夢物語ー数多と水面の章ー(非募)

（/気付くのが遅れて申し訳なかったです。この度は幾多の参加者の中で参加希望を受理してくださってありがとうございます！
提供してほしい作品ですが募集板で挙げた中であまりトピで見かけないリボーン・テニプリ・黒バス・ワンピースの四作品でお相手してほしいです。
あと創作を作成するにあたって多作品のキャラを挙げたので簡易的にすまそうとおもっておりますが何か萌萎や地雷などはございますでしょうか？）

(/お越しくださり有難うございます。
四作品了解です。此方としては特に負担にならないので、作品の追加、キャラ変更等がありましたら遠慮なくどうぞ！
創作についてですが、ぶりっ子、ゎたし(ロルでカバーするならOK)等の無駄な小文字以外は大丈夫ですよー)

（/負担にならなくてよかったです。あ、挙げた四作品に中に戦国BARASAを加えてください！お手数をおかけしてすみません…。
分かりました。それなら自由に作成しますね。これからちょっと出かけるので提供してほしい伽羅は帰ってからpfとともにのせますので少々お待ちくださいね。）

(/いえいえ、大丈夫ですよ～
はい、待ってます)

（/ただいま戻りました…！pfを書く前に提供してほしい伽羅を書いておきますね。扱いづらい伽羅と扱いやすい伽羅を教えてくださると助かります。
リボーン：ザンザス・雲雀恭弥・六道骸
テニプリ：跡部景吾・忍足侑士・仁王雅治・手塚国光
黒バス：青峰大輝・緑間真太郎
ワンピース：ゾロ・サンジ・マルコ・クロコダイル
戦国BASARA：伊達政宗・片倉小十郎・長宗我部元親）

(/おかえりなさいませ。
リボーンでしたら骸、雲雀、テニプリでしたら手塚、跡部、黒バスは両方。ワンピースはマルコ、ゾロ、サンジ、BASARAでしたら片倉、元親ですね

扱い辛いものは基本的に方言があるものですかね…)

（/推し伽羅が多すぎて絞りづらいのが本音ですがその中でならリボーンは雲雀恭弥、テニプリは跡部景吾、黒バスは緑間真太郎、ワンピースはゾロ、戦国BASARAは片倉小十郎をお願いします。

了解です、方言が出ないキャラの中から提供してほしい伽羅を選んでみました！）

(/おはようございます。提供につきましては了解致しました。プロフなどをお願いしても宜しいでしょうか？)

(おはようございます！提供伽羅が多作品なのでそれぞれの伽羅に合わせたpfを提供しようと思い、まずは戦国BASARAの片倉小十郎用のpfを投下しますね。自由に作成してまよいとのことでしたで刀剣乱舞から刀の付喪神という要素だけ抜き出して作りました。そのため少々武装をしていますがいきなり他者に斬り掛かったりはしないのでご安心ください。)

杜若（かきつばた）/女/打刀/167cm/青紫色の腰まで伸びた指通りの良い髪/翡翠色の垂れ目気味の一重の瞳/中性的で整った顔立ち/杜若と揚羽蝶が描かれた黒い着物で帯は紫色/両腕は籠手をし着物の中に鎖帷子を着ている/刀に透かしが入っているため項にも刀と同じ模様が刺青として刻みこまれている/杜若をモチーフとした簪で髪を結っている/物腰柔らかい/飄々/他人に甘えらない甘え下手/根が真面目/お人好し/刀は揚羽蝶が描かれた柄に黒い何も描かれてない鞘で刀身に杜若の透かしが入っている

(/…杜若、つかぬことをお伺いしますが、以前その名前使ってたりとかしました？←)

(/え、ええ。刀剣乱舞の創作刀剣女士として別トピで何度か使ったことがありますが…。
もしも使い回しが駄目というならば新たにpfを作りますので遠慮なく仰ってくださいね。)

(/あぁ、やっぱり…何度か絡んだなぁと少し思い出しちゃいまして。
使い回しは気にしないので大丈夫ですよー！)

(/そ、そうだったんですか？！気づかなくて申し訳ありません、ではこちらでも宜しくお願いしますね。
良かったです！使い回しを好まない方もいますから不安だったんです。
関係性は初対面で我が娘が刀の状態で伊達家に来て、バサラの伽羅が持つ属性の力の影響で付喪神として目覚めてという感じで始めたいと思っております。)

(/はい！宜しくです！
まぁ、確かにいますけど、私も創作ちゃんのプロフを考える分、大変さはわかりますから…
ふむふむ、違和感も特にないしそれで大丈夫ですよ！)

