ㅤ哀艶ㅤ

休めた休めた｡ (　ふふ　) ｽｯｹﾞｪ元気になった!(　にひ　) んあ?いやぁ､なんつぅんだろな｡あんな大切な人間が世話になったらさ､お礼を言いたくなるもんよ｡ (　ふはり　) いやいや､気にしないでいいよ｡ (　けらけら　) ん､あんがと!

> 奏さん
心を尽くすのは大切な事だし、その一生懸命な姿勢は相手にも伝わってる。それに、奏さんの事を知る事で相手も本心を打ち明けやすくなると思う。
貴方の皿は十分に広いしシリコンみたく柔軟に見えます。俺よりも沢山本を読んで、色んな物事に触れてきただろうしさ。使い方次第じゃないかな。
最近は余裕がない事が多くてあまり参考にならないかもしれないけど、俺の中では拳を解くような感覚だよ。

だいぶ絞られた。少し前に大学の図書館に飲食スペースが隣接されたから、静かな場所で本を片手に昼食をとれるようになったんです。その場所も飲食は出来るかな。もとさんと奏さんは読んでる本が似ている気がする。暫くは二人のやりとりを眺めていたい気分です。
好きな本が並ぶとどういうものを秘めているのか、読書に何を求めているのか見える気になってしまう。薄っすら影が下りるような話が好き？小指物語は考えさせられる内容だったな。でも、前半で挫ける人が多そうだ。

自分の行う優しさが、必ずしも相手にとって快いものとは限らないと知っているのかもしれないですね。知れば知るほど臆病になる気持ちは、少し分かる気がする。それでも無邪気なのはちょっと見てみたい。( ふふ )
ルーズヴェルト…大統領？実際に行った事がなくてさ。詳しく知らなかったけど船の中にあるレストランか。菫色のカクテル、貴方が惹かれるくらいなら鮮やかで美しいんだろうな。( 頬緩め ) 数か月後に行く予定があるから軽く覗いてみます。

ベリー系だけじゃ特定は難しそうだな。( 緩く腕組み )バーに行ってその話をしたら近いものを作ってくれるかも。

奏さんにとって一時でも喧騒を忘れられる場になれば嬉しい。あまりに慌ただしいと息苦しくなるだろうし。前ほどじゃないけど、面白い夢だと思えば記録してるよ。夢日記をつけた事はある？

　

流石にそれは知らなかった。6がホルンみたいだから？

　

俺なら今日を茹で海老の日にすると思う。

　

貴方が含まれていない「みんなの幸せ」は大団円じゃない。

　

よかった。…きっともう大丈夫。

　

あてもなく不安げに揺蕩うものが、輪郭を帯びて成形されていく。
緩慢とした運びでも、確かな変化に他ならない。

　

現実と此処とでは時間の流れが違っているから、迷子になりやすいのかもしれないな。

　

しりとり禁止令は気になるなあ。

　

透､心配かけて御免な｡心配してくれて有難う｡

> 柳さん
んん、謝らなくていい。そのままの柳さんを必要としてる人が沢山いただろう？
いつか本当の意味で、辛さも痛みも半分こ出来る日がくるといいな。

おかえりなさい。よく頑張ったね。

　

＞透さん


透さんと話していて、受け入れてもらうことの嬉しさや、心が穏やかな波に揺れる感覚が、少しずつ分かるみたい。
使い方次第、か。自分が思っているよりも、器は大きく育ってくれているのかもしれないですね。そう見えてくれているなら(　こくり　)
拳を解く感じ……そっか。ゆっくり呼吸、を教えてもらった時もそうだったけど、力が入りすぎていることが多いかもしれないです。


なんかそわそわする(　そわそわ　)わお、素敵。いいタイミングで入学できて良かったね。私の所は残念ながらカフェは付いていないなぁ。グループ学習室というのがあって、よくそこで友人と課題をしていました。エクセルでグラフを作る時に、棒グラフのx軸とy軸がどうしてもこんがらがってしまう友達がいて苦労したよ(　けたけた　)
そうなの。だから、シロちゃんがオススメしてくれた本を早く読みたくて……。昔ほど読書に時間を取れないのと、本を読む心のゆとりを持てないのが寂しいです。
うん、そうかも。それと、本の内容は勿論だけど、いかにその中に印象的な言葉が使われているかっていうのが評価に大きく関わっているかな。だから、透さんのようにメモしていったら素敵だなって思いました。ああ、私も少し中断していた記憶があるかも。終盤まで行くとするする〜だったけれど。


なるほどね……。伊達に長生きしてないのかも。透さんは物事の奥を見るのが上手だね。全体像を見ているから奥というほど埋もれていないのかな。私は表面を見つけることはできても、その先を探ってあげるのが下手くそだから……勉強(　こくり　)すごく無邪気で。永遠のピーターパンってみんなに言われてます(　けたけた　)
そうそう。彼の愛称に由来して、テデイ・ルーズヴェルト・ラウンジって言うんです。内装も素敵だよ。カクテル、とても綺麗でした。でも、色が鮮やかなものほど写真に撮ると印象がガラリと変わってしまうのが残念。そうなんだ。数ヶ月後と予定が決まっているということは泊まりなのかな？おうちは仙台？


そうだよねぇ。本人に直接聞いてみようにも、その時“何でもいいよ”って言って作ってもらった物だから覚えていないだろうし。……何なら、オリジナルだった可能性もあるか……(　うーん　)


うん。だからこそたくさん来たくなるんだけど……返事も大切にゆっくり綴りたいっていう気持ちもあるからままならない。ジレンマ
そうなんだ。余計に読んでみたいかも。私は付けたことないなぁ。そもそも、日記というのが続かなくて。印象に残ったことだけ……と思っても、そうであればあるほどエネルギーを使うものだから、SNSなんかでポツリポツリと(それでも140字×5とか)書いて終わってしまいます。

　透


うん､うん｡有難う｡そうだなぁ..

ただいま!あんがとうな､本当に!

雨粒を含んだ薄い藍色と白の紫陽花。
それに譬えた君の本心を覗いてみたかった。

　

あまりにも居心地が好いから忘れてた。
此処でのブランクもあるし、のんびり浸れるような場所をゆっくり探すかな。

　

綺麗な描写を回しているんだろうな。
…当たり前、流石に恥ずかしい。俺も1対1に落ち着くと思う。
4人以上の場でやりとりが出来る人を尊敬するよ。

　

500が近付けば筆を執ろう。伝えたい言葉がありすぎて幾つも取り零しそうだけど、下手なりに精一杯を贈りたい。

　

通りすがりの小言おじさん。

　

映る彼岸は荒廃した世界の果て。瞬きの間だけ星の海に沈もう。

　

書いては消し、書いては消し。何度綴っても納得がいかないから口を噤む。
整理整頓を先送りにしすぎた所為か、頭の中は取っ散らかって足の踏み場もない。
辺りに流れる言葉を眺めながら、夜の静寂に耳を傾けて過ごそう。