浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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こんばんわ。そしてようこそウェルカム。
"噛まずに飲み込めるもの=飲み物"っつー括りで考えてるもんで、このたびポテチを飲み物認定したわけだが……粉々にしたやつをそのまま飲むのは確かに危険だな。ドリンク無しで挑んだら見事に噎せた。喉の水分がぱっさぱさ( ← )
ふりかけにして白米と一緒に頂く案、美味しそうで良いな。ナイスな知恵を授けてくれてありがとう。ほかほかのご飯よそって試してみるわ。
此方も余談ではあるが「通りすがりっぽい人」って名乗りにツボった。そこはかとなくお茶目さんの波動を感じる響き( 頰ゆる / 和み )
ふと掘り返してみたら>160には"のり塩"と書いてあった。おそらく喉を刺されたのはのり塩のほうなんだろうが、何故かうすしおまで警戒してしまう体質に。うすしおにしてみりゃ、とんだとばっちりだわな。
根付いた記憶も時の流れと共に褪せていくのだな、としみじみ。
十年後くらいには喉を痛めた思い出さえあやふやになって、蜃気楼みたくゆらゆらと脳内から消え去ってそうだ。うすしお味のポテチ(塊)を嬉々として食べる自分の姿は想像付かねぇが、もしかしたらこの先の未来で克服できるときが訪れるかもしれん。…とりあえず、しばらくは粉々にさせてもらうぞポテチ。許せ。
おはようございます。ああ…言わんこっちゃない、自分も飲み物感覚でポテチに挑んだら逆に粉砕されたのを思い出してしまって、止められたら。なんて淡い期待を持ってたんですけど、やられてしまいましたか… そりゃ、水分を全部持ってかれますよ。実践済みですしその辛さ分かります、欠片とかが喉に詰まりませんでしたか?心配でまた来ちゃったじゃないですか!
お口に合うか分かりませんが、お好みでマヨネーズをかけたりするとより美味しいかもです!
えぇ!?食いつく所、そこですか!お茶目なんかじゃないですよ、多分。通りすがろうとしたけど気になって来ちゃっただけですから。でも、返事を貰えてルンルンしてます。( ← )
通りすがりっぽい人さん、お返事頂いてたのに新年度のバタバタでなかなか来れなくてすまんかったな。私生活の方が落ち着いたら改めて筆を執らせて貰おう。
日中の春めいた陽気に反して朝夕はまだ冷え込む季節だ。身体を冷やさぬよう暖かい服装でお過ごしあれ。へばな。
奏さんから頂いたお祝いの言葉に返事を書いたと思いきや書いてなかった。マジか…。脳みそが順調にふやけてきてるようだ( ゲンドウポーズ )
気を取り直して、1700突破祝いありがとな。
ポテチクッキーとは本当に何者なんだろうか…あとで正体を探ってみるとしよう。塩っぱいのか甘いのか気になるところ。
胃痛に悩まされているご様子だが、痛みを我慢して無理することのないように。いつも奏さんと共に消化活動に励んでる胃へ、やさしいご飯を送ってくだされ。
一週間ほど前に読んだ小説で"関西だしのきつねうどん"の描写に胃袋を魅了されてからというもの、毎晩の如く、夜食がてらかけつゆの研究に励んでいる。
めんつゆを薄めただけのものは酸味が強くコレジャナイ。粉だし多めの配合にすると仄かに苦味が感じられて口当たりがごわごわに。水+粉だし+薄口醤油+酒をベースとしてみりんを加えたものがいまのところ一番の出来なんだが、みりん入ると喉ごしが何となくもわ〜んとするのが難点。
だしの風味が澄んでいて口当たりはさっぱり、味わいが深く喉ごしやわらかなつゆが理想。粉だしの調合で立ち行かなくなったら昆布とかつおぶし煮るしかなくなるな…。正直なところ、だしから作んのすげぇ面倒くさいから有り合わせの調味料でレシピ完成させたい、という身も蓋もない願望。
世には"パックだし"なるものも存在しているのだな。だし配合に行き詰まったときの切り札として活用させて頂こう。
