21402 2017-06-04 13:01:53 |
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(/募集板の21403です!この度はお相手を引き受けてくださってありがとうございます。pfを作る前に当キャラへのご希望や萌え萎えがあれば教えていただけますでしょうか?)
(/お待ちしておりました。これからよろしくお願いします。希望はというと、網から助けてからも度々会うようになって、お互いに惹かれあって最終的にはイチャイチャできたらなと思っております。こちらのキャラに何かご希望はありますか?あと、始まりは人魚様が網にかかったところからにしますか?それとも、少し経った頃にしますか?)
(/主様のキャラは募集板と同じく方言混じりだと嬉しいです!また、始まりは網にかかった出会いの場面からお願いしたいと思います。
人魚は人間よりちょっと愛情重めな性格にしたいのですが大丈夫でしょうか…?)
(/容姿は漁師さんらしく日焼けしていたり健康的な容姿のほうがグッときます!ご意見ありがとうございます、では遠慮なく重たい人魚を作って参ります!)
名前/烏丸 海斗
綴り/カラスマ カイト
年齢/21歳
容姿/漆黒の髪のベリーショートで、くせっ毛なのかツンツンと逆だっている。整った顔立ちで、目の色も純粋な黒で吊り目がちな形。仕事でいつも海に出かけるためか、肌の色も結構黒め。漁は力仕事が多いため、自然と筋肉がつき結構筋肉質な体。普段家では動きやすいジャージ姿で過ごすことが多く、そのジャージも暗い色の物が多い。出かけるときもこれまた暗い色の落ち着いたものでまとめることが多い。ピアスなどしておらず、本人曰く穴を開けるのが怖いとのこと。 漁に出かけるときはオーバーオールの雨具に上着のカッパを着ていて、頭にねじり鉢巻を巻いている。
性格/正義感が強く、困っている人が居るとほうっておけない世話焼きな性格。また、よく言えば大胆、豪胆。悪く言えば大雑把という性格で、小さいことはあまり気にしない。
備考/一人称「俺」二人称「お前さん」「呼び捨て」
地元の漁港組合の若頭。幼い頃から祖父の漁についていき、物心ついた時から船の上にいた。常に海への感謝を忘れず、漁に出る前はの近くにある水神様が祀られている鳥居に忘れずに祈っている。
(/こちらのプロフが完成しました!確認の上、気に入らないところがあればお申し付けください!ひとまずプロフだけですのでロルはまた後で提出します。)
(/素敵なpfをありがとうございます…!気に入らない所なんてありません、完璧です!こちらもpfが完成したのでご確認をお願い致しますね。
水神様≠人魚なのかわからなかったので、そこはぼかしてしまいましたがそういった点で不備などありましたらご指摘ください!)
名前/汐音
綴り/シオネ
年齢/外見年齢16歳
容姿/青っぽい艶のある黒髪は腰より長く、一部をハーフアップにようにまとめて赤珊瑚のかんざしを挿している。海と同じエメラルドグリーンの大きな瞳と透き通るように白い肌は人間離れした美しさ。白い着物に赤い帯を巻いたほっそりとした上半身は人間の少女の形だが、へその下あたりからは薄水色の鱗に覆われた魚の尾になっている絵に書いたような人魚。身長はヒレを入れても155cmと小柄なほう。
性格/普段物言わぬ魚とばかり過ごしているからか大人しく控えめ。陸のものに対しては少々怖がりでもある。しかし根は心優しく愛情深いため、好いた相手には一途に尽くす良妻タイプ。その愛情は限度を知らず、やがて人間からすれば異常とも思える重さに成り果てる。
備考/一人称「私、汐音」二人称「お前様」
昔からこのあたり一帯の海に住む人魚。歌声には波や潮を操る力があり、それによって魚が集まってくるため漁師達からは幸運の証として崇められてきた。しかしその力や風貌から過去には人間に捕まった人魚もいたので人間に会うことは禁忌とされ、見つかるとすぐ逃げ出す。が、実は幼い頃から何度も船上の相手をこっそり眺めていたこともあり、相手に対する警戒心は他の人間より薄い。
(/不備など一切ありません!完璧な人魚様です!あと、誠に勝手ながらこちらのキャラの名前を「海斗(カイト)」から「滉(コウ)」と変えさせてください!それでは、早速始めたいと思います。)
(今日はやけにシケとるのう…。早めに切り上げた方がよさそうじゃ。)
(いつものように海に漁に出ていると、今日の海は機嫌が悪いらしく、自分の乗っている船も足元がおぼつかなくなるほど波に揺られていて。最後の網を引き上げている最中、獲物がかかったような手応えがあり、「こりゃあ大物じゃ…!」と目を輝かせて呟きながら網を引き上げているとそのまさかすぎる獲物に輝かせていた「な、なんじゃこれは…!?」と目を丸くして。網に引っかかっていたのは正に人魚で、「驚いた…本当に人魚はいるもんじゃ…」この漁船に乗っているのが自分だけでよかった。あっけにとられながらも急いで網から助け出し「おーい、お前さん。大丈夫か?」と相手の頬をペチペチと軽く叩いて起こそうとして。)
(/そうですね、水神様=人魚様としてください。その方が何かと好都合だと思いますので。)
(/ありがとうございます!お名前と水神様の件も了解致しました。それでは改めてよろしくお願い致します!)
