赤の王 2017-06-04 16:26:15 |
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>チェシャ猫
そもそも…アンタに体調の心配されたかないね(膝の上に頬杖を突き、ここに来て漸く目の前の彼にある程度の関心を持ち始めて居るのか、少なくとも自分が生活していた精神病棟ではお目にかかる事の無いであろう見慣れぬ彼の風貌をしげしげと眺める。時折彼の手が動く度に見える細く骨ばった腕、服で隠れては居てもその腕の細さを見れば彼が全体的に、標準値を超えて痩せていると言う事は察しがついた。寧ろ、腕よりもよっぽど確りしていそうな彼のふさふさとした尻尾が揺れる様をぼんやりと目で追いかけながらぼそりと呟いて。此処に迷い込む前に生活していた場所に思い入れも愛着も無かったせいか、見知らぬ場所でどんどん流れていく時間の中に身を置いても矢張り大して焦りや不安は感じていない様子だった。ただ、面倒臭い、と言う印象ばかりか先立って浮かんでいるようで、深く切り株に腰掛けたままの姿は以前気だるげである。とは言え、先に彼が言った様に、じわじわと目の前にいる彼の事を"思ったよりマトモ"だなどと失礼ながらそんな風に思い始めている。先程から彼の話を真面目に聞こうとしない自分が悪いのだが、アリスアリスと何度でも出てくるその単語にいよいよ嫌気が差して顔を顰めると「…別に、これ以上知って貰う必要ない。アンタの事も、俺は別にどうでも良い」と相変わらずの調子で前置きをした上で「…けど、これだけは言っとく、俺をアリスって呼ぶな。アンタらにとってそのアリスがどんなものか、そんな事はどうでも良い…ただ俺は、その名前で呼ばれたくない」とそう要求しながら何かを探すようにポケットの中へ手を突っ込んで)
(/と、今夜はそろそろお暇させて頂くお時間となってしまいました。
去り際にひとつ、確認させて頂きたい事が。
このように交流の途中で退席する場合、こうして背後が登場しても良いのか、それともキャラ口調で退席の旨をお伝えした方が良いのか、このトピでの方針をお聞かせ願えれば、と。
次回より、その方針に沿ってご対応させて頂ければと思っております。
無礼な態度の目立つ男でしたが、お相手して下さったチェシャ猫さんに感謝です…!
もし可能であれば、また続きを…或いは、また別の場面でお会いできる事を祈りつつ、
遅くまでありがとうございました。おやすみなさいませ、良い夢を。)
>ジエン
(/昨夜は闇落ちを失礼致しました。本体口調、キャラ口調ともに背後様の使いやすい方で大丈夫です!基本的には背後様がやりやすい方向で自由に参加して頂ければ嬉しいです!
可愛らしさと格好良さがあるジエンさんにお越し頂けてとても素敵な時間を過ごすことが出来ました!またお時間が合いましたら是非ともお越しくださいませ!
続きからのスタートでも、別シーンでも、キャラクターチェンジでも大丈夫ですのでお声がけの際に伝えて頂ければ嬉しいです!)
