でも疲れたらその時はちゃんと言ってくれ、疲労はいざという時に判断力を鈍らせ、肉体のパフォーマンスを低下させるからな
(感情の起伏の少ない彼女の表情からは無理をしているのか本当に何ともないのか、その本心を窺い知ることは出来ないが、あんまりしつこく追及するのも相手を疑っているようで失礼かと考えてその言葉を信じることにし、そう軽く忠告をするのみに留めて。早足で追いついてきた相手に歩調を合わせるべく若干此方も歩く速度を落として)
(/いえいえ、下手なんてとんでもないです、むしろ完璧です!今後とも末永くよろしくお願いしますね
では、これにて一旦本体の方は失礼いたします)
……貴方様の邪魔にならない。
(いざという時自分は相手の邪魔になっていないだろうか、等と疑問に思っては相手の横顔をチラッと見つめ。
相手の言葉を頭の隅に置けば、次の村まであと少しと足を進めて。)
そういえば前々から思ってたんだけど、その貴方様っていうのはどうにかならないのか?なんというか、少しむず痒い
(旅立ちの日からずっと彼女は自分のことをそう呼んでここまできて、恐らくは己が勇者などという大層な役目を王公認という形で与えられていることが原因の一端としてあるのだろうとは思うのだが、自分自身元々は他人から様付けで呼ばれるような立場にはなく、何となく堅苦しさのようなものを感じてしまうのも事実で苦笑混じりに隣の相手を見やりそのことを言及してみて)
……なんて呼べばいい?
(王様からは腕のいい勇者としか聞いておらず、さぞかし立派な家系の出なのだろうと思っていた為。むず痒いという感覚は解らないが嫌なのだろうと解釈するも、今迄他人を名前で呼んだことも無く。苦笑する相手の気持ちを理解できず困ってしまい、ならばと訊ねてみて)
そうだな…普通にアルスと呼んでくれ、俺はレイのことは大切な仲間だと思っているし頼りにもしてる、そしてレイも俺を頼って欲しい…あくまでも対等な立場として信頼の証として、これはその一歩だ
(力を認められて勇者の肩書きこそ得たものの、自分一人だけの力で最後まで戦い抜けるなどとは思っておらず、だからこそこの旅において唯一頼れる存在であり、文字通りの仲間である彼女とは対等でありたい、そんな想いと共にまずは形からでも繋がりを作ろうという考えを示して)
アルス……、…わかった。
(謙虚な人間もいるのか、相手の話を聞きながらそんな事を思い。魔女は人間に火炙りにされ大量虐殺されたのは今ではかなり昔の話かもしれないが、人間様より魔女は身分が低い、対等なわけない。という考えは、相手の考えとは異なるようだ。
相手の名を口にし、相手の意見に頷きながら今は魔王の抹殺だけを考えることにし)
ああ、やはり貴方様よりそっちの方がずっといいな、レイもこの方が何となく距離が縮まったような気がしないか?
(ただ呼び方一つ変わっただけで最初感じていた異物感はスッキリと消え去り、先ほどまでよりもグッと彼女との心の距離は縮まったような気がしていて、相手も自分と同じように感じていてくれたなら嬉しいなと同意を求めるようにそう語りかけ)
……、…そうね。
(人間の考えは興味深い。そう思いながら同意を求める相手の言葉に短く返答し。遠くに目を向けると村か街か見えてきて「アルス……野宿の心配は要らない…」と伝え)
そうみたいだな、どうにか日が暮れる前にたどり着け良かった
(相変わらず変化に乏しい彼女の表情からはあまり感情が読み取れないが、それでも少しは絆も深まっただろうかと思うと満足げに小さく笑い、一つ頷いて。そんなやりとりをしているうちに結構歩いたのだろう、言われて前方へ視線を向ければ確かに街が見えてきていて「とりあえず街についたら腹ごしらえをして、それから宿探しだな」このあとの予定を指折り確認し)
……了解。
(微笑む相手をじっと見つめては満足してくれたようで安心し、街へ一歩踏み入れては「…静か。……何食べる?」と立ち止まり相手に向き)
そうだな、栄養のあるもの…肉は外せないな、特にレイは痩せすぎなぐらいなんだからしっかりと食べた方がいい
(足を踏み入れた長閑な街の雰囲気にホッと一息つき、投げかけられた問いかけに見るからに線の細い体型の彼女が自身の目には少し心配に映って、余計なお世話かとも思ったがそう思ったまま告げては相手の背中を本人的には軽くバシッと叩いて)
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