君に愛の花束を＿　〆

そうかよ…！お前が俺の探してるのに似てたけど
勘違いだったようだな。名前なんて呼んでほしいっと頼まれてもよばないからな…
（ むすっとした表情をみせ両親から貰った名前を誇りに思う彼女、名前を呼ぶ資格がないと言われ怒らせてしまったが子供の様に同じくむすっとした表情をみせ腕を組みながら勘違いではない彼女本人にムキになって告げ。使用人に連れられる後ろ姿を見送って「はぁ、俺何言ってんだ…取り敢えず着替えるか」頭を悩ませては溜息を零し自室に向かってから部屋着に着替え終われば気分が乗らないまま大広間へ。高級感のある長ソファーに座り待っていると、ノックの音「入れ。遅かったじゃ…」使用人が入って来て後ろから続けて先程の姿とは一転思わず飲もうとした紅茶のティーカップを持ったまま動作停止し見惚れてしまい ）

少し、言いすぎたかな…
（　着替え終わり大広間へ向かう途中、彼が自身と同じような表情で告げた言葉を思い出し俯いて反省するように一言。「で、でもあんな事を言う方が本当に昨晩踊った王子様かなんて思えませんし…」前に使用人の方がいるにも関わらず独り言をいい自問自答を繰り返し、先程差し出された手に重ねた自身の掌を見つめ「…優しい声だったな…」と想い出すように言い。待たせて居たことに気づき謝りつつまた大広間へ向かっていれば壁に置かれた大きな鏡に目を惹き自身の姿を確認すれば、花柄の刺繍が施された舞踏会の時とは正反対な真っ黒なチュールドレスを着ており自身の整えられた白金の髪に良く映えていて。感極まって思わずくるりと回って見れば裾が浮き上がり刺繍された一部分がきらりと反射して。使用人の方が可笑しそうに此方を見つめていればまたも待たせていたことに気づき謝罪して、やっと大広間につき中に入れば紅茶を手にしたまま固まっている彼を不思議そうに見つめ「あの、どうかしましたか…？」と言いながら近づいて、　）

いや…何も。ただ、綺麗だと思ってな…
服がな…
（ 最初に見た容姿から想像も出来なかった白金の映える髪色に舞踏会で踊った美女と確実に確信してはティーカップを置いて不思議そうに問い掛けられれば顔の表情を変えずに思わず本音をぽろりとするが付け足すように嫌味垂らしく言い。「此処にでも座って茶でも飲んで寛いで後でお前の部屋に案内するから…」テーブルの上にあるアフタヌーンティーセットを指差して空いてるソファーに適当に座ってと告げ自ら案内すると彼女を見るが何か気恥ずかしい風に目線を逸らしマカロンを口にし ）

…それはそれは、此方の召使いさんのセンスは貴方様を唸らせる程素晴らしいのですね。
（　一瞬褒められたと思い顔を上げるもその後つけられた嫌味ったらしい言葉に不満そうに頬をふくらませて此方も嫌味たら如く一言。ソファーに案内され座れば作りが良いからかふかふかと気持ちいい感触がし、ティーセットを差し出されば高く積まれたカラフルなお菓子たちに瞳をきらきらとさせカップケーキを手に取り一口、余りの美味しさに思わず笑みが溢れて。「そういえば、貴方の名前を聞いていませんでした。お伺いしても？」カップケーキを堪能していれば彼の名前を知らない事に気づき名前の件をままだ許していないも彼の名前を聞いておかないとこの先不便だと判断し尋ねて、　）

使用人達にはセンスなども磨いているからな。
＿＿焼菓子が気にってくれ良かった…腐る程お前が好きなら用意してやるから何でも言えな。

（ 灰被り娘が綺麗と言おうとしたが言葉が喉に詰まり咄嗟に服を褒めてしまう事に心の中で深く溜息。焼菓子を美味そうに食べる姿に不意に優しい笑みを浮かべ偉そうな話し方にでも先程よりかは柔らかい感じに言って。「俺の名前か…Lucas・G・Hamiruton。ルーカスとでも呼べ。 」立ち上がり座ってる相手の側に行き社交的挨拶は口は悪いが確りと挨拶、そのまま元居た席に戻らず彼女の隣へと腰を降ろし。 ）


（ / 昨日から遅くなりごめんなさい… どんな感じに進めようかやりつつ考えて行きますので、かなり今仄々とした嫌味っぽくなり…。何かがキッカケで距離を縮めて行きたいと思いますのでよろしくお願いしたす。）