>交流受付開始(2名ほど同時受付可)、新規プロフィールは随時受付中
指名主/ 羊
名前/ ベルナルド・ヴォルタ
年齢/ 16歳
性別/ 男
性格/ 楽しい事が大好きな自由人。年齢こそは幼いがイタリア人の気質か寂しさを誤魔化すためか誰それ構わず口説いてみたりやや大袈裟で演技がかった話し方をしたりとふざけた面が垣間見える事も。また、悪戯を仕掛ける事が好きでそれが度を超えていると精神科医達の間で問題になっていたが本人に悪気はなく現在も変わらない。人懐っこい面とは裏腹に不器用で強がりな部分も持ち合わせており、寂しさや悲しさを上手く伝えられない時もある。
容姿/ 身長170cm。色素の薄いアッシュグレーの髪はうねりの無いストレートで耳下までのショートヘア。やや長めの前髪の下から覗く瞳はアーモンド型のブラウン。服装は至ってシンプルで黒と灰色ボーダーのVネックニットに紺色のジーンズ、それから特に変哲もない普通の黒のスニーカー。痩せても太ってもいない標準的な体型で部分部分には薄くではあるが筋肉もついている。
ロルテ
__…チャオー。
( 今日も今日とて質の悪い悪戯を仕掛け追い掛けてくる医師から逃げ回っていたのだが何がどうしてこうなったのか。医師との距離を確認するために振り返り、そうして頭を正面に戻したその一瞬で視界に映るのは見慣れた白の壁ではなく真っ赤な薔薇に囲まれた屋外へと変わっていて。一体何が起きたのか、ぱち、と瞬きを一つ落とし置かれてい状況を考えるがあまりに不可思議で突拍子もない出来事を目の前にまともな思考が働くはずもなければ数秒後、唇を震わせて漸く落とした言葉は誰に宛てるでもない己の国で良く使われるありきたりな挨拶で )
( / こんなにもお早い再建に嬉しさを隠しきれずにいます。少しばかり簡単なプロフィールになってしまったかもしれませんがもし相性等に問題がないようでしたら是非よろしくお願い致します! )
指名主/三月兎
名前/アビエル・ハイヴ
年齢/25
性別/男
性格/飄々としていて風のように掴み所のない、人の言葉を真面目に受け取っているのかどうかも分からない性格。口はペラペラと回るので交友関係は広いがその分深い付き合いは一切無く、色恋沙汰も幅広く気持ちを込めないモノ。一見すると愛想の良い男に見えるが、その実ただ心を開かず本音を見せないようにおべっかを並べているだけ。また、その分人の言葉に靡くこともなく、あたかも感情を揺さぶられているフリをして過ごしている。表情こそコロコロと無邪気に変わるようだが、瞳だけは常に真っ直ぐと前を向くように鋭いままなのを誰も気が付かない。
容姿/肩まで伸びた燃えるような赤い髪。前髪は左側が長めのアシンメトリーで、時折手で掻き上げる癖がある。細身すぎない体は178cmと平均よりもまあ高めの身長。どちらかと言えば吊り目がちで瞳の色はアンバー。薄い唇は常に笑みを浮かべるように角が上がっている。服装はワインレッドのワイシャツに黒のスラックスで、右手の薬指には左目にルビーが嵌め込まれたオニキスの髑髏型の指輪を着けている。
ロルテ
これはまた……随分とロマンチックな所へ出たモンだ。
(週一度の診察を終え普段は真っ直ぐ帰宅するところを、どういう気まぐれか導きか、ふらりと病院の中庭へと向かい。目的の場所へと繋がる扉のノブへ手を掛けた時に聞こえた男性の声は、覚えも無いのに胸が締め付けられるようだった。急かされるように扉を開くと、ふわりと髪を掻き上げるような柔らかい向かい風。思わず目を閉じると、次には鼻を刺激する薔薇の香り。そっと目を開けば辺り一面に薔薇の庭園が広がっており、ついポツリと上記呟いて。「惜しいな。病院の中庭じゃなければ、デートに使えたのに」辺りを見回しながらゆったりとした足取りで一輪の赤い薔薇の元へ近づくと、指の背でそうっとその花弁を撫ぜ)
(/かねてより憧れの場所であった素敵なトピックが戻ってきたこと、心から嬉しく思います。以前は参加希望をする勇気がありませんでしたが、今回はこの機会を逃すまいとプロフィールの提出をさせて頂くことにしました。もしも相性等問題無いようでしたら、是非既に城に住んでいるところから交流をさせて頂ければと思います。)
>ベルナルド
(/喜んで頂けて嬉しいです…!以前のように常駐は難しいのですがのんびりとお付き合いいただけると嬉しいです!交流の始まりは初見時と既に国に滞在時とどちらが宜しかったでしょうか。希望をお伝え頂けると助かります!)
