い ば ら の み ち 。

日曜日の夜、明日の訪れを憂いている方々へひっそりおすすめしたい日本画たち。

～お猿編～

・長谷川等伯「竹林猿猴図屏風」
https://casabrutus.com/art/76251
↑もこもこ感が至高な猿

・伊藤若冲「猿猴捕月図」
https://matome.naver.jp/m/odai/2145217498216895101/2145218173320838403
↑大福並みのもっちりを備えた猿

・狩野山雪「猿猴図」
https://www.museum.or.jp/modules/im/index.php?content_id=720
↑ちょっぴり悪戯っ子めいた猿

憂いて…じゃないな、正しくは「憂えて」だ。
うっかりうっかり。こっくりこっくり（ 春眠の足音 ）

苺ジャムのトースト食いてぇ。ふわっふわの食パンをこんがり焼いてバター染み染みにすんの美味いよなァ。塩気と甘みのハーモニー味わいたさで発狂しそう。5月中旬辺り、毎年実家から苺が送られてくるのでジャムを作ろう。そうしよう。

『魍魎の匣』舞台化めでたいなァ。しかも主演がケンチさん。…主演って勿論、京極堂の方だよな、関口じゃないよな？←一番気になってる点
映画版の堤真一さんも渋くて良かったが、ケンチさんが演じる京極堂は幽暗と艶を纏った陰陽師になりそうで期待大。

すっっげぇ朧げな記憶で何かしらの齟齬があること必至なんだが、某古本屋で見つけた別冊宝島の京極夏彦特集で、もし百鬼夜行シリーズを実写化するなら「京極堂→豊川悦司、榎木津→hydeが望ましい」みたいな読者アンケートがあった気がする。もしもその配役になってたとしたら観客は彼岸と此岸、夢と現の境で彷徨うことになっただろう。それこそ憑き物落としが必要になる。理想の具現化は時にダチュラの如き劇薬になり得るっつーことですな。

『魍魎の匣』の楠本頼子が柚木加菜子に心酔していた時分のイメソン→天野月子さんの「箱庭～ミニチュアガーデン～」
https://youtu.be/hpwVGeDTouA
まぁ、○○したのは頼子の方なんだが。盲目的な憧憬、偶像崇拝的な意味でしっくりくる曲。

>3422

日本画を視て、こう言ってしまって良いのか分からないけど毛のふわふわ感とか表情がたまらなく可愛い。何となく自由ではあるけれど形式的な感じが伝わってくる勝手な俺の日本画のイメージがガラッと変わって明るく良いイメージになった！素敵な紹介ありがとう！

>3416

帰国しました！また短期で行く事が増えてくるけど、とりあえず日本にいます！父と妻が体調崩してたから色々と不安だったけど。とりあえず無事に帰国して日本の空気と水の美味さを知ったよ 笑 浮雲さんの綴ってる日常を1年半振りくらいに覗き見できるから、それも楽しみにしつつ、仕事もぼちぼち頑張らないとなーって←今ここ

おお、リンク貼ったやつ見てくれたのか。嬉しいなァ。
>3422の三作品は猿という生き物の骨格よりも、愛らしい雰囲気っつーか表情がより強調されていてラフな感じが凄く魅力的だなァとしみじみ思う。蓮さんの中に新しい日本画の風を巻き起こせたなら幸いだ。もしかしたら近世にもゆるキャラブームみたいなのがあったのかもな。笑

そうかそうか、じゃあこれからは夫婦の時間がグッと増えるわけか。ってほのぼのしつつ、もとさんとお父君の体調が心配だな。お二方が快方に向かいますようにと祈るばかり。
此処の呟きを楽しみにして貰えてんなら腕を振るわねぇとなァ。って言いつついつも通りの平常運転になりそうだが(笑)。まぁ覗きに来て貰えんなら張り合いが出るってもんだ。
帰国してから暫くはのんびりしたいだろうに(つーか、俺ならしたい)、お仕事が控えてんだな。まぁぼちぼち、日本の水の美味しさに浸りながらどっこいせってな感じで頑張ってこうぜ。ふぁいおー。

インプットとアウトプットが上手く循環してねぇ感じがモヤモヤすんなァ。

よし決めた。
今夜、お前※1を抱く※2。

※1 米澤穂信さんの『満願』
※2 紐解くの意、メタファー。

今夜の満月はやけに煌々としてるなァ。
辺り一帯、まるで明け方みたいに白々としてる。
ひとには視えない透明なやつらがふよふよと徘徊してそうな夜だ。

職場の後輩から劇場版コナンの新作を推されまくっててすげぇ観たいんだが、一緒に観に行けるようなひとが居ない。推してる本人(後輩)を誘ったら「独りで観に行けば良いじゃないですかww」って言われてマジ凹みしてるなう。

マジ卍（ 言ってみたかったやつ ）

そういや谷崎潤一郎さんの『卍』を読んでみたいと思いつつ、眼前にそびえる積読の塔を静観し、ただ地に膝をつけ天を仰ぎ見ることしかできなかった。
～完～

ホヤの赤ちゃん可愛い、ポニョ、可愛い（ 急激な精神浄化作用による語彙力の低下 ）

『わたし、定時で帰ります。』1話目、シシド・カフカさんがデレるシーンで既にクライマックスだったよな。原作未読なんだが、この先結衣さん(吉高由里子)と距離を詰めてバディ的な関係に進展することを期待している。

そして二人が過去を語るシーンを観ていて、デザイン事務所に勤務していた頃のことを思い出し999のダメージを食らった。凡ミスが多いのは今も相変わらずなんだが、あの頃は仕事が出来ない分、愛想の良さとか太鼓持ちで点数稼ぎをするっつー姑息な手を使ってたもんで、多分職場の方々からは軟弱で鼻持ちならないやつだと思われてたに違いない。(送別会の際に「ほんと頼りになるひとが抜けちゃって残念だよ～」とか言われた気がするが、おそらく酒の勢いってやつだろう。)

いま現在もそういう性分を引き摺ってる面があるので、仕事で成果出して無駄に媚びることなく自分のペースで向き合っていけたら良いなァと考えさせられた。

誰かに話を聞いて貰いたい気分なんだが、誰にどう話したら良いもんか惑う。まるで袋小路だ。詰んでる。

いや、折角の休日だしパパッと朝飯食って写真撮りに出掛けるか。春は短い。あっという間に逃げていって鮮やかな夏を連れてくる。夢の中に揺蕩うような淡い輪郭の色彩たちをフィルムに収めておかねば。

>3437
割と自由気儘な感じで業務こなしてもなんとかなってるし、ほぼ毎日定時で退勤できてるから今の環境には感謝してるし満足してる。ただ、接客業って職業柄どうにもならんお客様に遭遇することもままあるわけで、そういうときフレキシブルな対応が求められるんだが……それが苦手なんだよなァ（ クソデカ溜息 ）簡潔に言うと、鋼鉄のハートとアレなお客様を捌ける手腕が欲しい。

はーー、愚痴ったらスッキリした。この場を提供してくれてるセイチャットに感謝だな。>3438の悩みはまた別なんだが、まぁ胸がすいたからそのうちなんとかなるだろう（ 希望的観測 ）
俺にできるのは今日を生きることだけだ。そして積読(借りた漫画)を少しでも多く消化するのが本日の目標。