六法全書ﾉ思慕。＊ﾘｰｶﾞﾙﾊｲ／＊

…あーもう！なにこの連敗続き！有り得ない！
（古美門家の普段食事を取る長テーブルの１席にて。暫くテーブルの上に突っ伏したまま唸っていたものの、やがて苛立ちを露わにした表情で勢いよく顔を上げ。今まで自分の突っ伏していた周辺には最近行ってきた連敗続きの裁判の記録や内容の記載された書類が散らばっており、それへ視線を落とすとため息と共に頭を抱えながらぐしゃぐしゃと髪を掻き乱し）


――――――


こんなところに古美門先生が居るなんて意外過ぎるんですけど…（ 呆然 ）

…とまぁ、私のことを言いたい放題言ってくれてるので私も百倍くらいにして返したいのは山々なんですけど！（ くわッ、 ）
でもあんまり長くなり過ぎると読む気も失せるでしょうから今回は我慢します。慰謝料もイヤですからね！（ びしぃッ ）

私も基本は置きレスですし、ルールも把握してるのでその辺は安心してください。あとロルは基本先生のやり方に合わせるんで（ こくこく ）

とりあえずこのくらいですかね…？あ、細かいこと決めるのに背後が必要でしたらそっちも大丈夫らしいんで！
それじゃあ検討お願いしますね！（ 手ぶんぶん ）

有り得ないのは此方の台詞だ、今何時だと思ってる。幼稚園児はパパのお迎えでおてて繋いで帰って寝る時間帯だろ、さあさっさと帰りたまえ（　事務所で働く有能な事務員もようやく仕事を終え、帰った最中自室にてすやすやと美女の夢なんて見始めた頃突如下から聞き覚えのある話し声が聞こえ目を覚まし。眠たい瞼を擦り乍自室の扉を開け、下を覗くと黄色いコートを着た彼女がいつもの定位置にて頭を抱えてる姿が目にはいり。わざとらしい溜め息を此方もお見舞いしてやると、指を天井目掛けて立て軽快な音をたてながら階段を下り。　）


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意外もくそもあるか、いつまで待たせてたと思ってるんだこの馬鹿者。君のためにこの私が、貴っ重ーな時間を裂いてわざわざ此処まで足を運んでやったというのに（　　立てた指額ぐりぐり←　　）

もうとっくに読む気失せてるんだよ、バアーカァ！後、慰謝料はきっちり君の給料から引かせて貰うからな！＿…まあ来たことは自体は褒めてやろう、半分諦めてたからな。こんなスレ覗くなんて、相当な変わり者だ（　　ふう、　　）

その方が此方もやりやすい、是非とも続けていきたまえ。ロルはあまり合わせなくても良い、君の好きな様に回してくれて構わない（　　うむ、　　）


スタンドなくて無くとも今此処で決めれば良い話だ、好きな設定とかは無いのか。例えば僕が世界中から狙われる超セクシー弁護士で、美女の間で奮闘する日常とか（　　うんうん←　　）

誰が幼稚園児ですか、誰が！…もしかしてもう寝てたんですか、古美門先生。まだ寝るには早いですよ（ 聞こえてきた声に髪を掻き乱していた手の動きをぴたりと止め、苛立ちを露わにした表情はそのままにゆっくりとテーブルの上の書類へ落としていた視線を声の聞こえる方へと移行させ。相手の言葉に噛み付くようにして吠え立てていたものの、視界に映る相手の目許や仕草に何処となく眠気が残っていることに気が付くと余裕のない自分とは裏腹な相手に八つ当たりながらも非難の目を向け ）


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痛ッ！？先生がこんなところに居るのも意外なのに待ってるなんて思わないじゃないですか！しかもこの時期に、私のために！（ 額押さえながらじろり← ）

はぁ？！呼んでおいて読む気もない上に慰謝料とかどんだけ理不尽なのよ！…まぁ、私もこんなスレがあるとは思ってなかったんでその辺りは結構感謝してますけど（ うんうん ）

それじゃあこのまま決めていく方針で。…というより、何ですかその設定。最早別人じゃないですか…（ 唖然 ）そもそも私が出てこないじゃないですか！まぁ、これと言って特にやりたいのは浮かばないですけど…せっかくですから細かいところは流して裁判とか…あとは福引かなにかで旅行が当たって遊びに行くとかでも良いですね！（
目キラキラ ）