>アビエル
へぇ、そう。(新しい陶芸品を王へと贈り終えると新しいアリスが此処へ来たから顔を見せて欲しいと頼まれ、返事は面倒くさいと言う本音が浮かんだままに気が無い素振りで返し「兎に角、少しは人の事より自分の事を可愛がってあげなよ」と赤の王へ捻くれたお節介の言葉を残し。その後廊下ですれ違ったメイドに新しくこの国へ来たと言うアリスの部屋を教えて貰うとそのままの足取りでそこへ向かい、数回のノックを扉へ。「――アリス。」と扉の先へ名を呼びかけて反応を待つばかり、若しかしたら外へ出ているのかもしれないと腕を組めば待ち時間が暇だと無意識に足先が床をトントンと叩き。宛ら兎、そのままの動作で「もしいるなら挨拶をしておきたい、城には滅多に来ないからね」肩を竦めつん、と澄ましたような口ぶりを。世辞にも愛想が有るとは言い切れない対応だが悪気はなく真直ぐに扉を眺め)
(/以前より気に掛けて頂いたとは嬉しい限りです…!プロフより是非とも交流をしたいと思いました!どうぞ、お時間がった際にはお相手をお願いいたします。住んでいるところ、とのことでしたので愛想に欠けてしまい申し訳ないのですが……三月兎でお迎えに上がらせて頂きます!)
( / 再び不思議の国へ迷い込める許可を下さってどうもありがとうございます!交流の始まりですが既に滞在している所からでお願い致します! )
>三月兎
アレ、お客さんとは珍しい。
(メイド達の仕事を手伝い暫しの歓談の後、部屋へ戻ると扉の前で何かに焦らされているように足踏みをする兎の姿を見つけ。城でも二人ばかり兎が暮らしているのを見かけたが、今回はどうやらまた新しい兎らしいことに気が付いて。耳の色を見て口元の笑みを深めてから、相手のそばへ歩み寄りながら独りごちるように声をかけ。「俺に用事?君みたいに美しい兎サンとのデートのお誘いならいつでも空いてるよ」壁に体重をかけて体を傾かせながら、耳と同じ綺麗な銀色の髪にするりと指を通して冗句混じりに首を傾げて)
(/ありがとうございます!とても素敵な兎さんに迎えに来て頂けてとても嬉しいです。これからよろしくお願い致します。)
>ベルナルド
ハーアイ!今日もブスねェん、メリィの方が何倍も可愛いわァ(カツンカツンとヒールの音を床を叩くことで上げながら、気分は上場見てもわかるご機嫌な雰囲気で城を歩き。それもそのはず、欲しかったパールを使ったヘアアクセサリーが漸く手に入ったからで、羊さながらのモフモフとボリューミーな髪型に白い薔薇をモチーフにパールがあしらわれたヘアアクセを添えて。すれ違うメイドが挨拶を行えばゲラゲラと笑いながら失礼な言葉を送り、その割には「今日は暑いから気を付けなさいヨ。倒れたら面倒じゃなァい?」なんて捻くれた言葉も投げかけて、真白の姿のまま城の廊下を歩けばアリスの住まう場所へ「ちょっとォ、暇してるアリスはいないのン?メリィーが相手してやるわよゥ」片手を口元に宛がえばアリスが多くいるなら一人くらい釣れるだろうと言う気のままに反応を待ち)
(/お答え有難うございます!それでは早速羊にて迎えに行かせて頂きます…!どうぞお時間の合う間、宜しくお願い致します!)
