愛ロボ 2017-06-17 01:59:51 |
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【世界観】
◯惑星
地球とほぼ変わらない、生物の生存に適した惑星が舞台。しかしこの惑星には科学の他に魔法じみた"異能"や、"魔界"と称されるこの世ならざる存在の住む異世界が存在している。
◯テスラミール
高度な科学技術を誇る文明であり、その支配圏は高層ビルの立ち並ぶ近未来・現代的なメガロポリスが広がっている。パソコンやスマートフォンといった電子端末や、生活家電類は現代の地球とほぼ変わらぬ機能ながらかなりの性能向上が為されている。宇宙開発が極めて進んでおり、光速を突破した恒星間航行船の開発にも成功しているほど。軍事力は地球のそれとある一部を除いて変わらず、陸海空軍によって編制されている。地球と大きく異なる「ある一部」の軍事力とは、巨大人型兵器「ギガント」と、宇宙開発の副産物である「波動技術」である。
◯ダステリア
人ならざる能力を持った異能者達の文明。その支配圏は魔術や神秘性、宗教性を感じさせる都市が多いが、普通の現代的都市もあるなど特に一貫した文化はない。ダステリアの人々は人ならざる力「異能」によって生活を支え、或いは軍事力としている。一件何らかの科学的・文明的な建築物や道具類等の物品は、異能によって産み出された物がほとんど。異能の由来はオカルト系・神秘的な儀式による後天的なものや、生まれついてのもの等がある。武器に異能を備えた物もいる。また「魔界」と称される、この世ならざる存在の住む異世界と繋がりがあり、神族や魑魅魍魎との儀式・契約を結び力とする者も多い。
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