（/なら今後のofも他の所で使っていた伽羅に少し手を加えたものを使わせていただきますね。こんな形で使えるなんて嬉しい限りです！
では、僭越ながら拙いロルですが絡み文を回させていただきますね。）


…ぅ…。
（ずっと静寂を保っていたものが何かに呼び起こされる形で浮上していく感覚を覚え自然と何が起こったのか周囲を見回そうとしたが映る景色はともかく人のように小さく声を発し聞こえるはずのない風や虫の声が聞こえ感じることのない温度や触感に驚いたように己を眺めるとずっと間近で見てきた人の子そのものになっており傍には本来の姿である刀の杜若が鞘に収められた状態で刀掛台の上に置かれており一体己の身に何が起きたのかとパニック寸前の頭で考えがらも杜若の傍に正座の体勢から足を崩した状態で惚けていて）

はぁ…また町に行かれたのか。
(今日も今日とて、畑仕事に精を出していると部下から政宗様が居ないとの報告を受けて城へと戻り、彼の自室へと行けば達筆な字で町の様子を見てくると一言書かれた紙が机に置かれていて、深いため息を溢すとふと見に覚えのない気配を感じ、侵入者か？と即座にそちらの方へと向かっていくと何と、その場所は己の隣の部屋で。警戒しながら扉を開けると「てめぇ、城に忍び込むとは良い度胸じゃねぇか」とドスの聞いた声を発するが、その姿が女性であることに気づけば、本当に僅かではあるが驚いたのか瞳が揺らぎ)

(/了解しました！
此方もロルは拙いので気になさらず！
宜しくお願いしますね！)

（/いえ！充分すぎるロルなのでご安心を！では背後は一旦失礼しますね。）

…！
（惚けたように刀の前から離れず座り込んだままだったが襖が開かれた音に突然物音が聞こえ咄嗟に刀掛台の上に置かれていた杜若の鞘の部分を掴むが驚いたためびくりと体を震わせそちらの方を驚いたような表情で見ると刀の状態の時に見たことがある人物が経っており凄みの或るドスの聞いた低い声に「…っち、違います、私は…！」と忍び込むつもりはなかったため違うと相手の言葉を否定するが刀であった己がなぜ人の姿になっているのかと自問自答をすると付喪神なのだと何故だが知らないがそれだけは理解できたが言ってもいいのだろうかと迷った結果、言葉を濁らせ何か迷うように視線を彷徨わせ中途半端な形で言葉を区切って）

……私は、何だ？
（些細な動きでも見逃さないようにと警戒を孕んだ眼差しを向けていたが、相手からは敵意や殺意を全く感じられず、寧ろ何処か戸惑っているようにも見受けられ。忍の線も疑いはしたのだが、忍ならば警戒くらいはするはず、今の相手は自分が手に掛けようと思えば易々と始末できる程、警戒心もないと即座に判断したこと、そこそこ生きてきた中で、主君を狙う者達を大勢見てきているため大抵の人間は目を見ればわかること。この二つで現状灰色判定を下したらしく幾分か眼光が和らいで。しかし、完全に疑いが解けたわけでもないため、少しだけ身構えながら続きを話すように促し)


(/ありがとうございます！
では此方も引っ込みますが、何かあればお呼びください！

…っと、サブキャラの使用をするかもしれませんとだけいっておきます！)

…こ、この刀の付喪神です。
(己の行動を逃さぬようにと疑いの眼差しで見られるのを感じながら取り敢えずすぐに斬り捨てられることはないことに内心ほっとするが問題は己が付喪神と言って信じてもらえるかどうかだがいつまでも迷っていては疑いが深まるだけなので咄嗟に鞘を掴んでいた杜若を己の胸の前へと持ってゆくと不安そうに眉を下げつつ付喪神だと名乗って)

(/サブキャラも大歓迎ですからじゃんじゃん使ってくださいね。)

付喪神……嘘は言ってねぇようだな。
(どんな言葉が出てくるのかと思っていれば彼女の口から出てきたのは自分の予想を遥かに越える言葉で。一瞬思考が停止するも、相手は嘘をついていないことは目で分かる。どうしたものかと考えるが、まずはどうして此処に居るのか、政宗への報告もしなければと次々とやらなければいけないことが浮かび、小さくため息を溢したら後「取り敢えず、付喪神のお前が此処に急に現れたのは何か訳があるのか？」と一つずつ片付けることにしたようで)