>アビエル
―――アンタが新しいアリス?随分慣れ慣れしいね(不意に声が届くと睨まんばかりに扉に向けていた顔を振り向かせ、そこにいた彼の姿を瞳に落ち着かせて。親し気な言葉と共にするりと触れたその指先に背を少し震わせてから片方の口角を皮肉めかして持ち上げて、「確かにそうだ、はじめて見る面だ。薔薇みたいな色をしてるから一度見てたなら覚えてる」目に焼き付く様な印象深い髪色を見るとこの国において馴染み深いその花を例に挙げ「王様がアンタに挨拶をって、さ」珍しい客人であることを否定せずに自身が此処に来た理由を添えて「僕は三月兎、この国の芸術家」と簡単すぎる程に簡単な自己紹介の言葉を添えて)
>羊
( さて今日は何をしようか、誰に悪戯を仕掛けようか。そんな事を思いながら見られている訳でもないのににやける口元を片手で覆い隠したその時、ふいに廊下でアリスを呼ぶ独特なその声が聞こえてくればターゲットは決まったとばかりに更に口元吊り上げて。「よォ、メリィ。」ガチャリと扉を開け己の姿を相手の視界に映すべく廊下へと出るとそんな悪巧み等僅かも感じさせぬくらいの清々しい笑顔を浮かべ相手の呼び名を一つ。それから真っ白な頭を飾る新しいヘアアクセへと視線向けては「それスゲー似合ってる。やっぱ今の時代は赤より白だよな。」なんてさり気ない称賛の言葉送りつつ白い薔薇目掛けて徐に片手を伸ばし )
( / こちらこそどうぞよろしくお願い致します!それでは背後は失礼しますね。もし途中相性等やはり合わないと感じましたら遠慮なく言って下さいませ。 )
>三月兎
親しみがある、と受け取っておこうか。
(初対面だというのに遠慮の無い物言いをする相手の潔さにクク、と零れだす笑みを抑えるように拳を口元へ当てながら答えて。「それは光栄だね。君に覚えてもらえる理由になるなら、この色をくれたカミサマに感謝しなくちゃ」相手の髪に触れていた指を今度は自分のそれに運び掻き上げて。アリスという識別の無い呼称に少なからず不満を覚えていたも、この色が個性になると聞けばすっかり気分がよくなってしまって。「ああ、なるほど。彼は真面目そうだからね。そういうトコロ、しっかりしてるんだね」この世界へ来て初めて王に出会った時のことを思い出し、突然の訪問の理由に合点がいくと深く頷き。「ヘェ、芸術家……。どこかで君の作品を見ることはできる?」今まで接する機会の無かった職種にほうと目を丸くすれば、壁へ預けていた体を起こしてぐいと相手の方へ迫らせて)
>ベルナルド
はハァン、今日を暇ぶっこいて無駄にしてんのはアナタだったのネ(誰をと指定せずに呼び掛けた声に引っ掛かった彼を目に映すと指先をチラチラと揺らめかし挨拶代わりにひねくれ文句を送り、新しいヘアアクセサリーを褒められれば単純にも浮き足立ちニィと強く口角を持ち上げて「分かってるじゃなァい、そうそう!いつまでも赤一色なんて阿呆の一つ覚えみたいにダッサイ真似辞めろっつうのよン」賛辞の言葉とは何よりもスパイスとなり気持ちを高めてくれて更に満悦、「今日のメリィは機嫌が良いの、公園でアイスでも買ってやるわよ。トロトロしてねぇでチャキチャキ準備して頂戴!___もう準備出来てる感じかしらん?」パンパンと急かすような手拍子と煽り文句の後に彼の雰囲気を見やり頭を少し傾けて確認を行って)
>羊
そ、アリスさん暇で暇で死んじまう所だったの。ンで、そーんな時に美しいメリィが現れたモンだからそりゃあもうネ。
( 顔を合わせての開口一番で飛び出したひねくれた言葉にも気にした様子見せなければ、片手を一つ閃かせた後に何とも軽薄な口調で以て出逢いを喜んでいる旨の意を送り。簡単な褒め言葉で喜ぶのはそれだけ美意識が高いからだろうか。「でもメリィ、あんま白ばっか身に纏ってると冬に遭難した時誰にも見付けてもらえねーヨ。」相手のその姿を今一度上から下まで不躾に眺めては心配しているような言葉と共にクツクツと楽しげな笑みを浮かべて。ついで紡がれたアイスと言う単語に伸ばした手をぴたりと止めると少しばかり何かを考えるような素振り見せた後にその手をだらんと下げつつ「準備はいつだって万端!俺ね、アイスならやっぱり濃厚なチョコ。あぁ、でも最近はさっぱりしたフルーツ系も有りかなって思ってンの。」と珍しい相手のお誘いに言葉を連ねる事で逸る気持ち抑えられぬ様子を見せて )
