【刀剣乱舞】ようこそ、万屋へ

>>菫さん

ふふふ、一度それをやってこっぴどく叱られたからもうやらないようにしてるの。
(相手の自分の刀剣男士たちへの優しさに思わず笑みをこぼしながらも過去にそれはもう既に起きていることをサラリと告げて。あの時は本当に阿鼻叫喚という言葉がぴったりだったなぁ、と他人事のように思い出してはまたくすくすと楽しげに笑って。「わ、わ、菫さん、いつもおまけしてもらってるのに悪いよ！」と予定より一つ増えたお目当ての商品と美味しそうなお菓子にぱちり、と丸いお月様のような瞳をさらに丸くさせてあわあわと両手を横に振り。自分を本当に可愛がってくれる彼女には感謝をしてもしきれなく、今度なにかお礼のものを持ってこようと心の中で密かに計画建てで。)


>>へし切長谷部さん

……あはは、凄く嬉しい。
(思ってもみなかった相手の言葉に暫くきょとん、と間抜けな顔を晒してしまった後に心底嬉しそうな笑顔を浮かべて。人間の自分ではどうしても人ならざる彼らとは違う部分があるものの、同じ身の上の彼から告げられた言葉はやはり説得力があり心がじんわりと暖かくなり。「長谷部さんって、やっぱりうちの長谷部とは全然違うのね。うちの子は私のすること何でも喜んでくれるし自分がしてほしいことを言ってくれないから、何が本当に嬉しいのかちょっとわからなくて。」と苦笑してはまぁそこも可愛くて愛おしいけど、と真面目な顔で付け足して。)