魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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(皆さんおはようございますと下がってますので上げますね(>_<)
もうGW後半に入りましたが、体調等に気を付けて下さいね(^^;))
───久方ぶりに立ち寄ってみたが...誰も居ないか. ( 魔力を帯びた黒い靄が立ち込めそれが徐々に、漆黒の少女の姿を形取る.コツリ踵の音響かせその場でくるん、と回って見せ。シルクサテンのドレスが虚空で華麗な円を描き. )どれ、この私手ずから支援上げなるものをしてやろう.感謝するがいい..!( ふふん、ハンバーガーもきゅもきゅ. )
んん、また大分間を空けちまったな…。(マズいと額から冷や汗一筋流れ、)4月は1回来たと思ってたんだけど勘違いだったか。(頬ポリ苦笑い)
>オルタ
久しぶり、セイバー。また来てくれて嬉しい───って。お?今日は鎧じゃないんだな。
(いつもの重々しい甲冑ではなく、ドレス姿に一瞬硬直して。衣装から覗く白い素肌は漆黒の布地のおかげでより一層白く見えその息を呑む程の綺麗さに惚けるも手に持つジャンクフードがミスマッチで苦笑い、)
ム、私としたことがどうやら正しく上げが出来ていなかったようだな.少しでも助力したかったのだがすまない、シロウ. ( 眉八の字. )
お帰りなさい、シロウ.
衣替えというヤツだ.貴方の目から見てどうだろう....変、だろうか? ( 咀嚼したハンバーガーを喉に流し込んだ丁度その時、彼方から聴き馴染んだ声と足音が聞こえたため首を擡げた.ドレスの裾を指先で摘み少し持ち上げては、これ見よがしに広げ所感を問うて. )
》士郎/オルタ
おや…士郎お帰りな……なっ!?…)汗
何をしに出て来たもう一人の私!
(久し振りに顔を出したら懐かしい人物に挨拶した時にその横に…自分の正反対な人物が、居た事に驚き……直ぐ様に険しい表情になり言って)
いいって!気持ちだけでも十分だ、ありがとうセイバー!( 頭なでり、 )
なるほど。確かにここんところ暑いもんな。うん、よく似合ってる。きっと舞踏会にでも行ったら皆セイバーに釘付けだ。
(衣替えと聞いて納得。随分涼やかになった相手に自分もスッキリした気分に。頭の天辺から足の爪先まで視線を動かしながら見れば偽らざる本心を口にして、)
コーラ、折角来てくれたセイバーにそんな言い方はないだろ。そう邪険にしないでやってくれ。
(やって来て早々もう1人の自分に目くじら立てる相手をやれやれと言いたげな顔で見下ろし。眉を上げれば親が我が子を叱りつけるようにやんわり発言を咎めて、)
>セイバー
貴様のほうこそどういうつもりだ.折角シロウと二人きりで話をしていたのだ...邪魔をするな. ( 幸せな気分に浸っていたところ、予期せぬ相手の横槍に顔を顰める.二人の時間を台無しにされたためズモモモ...と不機嫌そうなオーラを差し向けて. )
>シロウ
そ、そうか...似合っているか.ならばこのままでいよう. ( 実直な相手らしい素直な言葉に冷えた肌に熱が灯る.信頼を寄せる相手から褒めて貰えた事が嬉しくて気を抜くと口元が緩んでしまいそうになる.目線を伏せ何処か満更でもなさそうに唇尖らせ. )
舞踏会か....懐かしいな.私も生前は時々赴いたものだ.( 遠方の景色を見る時の様に懐かしそうに目を細め. )
>オルタ
へぇ、やっぱりセイバーは舞踏会に出たことがあるのか。
(流石は王様と言うべきか、懐かそうに舞踏会に出たことを話す相手に感心の声を上げて。続いて「ということはセイバーはダンスが踊れるんだな。難しそうだけど実際の所どーなんだ?」優雅な音楽に合わせて踊る男女を想像しながらたずねて、)
》士郎&オルタ
クッ……)汗
士郎が、そう言うなら仕方有りません…)汗
(士郎に止められた時に少しうつらうつらかです
うっ……何と言う禍々しいオーラを…)汗
(聞いた後に彼女のオーラに圧倒されて言って)
>シロウ
確かに出向いた事はある.ですが私は玉座から見ていただけで実際に踊った事はありませんよ. ( 所感を尋ねられれば、言葉が足りなかったと少し反省.何故ならば、自分は舞踏会で1度も社交ダンスを踊った経験など無いのだ.其の事を粛々と伝えれば. ) 私のいた地ではダンスは民のものでしたから高貴な身分なものが踊ったりするのは憚られた.