>アビエル
(憎まれ口もさして攻撃になっていないのが雰囲気にて伝わると刺々しい自身がふんわりとした柔らかな布団に吸収される錯覚に至り、加えて己の作品について話の矛先が向かうと耳先をピクリと揺らし「この城にある殆どは僕の作品だよ、__歩くのが苦じゃないならいつでもウチに来たらいい。アトリエが有るからそこなら嫌になるくらい作品だらけだ」ちらり、と廊下に飾られる絵画やちょっとした展示品を一瞥すべく視線を動かし紹介を。その後、彼を再び視線に収めて「今日の予定がないなら、ついてきても構わないよ。僕はもう帰るだけなんだ___帰り道、覚えれるならだけど」少しだけ口角を持ち上げれば外を示すべく顎を使い窓を指し、最後には無責任にも送ることは出来ないと余計な言葉まで残して)
>ベルナルド
雪の女王みたいで素敵です詩的な死に方じゃなァい、んーま!それもメリィの死に方候補に入れときましょ(己を見て喜んでいることが伝わる言葉も褒める言葉も益々気持ちを高める要素にしかならず。その中で真白であることに対して触れられた例え話にゲラゲラの声高らかに笑い声を上げて品なくヒイヒイと肩を揺らした後に「それでもマダマダ暫く死にたかねぇから、メリィが見えなくなったら死ぬ気で探して頂戴ねン」腕を伸ばしてぐしゃぐしゃと雑な動きで撫で回し。なんとも元気よくアイスの同行者が見つかるとその数々の種類に耳を傾けて「じゃあチョコレートにしてよォ、メリィーがフルーツ入のヨーグルトにするからちょっと交換しましょうよン」きゃぴりん、とフレーバーを考えるのに案を持ち上げてちゃっかりと自身が食べたい二つをノミネートさせて、御機嫌のまま廊下を歩き庭園を抜けて「アナタが見つかって良かったわン。折角美味しいの食べるなら楽しくなれる奴とじゃなきゃネ」ちらりと横目に彼の姿を写しては調子よくバチンとウインクを行って)
>羊
メリィは大人しく椅子に座ってる女王なんて柄じゃねーだろ。…でもそうだな、もしアンタが死んだら参列者全員の喪服に真っ白のペンキぶちまけて白一色で送り出してやるヨ。
( 死に方候補なんてものを考えているのかと僅かに眉を寄せるもすぐ様その表情悪戯なものへと変えれば大きく両手を広げさも素晴らしい案だとばかりの演説を行いつつ、撫でられた事により乱れた髪の毛を片手で軽く撫で付けながら「アリスさん体力ねーからあんまり遠くは探せないかも。」なんてわざとらしく肩を竦めおどけて見せ。相手が出してくれた案は己にとっても魅力的なもの。「なら互いにそれで決定な。やっぱりバニラにするなんて言うなよ。」どちらも食べれるならば願ったり叶ったりだと頷いた後、向けられた好意ととれる言葉にどこか子供らしい幸せそうな笑みを浮かべつつも「用事入れてたらアイス食べ損ねる所だった。」とどこか素直じゃない言葉紡いで )
>三月兎
本当に?俺の部屋に飾ってある絵もそうなのかな。すごくお気に入り
(既に相手の作品に触れていたこと、思いがけない言葉に目を丸くして。初めて部屋に入った時に目に入った絵を見て、普通とは違う線や色の使い方に強く惹かれたのを思い出す。若い女の子が芸能人に遭遇した時はこんな気持ちなんだろうか。胸に湧いた不思議な温度と心拍数の高鳴りにそんなことを思いながら、そんな簡単な感情ではないということには気が付かないまま。「勿論行くよ。こんなに素敵な誘いをしてもらえるとは思わなかった。帰り道を忘れてしまったら、君の家に住まわせてくれる?」淡々とした言葉選びと距離を取るような空気を漂わせながら、そのうち家に来てもいいだとか、なんなら今来てもいいだとか、その絶妙なバランスについ口元を緩めて。誘いに繰り返し頷くと早速連れて行ってもらおうと相手の肩へ腕を回し、止めの言葉にサラリと続ければ顔を覗き込むように腰を少し曲げて首を傾げ)
(/お返事の途中ですが闇落ちを失礼致しました…!!本日も夜にまた募集を掛けると思いますのでご都合が合いましたら続きからも勿論出来ますのでどうぞお越しくださいませ!
新規様のプロフィールは随時募集掛けておりますので少しでも興味が有りましたらお気軽にどうぞ!)
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