ㅤ哀艶ㅤ

コマンド入力でしたっけ。俺ももう覚えてない。数人で攻略本を囲んでやってたなあ。

興味を持ってもらえてたのか、嬉しい。前作が幾つかあって、その一つに過去に曲を記していたReplicantがある。Automataは、Replicantの複数あるエンディングのうちの1つから数千年後という設定。
前作を知っていれば更に楽しめるよ。Replicantの完全解説動画が上がっているから、気になったら視聴してみるといいかも。複雑な設定だけどすごく分かりやすい。知識があるのとないのとでは、同じ景色を見ても違った感想を抱けるはず。

シノアリスは貴方の言葉で少し気になっていたけど、コラボのことは全然知らなかった。( ほお )ディレクターが同じ人なのか。動画だけ観たけど、仄暗い雰囲気に惹かれてます。

　

家に着いたらやってみよう。

　

ホーム画面で流れる音楽を永遠に聴いていられる気がする。

　

相方さんは「ほんまそれな」って口癖のように使うのかな。( ふふ )

　

貴方の口から酒という言葉が出るたび、グラスの縁に雪が積もったあのカクテルを思い出す。

　

ギルドに加入申請書を持って行く道中に何かあるのだろうか。

　

俺の共闘のランダム欄に表示される確率はどれくらいかな。
貴方とは色んな縁で繋がっているから、二節十章のバトルに飛び込んでいれば会えるような気がしてる、…なう。

　

ハーフ・アンド・ハーフ
イタリア生まれのベルモットを二種混ぜ合わせた琥珀色のカクテル。辛口と甘口のバランスが丁度良い。
ソーダを注いでオレンジピールを少量加えると別のカクテルが出来上がるけど、貴方にはきっとロックグラスが似合う。

　

レコードのような年季の入った渋い声ではないけれど、ギターの名前と聞いて真っ先に思い浮かぶのはかの甘え上手な女性だけ。

　

二つほど飛び込んだけど違う人だったか。( すん )

　

わかった、それを標としてみよう。

片仮名。これを表すものとして、若い恋人たち、旅仲間たちと戦友たち、靴屋と靴屋から買う人などを例として挙げた哲学者がいる。

　

本当の由来は、山荷葉の英名と透明の外国語を捩ったもの。
山荷葉は、水分を含むと花弁が透き通る不思議な花。開花は五月頃だったかな、梅雨の時期にも咲いているから、雨上がりには硝子のように透明な花が見られる。
その話を聞いてから意識して水を飲むようになったかも。氷をグラスいっぱいに詰めて常温の天然水を上から注ぐのが好き。空気が潤っているから、氷の解ける音が少しだけ響いてクリアに聞こえるよ。

　

水分補給という名の事務的な作業と思うと窮屈に感じてしまうし、きっと忘れてしまう。
だから、水を飲むことを趣味にしてみるのはどうかな。
あまり詳しくは知らないけど、数種類の果物を入れた透明な容器に飲料水を注いでデトックスウォーターにしてみたら、身体にもいいし目で見ても楽しめそう。

　

俯き目を瞑る貴方の瞼の奥に、穏やかな景色がありますよう。

　

月曜は目前。今晩は静寂に耳を傾ける日になりそう。
のんびり話せる相手がいてくれると有難いけど…難しいか。

　

そらいろのたねの表紙に覚えがある。

　

通学路の脇にごみ捨て場があって、ごみの上に烏除けの青いネットを被せるきまりになっている。今日は燃えるごみの日だから残飯もあったんだろうな、ナイロン袋が破れて中身が道路に零れてた。まあ、此処までは日常茶飯事。
いつもと違うのは、一羽の雀がちゅんちゅん鳴きながらネットの中で暴れてた事。僅かな隙間から入り込んで夢中で腹ごしらえをしているうちに、出口が分からなくなったんだろう。
羽が傷ついてもいけないしネットを上げて逃がしたけど、あんなに近くで雀を見たのは初めてだった。本当に小さいんだな。
ただ、あんなにおっちょこちょいな雀が厳しい自然界を生き抜けるか心配。

　

何処から何処までが俺に向けた言葉か自信が持てないから、一先ず確実なものだけ。

ガリガリ君を食べた事がないと言ったらいつも驚かれる。( ふふ )
初体験を済ませるために買いに行こうと思っても、結局レジに持って行くのは良く食べるアイスか期間限定のもの。意図して避けているわけじゃないんだけどね。
サクレのレモンとパピコが好き。あと、しろくまアイス。たまにピノも買うかな。星が入ってるとちょっと嬉しくなる。
そういえば、少し前にアイスの実のぶどうを食べた。香りも食感もよくて美味かったよ。想像してた以上に本格的で吃驚したから、他の味も食べてみようかな。

　

もういい、お前はよく頑張ったよ。頼むから休んでくれ、運営。

　

何とも言えない緩い顔と腹巻が可愛い。