【罪をよすがに。】NL

名前 / 椎名 朔 ( しいな さく )
年齢 / 18
容姿 / 身長156cm、細めで年齢の割に発達していなく全体的に華奢。真っ黒の瞳は奥二重で年相応の輝きは見られない。乱雑に切りそろえられた赤みがかった黒髪ショート。所々に痣のような跡が有り、隠すためか基本長袖等身体を余り晒さない服装。
性格 / 依存心と独占欲が強く気に入ったものは自分のモノにならなければ気が済まない。手に入らなければ壊してしまいたい衝動に駆られる為、大事なモノは作らないように周りとは一線を引いている。
備考 / 自我はあるものの衝動は抑えられない事に他人とは違うと距離を起きつつ、誰かに愛されたいと願っている。体の痣は衝動を抑えるため自分で定期的に傷つけているモノ。
施設入りした経緯 / 幼い頃家で飼っていた愛犬を壊してしまい、精神病院に入れられ気づいたら施設に。
こちらの犯罪の希望 / 愛していた彼女をとある事件で失いその復讐で...等だと萌えます。
その他希望 / 特に。

ロルテ（風呂場）/


( 街灯の光がチカチカと消えかかって居るのを眺め続けて約1時間。 腫れ物のように接してくる環境に耐えきれず衝動的に施設を飛び出したのは良いものの、行く宛もなく何処かの公園のベンチに腰掛けていた。 不意に降り始めた雨に体温を奪われる。どうしたものかと視線を巡らせればこじんまりとした一軒家に目を引かれるまま身体を動かし明かり一つない家の扉に手をかける。回せば開いたそれに随分不用心だとまだ見ぬ家主に同情しつつ、開いてしまったなら序に濡れた身体を暖めさせてもらおうと、見つけたお風呂場に入ればそのままシャワーを浴び溜息を一つ零して。 )



( / 素敵な設定に惹かれPF提出失礼致します。 是非候補の1人として検討して頂ければ嬉しいのですが、募集板にて声を掛けずに来てしまいましたので問題が有れば言っていただければ幸いです。 )