《MHA》半冷半燃とワン･フォー･オール《非募集》

そっ、そうだよね..！...ん、早くお風呂入ろ..(あはは、と後ろ頭を掻き、ちょこちょこと相手の後ろをついていき、自分も大湯船に入って) はぁ～...。久々にゆっくり浸かれたぁ.....(大湯船に入るなり、足を伸ばしたりしてぐでんとなって)

ふぅ……俺は常にゆっくり入ってたが、誰かと入るのも悪くねぇーな（ゆっくり浸かるなり一息つき、相手を見ては口許緩ませるか女子風呂を覗こうと近くで峰田騒いでいて）
…………まぁ、峰田が居たらこんな感じなんだろうな。

...じゃあ、これから僕と一緒にお風呂入ろうよ！(ぱっ、と表情を明るくさせて相手を見つめ)
...峰田くん....(峰田を死んだ魚のような目で見て)

………はっ？……まぁ、風呂時間が合えばな。……放っておけ、後々痛い目見るだろう（顔を上げては瞼伏せるも湯船の気持ち良さ堪能していて）

やった、ありがとう！(嬉しそうに笑い、逆上せてきたのか、顔を真っ赤にさせて) そうだね...(相手の言った通り、女子風呂からいろんな物が飛んできていて)

やっぱりな……、それより……出久、大丈夫か？逆上せる前には上がれよ（そんな峰田の様子にククッと小さく笑うも顔が真っ赤な相手が気になったのか問い掛け）

ん..、大丈夫...。しょーとくんと一緒に上がりたいから...(にへ、と頬を緩ませて)

無理に俺と合わせなくて良いんだぞ、俺は体温調節が出来るから意外に長風呂が出来る……が、上がるか（苦笑いを浮かべては逆上せそうな相手が心配なので湯船から上がり）

ん..、しょーとくんすごいね！(相手に続いて湯船から上がろうとするも、少しふらついて)

……っと、おい…ふらついてるぞ。大丈夫か？（フラフラする相手が危ないと思ったのか近付いては支えてやり）

らいじょーぶ、僕ちゃんとまっすぐ歩けるよ(相手に支えてもらえば、大丈夫だからと弱い力で相手をトントンと押して)

大丈夫じゃねぇーだろ、たくっ……無理すんなよ（押してくる相手に浅く溜め息するも顔を左右に振っては相手を無理矢理支えては脱衣場に向かい）

んぅ...ありがと、しょーとくん...。好き..(少しよろつきながらも、歩いて)

………はっ？…大丈夫か、出久？かなりぼっーとしているな（相手の小さな呟きに首を傾げるが先ずは休ませようと脱衣場にある椅子に座らせ）

ふぁ...、ちょっと頭がくらくらする...(うぅ、と小さく唸り)

少し落ちついてから着替えろ（自分は先に身体を拭いては着替え始め）

ん..。ありがとう、しょーとくん..(ふにゃ、と微笑み、椅子の背もたれにもたれかかって)

………ふぅ……牛乳でも飲むか（相手が大丈夫なのを確認しては牛乳取り出すなり相手の隣に座り）

しょーとくん(ぽけっ、とした顔で見つめ) どうしたらしょーとくんみたいに強くなれるのかな..？(眉下げ)

……？……強く？…出久、それは…風呂の話なのか、戦いに対してなのか……どっちなんだ？（牛乳を飲んでは問われた事に苦笑いを浮かべつつ問い掛け）