いえ、その…そこまでいりませんが…ありがとうございます。

（　先程とは打って変わり優しい声音と微笑みを浮かべて話す彼に内心驚き固まっていれば自身の隣に座られ思わず肩を上下させ、腐るほど用意すると言う彼に隣に座る彼との距離の近さから頬を薄っすらと染めてしどろもどろに答えて。手に焼き菓子を持ったまま彼の名前を聞けば「…ルーカスさん、ですね。よろしくお願い致します…？」と言いつつも、そう言えば何故自分は此処に連れてこられたんだろうかと思い「あの、ルーカスさん…何故私を此処に…？」と尋ねて、　）


（　／　此方こそ遅くなり申し訳ありませんんん！！お互い様ですし気にしなくても大丈夫ですよ…！そうですね、此方としては今のルーカスくんとリリィとでなんだか可愛らしい喧嘩ップルぽくて全然良いですが…！取り敢えず、最初某板にて書いた通りルーカスくんが結婚を申し込み城に住まわせて〜…と言う感じでと思いましたが、なんならルーカスくんの部屋にリリィを住まわせちゃうなんて如何でしょう？お互い今より一層意識し合って距離も縮むかと思いますが、ご意見お聞かせ頂ければ幸いです…！　）

そうか…まぁ必要な時にでも用意仕方がないから用意してやるからな。光栄に思え！

（ 腐る程用意すると言うと彼女から丁重に断られ拍子抜けな声色を出すと直ぐに自信気な態度に一転紅茶をぐっと飲み干しては素直ではない一言余計な言葉を足を組んで述べ。「＿＿俺の妻になるからに決まってるだろ？」隣に座ると彼女から香るお風呂上がりの石鹸の匂いに胸を高鳴らせ理性を保とうと我慢し、不思議に此処に連れて来られた理由を聞かれれば単刀直入にドヤ顔で伝え。 ）


（ / ありがとうございます！！それもいいですね、ルーカスが部屋を案内すると言うが…歩いてる途中に気が変わり自分の部屋を案内して「此処が今日からお前の部屋」と言うと部屋の中には２つの大きな屋根付きベッドで何で２つベッドと疑問を抱いて聞くと俺とお前の部屋だから当たり前だろ？っとドヤ顔で答える流れはどうでしょうか？

同じ部屋だと意識しますし、それに相手の事も知らそうですもんね。 ）

…ご厚意どうもありがとうございます。

（　彼の言葉に遠回りだが何処か優しさを感じたり先程からころころと変わる表情に彼に聞こえないよう小さく笑って述べて。「___へ？」思わぬ答えが彼の口から飛び出し固まっていた体がより一層固まり素っ頓狂な声を上げ顔を赤くさせるも一瞬冷静になり「えっと、ごめんなさい。近頃耳が遠くなったのか私聞き間違いしちゃって…その、私が貴方の何になると？」と聞き間違いだと勘違いしもう一度尋ねて、　）



（　／　良いですねっ！ダブルベッドだなんて、2人の距離が物理的に近づいてとても良いと思いますし、ルーカスくんのドヤ顔は最早大名刺みたいなもので此方としてはとても楽しく読ませて頂いています（笑）←　素敵な提案有難う御座います、ではその様に進めて行きましょう！　）

何か言ったか？

（ティーカップの紅茶が無くなると直ぐに新しく注ぐ使用人の横で足を組んで注いでくれた紅茶を受け取り微かに何か聞こえた気がし首を傾げ問い掛け。「聞こえなかったとは…お前は見た目若いのに耳は老婆なのか？仕方がない…本来なら一度しか言わないが耳元で言うから良く聞けよ！？──··お前は俺の妻になるから此処にいる。分かったか？」もう一度問われると必ずしも嫌味っぽく喧嘩吹っかける様に己の耳を人差し指で示しながら一言。その後溜息混じりに仕方が無いと言う素振りで顔を横に振って耳元まで口を持って行き聞こえる声で囁いて。）


( / そこまで言われると照れと嬉しさでいっぱいです！ルーカスまで褒めて下さるのはありがとうございます！
展開については了解しました。その様に話を持って行きますのでよろしくお願いします…！！)

いえ、別に。
（　首を傾けて尋ねる彼のその動作に幼さを感じて穏やかに微笑んで答えて。「…つ、妻＿！？」口調にやや問題はあったもののもう一度聞かされたその言葉に理解が追いつかず、耳元で囁かれれば顔を真っ赤にして手にしていた焼き菓子をお皿の上に無意識に落としてしまい「…つ、妻ということはその、まさか…け、結婚する…ということでしょうか＿？」動揺からか落とした焼き菓子にも気付かず声が上ずったりつっかえたりしながら彼の方へ向き直し、　）


