浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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もとさん
吃驚する暇もないほどスピーディーで鮮やかな拉致りかたに思わず笑っちまった。しかも、もとさんの声で褒められ&誘われたらふらふらと乗り込むしかねぇ。完全に万事休すだわ( ふは )
車に乗せられた浮雲先輩はいったい何処へ連れてかれるんだろうなァ…もし行き先が決まってないなら海でも見に行かないか。今日は気持ちの良い晴れ模様だから、綺麗な色した水平線が眺められると思うぞ。……っつーわけで、俺にそのハンドルを任せてくれ。ささ、もとさんは助手席でお茶でも飲みながらまったり寛いでくれたまえ( ←逃げるどころか隙あらば逆に拉致する魂胆 )
本当に、ひぃひぃ言うくらいの猛暑日が続いてるなァ。梅雨がきて少しは涼しくなるかと思えば、次は台風到来のニュース…天気予報の賑やかさに目が回りそうだが、おかげさまで元気に暮らしてるぜ。
うどんはざるなら東のしょっぱめ、温かいかけうどんなら西の甘めが好み。つい数ヶ月前までは関東風めんつゆオンリーで食べてたんだけどな、奏さんに"白だし"っつースペシャルアイテムをおすすめして貰ってから関西風のつゆにハマってる。これからの季節に大活躍なそうめんやひやむぎも甘めのつゆが合うのか、色々と食べ方のバリエーション研究できそうで楽しみだ( わくわく )
昨日の仕事帰りに『恋は雨上がりのように』映画版を観てきた。配役がめっっちゃピッタリで、特にバイト先の先輩を濱田マリさんが演じてたことに感嘆。はまり役すぎるわ。
爽やかな風が吹き抜けるオープニングから始まって、しんと冷えた空気にほんわかと温もりが灯るエンディングに繋がる。微炭酸のジンジャーエールで喉を潤すようなひとときだったなァ。
あと、劇中に登場するホットサンドの作画が一際きらきらと輝きを放っていて、映画観てる間ほとんどホットサンド(と後半は山本舞香さん)のこと考えてた。ホットサンド単体でギャラ発生するレベルの名演。画面映えのやべぇやつ。
俺の好きなものを嫌いだっつー"嗜好の擦れ違い"みたいなもんは「まぁお互い別の人間だからしゃーないな」って納得できるんだがなァ。それを好きなやつは人間としてどうなんだ的な言葉を向けられると、胸の片隅がもやりと焦げつく心地になる。お前、いつかこっちの沼に足踏み入れても情報流してやんねぇからな!!……なんて大人げないメラメラを、丸めて泥団子にしてひたすら磨き上げる作業に勤しむことにする。
ナラタージュを観てたら藤田麻衣子さんの「さよならありがとう」が、ふと頭の中に流れてきた。
"この髪を切り終わる頃には、この心はもうあなたのものじゃない"って歌詞がしっくりと馴染むように感じる。
それにしても消化の順番を間違えた感が半端無いな…。ラストレシピの方を後に観れば良かった。残る作品はほとんど明るめのものばかりだから、これから徐々にテンションが上がっていくことだろう。
ひとまずつまみの買い足しにコンビニへ。
半袖のシャツ一枚で外出したら案外寒くて驚いた。
本日お出掛けの皆さんは、くれぐれも身体を冷やさないように…幾らか暖かめな服装の方が過ごしやすいかもしれないな。
『HiGH&LOW THE MIGHTY WARRIORS』
30分のなかに音楽とファッションと極彩色がたっぷり詰まった、最高にエモい映画だったなァ。
"Hot girl追いかけてたらHackerになってた"っつー言葉選びのセンスに脱帽。こんな格好良い台詞言ってみてぇわ…( 切実 )
俺の頭ん中にあるファム・ファタルのイメージは、鮮烈な閃きを与えてくれるミューズ的な存在…つったら良いのか、まぁそんな感じだ。眼差しのなかに仄かな影が揺らめいていて、気まぐれに身を寄せてはひそりと囁きを吹き込み、指先ひとつで魂を拐かすような。
芸術はさまざまなものを生み出す一方で、ゆるやかに破滅の道を辿ることだと思ってる。ファム・ファタルが"破滅をもたらす女"という意味を持つなら、創作意欲を掻き立てる存在こそ、それに該当するんじゃなかろうか。
重厚な雰囲気を纏う物語を読了したあとライトな文体で綴られた物語を手に取ると、視線がつるっつるに滑る現象。ちょっとした陸酔いみたいな感覚なんだが、何と呼べば良いのやら。
豚の生姜焼きを載せたかけうどんがこれほどまでに美味いとは…。天上の食べ物なんじゃないかってくらいアメージング。五臓六腑が猛スピードで満たされていく心地。
感動しすぎて鼻の奥がツンとする。
帰宅すると部屋のなかがキンキンに冷えてて、クリアアサヒのCMかよ…っつー呟きが脳裏を掠める梅雨の夜。こんなとき、熱い風呂を沸かして待っていてくれる誰かの存在に焦がれてしまう。
珍しく睡魔さんの気配が微塵も感じられないな…。ベッドでぐだぐだしてる時間も惜しいし、睡魔さんがひょっこりと戻ってきてくれるまでFGOイベでもぽちぽち進めようかね。
ウッスは卑怯だわ。いまのひと笑いで寝惚け眼がパッチリ覚めた( くつくつ / 横っ腹押さえ )
あー…思い出すたびウッスに侵食されそう。
「なんとなく夏を迎えると、なんとなく夏が終わってしまう」ってフレーズが、頭蓋骨の中で反響を繰り返している。蛍光色のスーパーボールが地面を跳ねるみたいにぽんぽんと。
平成最後の夏。記憶のフィルムにしっかり焼けつくよう、彩り豊かな眺望で埋め尽くしたいもんだな。
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