〼 2017-06-09 23:33:02 |
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( / 了解しました、では是非とも運命の夜からでお願い致します!それとこれは蛇足になる可能性が非常に高いのですが、昨晩オフトゥンの中で新たな設定を思いつきまして‥宜しければ聞いて頂ければ幸いです ! )
▼ 以下ネタバレ( 仮 )
戦況が進むにつれて青セイバー陣営は「 黒衣のルーラー 」と邂逅する。諸所に見られるルーラーらしからぬ言動を訝しむ二人。終盤にて明かされる其の正体は、何とジャンヌ・オルタ[ アヴェンジャー ]。ルーラーに扮し聖杯大戦を暗躍。サーヴァントが残り一騎となった所で勝利を、大聖杯を奪い取るのが彼女の目的だった――。
要は
この世界は正史とApocryphaの内容が入り混じったもうひとつの世界線。第三次聖杯戦争にてアインツベルンが召喚したのは、シロウでもアンリマユでも無く邪ンヌ。シロウ同様に大聖杯に触れたことで受肉→アハト翁と共謀し次の機会を伺っていた。因みに Apocryphaの平行世界に位置する=「 聖杯大戦の前例 」が存在する ので正規のルーラーは召喚されない。やっぱアハト翁はさいあくだね、そうだね。( FGOGO風 )
(/ ジャ、邪ンヌゥゥゥ!!( ジル並感 )私は主様のように素敵なお話を考えられないので、本当に圧倒されてばかりです…!大戦中はルーラー以外のサーヴァントとも相見える機会があるかと思われます。そこで青と白それぞれの陣営に配属されているサーヴァントを全員とは言わずとも何騎か決めておいた方が良いんじゃないかと思ったのですが、如何でしょうか…?
…っと長々と書くのも何ですし、次から絡み文のほう投下させて頂きますね。)
___サーヴァント、セイバー。召喚に従い参上した。
( しゃらん、と華麗な音が室内に響く。眩い光を纏い青の戦装束を風に揺らしながら魔法陣から姿を表したのは凜烈とした佇まいの一人の少女騎士。ゆっくりと開かれた翡翠色の瞳はなんの感情も映さず、目前の魔術師を見据えるとただ一言「問おう。貴女が、私のマスターか。」何処までも静かなそれでいて威厳に満ちた声音でそうたずねると貴女の答えを、指示を待ち。)
(/ 文才が皆無のためロル描写など拙い部分が多いかと思いますが、自分なりに精一杯お相手の方つとめさせて頂きますのでよろしくお願い致します!*)
( / それもそうですね!夢想が先走るあまり完全に盲点でした 笑。御意見ありがとうございます。青陣営マスターは姚を筆頭とする世界各国のマフィア、白陣営マスターは魔術協会と聖堂協会の魔術師。あらましこんな感じの割り振りで考えているのですが、今回の大戦で特に味方にしたい(或いは敵にしたい)サーヴァントはいらっしゃいますか? )
── 好可爱ッ、 !
( 史実ならざる見目で現界を果たした騎士王を前に、誰もが茫然自失とする中。重苦しい静寂を打ち破ったのは、華やぎ澄んだ乙女の一声で。今にも兎が如く飛び付かんばかりの小さな魔術師は、諫めに走る御付きの者に半ば羽交い絞めにされた処で漸く我に返り。「こほん、」と威厳もへったくれもない咳払いを落とすと、先程とは打って変わり恭しく拱手の姿勢を取って )
初次見面皇上‥是、ワタシが貴女のますたーよ?
( / いえいえ!気後れするほど素敵な描写ですので、どうかそんなことを仰らないでくださいっ。此方こそ毎回エセ中国語が鼻につくとは思いますが、何卒よろしくお願い致します!*蹴可 )
(/ そうですね…どの英霊も魅力的なので迷ってしまいますが、日本が舞台なので沖田や玉藻など日本出身の英霊を味方に引き入れたいですね。敵陣営はギルガメッシュを配置してみたいのですが…彼、色々と()問題があるので話の展開的に大丈夫ですかね?;主様は誰か登場させたいサーヴァントはいらっしゃいますか?)
これより私は貴方の剣となり御身を最後まで守り抜く。代わりに貴女には聖杯を手に入れて貰います…!