（　／　あ"ぁ〜っ！遅くなり申し訳ありませんっっっ！！！！（　土下座　）そして大変申し訳ないのですが３１日迄リアルの方で多忙になりレス返がかなり遅めになるかと思います…。勿論、返せるときは直に返しますが！かなりムラがあるかもですので…！３１日以降は前と同じペースになると思いますので！ご了承下さいませ…！

いえいえっ、せっかくｐｆを書いて頂いたのですからルーカスくんの素敵な設定を今後もより良く使っていきたい所存ですっ！←　展開についても宜しくお願い致します…！　）

妻と言えば結婚だろ？
（ 当たり前な事を聞かれ平然とした風にクッキーを手に取り口に運ぼうとすれば手を止め答え。赤く頬を染める相手は己と結婚出来て嬉しだろうと自信過剰な判断で偉そうに胸を張り足を組んでから一口クッキーを口にし、「 お前の人生俺が買ったんだから俺だけに尽くせよな。 」口の中に物が無くなれば口を開き"ずっと俺の傍に居られるだから俺だけを見てろよな＂っと内心言おうとするが偉そうな口調で言ってしまった事を後々後悔をするが表情には出さず ）



（ / 私こそ遅くなり申し訳御座いません。リアルな都合は仕方がない事ですからお気になさらず！！身体を壊さず無理せずにして下さいね。

ルーカスの設定を少し生かしつつ流れを持って行きますので此方こそよろしくお願い致します！！リリィちゃんの背後様とてもお優しい方で嬉しいで御座います。 ）

　

　
結婚、ということは…その、ルーカス様は…私の事がお好きなのですか…？
（　平然に「　結婚　」という彼に些かその言葉が信じられる筈もなく顔を覆う熱も冷めず口を鯉のようにぱくぱく開閉していれば動揺で言葉が上手く出せなく。１つ深呼吸をして落ちた焼き菓子に気づける程落ち着き必死に言葉を紡ぎながら無意識なのか上目遣いで尋ねつつ相手の手にそっと自身の掌を重ねて。「わ、私はあなたにこの身を買わせたつもりはありません…！」羞恥からか体を震わせながら偉そうな口調の相手を見つめ、　）　


（　／　もう本当に申し訳ないです…！ お優しいお言葉大変身に余ります、ありがとうございます…!!!

そんな、此方こそルーカスくん背後様がお優しいあまり甘えがちになってしまうので些か不安ですが寛大なお心で許して下されば幸いです…！リリィ背後はルーカスくん背後様がお相手で本当に良かったと思っております！これからも何卒宜しくお願い致しますね…！　）

好き？─··馬鹿言うな。お前みたいな平凡な女は好きではないが、傍に置いとくのも飽きないから結婚するまでだ。

( 好きと聞かれれば一目惚れでもある女性に真っ直ぐな瞳で見られ尋ねられると掌で顔面を隠し目線を逸らしてから己の手には彼女の柔らかく小さな手が添えられ鼓動が高鳴るが素直に気持ちを伝えられずに嫌われる事を告げ。「そんなに身体を震わせて何を言ってる？俺はお前を妻にするつもりだがお前が嫌なら別にいい。＿今日はもう遅いそろそろ寝て明日に供えよ。ほら行くぞ‥」華奢な身体を震わす彼女に怖がらせてるのだろかと不安が過ぎり溜息を吐いてから自分自身の意見を述べてから相手の気持ちも考えてた故の言葉を掛ければ日も暮れて遅く疲れてるだろうと思い部屋へ案内する為一刻の王子でもあり手を差し出し紳士的な行動をみせ )


( / いいえ、盛大に甘えて頂いても大丈夫なので気になさる事はないですよ！のんびりとシンデレラ物語を作り楽しみたいと思いますので楽しんで行きましょ。
なかなか、此方では無言でお相手様が良く失踪してしまうので不安もありますが…末永く時間が許す限りお相手をして頂ければ光栄でございますのでよろしくお願いします！ )

そ…んなの、ひどい、じゃないですか…！

（　羞恥で顔を赤く染め必死に言葉を紡ぎ尋ねた言葉を目線を逸らし“好きではない“と告げられればショックを隠しきれず思わず涙が頬をつたいら片言に言葉を零し「　…あの夜、貴方と踊ったダンスが私の心の支えだったんです…。貴方が私のことが嫌いなことは今ので分かりました…けど、わたし、私は…貴方のことが…　」、“好きなんです“と最後は消え入るような声で思いを伝え。「　…はい 」ひどい言葉もはくがその動作は優しく紳士的で、この方は本当は優しい人なんだろうかと頭の片隅で考え差し出されたその手をゆっくりと重ね小さな声で返事をして、　）