…ぅ…っ!?
(暖かい風と閉じた瞼の向こうから聞こえる声、頬に触れる刺激に目を覚ますと、視界一杯に広がったのは黒く焼けた人間の顔で。一瞬呆気に取られるがすぐ自分が人間の網にかかったこと、荒波の力で逃げだそうとしたものの叶わず力尽きたことを思い出すと表情を固くして「…ひ、人の子が私に近づいてはなりません…!」威嚇というには弱々しく訴え、のろのろと船縁まで後ずさり。しかし今一度振り返った相手の姿に目を見開けば「…あなたは…」その顔が日頃から遠目に眺めていた青年のそれと気づき、呟きと共に逃げようとする動きを止めて)
(/はい、こちらからもよろしくお願いします!)
おぉ、起きたか。
(しばらく頬を軽く叩いていると、どうやら目が覚めたようで上記のように呟いて。しかし、こちらの顔を見るなり弱々しい威嚇を吠えながらあとずさると、「なんじゃ、祟りでもあるんか?」と、もしかしたら関わったらいけなかったのだろうか。そんなことを考えるもあまり気にしないようで、こちらの顔を見た途端に逃げるのをやめる相手に「お前さん、見るからに人魚さんじゃなぁ。いやー、本当に人魚なんているもんじゃのう。しかも、かなりのべっぴんさんときた。」と、驚いたというより童話の世界の生き物に出会えたことに興味津々といった様子で、相手のようについてちゃっかり口が滑るも「俺は烏丸 滉じゃ。お前さんは?」と簡単に自己紹介をして相手の名前を問いかけて。)
(見慣れた顔、といってもずっと遠目に見続けてきたその顔が興味津々にこちらを眺めてくると視線から逃れるように目を逸らすが、相手がぽろりと零した言葉は生まれて初めて耳にするもので。べっぴん、の意味を理解すると濡れた頬もじわりと熱を帯び「――じ、人外の者に世辞を言って何になりましょう…」呟いた言葉も迫力なく震えてしまい。すぅっと呼吸を整え心を静めてから、名を明かした相手のほうへゆっくり向き直り「…名は汐音と申します。この尾の通り人ならざるもの、この海に住まう人魚ですが…お前様方人間に仇為すことは致しませぬ。どうか…捕らえないでくださいませ」乾いて痛む尻尾をひら、と揺らして見せながら精一杯の声で懇願し)
(こちらが相手の容姿を褒めるなり、頬がほんのりと染まって震えるとその様子に微笑めば「いやいや、世辞などではない。正真正銘べっぴんさんじゃ」と、恥ずかしげもなく相手の容姿を褒め称え。相手はそれなりに冷静らしく一度深呼吸をしてこちらに向き直して名を教えてくれると「汐音か…良い名じゃ。海のようなお前さんにぴったりの名じゃ。」と、腕を組んでうんうんと感心するように頷いて。相手の特徴的な尻尾が揺らめけば、懇願する相手に対して「安心せい。別にお前さんを取って食おうとは思っとらん。それより、お前さんはもう大丈夫なのか?」と、相手は先ほどまで気を失っていて、もう体調は大丈夫なのだろうかと心配しており、そう問いかけて)
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