( 明朗快活。少女を見た瞬間、まずはそんな四字熟語が頭の中に浮かび上がる。それから童子を彷彿とさせる無邪気な行動に不意を突かれ瞳を丸めると僅かに体を揺らす。がそれも一瞬の出来事。すぐにその眼差しは冷静さを取り戻し、相手との契約を受理した証として小さく頷きを返すと己の誓いと悲願を高らかに謳い。)
( / あぁ~‥ギル様は魅力的ですが、正史四次ノリでセイバーさんに求婚して来たらマスターは終始むっすりでしょうね;話的には全然OKですよ!術ギルで登場させても面白いかもですね。個人的には敵側に新殺君が居ると嬉しいです。幂美と母国語で大喧嘩させたいッ← )
嗯、嗯。好的‥お任せアレ!拜托了、せいばー。何度でも ワタシを助けて、ね。
( 御伽噺に耳を傾ける幼子の様な面持ちで彼女の願いを賜ると こくこくと首肯き快諾。聖鞘が眠る内懐に指を置き何処か儚げに含羞んだが刹那──ぴょこんと勢い良く立ち上がり、貴女の手を取って。じいぃと其の顔を間近で見詰め、己好みの可憐さを再確認すれば 「 过来!ワタシのお部屋を見せてあげる 」 と周りの制止も聞かず扉に向かって駆け出し )
(/ そして第4次、5次のようにやっぱり断られるのがオチでしょうね…!( ← )出来れば弓ギルを入れてみたいのです…!んん、見かねて仲裁に入るけどお二人の勢いに圧されてオロオロしてるセイバーの図が何故か浮かんでしまいました;;それでは白のアサシン枠に新殺くんを入れましょうか?)
マスターの部屋、ですか?
( 口から出た思わぬ提案に気抜けした顔を浮かべると何度か目を瞬かせながら聞き返すが、すぐに少女は扉に向かって元気よく駆けて行き。すると互いの手が繋がっている状態な為、自分も彼女につられて小走りに。しかし背後から聞こえてくる制止の声に思わず歩みのスピードを緩めると、己の主人とその従者達のことを交互に見遣りながら困惑を含んだ声音で。)
マスター、少しお待ち下さい。あの者達のことは…その、宜しいのですか?
( / そして幂美は約束された勝利のガッツポーズ!( ← ) でしたら、弓ギル様で進めて行きましょう* あたふたセイバーさん美味し過ぎます‥!ワダアルコさんの絵柄で脳内再生されましたッ。新殺君は忠告を聞かない主人が嫌いですから事あるごとに突っ掛ってきそうですね‥その内セイバーさんに化けた結果 「 ワタシのせいばーはもっと可愛い 」 とか言われてそうですw ではでは、白のアーチャーとアサシンはこの二人という事で‥ )
ん ‥ 什么、せいばー??
( 事の成否は全て騎士王の胸三寸。あれだけ他の注意を頭越しにしたにも関わらず、彼女の声にはぴたりと立ち止まる掌の返し様。現界したばかりの霊基に負担を掛けて仕舞ったかと考えを巡らせていた所、投掛けられるのは従者への労りにも似た問い。状況が状況乍 心配の矛先が主である自分でない事にぷくぅと頬を膨らませると、近場の壁に埋め込まれた花瓶から牡丹を一輪摘み。慣れた手付きで己の髪に飾れば、其の場でくるんと回って見せ。シルクサテンのワンピースが虚空で華麗な円を描き )
没事没事、别介意。だってワタシは ──‥ お姫さま!
(/そして幂美ちゃんのすぐ傍ではおのれおのれ( ry )と悔しがる英雄王の姿が…( ← )そういえば、ワダさんが描いたアルテラさんの格好したセイバーが凄く可愛かったです…!
側から見たら違いは無いはずなんですけど、これが愛の力か!( 笑 )
取り敢えず2騎は決まりましたが、他のサーヴァントはまた後々決めていきますか?)
…確かに。貴女を取り巻くものを見れば、高名な家柄の人間である事は伺えます。しかし彼等は――…いえ、出過ぎた干渉ですね。マスター、貴女がそう言うのならば私は従います。
( 沢山の従者を従え、身に着けている衣装や装飾はどれも一級の品物ばかり。歩いている廊下も広く長いことから建物も相当大きいことが分かる。そうした点から目の前の少女は高貴な位の者ということは確かで。自分が彼是思惑を巡らしている今も風を受けて艶やかな黒髪とワンピースをふわりと優雅に揺らしている彼女は、愛らしくもどこか気品のある雰囲気を漂わせており確かにプリンセスという言葉はピッタリだ。しかしお堅い性質故に相手からの返答に少々困ったように眉を寄せると、おどけるわけでもなく至って生真面な何の面白みもない返答を。再び背後に目を向け言葉を紡ぎかけるが、最終的にそれがただのお節介であることに気づき首を横に振ると気を取り直し「行きましょう」と一歩を踏み出し。)
微睡んでいたのは此方とて同じ。気に病むことはない。…それより、貴女の呼びかけに応じることが出来て良かった。( 口許僅かに緩め、 )
好了好了。怎么办 ‥ ワタシのせいばーがこんなにも可愛い。我爱你はもはや挨拶。( ぽむん〃。 / 御満悦 )喂、大遅刻でも ちょこれーと作ったのよ。薔薇のカタチ。情人节快乐!( 小箱すすす、 )
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