浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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友人宅の猫様の容態が急変し今朝お亡くなりになってしまったこと。そして、うちのサバの様子が気になり母親に問い合わせてみたら、つい先日ガン宣告されてたらしく…連絡しようかと思ってたところだって言われたこと。悪い報せが続くときはとことん続くもんだなァと悲しみに暮れている。
幸いと言って良いのか分からんが、祝日で客足が絶えず、仕事に没頭してる間は落ち込む暇もないのが救いだ。
友人宅の猫様については本人の方が余程辛いだろうに、メッセージの最後「付き添ってくれたのにごめんね」って一言が添えられてて、何やら言いようのない無力感でいっぱいだ。こういうときどう励ましたら良いのやら、皆目見当が付かないもんで頭ん中が洗濯機みたくグルグルしてる。
とりあえず仕事帰りに手向けの花と、友人が好きなチーズケーキを買って行こう。そんで次の休みは実家に帰ってサバの写真を撮らせて貰おう。
喉が飯を拒んでるため飲み物でエネルギーチャージするしかない状況が地味につらい。紅生姜入りの肉巻きおにぎりならすんなり通れるような気がするんだが…近所の店で売ってんの見たことねぇし、おそらくクッキングした方が早いな( 遠い目 )
急募:肉巻きおにぎり、チョコミント豆乳
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私が悲しいときにはいつも言葉をくれるのに、浮雲さんがつらいときにかける言葉を見つけられなかった。だから、せめて。
お友だちは、浮雲さんがそばに居てくれるだけでとても救われるきもちだと思います。
色々なことを悩みすぎず、今は悲しみに真っ直ぐ向き合うだけで充分だと思います。
上手くまとめきれないままに書き込みをしてごめんなさい。
どうか、浮雲さん自身の体調を崩しませんように。
奏さん
素敵な贈りものと、あたたかな言葉の数々をありがとう。
奏さんの棲まうところにはチョコミント豆乳が行き渡ってるようだな。俺の生活圏内じゃとんと見かけないもんで、もしや既に生産中止されてるのかと危ぶんでたとこだ。まだ現存してることが分かって嬉しい。
友人にしてあげられることは少ないが、奏さんから頂いた言葉の通り、悲しみが安らぐまで共に猫様を偲ぼうと思う。
そして俺の身まで案じて頂けるとはありがたや…。昨日からバナナ豆乳ばっか飲んでるせいか、落ち込んでるはずなのにどんどん肌艶が良くなってて吃驚してる。イソフラボンすげぇわ。
奏さんが綴ってくれたお手紙読んで元気を貰ったし、おかげさまで中田裕二さん(椿屋のボーカル)のアルバム発売日だってことも思い出せた( ←ここ重要 )
色々と感謝の念が尽きない、本当にありがとな。
中田裕二さんの7thアルバム『NOBODY KNOWS』に収録された曲の中のひとつ『静かな朝』を聴いた瞬間、中田さんは椿屋のボーカルだったな、っつーのがすとんと腑に落ちた。いままで長い間、椿屋の曲とソロの曲が自分の中で結び付かずに居たのが不思議なくらい、すんなりと。
歌声、メロディー、歌詞の隅々に滲む艶めいた退廃美…どれもが鳥肌立つほどアメイジング。
過去の思い出は過去のものとして胸に仕舞い、いま目の前に在るものを大切にしよう。曇天の切れ間から、ひと筋の光が降るようなひとときだった。
やっぱ中田裕二さん最高だわ。
『静かな朝』の歌詞から連想するイメージ。
やさぐれ家出少女と、その子を拾った素性不明の青年。世間から身を隠すように住居を転々とするなか、二人の間に絆が芽生える。少女の抱く想いは恋慕、一方青年は親愛の込もった瞳で彼女を見る。
轟々と風が吹きつける夜、古い木造アパートの柱が軋み、甲高い悲鳴のような音を上げている。なかなか寝付けない少女の姿を見て、青年は傍へと招く。風の音に怯える彼女の耳を塞いで額に口づけを施すと、穏やかな面持ちで言葉を紡ぎ、羽織っていた毛布ごと、か細い身体を包み込み、ゆっくり瞼を閉じた。
それはとても静かな朝だった。
少女が眠りから目覚めた時、青年の姿は隣から消えていた。白みを帯びた柔らかな光が、すっと窓から伸び、ささくれた畳の目を照らす。