（　／　只今帰りました、遅くなり大変申し訳ないです（　ｼﾞｬﾝﾋﾟﾝｸﾞ土下座ｧ！　）

お優しいお言葉ありがとうございます…！そして！リアルのゴタゴタが一段落致しましたので今後は前のペースに戻るかと思われます！

おおっ、此方も無言失踪してしまうお相手様がいて一時期悩んでいたものです…！ですが、ルーカスくん背後様とは此方も末永くお付き合いしていきたい所存ですので、これからもよろしくお願いしますね^^*　）

（ 目線を逸らし片言での相手に零した言葉、泣きそうな声にも聞こえ目線を彼女に向け見つめれば目頭から一粒の涙が溢れるとあの時に出会った一目惚れの相手を泣かせてしまったと思い内心あたふたさせつつも口籠もり。「 ＿＿別に嫌いじゃない。 」少しでも己は彼女に遠回しに想いがあると不器用乍溜息交じりに伝え。ゆっくりと重ねられた小さな手を握り今夜から住む部屋へと案内し手を引いた状態でエスコートして広い廊下を歩き五分程で到着、扉をゆっくりと開け「此処が今日からお前の部屋。俺と同じだから。 」と自信気に伝え。 ）



（ / おおおかえりなさい！！（ 瞳キラ ）

お疲れ様でした。ペースの件承知致しました！リアルゴタゴタが無事に片付き良かったで御座います。なかなか長く続かないのがありましたがリリィちゃんの背後様とは共感があります。何か不適切な事などあればバシッ言ってくれれば直したり致しますのでよろしくお願いします！ ）

（　無意識だったのか頬をつたう涙に気づき目元をを片手で抑え涙を止めて。思わず泣いてしまったが相手は一国の王子なのだから引く手数多の筈でこんな一回踊っただけなのに泣いて想いを伝える女なんて迷惑でしかないだろうな、と感じ気まずい沈黙が流れるも、彼の“嫌いじゃない“という言葉に俯いた顔をあげ彼の顔を見つめ悲しい感情がすっと心から消えたのを感じれば大概私も単純なんだなと思い。「＿そう、ですか…。あの、ごめんなさい泣いたりして。」気まずさ漂うこの状況で泣いたことを謝罪した後、勢いよく頬を叩き己を一喝して。「ルーカス様と…同じ部屋なのですかっ＿！？」自身が暮らす部屋へと案内されれば今まで自身が住んでいた屋根裏部屋とは全く違い流石は城内、煌びやかな装飾がされたベッドに思わず感嘆の声をあげるも１人にしては大きなベッドだなと感じて尋ねようとすればまさかの彼との共同ということを知り動揺を隠しきれず、　）



（　／　ありがとうございます…！（　瞳うる　）

いえ、そんなルーカス君背後様に不適切な事や不備な事など全くありませんのでご心配なく！此方こそお気に召さない事があれば遠慮せず仰って下さって構いませんのでっ！お互い遠慮せず意見を言い合っていきましょ。　）

嫌、平気だ‥

（ 泣いてしまった事を気にする彼女だが己の口振りが不器用な位は知っている為複雑な気持ちのまま一言。内心想い人の涙を見ると心苦しくなり一瞬その姿から微かに悲しみが消えた雰囲気の表情に安堵し、部屋へと案内した後の言葉に動揺を隠しきれない行動と口調に顔には出さないが愛おしいと感じ「 結婚するんだから当然だろ？夫婦なんだから‥ 」自信気に発してるが実際はかなり鼓動が高鳴りつつも隠し乍平然とした態度で答え。 ）


（ / いいえ！！此方こそありがとうございます。
では何かあれば意見を言い合い話し合いのんびりと過ごして行きましょ^^* / レス蹴り可 ）

リリィへ

熱中症になっていないか心配になってます。
気温も真夏の暑さで体調崩してしまう時期や忙しい時期かも知れないけれど、間が空いてしまったから手紙書かせて貰う。
僕は君を待つけど…会えないのであれば一言欲しいと思っている。君は僕の者と縛り付けたいけど‥君を目の前にすると素直に言えないから手紙なら目に止めてもらえると思って置き手紙させて貰うよ。

（　／　お久しぶりです、1ヶ月程も連絡無しに消えてしまい申し訳ありませんでした。言い訳がましいかと思われますが、リアルの方でかなり忙しくなってしまい此方に来れることもままならず連絡を怠ってしまったこと、不甲斐ない主で大変申し訳ないです…。もう、愛想を尽かされてしまっていると思いますがルーカス君背後様が宜しければまたお相手して頂けないでしょうか…？勝手かとは思われますがご検討して頂ければ幸いです。お返事お待ちしております。　）

（ / リリィ本体様お久しぶりで御座います。
リアルが忙しい事は仕方がない事ですので気になさらないで下さい。こちらこそよろしくお願いします。）