>セイバー
情緒のない女だ...お陰で食も進む.もっきゅもっきゅ. ( 感情の乗っていない声で吐き捨て.僅かに渦巻く苛立ちを抹消すべく紙袋からハンバーガー1つ取り出し噛み付けば、もっきゅもっきゅと独特の咀嚼音響かせ. )
》オルタ
……ッ!
そんなジャンクフードを食べながら言わないで下さい…!
そもそもジャンクフード等食への邪道です!
(彼女の吐き捨てた言葉にビクッとなったが、ジャンクフードを食べてる彼女にジャンクフードは、邪道と厳しい表情になり言って)
>オルタ
知らなかった。てっきりダンスってのは、身分の高い人間の嗜みだと思ってたんだが違うのか。
(目から鱗が落ちるとは正にこのこと、もしノートがあったら書き取りたいくらい相手の話は勉強になり。「ええっと…それじゃあセイバーは踊れないのか?」ともすればダンス未経験ならこの可能性は無きにしも非ず。おずおずと質問して、)
>セイバー
ふぅ、分かってくれたのなら良し!
(大人しく引き下がってくれた相手に取り敢えず一触即発の危機は避けられたと内心一安心、にこやかに微笑み、)
》士郎&オルタ
士郎に注意されたならば、無視は出来ませんからね…)汗
(聞いた後に少し俯きながら落ち込んだ表情になり言って)
>セイバー
知らん、貴様の価値観を私に押し付けるな. ( 相手の事など眼中に無いのか一瞬たりとも見向きもしない.ただ只管ハンバーガーを頬張り続け乍食事の片手間にいい加減な返事を寄越して. )
>シロウ
...剣舞であれば私にも嗜みがある.民が楽しむような荒々しいダンスも踊れるかといえば確かに踊れるが、社交ダンスは一度も嗜んだことはありませんね. ( 瞳を閉じ遠い遠い記憶を掘り起こす.暫くしてから髪と同じ金の睫毛に縁取られた双眸をそっと開けば、それなりに踊れるが社交的な舞踊は出来ないと返答. )シロウ、貴方はどうなのです. ( じぃぃ、首こてり. )
》オルタ
……っ!貴様!?
人の話をしてる時にそんなジャンクフードの物体を食べながら聞くとは!
(適当に返事されたのとまだハンバーガーを食べてる彼女を見て少し険しい表情になり言って)
>セイバー
...騒々しいな. ( 荒々しく激昂し始める相手を前にしても少女騎士は決して動じず.眉一つ動かす事無く冷静な鉄仮面を貫いたまま凄みを利かせた声で独白を落とす. ) そもそも、食事中だというのに其れを無視して勝手に話し掛けて来たのは貴様の方だろう.
>セイバー
口論なら兎も角、お前達に武力行使されると流石の俺も止めかねるからな。
(顔から笑顔が消え再び困った表情に変化すれば、この身は既に英霊の能力に置換されつつあるとはいえ二人を相手取るのは厳しいと頬をかき、)
>オルタ
でもセイバーなら社交ダンスもあっという間に物にしちまいそうだな。
(常に日頃から剣士として剣を振るう相手の身体能力言わずもがな。加えて多彩な相手なら社交ダンスもすぐに習得出来てしまいそうだと本心を口にして。「俺?うーん…学校の授業とかではあるけど、本格的なダンスの経験は1度もなし。」今度は質問し返されキョトン、と瞠目した後苦笑を浮かべて、)
》オルタ
…っ)汗
確かに…そうですが…
しかし…聞く位なら礼儀と言うのが、有るでしょう…)汗
(痛い所を突かれて……うっ……なったが、直ぐ様不服な表情で、注意して言って)
》士郎
士郎は、心配せずとも大丈夫です。
それは、私も弁えてますので…キリッ
(心配してる彼を見て安心させる様に言って)
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