本日の試作品(みりん→砂糖ver)を食べててふと思ったんだが、かけつゆ一本の正攻法で勝負しなくても、おあげを載せれば自ずと甘みや油分がつゆに溶けて、多少はまろやかになるんじゃなかろうか。期待膨らむ。
明日はふっくら炊いたおあげも準備のうえ実証に取り組むとしよう。
>1704 ぽいさん( 愛称を兼ねて勝手に略させて頂く / ← )
おはようさん。一週間もまるっとお待たせしちまってすまねぇ。あのお心配りは経験則からのものだったか…やっぱ粉々にしたからには飲むよなァ( はは、)喉に詰まるってのは何とか回避できたから安心してくれ。親身に心配してくれてありがとう。
マヨネーズonポテチライス、敢えてののり塩で試してみたんだが想像以上に美味かったわ。ポテチのさくさく食感とマヨのまろやかさが見事にマッチして、お手軽ながら満足度☆5つの素晴らしレシピだった。ごっつぁんです。
ルンルン可愛い( ふは )ただの通りすがりじゃなく"通りすがりっぽい"ってのがひと味違うな、と。ポテチライスを勧めてくれたことと言い、良きアレンジセンスの持ち主なんだろうなァ( ぽわん / 想像巡らし )
また何か耳寄り情報があれば、ぽつんと呟きに来てくれりゃ嬉しい。もちろん手土産なしでも、いつでもウェルカムだ。
奏さんの手記を拝読して白だしを調達し、みりん+薄口醤油と合わせてみたところ大変美味なかけつゆを作ることが出来た。糸口を落としてくれてありがとな。スペシャルサンクス( ほくほく )
今回のかけつゆは「最後の一滴まで飲み干せるうどんつゆ」っつーコンセプトで研究を進めてたんだが、完成したきつねうどんのおあげ、つゆ、うどんのコシまで納得のいく仕上がりになった。五臓六腑に染み渡る、深い味わいを楽しみ尽くしMP超回復。やさしくあたたかいご飯は胃袋だけじゃなく心も満たしてくれるんだなァ…って実感したわ。
唯一の誤算は、おあげを多めに炊いておいて稲荷寿司も作る予定だったにも拘らず、味見と称して酒の肴にちまちまつまんでたら、いつの間にかおあげの残機が二体だけになっちまってたこと。甘辛おあげの引力おそるべし。
此度のきつねうどんが無ければもう少し落ち込んでたかもしれんのだが、6日にうちの愛猫サバが他界したとの訃報があった。なんだかんだで過ごした時間の長い家族だったから、離れていても喪失感が半端無い。胸の中の思い出がすきま風みたく通り過ぎるたびにふかふか毛並みの指ざわりが恋しくなる一方だ。様子見に実家へ帰省したときはもう毛並みもごわごわで痩せっぽちになってたのに、不思議とふかふかだった頃の姿ばかり思い出す。家族用のアルバムにはトトロ体型だった頃のサバを沢山載せよう。地元を離れてからあまり一緒に居られなかったが、長生きしてくれてありがとう。世界一愛らしいサバに心より感謝。
そんで悲しみを吹っ切るべくブレスオブザワイルド進めてたんだが…没頭しすぎたのか久々の大頭痛に見舞われ「もしやこれが噂に聞くクモ膜下出血か…!」と慄きつつ薬飲んで半日寝たら普通に治った。多分、眼精疲労を拗らせただけだったんだろうな。ゲーム時間が守れなくて体調崩すって大の大人が何をやってるんだか…本当にやれやれだ。
つーわけで今週いっぱいは目玉を労わる週間とし、読書と映画鑑賞をエネルギー源にすることに。早速消化した映画がどれも良作揃いで、かろうじて生きることを楽しめている。
いまのところ鑑賞済みは『セッション』『西の魔女が死んだ』『タッカーとデイル』の三本。
最初に観たセッションのインパクトが強くて、ふとしたときに場面の端々が脳裏に思い浮かぶ。ハードボイルドを極めたバトル映画っつー印象。師弟双方、自分の信念のために相手を叩きのめす姿勢を貫いてるところがパリッとしてて小気味良い。人情味溢れる師弟ものが食パンだとしたら、セッションは乾パン。その硬質さが魅力だと感じた。
