浮雲 2017-05-30 10:02:49 |
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寝しなの呟きがめっちゃテンション高くて自分のことながら笑っちまったわ。いやはや楽しそうで何より。
ふわふわ気分で就寝したからか、昨晩はゲームやら服やら好きなものがわんさか登場する夢を見た。
そのなかで友人が持ってきた"麻雀の落ちゲー"なるものが一番興味をそそられたなァ。縦横10×10のマスに雀牌がランダムに配置されていて、上からまた新しいやつが降って来る。そんで縦か横で役ができたらポイント付与される…っつールールらしい。
結局プレイできねぇまま夢から覚めたんだが、楽しそうなゲームだったな。もしかしたら世界のどこかにそんなゲームがあるのかもしれん…と思って検索してみたら似たようなのが普通にあった。あるんかーい( セルフエコー )
友人から勧められたゲームをDLしようとしたんだがPSNは現在メンテ中らしく。仕方ねぇからFGOの種火周回でもするかーつってアプリ開いたらまたもやメンテの罠…。
何やらメンテ日和のようだな。今夜はゆったりと読書でもしながら睡魔の訪れを待つとしよう。
今度は女性陣が全員いなくなってしまった。
大豪雨と密室、ダイイングメッセージ、彼らのアリバイ、村祭り。
そして廊下に残された黒い足跡。
次回、『13番目の鍵穴』
act.5 「招待状の送り主って…?」
アレンジすんのめっちゃ楽しい。…それにしても、村祭りの使い方はこれで合ってるんだろうか。
"ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 "
鴨長明『方丈記』より。
文字の流れを追い口遊めば、もつれた思考回路がするりとほどける、脳内換気用ワード( ※当社比 )
この味わいを食べ物に例えるとしたら、和だしあんかけと頂くおぼろ豆腐…といったところか。口当たりなめらかで、素朴ながらも贅沢なひとときに浸れる逸品。
悪天候により無人島や山荘に閉じ込められる"クローズド・サークル"的なあれをイメージしたんだが、大豪雨よりは「雨格子」の方がしっくり来るような気がするなァ。そう考えてみると某推理ゲームのネーミングセンスがいかに優れてるか改めて思い知らされるわ。
言葉フェチの方々は言葉っつー概念のどこら辺にときめきを覚えるんだろうか…とサーチしてみたは良いものの、腑に落ちる答えが見つからないまま一日が終わろうとしている。無念。
かなり雑な映画感想メモ
『キング・オブ・エジプト』
良かった点
・セト神のかんがえたさいきょうの超合金が最高にダサくて格好良い。見た目キンキラキンでいかつい割に目玉とかすぐ取れるし、耐久度が低め。だがそこが良い。
・愛の女神ハトホルのヒロイン力に100億ポイント。利己的な悪女に見せかけて、実は情に厚く律儀なところが垣間見えるシーンにギュッと胸を掴まれた。大蛇に臆することなくガンを飛ばす度胸もある。つよい。好き。
・スカラベが愛らしい。
悪かった点
・トト神の見せ場が少ない
〜本日のハイライト〜
朝っぱらから緊急出動要請が掛かり、友人との予定をキャンセル→午後イチで出勤することに。雨降ってるし風強いし、こんな日に仕事とかまじかよ…っつーどんよりムードに打ちひしがれながらも、倍速で気力回復すべくゲーム実況を観て養分補給。
そんで、気がついたらブレスオブワイルドぽちってた。
先日勧められたゲームは2時間ほどでクリアできるらしいので平行して進めようという算段。…つーわけで、これからしっかりスケジュール管理しとかねぇとなァ。ゲームに入り浸りすぎて廃人化なんてことにならないよう、締めるところはキュッと締める心構えで取り組もう( セルフ念押し )
スナフキンの装いに親近感を覚える今日この頃。…例えば茶色のブーツとか。今冬もお世話になりました。
