透 2017-05-31 20:38:24 |
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実は一時的に実家に戻っているんだけど、前に話に出した従姉の長男の名前が変わっていた。出生届を出したからそれで確定らしい。前のものの面影が全くないけれど、柔らかい響きが彼女らしい。
午前3時のスピリチュアル助産師との対談も聞いた。興味深い内容だったから、後日機会があれば綴ろう。
皆出掛けるのかな。気を付けて行ってらっしゃい。
かく言う俺もこれからBBQ。
"みんなおにく"
可愛らしいのに、ひっそり佇む狂気が背筋を這うような。
貴方の生活は一コマ一コマがとても鮮やかなものに溢れていて、字を追うだけなのにドラマを観ている気分になる。
二人の聴く音楽のジャンルの広さにはいつも驚かされます。
the GazettEに限らず、V系の曲の歌詞は心を強く揺さぶってくるものが多い。それ自体を聴く機会がないから、いい出会いばかりしているのかもしれないけれど。
PS3のゲーム「rain」を思い出す。
雨に打たれている間しか姿が見えない少年が、同様の性質を持つ少女を捜して街を彷徨う物語。
舞台となる雨が降り続く街はまるで絵本のようでぐっと引き込まれる。其処には正体不明の怪物が徘徊していて、それの目を逃れるために屋根の下に入って姿を隠す事もある。
そんな時に少女が目の前を駆けて行く、なんてすれ違いもあるからもどかしい。
ただ、どうしてか結末が思い出せない。
出先だと青い鳥が使いやすいけど、家にいる時は此処に居座ってしまうなあ。
字数制限がないから分割しなくて済むし、あっちとはまた違った空気が心地好い。
貴方とはゲームの好みが似ているのかな。何度かあった気がする。( ふふ )
確かに、あの物寂しさと孤独感は一人で抱えるには厳しいものがある。置いてきぼりにされる感覚、というか。相方さんは付き合ってくれない?
HEAVY RAIN。サブタイトルから仄暗さを感じる。あらすじを見る限りは、誘拐された息子を取り戻すために奮闘するパパの話かと思ったけど、Wiki先生を見ていると「心に傷を負った」とか「何らかの犠牲を伴う理不尽な試練」だとか不穏なワードばかり目に入る。
良い時間だ。午前3時のスピリチュアル助産師の話をしよう。
出産当日かその翌日(聞き忘れた)の午前3時。従姉が病室のベッドで横になり身体の不調に耐えていると、授乳の時間だと看護師の一人がやってきた。その病院は看護師が多く、定期的に様子見に来る人が毎回違うほどらしい。しかし、やってきたのは自分の担当の助産師だった。
しんと静まり返った授乳室に助産師と二人きり、時折事務的なやりとりをしながら事を進める。助産師は突然「スピリチュアルな事って好き?」と問い掛けてきた。
「好きですよー。占いとか結構信じるほうです」従姉の返答を聞くと助産師の目の色が変わった。「私ね、見えないものと交信できるの。今から貴方の身体の不調を取り除いてあげる」
貧血と不眠により朦朧とした意識では普段通りの判断も出来ず、助産師の言われるがまま身体をみてもらう事に。
助産師は、従姉の身体に触れながら時折うんうんと頷き見えない誰かと話して、持病を含めた身体の悪い部分を挙げる。その後に子どもをちらりと見ると「この子のおばあちゃんかな。何か憑いてるよ」と。
時間も時間で場所も場所、本当にぞっとしたらしい。助産師曰く、憑いているのが父方の祖母か母方の祖母かは不明だそう。土地や財産に憑いているものかもしれない、と前置きをして「まあ、祓っておきますね」と軽く一言。そんな簡単に祓えるものか分からないが、もう藁にも縋る思いでお願いしたらしい。
その後、そっと名刺を一枚差し出して「此処が私のブログ。定期的にセミナーを開催してるから良かったら興味があったらどうぞ。会費は月1万だけど、誰か他の人を紹介すればその金額はお返しして、その人の会費分もお渡しします」だそうだ。
ねずみ何とかか!と我に返った。そんなお話。
ちなみに、退院当日の朝には「他の人には内緒ね」と菓子折りを届けてくれたそうだ。俺が行った時に6か月のお子さんを持つ従姉の友人が偶然遊びに来ていて、偶然にも同じ助産師が担当だったらしく色々と話を聞けた。(彼女は助産師から手作りのスタイを2枚貰ったらしい。多才)
従姉が家の中をうろうろ歩いているのを見て「自然な感じですいすい歩いけてるやん!」と驚いていたから、あの人のスピリチュアルパワーは効いているのかも。
その6か月の子を抱かせてもらったけど、むちむちっぷりが堪らなかったなあ。あまり泣かない子らしく、知らない野郎の膝の上でも涎を垂れ流して大人しく話を聞いてたよ。いつ泣くかとひやひやした。
明日は午後の講義から出るから、朝一番のバスで帰る。
もうこのまま起きていようかな。そのほうが安心。
ストーリーが苦しくなってきた。
このキャンペーン中に出来る限り武器を強化させて戦力アップに繋げたい。
今のギルドは上が多いから焦りみたいなものが芽生える。
紙のにおいは眠気を誘う。午後からの講義は全て図書館がある棟だったから、何処にいてもほんのり本のにおいがして眠くて仕方なかった。眠くなるのは教授の声が優しいっていうのもあるけど。
俺も、物欲センサーがここぞとばかりに仕事をしてる…。でも人魚姫は一発目できてくれたし、何故か被虐の杖が出てかぐや姫のジョブを解放。明日なら出るかもしれないと願いを込めて、今日は石を温存しよう。
人魚姫、戦闘終了後にぺたんと座り込むのが可愛い。
創造と破壊の文字を見てインド神話を思い出した。
焼却炉に入れて発光するごみ袋ってなんだろう。花火みたいな仕掛けになってるのかな。ちょっとした愉快犯で済まされるといいけど、準備段階だけでも一番楽しそう。
ギルドの人が、聖堂に巣食う何とやらを周回するって事で同行させてもらった。
偶然出会った共闘相手とスタンプをぽこぽこしながら進むのも楽しいけど、入念な打ち合わせの元でクエストを進めるのも楽しいな。
世界を創造したヴィシュヌ、世界を破壊するシヴァ、破壊された世界を再創造するブラフマーくらいしか覚えてない。あと、シヴァが踊れば宇宙が崩壊するとか。パワーインフレが楽しい。
ゲームの方が有名なのか。確かにシヴァは何処かで聞いた事があるような…人か武器の名前かな。
水族館、いいな。色が変わる水槽に入ったくらげは、見ているだけで癒される。あとクリオネも。
敷地内の土産物屋で、必ず水辺の生き物のぬいぐるみを買う友人がいる。
重きを置くところが違うんだろうな。誰かを貶す言葉でさえ話題の一つだし、共通認識を図る事で関係を深める道具に過ぎない。色んな個が集まって組織ができているから仕方ないとはいえ、視野の広い貴方には気分のいい事じゃないだろうな。
無理に合わせる必要はないと思うけれど、そうするとぽつんと置いてきぼりにされたような孤独を味わうのか。難しい。
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