十六夜咲夜 2017-06-18 01:31:23 |
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>咲夜さん
……あ、こんにちは。でしょうか。何故ナイフを向けられるのかは分かりませんが……その、ここは何処でしょうか?
(漸く他人に会えたと思えば相手はどうやらナイフを向けてきているようで。何故こうなったのかと思いつつここは何処かという問いかけをした後「どうにも、知らない間に此処に来てしまったんです」と事情を説明して)
>匿名さん
大丈夫ですよ(微笑み)
>r.y
えぇ…こんにちは…何故ナイフを向けられているかだったわね?
突然目の前に人が現れたら警戒するでしょ?
それと…ここは幻想郷よ。(未だ警戒を解かずにナイフを構え「そう…ならここを真っ直ぐ歩いて行けば人里につくわ。」と冷たくいい)
>妹紅
あら?
妹紅さんお久しぶりですね。(買い物の途中で知り合いが欠伸をしながら歩いている所を見つけてては近くに寄り声を掛け)
>咲夜さん
……ふむ。幻想郷、ですか。聞かぬ名前ですね。
(相手からの答えは幻想郷と呼ばれる場所。全く身に覚えが無いためになんとも言えない表情をしつつも、相手の警戒を解くために「取り敢えずナイフをおろしてくれませんか? 私は敵意がありませんから」と刀と自分のナイフを地において)
>妹紅さん
……此処は、人里ですかね。確かに人里ですが。これは……
(目が覚めたら自分の目に映るのは江戸と言ってもいいくらいに古い情景の町並みで、少しばかり悩みつつも「すいません、此処は何処でしょう」と相手に問いかけて)
>r.y
ん…?…あんた、知らないのか?(声を掛けられ少し驚き、声のする方を向くと相手の全身に目を瞬時に泳がせて少し警戒する様に)
>妹紅さん
あぁ、えと。そんなに警戒なさらないで下さい。私はr.yと申します。昔執事をしておりました。気付いたらここに居たのです。
(何やら相手は自分を警戒している為か、取り敢えず自分の名前等を明かしつつも警戒を解いてくれるように願いつつ、「此処の事が全く分からない為に問いかけてみたのですが……」と事情も述べて)
>r.y
r.y…?変な名前だな。…ふぅ~ん…人間か。もしかして外来人か?(思ったことをズバズバと言って何やら考え込み「ここは幻想郷だ。」と短く言い)
>妹紅さん
……人間かと問われれば、そうとは言えないのですが。
(相手からは人間ではないかと言われるものの、色々理由があってかそうとは答えられず苦笑いした後「幻想郷、ですか。聞いたことがありませんね……あの研究者達や物知りなお嬢様なら知っててもおかしくはないのですが……」と少し考え込んだ後「あ、すいません。つい癖で……まさかいきなりこんな所に飛ぶとは思わなくて考え込んでしまいました」と述べて)
>r.y
飛ぶ…外来人か。ん?人間じゃないのか?(確信したように頷くと人間じゃないことに驚き「まぁ、私も違うか。…はて、どこに連れて行くべきか…」とぼそぼそとつぶやきながら下を向く)
>妹紅さん
まあ、その色々ありまして。……その、今は出してないですが獣耳と尻尾がありますし。
(人間出ない事に関しては事実を告げた後に、自分の今見せていない姿のことを話しつつも、何処にという相手に「……確かに、住居不定だと大変ですからね」とどうしたものかと考えて)
>妹紅
妹紅さん、こんなところで何をしているんですか?(と、微笑みながら問いかけ)
>r.y
それは当たり前よ…ここは忘れられた者が集まる場所だからね。(相手の顔を見るが本当に見覚えがないと解り、武器を地面に置く相手を見ると「へぇ…それは女性は傷を付けたくないって事かしら?」と、微笑みながら自分もナイフをしまい)
>r.y
へぇ…獣耳ねぇ。…いいとこあるぜ。(と今来た道を指しながら)
>咲夜
ん?別に…慧音の寺小屋に寄った帰りだ。(視線を外しつつ)
>妹紅
慧音…あぁハクタクのところですか。(一瞬「慧音」と言われどのような人物かと考えたが寺子屋と言われ思い出し「そう言えば慧音さんと妹紅さん仲がいいですよね。」と、上記を述べ)
>咲夜さん
……確かに、私はあまり女性を傷つけたくはありませんね。元は私も女性に執事として仕えていた身分ですから。
(女性を傷付けたくないのかという問いには答えつつも、そういえば自分の身分を明かしていなかったなと思えば「自己紹介がまだでしたね。私はr.y……と呼ばれています。月村家にて執事長をしておりました」と自己紹介と共に流麗な一礼をして)
>妹紅さん
いい所、ですか。
(相手からの言葉はいい所があるというものなのだが、自分にとってはどういう場所なのかは分からず「その、何処でなんという場所でしょうか」と問いかけて)
>r.y
へぇ、私と同じ身分の人は初めてみたわ。(相手が同じ身分と知ると少し驚くがすぐに微笑むと「…私も自己紹介しときましょうか…私は十六夜咲夜…スカーレット家にてメイド長をさせていただいています。」と、自己紹介をしながら慣れた手つきでお辞儀をし。)
>r.y
この道を真っ直ぐ行って右に曲がるとそこそこの寺小屋があってな。そこの先生がお前と似てるんだよ。尻尾とか…。(クック、と笑うと「いや、慧音は角か…」とつぶやき)
>咲夜
まぁ、仲が良いってゆうか…私の唯一の理解者なんでね。よく話すだけさ。(と、斜め上を見上げながら)
(/皆様返信遅れました。お許しを!)
>咲夜さん
これでも女性吸血鬼の執事として裏では有名なものでした。……何度も戦いを挑まれた事か。
(自分としてはあまり好んでないのだが、何度も戦いを挑まれた事なども多かった為になんとも言えないなとは考えるも、自分の身分について更に明かしつつ「……しかし、身寄りがないのは本当に困りましたね」と今更ながらその辛さを吐露して)
>妹紅さん
……ふむ。寺子屋、ですか。学校ではなく、寺子屋……まるで時が飛んだようです。
(相手からの寺子屋という言葉はなんとも自分から遠い物で、それこそ何百年前だったかと思い出しつつも「私と似ている先生、ですか。……なんとも言えないですね。私は失敗作でしたから」と苦笑いして)
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