絵柄ごとに帽子を彩る花冠の風合いが異なっているところも、遊びごころに溢れていてほんわかとなごむ。こう評するのは手前味噌のようで少しばかりむず痒いが、彼は意外とお洒落さんなんだな。
端々に散りばめられたこだわりの、何とも言えぬ微笑ましさ…。思わず頰ゆる。
我がカルデアにプーサーをお招きするための触媒として、ワンタン麺とカントリーマアム(大人のバニラ)を買い込んできたものの……出ない。☆4鯖すら出なかった。
さよなら呼符。達者でな。
お待ちかねのブレスオブザワイルドが昨晩届いたわけだが、パッケージに描かれているリンクの背、そして剣の鞘を縁取る力強い一閃を目にした瞬間に心奪われ、結局開封しないまま、取り憑かれたように見惚れるばかりだった。もはやブレスオブザワイルドっつー概念自体が尊すぎてつらい。鏡の反射光ばりに眩しい。ちかちか。
仕事上がりにワインとチーズとフランスパンを買って帰ろう。明日は朝からワイン開けて、のんべんだらりとフランスパンを齧りつつ、ひたすら大地の息吹を楽しむ休日にしたい。
かなり雑な映画感想メモ
『坂道のアポロン』
良かった点
・とにかく作画の完成度がやばい。圧倒されるほどの鮮やかさと臨場感。
レトロでノスタルジックな雰囲気あふれる60's佐世保の街並みはまるでポスター画を立体再現したよう。叶うことなら駄菓子をつまみながら街並みをぶらぶらと散歩したい。
雨粒の飛沫、透き通った海の色、窓から射し込む太陽のスポットライト。至るところまで計算し尽くされた撮影技術にただただ息を飲むばかり。映像の素晴らしさだけでもお腹いっぱい。軽く2000kcalくらいはあるんじゃなかろうか。
小道具や衣装にもセンスが光る。地下室の使い古されたソファー、糸電話の紙コップ、それから千太郎のTシャツシリーズが見てて楽しかった。バーでセッションする場面で着てたシャツの柄が意味不明。どんな柄かはぜひ劇場でお確かめ頂きたい。未だにめっちゃじわじわ来る。
・この作品の肝とも言える"ジャズセッション"のシーンがいちいち豪華。ピアノとドラムが中心になってるわけだが、授業中に奏でられる机鍵盤&鉛筆スティックのセッションも見もの。夢見心地で聴き惚れる律っちゃんの表情が破壊力抜群。かわいいはプライスレス。
劇中に織り込まれた名曲の数々…全曲通して演奏技術が半端ない。失礼ながら、まさか此処までクオリティーが高い演奏が聴けるとは思ってなかったもんで嬉しい大誤算だった。見終わったあとも「Moanin」「My Favorite Things」「Someday My Prince Will Come」が頭ん中でずっと流れてる。脳内BGMフル稼働なう。
・俳優さんの演技力が凄まじい。つーか、空気感の作り方がとてもすごい( 語彙力 )
例えば地下室でメインキャラクターの5人(全員片想い)が鉢合わせする場面の気まずさたるや。観てるこっちまで冷や汗かいちまうほど何とも言えねぇ雰囲気を醸し出している。昼ドラも真っ青な居心地の悪さだったな( 褒め言葉 )
それと、小松菜奈さんの佐世保弁。今作のMy Favorite Thingsです。律っちゃんの台詞のなかに「二人のセッション聴きたかぁ〜」ってのがあるんだが…「かぁ〜」の語尾が余韻たっぷりで、思わず"ほう"とため息が溢れる。もはや天使の調べ。鼓膜がとろける心地。
いまいちだった点
・エンドロールのタイミングの悪さ。ほんと、お前、そういうとこやぞ…。次回はあと5分くらい遅れて来てくれ、頼むから。
すげぇ眠い状態で鑑賞してきたもんで何かしらの要素を間違って記憶してる可能性はあるが、良い作品だったことに変わりはなし。原作ファンの方々にもおすすめできる映画。
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