いつものように二人分の朝食を用意している最中、部屋にチャイムの音が鳴り響く。
ほっ、と安堵して玄関の扉を開ける。
…少女の視界に映ったのは、スーツ姿の見知らぬ男性二人だった。
警察手帳と、顔写真が印刷された手配書を突きつけられ、少女は初めて青年の名を知った。
アウトプットとインプットのチャージ値が可視化できれば便利なんだがなァ。どちらか偏りすぎると処理速度がもっさりになる気がする。体感的に。
もんげー眠いずら。
風呂場までの距離が長ぇ。
バスタブに足生やして、こっちまで迎えに来てくれるようカスタマイズしたい( 切実 )
じゃがりこスモークチーズ味が美味だったのでひっそりおすすめ。歴代じゃがりこの中でもトップクラス( 当社比 )燻製の香りと絶妙な塩加減がやめられないとまらない。
生足のバスタブは怖いな…サイレントヒルのクリーチャーにそんなん居そうだわ。
けど湯船に浸かってる間、ちゃんと正座してくれてたら可愛いかもしれん。ムツゴロウさん並みにわしゃわしゃしてやろう。
「我が家にそんなものは無いのでそのまま飲みます」の一文が潔くてツボった。丸腰でアルコールに勝つという、断固とした意志を感じる( ふは )
西洋では『ワニは涙を流して獲物をおびき寄せ、涙を流しながら獲物を食べる』って寓話が広く浸透してることから、crocodile tears(ワニの涙)=嘘泣き、偽善を意味する言葉として用いられる。
実際のところは感情的なものが作用してる涙じゃなく"食べるとき顎開くと涙腺が緩む"っつー単純な理由らしい。
グルメ漫画とかで、料理が美味しすぎて感涙…!みたいなシーンをしばしば目にするが、どれだけ美味しくても泣くってことはあんま無いよなァ。味が云々よりも遠き日の思い出が蘇ってほろり…の方向性は何となく分かる。未だに熟した柿を食べると、雪原でプチ遭難したときに食べた柿を思い出して涙腺が緩む。
柿食へば、双眸潤う、甘みかな。
ワニの涙に関しての補足。食事の際に涙が流れる理由は"涙腺と唾液腺が混線してる説"が有力とのこと。
んなアホな…と思ったが、よくよく振り返ってみれば俺も似たような状況になるときあるわ。パソコン、テレビ、ゲーム機器etc…諸々の電源ケーブルが黒色ばっかでタグも付けてねぇもんだから、どれがどの線なのかたまに分からなくなる。コンセント周りの整理整頓、大切。
『NOBODY KNOWS』収録曲のなかで特に好きな三つ全部、TOMI YOって方が編曲に携わってる…っつーの知って、どんな方なんだろうかと調べてみたところ、公式サイトのProfileにまんまと心を鷲掴みにされた。
『きのこときなこといかが好き。ベーグルも好き。姉はパン屋さん』
もう、なんつーか…癒しの塊かよ…( 言い表せぬ和み )こんな可愛いマインドをお持ちの方が『静かな朝』に手を加えておられるのかと思うと更に深みが増すなァ。
あと読み方 "とみよ"かと思ったら"トオミ ヨウ"だった。何とも、お洒落が行き届いてらっしゃる( ほう / 感嘆 )
共感覚について考えると脳みそがブラックホールに飲み込まれるような心地がするなァ。
例えば「りんご」の文字を目にしたとき、赤色を彷彿とするってのが"連想"で、実際に文字が赤く色づいて見えるのが "共感覚"…っつーイメージがあるものの認識が合ってるかどうか。はてな。
彼方の水域に棲まう美しい魚を一度口にしてみたいものだと思いつつ、なまじ水質が肌に合わないことを知っているため、鱗の煌めきに心を奪われながら、そのみなもに手を浸せずにいる。
うすしお味のレジスタンスが記憶の底に根を張っているせいか、ポテチの差し入れを頂くたびに身構えてしまう。…つーのを同僚に話したところ、潰して粉にすれば良いんじゃないかとの提案を賜った。ほうほう、その手があったか。
本日からうすしおは粉にして飲むことにする。ポテチは飲み物。
こんにちは。ポテチは飲み物とは面白い事を言う人だなぁと思ってつい、来てしまいました。粉々にしたのをそのまま飲むのは喉に詰まりそうなのでお気を付け下さい。それと、余談ではありますが、塩系のポテチを粉々にしたらご飯に掛けてみて下さい。サクサク食感の振りかけになりますよ…!っと ( ぼそり、 )
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