ついでに最近聴いてる作業BGMでも置いておこうかね。ゼルダ禁止生活してる身としては諸刃の剣なんだが再生ボタンをついポチッと押してしまう。中毒性のやばいやつ。
カッシーワのテーマ
https://youtu.be/uhPhK57_Hbo
リト村BGM 朝〜夜
https://youtu.be/vdVRV7aZy0o
ジブリの音楽や民族音楽が好きな方におすすめ。アコーディオンやバンドネオンの旋律を聴くとモノノ怪OP曲を思い出す。懐かしや。
『きいてアロエリーナ』っつーワンフレーズをふと思い出し好奇心の赴くまま歌詞を調べてみたところ、色々と衝撃的な事実が判明。
まず、アロエリーナは植物じゃなかった件。これは俺が勝手に想像してたやつだからびっくり度低め。てっきり名前のまんまアロエに語り掛けてる歌なんだと思ってた。
そして、アロエリーナにはマルゲリータという姉妹(?)が居て、二人ともペスカトーレに恋しているらしい。軽く牽制かけてる辺り昼ドラめいている。
一番驚きなのが、二人とも美人で気立てが良く家事も得意……だが、おそらく人外。ハエと蚊が大好物ってことは、カエルかカメレオンの血が流れているのかもしれない。ティム・バートン監督から声が掛かりそうな世界観だな。
かなり雑な映画感想メモ
『アフタースクール(2008)』
大泉洋のキャラクターをとても効果的に活かした作品。ギャグとサスペンスのメリハリが効いていて最後まで弛みなく魅せてくれる。ムロツヨシさんの存在感健在。
度々登場するコーヒー牛乳のサブリミナル効果がすごい。
『ルーム(2016)』
母と息子の心温まる物語かと思いきや結構シビアな場面が多くてハラハラ。狭い箱に監禁された状況でよくぞ子供を5才まで育て上げたな…と母親の辛抱強さと愛情深さに敬意を覚える。「プラスチックのように柔らかく」成長を遂げる少年の懸命さに胸を打たれた。
もふもふのわんこが癒し。
『アデライン 100年目の恋(2015)』
なんやかんやあって29歳の容姿のまま変化しなくなった女性、アデラインの美しさが破壊力抜群。始終美貌で満ち溢れ、画面がきらきら眩しい。しかも長年生きてるだけあって知識量の豊富さが生き字引。スーパー知恵袋おばあちゃん(29)
この作品のストーリーを要約するとしたら「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」
今彼の父親が元彼(つまり恋人×主人公←恋人の父親)という親子二代に渡る恋模様が繰り広げられ、人生で二度も交通事故で死にかけるっつー因果なヒロイン力に5億点。
『セブンティーン・アゲイン(2009)』
妻子に愛想を尽かされ会社で昇進も出来ぬまま、うだつの上がらない生活を送る37歳のおっさんが、守護霊(?)によう分からん魔法をかけられて17歳の姿に若返る……っつー『あやしい彼女』を彷彿とする設定に大歓喜したのは言うまでもない。
17歳を演じる役者さん、はて、何となく見覚えがあるような…と思って調べてみたら、グレイテストショーマンの元ボンボン青年だった。なるほどな。
この作品も、主人公を取り巻く恋模様が親子二代に渡っている。主人公の娘→主人公→妻。実質、旦那と奥さんが仲睦まじく話しているだけなのに、見た目若返ってるせいで青年と人妻の昼下がり的なアレに見えてしまう展開、美味しゅうございました。
食堂でドリブってミュージカるシーンと、おたくおじさん&堅物美人がエルフ語で意気投合するシーンが特にツボ。
ハイローに染まったカップヌードルのCM、パワーワード盛り沢山すぎて毎回笑う。特に「GDP100倍にすんぞ」の度を越したハチャメチャ具合が何とも言えん。じわじわ。
白飯とポテトグラタンと力うどん。今夜は図らずも、明度と炭水化物率の高い食卓に。淡い色合いで揃えた献立は目にも優しくホッとする。美味し糧に感謝( しみじみ )
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