ショート 2017-06-08 21:23:34 |
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うん、おやすみ!焦凍くん!(小さく手を振り、相手が部屋に入ったのを見送ると、自分も部屋に入り)
ふぁ~...。緊張する...。(自室に入れば、即ベッドにダイブして)
……―――――やべぇ、まだ時間じゃねぇーのに……喉、乾いたッ(少しぐらいは寝たが予定とは違う時間に起きてしまうも喉が乾いた状態に喉抑えては少し呼吸荒くし)
――――...寝ちゃってたらごめん..。(相手の部屋側の壁をコンコン、とノックしてみて) 焦凍くん、起きてる..?(壁に寄りかかりながら尋ねてみて)
……ぅ……出久?…あ、あぁ…起きて、るけど……ちっと、苦しい…ッ(壁からのノックに気付いては近付くもノック返しては言葉返すも血が飲みたくて呼吸荒くし続け)
いや、今行って良いなら……俺から、行くッ……はぁ(立ち上がっては少しフラフラするがベランダに出てはヒュッと隣のベランダにへと乗り移り)
――..焦凍くん!(相手がベランダに来たのを見、すぐにベランダに駆け寄って窓を開けて) すごく、苦しそうじゃないか。早く入って!(相手の様子に少し慌てて)
焦凍くんが謝る必要ないよ..!(手をぶんぶん振って) ...焦凍くん、遠慮なくどうぞ..(服をぐいっと引っ張り、自らの首もとさらけ出して)
……っ……出久…わりぃ…―――――ん(さらけ出されあ相手の首筋に小さく喉鳴らし、顔を近付けては首筋に牙立ててはカプッと噛むも痛みより快楽当てつつ血を吸い)
……ん、逃げるな…もう、少し……(身を捩る相手の腰に手を這わせては逃がすまいと抱き締めつつ小さく喉をコクンと鳴らしては次第に体満たされ)
お前からありがとうとかないだろ。……出久、またお願いしてもいいか?(相手からも礼を言われたことに苦笑いを浮かべるも言いにくそうに問い掛け)
……っ…変わった奴だな、出久は…────ッん(自らさらけ出す首筋に舌舐めずりしては再び首筋に顔を近づけてはカプッとかぶり突くも吸い始め)
ん..だいじょ、ひゃわっ!?しょ、焦凍くん?!...ひぁっ...(抱き締められたことに顔を真っ赤にさせ、おずおずと抱きしめ返して)
んっ………はぁ…出久、サンキューな。お陰で満足だ、それにしても変な声出していたな(ゆっくり牙を引き抜いては舌舐めずりし、お陰で満足なのは確かなのか口許緩ませるが相手の先程の声にドキドキしたのか問い)
ふぁ...。焦凍くんが満足できてなによりだよ(へらりと笑みを溢し) へ、変な声って...、あ、あれは、その、不可抗力っていうか..快感が襲ってきて..(ブツブツ)
……快感?あぁ、俺がそうしてるからな。痛い思いより気持ちいい方が良いだろ?(何回か瞬きするも口許緩ませては真面目に答えつつ相手の頭を撫でて)
そうか……それはそれで悪くない。可愛い声だと思うからな(口許緩ませたまま、相手の頬にへといきなり手を伸ばすも一撫でしてから時間確認し)
へぁっ?! か、かわ..?!(ボッと頬を真っ赤にさせ、きゅ、と目を瞑って頬撫で受け)
しょ、焦凍くん。焦凍くんに気になる人いるからこんなこと言ったら迷惑だと思うんだけど..。(視線をあちこちさまよわせて) ...あのね、実は僕、結構前から君が好きだったんだ(じっと相手の目を見つめて)
……─────はっ?…出久、それって…どんな意味の好きなんだ?(相手の頬を撫でていれば真剣な眼差しから相手からの告白に目を見開くも少し考えるも勘違いしても嫌なので問い掛け)
...えっと、その、気持ち悪いかもしれないけれど、れ、恋愛の方の...です(少し口ごもりながらもしっかり相手の目を見ながら伝えて)
恋愛………いや、気持ち悪いなんて思っていない。………出久、その…なんと言うべきか…お前からの告白で安心してる。爆豪じゃなくて俺を好きと言ってくれて…俺は不器用だから、上手く伝えれねぇーけど……俺も、好きだ(顔を左右に振ってから相手からの視線に逸らしてしまうも自分の頭掻きつつ次第に顔を赤くさせるも相手見つめ直しては小さく口許に笑みを浮かべては気持ち告白し)
! 両想い..なんだ。よかった...(嬉しそうに頬を綻ばせ)
....ということは、僕たちもう、恋人、でいいのかな?(頬を赤く染め、ちらりと相手の表情をうかがって)
そう、みたいだな……気付けば両思いだったんだな。……あぁ、恋人になるべきだな。気持ち気付いたら独占欲が少し出て来た(相手の言葉に頷いては恋人にもなれば気持ちが伝わったことに寄って独占欲でるも相手見つめ)
すみません、また遅れてしまい……;
そう、みたいだな……気付けば両思いだったんだな。……あぁ、恋人になるべきだな。気持ち気付いたら独占欲が少し出て来た(相手の言葉に頷いては恋人にもなれば気持ちが伝わったことに寄って独占欲でるも相手見つめ)
すみません、また遅れてしまい……;
...なんか、むず痒いね(頬が少し赤いままにへ、と笑い) 独占欲..?(きょとん、として見つめ返して)
(/いえいえ!気にしないでください..!
リアル優先なので、気長にお待ちしております!)
独占欲は独占欲だ。……出久、爆豪と幼馴染みだろ?だから、爆豪の方が有利にも思えるから独占欲が強くなってる(浅く頷いては今まで思っていた事を口に出しては相手に選れば顔をズイッと近付け)
ありがとうございます;
大丈夫だよ、かっちゃんのことはそういう風に見てないし、なにより焦凍くんのことが一番好きだからね(えへへ、と照れ笑いを溢して頬を掻き) あと、その...ち、近い..よ?(相手の顔が間近にあることに顔を真っ赤にさせ)
(/いえいえ!)
………だな、お前からの告白だから。……近いと、何か悪いのか?(嬉しそうに微笑するも遠慮なく顔を近付けたまま上記呟いてから相手の真っ赤な顔にククッと小さく笑い)
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